
第25回手塚治虫文化賞短編賞受賞!
話題騒然のミステリーコミックエッセイ彼女たちの悩み苦しみ、不安や怒りや閉塞感は、「コミックだから」というチェイサー抜きで、読む者の心にしみ込んでくる。
素朴で可愛いらしいキャラクターたちが見せてくれる迷走の心模様は、「あるある」と理解できるからこそ痛烈で痛切なのだ。
―宮部みゆき(小説家)シンプルな線とかわいい絵の4コマが毛細管現象のように心の深い所まで入りこんでいく。
ママたちの心の暗部をのぞきながら、いつの間にか読んでいるあなた自身の深層にも触れることになるのだ。
野原さんの漫画はおそろしい。
―江口寿史(漫画家/イラストレーター)登場人物それぞれの抱える問題を、現在と過去の時間軸で真相を暴いてゆく。
その展開が絶妙で、漫画なのにまるでお芝居を見ているような感覚になりました。
―手塚るみ子(プランニングプロデューサー)優しい旦那さんとお姑さん、かわいいツバサ君に囲まれてキラキラ幸せそうだった有紀ちゃん。
そんな有紀ちゃんがある日突然姿を消した。
保育園のママたちの間ではその話題で持ち切り。
噂では有紀ちゃんは男を作って逃げたということらしい。
有紀ちゃんとは仲良しだったはずなのに、何も知らなかった春香、ヨリコ、友子。
しかし、みんなそれぞれに思い当たることがあった…。
平凡な日常を襲った時間を巡って、ママたちがじわじわと自分たちの闇に気づいていく。
これは、あなたの日常にも起こるかもしれない物語。
【もくじ】1章 消えたママ友2章 有紀ちゃんを探せ3章 本当のことなんて話したりしない4章 ママ友がいない5章 つないだ手6章 本当の有紀ちゃん7章 あの日


コメント
ゆきちゃんの義母と夫がヤバそうなのは想像できたけど、本人が借金するまでにパチにのめり込んでたのは想像のさらに上だった…
「たまごが先かにわとりが先か」ではないけど、それぞれのもつちょっとした歪みがグルグルと負の鎖を作り続けているようでゾッとしました。
ゆきちゃんの義母と夫がヤバそうなのは想像できたけど、本人が借金するまでにパチにのめり込んでたのは想像のさらに上だった…
「たまごが先かにわとりが先か」ではないけど、それぞれのもつちょっとした歪みがグルグルと負の鎖を作り続けているようでゾッとしました。
なぜ消えたか、そしてそれに翻弄される「ママ友」。
みんな幸せになりたいだけなのに…と思いました。
そして、オチに軽くドキリとさせられめした。
が。
なーんだよー!
いや。
そうじゃないのかな。
わからんけど。
もったいつけてものすごいこと起きたかと思ったんだけど。
割とみんなそうだよ。
笑笑
私の保育園のママ友は、パキスタン人と結婚するって言って、おばーちゃんたちがそれはさすがに子ども大変だろうから日本に置いてけーって置いてったお母さんとか。
3人お父さん変わって、また新しい彼氏といるけど、やたらお父さんくらいに逞しい足の綺麗なママ友とか。
育児放棄したお母さんの代わりに育ててるイケメンお父さんの祖母友とか。
我が家なんてサラ金パチンコで借金膨らみまくって3回もサラ金から金借りた旦那のいるわたしとか。
えーーーー
本のネタにするにはこんなの弱くないか?の内容でした。
あるあるこんなこと!
