わたしは家族がわからない

役所勤めの真面目な夫、「普通がいちばん」が口癖のパートの妻、活発な保育園児の娘という3人暮らしの平凡な家庭。
しかしある日、父親はなんの前触れもなく失踪し、1週間後に帰宅する。
それから数年が経ち中学生になった娘は、父親の姿を家から離れた駅で何度も見かけたとクラスメートに聞かされ、不審に思って待ち伏せることに。
大好きだった父が家に帰ってこなかった、幼い頃のおぼろげな記憶。
1週間ぶりに帰宅した夫を問い詰めず、何もなかったことにした母。
過去の記憶と現在の父親の行動には何か関係があるのか。
父は何を隠しているのか。
やがて平穏な生活は崩れ、「普通」だったはずの家族の形が少しずつ変容していく……。
やまもとりえが挑む、「家族のあり方」を揺るがす衝撃のミステリコミックエッセイ!

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コメント

  1. user より:

    Twitterで見かけて、途中まで読んでいて気になっていた。

    全部読んでみて。

    家族がバラバラだった。

    みんな、自分の気持ちを家族に伝えず、仮面家族になっていて、それがある時ほころびる。

    その怖さがある。

    登場人物の中で1番傷ついたのは誰か。

    間違いなく、娘さんだと思う。

    お母さんも傷ついてはいるけれど、やはり娘さんかなと。

    そして、その傷つきは、親から子、子から子に繋がってしまう傷つき。

    漫画では語られていない部分、お母さんが娘に、自分の親のような対応をしていないことを祈ってしまった。

    傷つきの連鎖は、そこで切ってあげて欲しい。

    うーん。

    読了感が半端なく重いマンガだった。

  2. user より:

    家族だからって気持ちは話さないと分からないし、理解できるとは限らない。
    相手のことを思いやる気持ちと、居心地良くする努力が必要。
  3. user より:

    家族だからって気持ちは話さないと分からないし、理解できるとは限らない。
    相手のことを思いやる気持ちと、居心地良くする努力が必要。
  4. user より:

    野原広子さんの「離婚してもいいですか?」を読了後に読んだので、ストーリーや心理描写など色々と中途半端に感じてしまいました。

    パーソナリティや時系列がもっと丁寧に描かれていれば受けとめかたも違ったのかも。

    夫があまりにも突飛すぎたヤベー奴にしか思えなかったし、妻もいまいちつかみどころがなくて、フワフワした読後感しかのこらなかったです。

  5. user より:

    構成が素晴らしい。
    ドラマ化したらよいと思う。
    「でも君の言う『普通』がどれだけ恵まれたことか 君ならわかってると思ってたけど」という事台詞が刺さった。
  6. user より:

    構成が素晴らしい。
    ドラマ化したらよいと思う。
    「でも君の言う『普通』がどれだけ恵まれたことか 君ならわかってると思ってたけど」という事台詞が刺さった。
  7. user より:

    構成が素晴らしい。
    ドラマ化したらよいと思う。
    「でも君の言う『普通』がどれだけ恵まれたことか 君ならわかってると思ってたけど」という事台詞が刺さった。
  8. user より:

    家族だからって気持ちは話さないと分からないし、理解できるとは限らない。
    相手のことを思いやる気持ちと、居心地良くする努力が必要。
  9. user より:

    構成が素晴らしい。
    ドラマ化したらよいと思う。
    「でも君の言う『普通』がどれだけ恵まれたことか 君ならわかってると思ってたけど」という事台詞が刺さった。
  10. user より:

    野原広子さんの「離婚してもいいですか?」を読了後に読んだので、ストーリーや心理描写など色々と中途半端に感じてしまいました。

    パーソナリティや時系列がもっと丁寧に描かれていれば受けとめかたも違ったのかも。

    夫があまりにも突飛すぎたヤベー奴にしか思えなかったし、妻もいまいちつかみどころがなくて、フワフワした読後感しかのこらなかったです。

  11. user より:

    構成が素晴らしい。
    ドラマ化したらよいと思う。
    「でも君の言う『普通』がどれだけ恵まれたことか 君ならわかってると思ってたけど」という事台詞が刺さった。
  12. user より:

    Twitterで見かけて、途中まで読んでいて気になっていた。

    全部読んでみて。

    家族がバラバラだった。

    みんな、自分の気持ちを家族に伝えず、仮面家族になっていて、それがある時ほころびる。

    その怖さがある。

    登場人物の中で1番傷ついたのは誰か。

    間違いなく、娘さんだと思う。

    お母さんも傷ついてはいるけれど、やはり娘さんかなと。

    そして、その傷つきは、親から子、子から子に繋がってしまう傷つき。

    漫画では語られていない部分、お母さんが娘に、自分の親のような対応をしていないことを祈ってしまった。

    傷つきの連鎖は、そこで切ってあげて欲しい。

    うーん。

    読了感が半端なく重いマンガだった。

  13. user より:

    家族だからって気持ちは話さないと分からないし、理解できるとは限らない。
    相手のことを思いやる気持ちと、居心地良くする努力が必要。
  14. user より:

    Twitterで見かけて、途中まで読んでいて気になっていた。

    全部読んでみて。

    家族がバラバラだった。

    みんな、自分の気持ちを家族に伝えず、仮面家族になっていて、それがある時ほころびる。

    その怖さがある。

    登場人物の中で1番傷ついたのは誰か。

    間違いなく、娘さんだと思う。

    お母さんも傷ついてはいるけれど、やはり娘さんかなと。

    そして、その傷つきは、親から子、子から子に繋がってしまう傷つき。

    漫画では語られていない部分、お母さんが娘に、自分の親のような対応をしていないことを祈ってしまった。

    傷つきの連鎖は、そこで切ってあげて欲しい。

    うーん。

    読了感が半端なく重いマンガだった。

  15. user より:

    Twitterで見かけて、途中まで読んでいて気になっていた。

    全部読んでみて。

    家族がバラバラだった。

    みんな、自分の気持ちを家族に伝えず、仮面家族になっていて、それがある時ほころびる。

    その怖さがある。

    登場人物の中で1番傷ついたのは誰か。

    間違いなく、娘さんだと思う。

    お母さんも傷ついてはいるけれど、やはり娘さんかなと。

    そして、その傷つきは、親から子、子から子に繋がってしまう傷つき。

    漫画では語られていない部分、お母さんが娘に、自分の親のような対応をしていないことを祈ってしまった。

    傷つきの連鎖は、そこで切ってあげて欲しい。

    うーん。

    読了感が半端なく重いマンガだった。

  16. user より:

    野原広子さんの「離婚してもいいですか?」を読了後に読んだので、ストーリーや心理描写など色々と中途半端に感じてしまいました。

    パーソナリティや時系列がもっと丁寧に描かれていれば受けとめかたも違ったのかも。

    夫があまりにも突飛すぎたヤベー奴にしか思えなかったし、妻もいまいちつかみどころがなくて、フワフワした読後感しかのこらなかったです。