そんでもって、子ども大変大変っていうけども。
どんなに両親揃って幸せだとしても、歪む子どもは歪むしね。
サカキバラくんはお父さんもお母さんも大切に育てたようだったけど、弟の友達殺して生首正門に飾るくらいになったって考えたら。
ホントに育て方とかも多少は関係あるんだろうけども、やっぱり子どもの持ってるチカラで乗り越えていくんじゃないかと思われる。
うんうん。
衣食住さえあればあとはその子たちのチカラなんじゃなかろうかとさえ思うよ。
と。
思った以上に小説より現実のほうがすごいよ。
母さんたち。
と。
思うに至りました。
わたしの周りのママ友絶対本にしたらもっと面白いと思ったもん。
今置かれている現実から逃げたい自分…いくらでもいます。
妄想にふけります。
そう思ったひとがたくさんいるんじゃないか。
私もその一人で、色々と嫌なことも思い出しながら読んだ。
私の感覚でいうと、子どもが小学校入学までにできる(子ども同士だけでは遊べない年齢の子を持つ)母親仲間が「ママ友」だ。
「友」とついてるけど、表面的な関係のことが多い。
この頃の母親たちは誰もが、家の内外にストレスや不安や焦りや不満といったモヤモヤを抱えて、それでも毎日子どもの世話に追われて生きている。
一つ一つ取り出して眺めたら、「とっても幸せ」なことばかり。
何の文句があるのかと自分でも思うけど、「だけど」が離れない。
周りの家庭と比べては妬み、子どもの成長を比べては焦り、自分自身の若さにも未練がある。
苦しいよねー、と読みながら春ちゃんたちを抱きしめたくなる。
よく頑張ってるよ偉いよと。
年齢も性格もバラバラなことが多く、揉め事も多い(笑)「ママ友」だけど、そんなに悪いものではない。
こんな自分の周りにまだ居てくれる彼女たちは、同じ悩みを共有した「戦友」のようなところがあって、子どもの手が離れつつある今は、一緒に老いていく心強い仲間になる。
(まあそこも、妬みや焦りのネタになりうるわけだけど。
人間だもの。
)
ちなみに、子どもが小学校に上がると、なぜか憑き物が落ちたように楽になります。
「ママ」であることから解放されるからかなあ。
色々考えさせられました。
子どもをおいて男と逃げたらしい。
主人公も噂を聞いて、ほかのママ友にベラベラしゃべるのが卑しい感じがした。
僕は友人がいない人間なのだが、この本を読んで
やはり、友人は別にいらないなとも思った。
嫁姑問題も薄ら表現されている。
親戚づきあいも面倒。
人との付き合いが苦手な人には、やはりなと思わせてしまう一冊。
5chの家庭板まとめみたいな話。
有紀ちゃんには途中まで同情していたが、離婚するときに有責になるようなことをしてしまっては擁護できない。
でも、自分も陥ってしまう可能性あるなぁと考えさせられる。
映画「めぐりゆく時間たち」を思い出したりもした。
ママ達の気持ちに共感出来たのもあったけれども、置いていかれた子供はどうなってしまうのか。
モヤモヤが色々と残ってしまった。
みんな他人の言動に敏感になって生きてる。
生きづらい世の中だなぁ~と感じた。
今後ママ友とか怖くて欲しくない(笑)
苦しくて、アップアップして読んだ。
つらかったが、最後まで読むと悪くない本であった。
なので世のお母さんはこんな世界で生きてる人もそれなりにいるんだなと思った。
5chの家庭板まとめみたいな話。
有紀ちゃんには途中まで同情していたが、離婚するときに有責になるようなことをしてしまっては擁護できない。
でも、自分も陥ってしまう可能性あるなぁと考えさせられる。
映画「めぐりゆく時間たち」を思い出したりもした。
まあ、確かに。
娘にもインパクトあるタイトルよね。
それだけだったら購入しなかっただろうけど、手塚治虫賞とあったので買ってみた。
うーん、確かに文学的ではある。
でもそれほど心を強くわしづかみにされなかったのは、やはり私がママ友云々の世界を卒業したせいかな。
となりの家庭は幸せ。
でも本当はそれぞれの苦悩を抱えている。
◯◯ちゃんママという繋がりで出会ったトモダチ。
主人公と同じ年頃の子どもをもつ親として、わかりすぎるモヤモヤ感。
終わりかたも、良かったね、で終わらないところが、生々しくていいです。
みんな他人の言動に敏感になって生きてる。
生きづらい世の中だなぁ~と感じた。
今後ママ友とか怖くて欲しくない(笑)
なので世のお母さんはこんな世界で生きてる人もそれなりにいるんだなと思った。
となりの家庭は幸せ。
でも本当はそれぞれの苦悩を抱えている。
◯◯ちゃんママという繋がりで出会ったトモダチ。
主人公と同じ年頃の子どもをもつ親として、わかりすぎるモヤモヤ感。
終わりかたも、良かったね、で終わらないところが、生々しくていいです。
ママ友はあってもパパ友はない。
自分のような人物はきっとターゲットではない。
しかし、十分に楽しめた。
「保育園ママにそんな余裕はない!
」「子育てママはこんなこと思わないよ!
」。
リアリティのない設定は確かにある。
現実の感覚とのズレもあるだろう。
ただ、名作といわれる小説やドラマには往々にしてそういう面がある。
必ずしも自然描写に価値があるわけではない。
物語の中のその立場にあえて変換して自分を置いてみる。
そこに普遍的な何かはないか、探してみることに学びと楽しみがある。
本作は実りの多いものだった。
子どもをおいて男と逃げたらしい。
主人公も噂を聞いて、ほかのママ友にベラベラしゃべるのが卑しい感じがした。
僕は友人がいない人間なのだが、この本を読んで
やはり、友人は別にいらないなとも思った。
嫁姑問題も薄ら表現されている。
親戚づきあいも面倒。
人との付き合いが苦手な人には、やはりなと思わせてしまう一冊。
今置かれている現実から逃げたい自分…いくらでもいます。
妄想にふけります。
それぞれの家庭の事情があるんだな、と思ったし…どんな時にでも旦那さんは自分の母親よりパートナーの味方で居るべきだと思った。
みんな誰にも言えない気持ちや秘密の一つや二つあるもんね。
綺麗な物語で済まされてなくておもしろかった。
舞台は違えどwhydunit、なぜを問う話を続けたが、外からはわからない家庭の事情というものがあるのよね、、そして人それぞれの人生は思わぬ形でつながるのよね、、としみじみしました。
5chの家庭板まとめみたいな話。
有紀ちゃんには途中まで同情していたが、離婚するときに有責になるようなことをしてしまっては擁護できない。
でも、自分も陥ってしまう可能性あるなぁと考えさせられる。
映画「めぐりゆく時間たち」を思い出したりもした。
苦しくて、アップアップして読んだ。
つらかったが、最後まで読むと悪くない本であった。
なので世のお母さんはこんな世界で生きてる人もそれなりにいるんだなと思った。
ママ達の気持ちに共感出来たのもあったけれども、置いていかれた子供はどうなってしまうのか。
モヤモヤが色々と残ってしまった。
すこしクールだけどかわいい息子のツバサくん、カッコよくて優しいと評判の旦那さん、家事も孫の世話もしてくれるお姑さんとの四人暮らし。
幸せそうな生活ぶりをママ友である主人公たちに羨望されていたが、ある日突然、幼い子どもを置いて有紀ちゃんは失踪してしまう。
若い男と逃げたと噂が立つが、彼女の失踪以降ツバサくんは保育園で虫をバラバラにして遊ぶようになり、「パパ、ママのことぶった」と呟くのを主人公は耳にする。
心配した主人公は彼女と連絡を取ろうとするもののメッセージアプリには既読すらつかず。
そして、有紀ちゃんの携帯電話を旦那さんが使っているのを目撃して――!
■
軽めのイヤミス(嫌なミステリー)調の漫画でした。
じわじわとしんどい。
ただ、ラストシーンにはニヤッとしてしまいました。
このオチにぞっとしたり憤慨したりする人もいるかも。
kindle unlimited対象。
(2021.02)
こわーい。
この本はホラー。
ママ友同士の友情の薄さ、濃さみたいなものがテーマになっているように見えるが、私にはママたちの置かれている過酷な環境のほうがテーマに感じた。
みんな違う環境に置かれている中で、ひととき同じ時間を子育てという同じ仕事を持って共有しているのだ。
子供はもちろん、大切な物を守ろうと必死なのだ。
辛いなと思う。
後半の、ママに去られた息子くんが痛々しい。
真っ直ぐに生きていくのはもう無理かもしれないけれど、幸あれと祈る。
ゆきちゃんの義母と夫がヤバそうなのは想像できたけど、本人が借金するまでにパチにのめり込んでたのは想像のさらに上だった…
「たまごが先かにわとりが先か」ではないけど、それぞれのもつちょっとした歪みがグルグルと負の鎖を作り続けているようでゾッとしました。
みんな上手くやりたいだけなんやけどなぁ
人間関係お互いの立場に距離感大事
そこが1番難しい
こわーい。
この本はホラー。
ママ友同士の友情の薄さ、濃さみたいなものがテーマになっているように見えるが、私にはママたちの置かれている過酷な環境のほうがテーマに感じた。
みんな違う環境に置かれている中で、ひととき同じ時間を子育てという同じ仕事を持って共有しているのだ。
子供はもちろん、大切な物を守ろうと必死なのだ。
辛いなと思う。
後半の、ママに去られた息子くんが痛々しい。
真っ直ぐに生きていくのはもう無理かもしれないけれど、幸あれと祈る。
すこしクールだけどかわいい息子のツバサくん、カッコよくて優しいと評判の旦那さん、家事も孫の世話もしてくれるお姑さんとの四人暮らし。
幸せそうな生活ぶりをママ友である主人公たちに羨望されていたが、ある日突然、幼い子どもを置いて有紀ちゃんは失踪してしまう。
若い男と逃げたと噂が立つが、彼女の失踪以降ツバサくんは保育園で虫をバラバラにして遊ぶようになり、「パパ、ママのことぶった」と呟くのを主人公は耳にする。
心配した主人公は彼女と連絡を取ろうとするもののメッセージアプリには既読すらつかず。
そして、有紀ちゃんの携帯電話を旦那さんが使っているのを目撃して――!
■
軽めのイヤミス(嫌なミステリー)調の漫画でした。
じわじわとしんどい。
ただ、ラストシーンにはニヤッとしてしまいました。
このオチにぞっとしたり憤慨したりする人もいるかも。
kindle unlimited対象。
(2021.02)
それぞれの家庭の事情があるんだな、と思ったし…どんな時にでも旦那さんは自分の母親よりパートナーの味方で居るべきだと思った。
ママ達の気持ちに共感出来たのもあったけれども、置いていかれた子供はどうなってしまうのか。
モヤモヤが色々と残ってしまった。
苦しくて、アップアップして読んだ。
つらかったが、最後まで読むと悪くない本であった。
まあ、確かに。
娘にもインパクトあるタイトルよね。
それだけだったら購入しなかっただろうけど、手塚治虫賞とあったので買ってみた。
うーん、確かに文学的ではある。
でもそれほど心を強くわしづかみにされなかったのは、やはり私がママ友云々の世界を卒業したせいかな。
なぜ消えたか、そしてそれに翻弄される「ママ友」。
みんな幸せになりたいだけなのに…と思いました。
そして、オチに軽くドキリとさせられめした。
みんな上手くやりたいだけなんやけどなぁ
人間関係お互いの立場に距離感大事
そこが1番難しい
こちら側とあちら側
どちらの方が幸せなのかな。
今置かれている現実から逃げたい自分…いくらでもいます。
妄想にふけります。
そんな、様々な人間の怖さを描き切った一冊。
こ わ す ぎ る
読了後の後味の悪さはさすがです。
歳の離れた小学生お姉ちゃんの生意気さ、乱暴な子供への冷ややかな視線、余計なことを口走る幼児、公衆の面前でブチギレる母親、一部だけ切り取ったものを見て安易に考える夫…子育てしてる人なら誰でも暮らしの一部にあるもの。
だから怖い。
お互い見えない部分はプラス補正しがちだよなぁと自分を振り返る。
頭では他人や他人の子供を羨んでも仕方ないと心底思うのだが、そうもいかなかったりする。
大変でしょ?といかにも親切なふりをして役割を奪うこと。
これってかなりタチが悪い。
となりの家庭は幸せ。
でも本当はそれぞれの苦悩を抱えている。
◯◯ちゃんママという繋がりで出会ったトモダチ。
主人公と同じ年頃の子どもをもつ親として、わかりすぎるモヤモヤ感。
終わりかたも、良かったね、で終わらないところが、生々しくていいです。
それぞれの家庭の事情があるんだな、と思ったし…どんな時にでも旦那さんは自分の母親よりパートナーの味方で居るべきだと思った。
となりの家庭は幸せ。
でも本当はそれぞれの苦悩を抱えている。
◯◯ちゃんママという繋がりで出会ったトモダチ。
主人公と同じ年頃の子どもをもつ親として、わかりすぎるモヤモヤ感。
終わりかたも、良かったね、で終わらないところが、生々しくていいです。
すこしクールだけどかわいい息子のツバサくん、カッコよくて優しいと評判の旦那さん、家事も孫の世話もしてくれるお姑さんとの四人暮らし。
幸せそうな生活ぶりをママ友である主人公たちに羨望されていたが、ある日突然、幼い子どもを置いて有紀ちゃんは失踪してしまう。
若い男と逃げたと噂が立つが、彼女の失踪以降ツバサくんは保育園で虫をバラバラにして遊ぶようになり、「パパ、ママのことぶった」と呟くのを主人公は耳にする。
心配した主人公は彼女と連絡を取ろうとするもののメッセージアプリには既読すらつかず。
そして、有紀ちゃんの携帯電話を旦那さんが使っているのを目撃して――!
■
軽めのイヤミス(嫌なミステリー)調の漫画でした。
じわじわとしんどい。
ただ、ラストシーンにはニヤッとしてしまいました。
このオチにぞっとしたり憤慨したりする人もいるかも。
kindle unlimited対象。
(2021.02)
みんな上手くやりたいだけなんやけどなぁ
人間関係お互いの立場に距離感大事
そこが1番難しい
ママ達の気持ちに共感出来たのもあったけれども、置いていかれた子供はどうなってしまうのか。
モヤモヤが色々と残ってしまった。
それぞれの家庭の事情があるんだな、と思ったし…どんな時にでも旦那さんは自分の母親よりパートナーの味方で居るべきだと思った。
が。
なーんだよー!
いや。
そうじゃないのかな。
わからんけど。
もったいつけてものすごいこと起きたかと思ったんだけど。
割とみんなそうだよ。
笑笑
私の保育園のママ友は、パキスタン人と結婚するって言って、おばーちゃんたちがそれはさすがに子ども大変だろうから日本に置いてけーって置いてったお母さんとか。
3人お父さん変わって、また新しい彼氏といるけど、やたらお父さんくらいに逞しい足の綺麗なママ友とか。
育児放棄したお母さんの代わりに育ててるイケメンお父さんの祖母友とか。
我が家なんてサラ金パチンコで借金膨らみまくって3回もサラ金から金借りた旦那のいるわたしとか。
えーーーー
本のネタにするにはこんなの弱くないか?の内容でした。
あるあるこんなこと!
そんでもって、子ども大変大変っていうけども。
どんなに両親揃って幸せだとしても、歪む子どもは歪むしね。
サカキバラくんはお父さんもお母さんも大切に育てたようだったけど、弟の友達殺して生首正門に飾るくらいになったって考えたら。
ホントに育て方とかも多少は関係あるんだろうけども、やっぱり子どもの持ってるチカラで乗り越えていくんじゃないかと思われる。
うんうん。
衣食住さえあればあとはその子たちのチカラなんじゃなかろうかとさえ思うよ。
と。
思った以上に小説より現実のほうがすごいよ。
母さんたち。
と。
思うに至りました。
わたしの周りのママ友絶対本にしたらもっと面白いと思ったもん。
かわいさゆえに手に取ってしまう。
でも内容はいつもちょっとこわい。
ママ友同士で「〇〇ちゃんママ」とか「××くんママ」とか呼び合っているのってよく耳にする。
この作品の中では子どもの名前ではなく本人の名前にちゃんを付けて呼び合っている。
そりゃそうなんだけど、ママ友のだんなさんからも「ちゃん」付けで呼ばれるのはちょっといや。
表紙の有起ちゃんの顔がマジックでグルグル消されているのもリアリティがあってこわい。
人物が髪形だけがちがっていて顔は同じだから、何度か冒頭の「登場人物」を見返した。
が。
なーんだよー!
いや。
そうじゃないのかな。
わからんけど。
もったいつけてものすごいこと起きたかと思ったんだけど。
割とみんなそうだよ。
笑笑
私の保育園のママ友は、パキスタン人と結婚するって言って、おばーちゃんたちがそれはさすがに子ども大変だろうから日本に置いてけーって置いてったお母さんとか。
3人お父さん変わって、また新しい彼氏といるけど、やたらお父さんくらいに逞しい足の綺麗なママ友とか。
育児放棄したお母さんの代わりに育ててるイケメンお父さんの祖母友とか。
我が家なんてサラ金パチンコで借金膨らみまくって3回もサラ金から金借りた旦那のいるわたしとか。
えーーーー
本のネタにするにはこんなの弱くないか?の内容でした。
あるあるこんなこと!
そんでもって、子ども大変大変っていうけども。
どんなに両親揃って幸せだとしても、歪む子どもは歪むしね。
サカキバラくんはお父さんもお母さんも大切に育てたようだったけど、弟の友達殺して生首正門に飾るくらいになったって考えたら。
ホントに育て方とかも多少は関係あるんだろうけども、やっぱり子どもの持ってるチカラで乗り越えていくんじゃないかと思われる。
うんうん。
衣食住さえあればあとはその子たちのチカラなんじゃなかろうかとさえ思うよ。
と。
思った以上に小説より現実のほうがすごいよ。
母さんたち。
と。
思うに至りました。
わたしの周りのママ友絶対本にしたらもっと面白いと思ったもん。
かわいさゆえに手に取ってしまう。
でも内容はいつもちょっとこわい。
ママ友同士で「〇〇ちゃんママ」とか「××くんママ」とか呼び合っているのってよく耳にする。
この作品の中では子どもの名前ではなく本人の名前にちゃんを付けて呼び合っている。
そりゃそうなんだけど、ママ友のだんなさんからも「ちゃん」付けで呼ばれるのはちょっといや。
表紙の有起ちゃんの顔がマジックでグルグル消されているのもリアリティがあってこわい。
人物が髪形だけがちがっていて顔は同じだから、何度か冒頭の「登場人物」を見返した。
ママ友はあってもパパ友はない。
自分のような人物はきっとターゲットではない。
しかし、十分に楽しめた。
「保育園ママにそんな余裕はない!
」「子育てママはこんなこと思わないよ!
」。
リアリティのない設定は確かにある。
現実の感覚とのズレもあるだろう。
ただ、名作といわれる小説やドラマには往々にしてそういう面がある。
必ずしも自然描写に価値があるわけではない。
物語の中のその立場にあえて変換して自分を置いてみる。
そこに普遍的な何かはないか、探してみることに学びと楽しみがある。
本作は実りの多いものだった。
ママ友はあってもパパ友はない。
自分のような人物はきっとターゲットではない。
しかし、十分に楽しめた。
「保育園ママにそんな余裕はない!
」「子育てママはこんなこと思わないよ!
」。
リアリティのない設定は確かにある。
現実の感覚とのズレもあるだろう。
ただ、名作といわれる小説やドラマには往々にしてそういう面がある。
必ずしも自然描写に価値があるわけではない。
物語の中のその立場にあえて変換して自分を置いてみる。
そこに普遍的な何かはないか、探してみることに学びと楽しみがある。
本作は実りの多いものだった。
なのに私もそうだけど、見えるとこだけで相手のことをわかったような気になってしまう。
ママ友がいなくなったのがきっかけで、残されたママ友達にも微妙なすれ違いが生まれたり、相手に対して抱えているモヤモヤした部分が、とてもリアルで面白かった。
子どもをおいて男と逃げたらしい。
主人公も噂を聞いて、ほかのママ友にベラベラしゃべるのが卑しい感じがした。
僕は友人がいない人間なのだが、この本を読んで
やはり、友人は別にいらないなとも思った。
嫁姑問題も薄ら表現されている。
親戚づきあいも面倒。
人との付き合いが苦手な人には、やはりなと思わせてしまう一冊。
こちら側とあちら側
どちらの方が幸せなのかな。
が。
なーんだよー!
いや。
そうじゃないのかな。
わからんけど。
もったいつけてものすごいこと起きたかと思ったんだけど。
割とみんなそうだよ。
笑笑
私の保育園のママ友は、パキスタン人と結婚するって言って、おばーちゃんたちがそれはさすがに子ども大変だろうから日本に置いてけーって置いてったお母さんとか。
3人お父さん変わって、また新しい彼氏といるけど、やたらお父さんくらいに逞しい足の綺麗なママ友とか。
育児放棄したお母さんの代わりに育ててるイケメンお父さんの祖母友とか。
我が家なんてサラ金パチンコで借金膨らみまくって3回もサラ金から金借りた旦那のいるわたしとか。
えーーーー
本のネタにするにはこんなの弱くないか?の内容でした。
あるあるこんなこと!
そんでもって、子ども大変大変っていうけども。
どんなに両親揃って幸せだとしても、歪む子どもは歪むしね。
サカキバラくんはお父さんもお母さんも大切に育てたようだったけど、弟の友達殺して生首正門に飾るくらいになったって考えたら。
ホントに育て方とかも多少は関係あるんだろうけども、やっぱり子どもの持ってるチカラで乗り越えていくんじゃないかと思われる。
うんうん。
衣食住さえあればあとはその子たちのチカラなんじゃなかろうかとさえ思うよ。
と。
思った以上に小説より現実のほうがすごいよ。
母さんたち。
と。
思うに至りました。
わたしの周りのママ友絶対本にしたらもっと面白いと思ったもん。
色々考えさせられました。
なので世のお母さんはこんな世界で生きてる人もそれなりにいるんだなと思った。
でも、ママ友が消えた理由、ママ友が1人減ったことによる影響。
それらは、待てど暮らせど、ネットに上がることはなく。
Kindle Unlimitedで見つけて読んでみた。
ママ友が消えた理由、ママ友が1人減ったことによる影響。
それらは、自分が想像をしていたものとは違ってた。
後半、色々とドキりとさせられる。
子供という存在を介して仲良くなったママ友は、自分の存在を全面に出して仲良くなった友達とは、違う。
でも、「友」とついているから、「友達」と「ママ友」は、同じなんだと思ってしまう。
みんな幸せであれ。
そう思う。
みんな上手くやりたいだけなんやけどなぁ
人間関係お互いの立場に距離感大事
そこが1番難しい
ママ達の気持ちに共感出来たのもあったけれども、置いていかれた子供はどうなってしまうのか。
モヤモヤが色々と残ってしまった。
なのに私もそうだけど、見えるとこだけで相手のことをわかったような気になってしまう。
ママ友がいなくなったのがきっかけで、残されたママ友達にも微妙なすれ違いが生まれたり、相手に対して抱えているモヤモヤした部分が、とてもリアルで面白かった。
まあ、確かに。
娘にもインパクトあるタイトルよね。
それだけだったら購入しなかっただろうけど、手塚治虫賞とあったので買ってみた。
うーん、確かに文学的ではある。
でもそれほど心を強くわしづかみにされなかったのは、やはり私がママ友云々の世界を卒業したせいかな。
ママ友はあってもパパ友はない。
自分のような人物はきっとターゲットではない。
しかし、十分に楽しめた。
「保育園ママにそんな余裕はない!
」「子育てママはこんなこと思わないよ!
」。
リアリティのない設定は確かにある。
現実の感覚とのズレもあるだろう。
ただ、名作といわれる小説やドラマには往々にしてそういう面がある。
必ずしも自然描写に価値があるわけではない。
物語の中のその立場にあえて変換して自分を置いてみる。
そこに普遍的な何かはないか、探してみることに学びと楽しみがある。
本作は実りの多いものだった。
すこしクールだけどかわいい息子のツバサくん、カッコよくて優しいと評判の旦那さん、家事も孫の世話もしてくれるお姑さんとの四人暮らし。
幸せそうな生活ぶりをママ友である主人公たちに羨望されていたが、ある日突然、幼い子どもを置いて有紀ちゃんは失踪してしまう。
若い男と逃げたと噂が立つが、彼女の失踪以降ツバサくんは保育園で虫をバラバラにして遊ぶようになり、「パパ、ママのことぶった」と呟くのを主人公は耳にする。
心配した主人公は彼女と連絡を取ろうとするもののメッセージアプリには既読すらつかず。
そして、有紀ちゃんの携帯電話を旦那さんが使っているのを目撃して――!
■
軽めのイヤミス(嫌なミステリー)調の漫画でした。
じわじわとしんどい。
ただ、ラストシーンにはニヤッとしてしまいました。
このオチにぞっとしたり憤慨したりする人もいるかも。
kindle unlimited対象。
(2021.02)
こちら側とあちら側
どちらの方が幸せなのかな。
なのに私もそうだけど、見えるとこだけで相手のことをわかったような気になってしまう。
ママ友がいなくなったのがきっかけで、残されたママ友達にも微妙なすれ違いが生まれたり、相手に対して抱えているモヤモヤした部分が、とてもリアルで面白かった。
苦しくて、アップアップして読んだ。
つらかったが、最後まで読むと悪くない本であった。
そんな、様々な人間の怖さを描き切った一冊。
こ わ す ぎ る
読了後の後味の悪さはさすがです。
歳の離れた小学生お姉ちゃんの生意気さ、乱暴な子供への冷ややかな視線、余計なことを口走る幼児、公衆の面前でブチギレる母親、一部だけ切り取ったものを見て安易に考える夫…子育てしてる人なら誰でも暮らしの一部にあるもの。
だから怖い。
お互い見えない部分はプラス補正しがちだよなぁと自分を振り返る。
頭では他人や他人の子供を羨んでも仕方ないと心底思うのだが、そうもいかなかったりする。
大変でしょ?といかにも親切なふりをして役割を奪うこと。
これってかなりタチが悪い。
5chの家庭板まとめみたいな話。
有紀ちゃんには途中まで同情していたが、離婚するときに有責になるようなことをしてしまっては擁護できない。
でも、自分も陥ってしまう可能性あるなぁと考えさせられる。
映画「めぐりゆく時間たち」を思い出したりもした。
まあ、確かに。
娘にもインパクトあるタイトルよね。
それだけだったら購入しなかっただろうけど、手塚治虫賞とあったので買ってみた。
うーん、確かに文学的ではある。
でもそれほど心を強くわしづかみにされなかったのは、やはり私がママ友云々の世界を卒業したせいかな。
なので世のお母さんはこんな世界で生きてる人もそれなりにいるんだなと思った。
なので世のお母さんはこんな世界で生きてる人もそれなりにいるんだなと思った。
かわいさゆえに手に取ってしまう。
でも内容はいつもちょっとこわい。
ママ友同士で「〇〇ちゃんママ」とか「××くんママ」とか呼び合っているのってよく耳にする。
この作品の中では子どもの名前ではなく本人の名前にちゃんを付けて呼び合っている。
そりゃそうなんだけど、ママ友のだんなさんからも「ちゃん」付けで呼ばれるのはちょっといや。
表紙の有起ちゃんの顔がマジックでグルグル消されているのもリアリティがあってこわい。
人物が髪形だけがちがっていて顔は同じだから、何度か冒頭の「登場人物」を見返した。
それぞれの家庭の事情があるんだな、と思ったし…どんな時にでも旦那さんは自分の母親よりパートナーの味方で居るべきだと思った。
かわいさゆえに手に取ってしまう。
でも内容はいつもちょっとこわい。
ママ友同士で「〇〇ちゃんママ」とか「××くんママ」とか呼び合っているのってよく耳にする。
この作品の中では子どもの名前ではなく本人の名前にちゃんを付けて呼び合っている。
そりゃそうなんだけど、ママ友のだんなさんからも「ちゃん」付けで呼ばれるのはちょっといや。
表紙の有起ちゃんの顔がマジックでグルグル消されているのもリアリティがあってこわい。
人物が髪形だけがちがっていて顔は同じだから、何度か冒頭の「登場人物」を見返した。
でも、ママ友が消えた理由、ママ友が1人減ったことによる影響。
それらは、待てど暮らせど、ネットに上がることはなく。
Kindle Unlimitedで見つけて読んでみた。
ママ友が消えた理由、ママ友が1人減ったことによる影響。
それらは、自分が想像をしていたものとは違ってた。
後半、色々とドキりとさせられる。
子供という存在を介して仲良くなったママ友は、自分の存在を全面に出して仲良くなった友達とは、違う。
でも、「友」とついているから、「友達」と「ママ友」は、同じなんだと思ってしまう。
みんな幸せであれ。
そう思う。
こちら側とあちら側
どちらの方が幸せなのかな。
ママ達の気持ちに共感出来たのもあったけれども、置いていかれた子供はどうなってしまうのか。
モヤモヤが色々と残ってしまった。
みんな上手くやりたいだけなんやけどなぁ
人間関係お互いの立場に距離感大事
そこが1番難しい
でも、ママ友が消えた理由、ママ友が1人減ったことによる影響。
それらは、待てど暮らせど、ネットに上がることはなく。
Kindle Unlimitedで見つけて読んでみた。
ママ友が消えた理由、ママ友が1人減ったことによる影響。
それらは、自分が想像をしていたものとは違ってた。
後半、色々とドキりとさせられる。
子供という存在を介して仲良くなったママ友は、自分の存在を全面に出して仲良くなった友達とは、違う。
でも、「友」とついているから、「友達」と「ママ友」は、同じなんだと思ってしまう。
みんな幸せであれ。
そう思う。
色々考えさせられました。
今置かれている現実から逃げたい自分…いくらでもいます。
妄想にふけります。
ママ達の気持ちに共感出来たのもあったけれども、置いていかれた子供はどうなってしまうのか。
モヤモヤが色々と残ってしまった。
舞台は違えどwhydunit、なぜを問う話を続けたが、外からはわからない家庭の事情というものがあるのよね、、そして人それぞれの人生は思わぬ形でつながるのよね、、としみじみしました。
そんな、様々な人間の怖さを描き切った一冊。
こ わ す ぎ る
読了後の後味の悪さはさすがです。
歳の離れた小学生お姉ちゃんの生意気さ、乱暴な子供への冷ややかな視線、余計なことを口走る幼児、公衆の面前でブチギレる母親、一部だけ切り取ったものを見て安易に考える夫…子育てしてる人なら誰でも暮らしの一部にあるもの。
だから怖い。
お互い見えない部分はプラス補正しがちだよなぁと自分を振り返る。
頭では他人や他人の子供を羨んでも仕方ないと心底思うのだが、そうもいかなかったりする。
大変でしょ?といかにも親切なふりをして役割を奪うこと。
これってかなりタチが悪い。
なのに私もそうだけど、見えるとこだけで相手のことをわかったような気になってしまう。
ママ友がいなくなったのがきっかけで、残されたママ友達にも微妙なすれ違いが生まれたり、相手に対して抱えているモヤモヤした部分が、とてもリアルで面白かった。
舞台は違えどwhydunit、なぜを問う話を続けたが、外からはわからない家庭の事情というものがあるのよね、、そして人それぞれの人生は思わぬ形でつながるのよね、、としみじみしました。
子どもをおいて男と逃げたらしい。
主人公も噂を聞いて、ほかのママ友にベラベラしゃべるのが卑しい感じがした。
僕は友人がいない人間なのだが、この本を読んで
やはり、友人は別にいらないなとも思った。
嫁姑問題も薄ら表現されている。
親戚づきあいも面倒。
人との付き合いが苦手な人には、やはりなと思わせてしまう一冊。
苦しくて、アップアップして読んだ。
つらかったが、最後まで読むと悪くない本であった。
みんな他人の言動に敏感になって生きてる。
生きづらい世の中だなぁ~と感じた。
今後ママ友とか怖くて欲しくない(笑)
みんな他人の言動に敏感になって生きてる。
生きづらい世の中だなぁ~と感じた。
今後ママ友とか怖くて欲しくない(笑)
こちら側とあちら側
どちらの方が幸せなのかな。
そう思ったひとがたくさんいるんじゃないか。
私もその一人で、色々と嫌なことも思い出しながら読んだ。
私の感覚でいうと、子どもが小学校入学までにできる(子ども同士だけでは遊べない年齢の子を持つ)母親仲間が「ママ友」だ。
「友」とついてるけど、表面的な関係のことが多い。
この頃の母親たちは誰もが、家の内外にストレスや不安や焦りや不満といったモヤモヤを抱えて、それでも毎日子どもの世話に追われて生きている。
一つ一つ取り出して眺めたら、「とっても幸せ」なことばかり。
何の文句があるのかと自分でも思うけど、「だけど」が離れない。
周りの家庭と比べては妬み、子どもの成長を比べては焦り、自分自身の若さにも未練がある。
苦しいよねー、と読みながら春ちゃんたちを抱きしめたくなる。
よく頑張ってるよ偉いよと。
年齢も性格もバラバラなことが多く、揉め事も多い(笑)「ママ友」だけど、そんなに悪いものではない。
こんな自分の周りにまだ居てくれる彼女たちは、同じ悩みを共有した「戦友」のようなところがあって、子どもの手が離れつつある今は、一緒に老いていく心強い仲間になる。
(まあそこも、妬みや焦りのネタになりうるわけだけど。
人間だもの。
)
ちなみに、子どもが小学校に上がると、なぜか憑き物が落ちたように楽になります。
「ママ」であることから解放されるからかなあ。
みんな上手くやりたいだけなんやけどなぁ
人間関係お互いの立場に距離感大事
そこが1番難しい