ダンジョン飯 小松原千鳥 2024.10.15 地上に生きる全ての生物の欲望を喰らおうとする悪魔。止められるのは、ライオスのみ!世界を救うための戦いの行方は!九井諒子描き下ろし漫画、10ページ収録の最終巻。物語の最後をお見逃しなく! レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
ダンジョン飯 ああダンジョン飯 アニメ化をきっかけに興味を持ち、キャンペーンで2巻分無料で読み「これは面白い!」と久々に全巻大人買いし、寝る間も惜しんで一気読みしてしまいました。 素晴らしい作品に出会えてよかったです。
迷宮からみんな出された。ライオスもきちんといた。 ファリンを取り戻すために、竜部分を食べることに。 みんなで。 イヅツミがみんなにこれからどうするの?って聞きいたら、次にこれ作るよって答えてて、面白かった。イヅツミはそういうつもりで聞いてるわけじゃないんだけど。 みんなで食べ終わってからファリンが目を覚ました!膝に鳥の羽がついてたけど…良かった。 食って大事だよね。みんなで食べるのも。
10年! 面白かった! 出オチになりそうなものなのに、設定や世界観の練り込みが凄く、しかも面白く見せてくれたので、全然飽きなかった。 十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない……いや、ちょっと違うかな、ファンタジーも突き詰めればスペキュレイティブ・フィクションになる……とかかな。 最近の漫画は数巻単位で作風が移り変わるのが良し悪しだが、本作は最初のノリをキープしながら深みが増していくタイプで、単純にすごいと思った。 そしてここまでキャラクターを好きになれたのも久々。 アニメも楽しみ、次回作も楽しみ、過去の短篇集を再読するのも楽しみ。
ファリンは正直もうだめだと思ってた。でも色々こねくり回して使いまくってきちんと終わらせたのすごいな。 設定をきちんとされてた上でのこのお話だと思うけど、最終的に皆でご飯食べてきちんと当初の目的果たして終わらせた技量がすごい。 そして今一番の欲てー! 寄ってこない魔物たちに笑うやろ。 悪食王の名前ぴったりやん。 色々あったけど、楽しく最後まで読ませてくれて感謝。大満足の作品でした。
前半はタイトル通り、後半は食について考えさせられた。 物語の設定上、前半は怪我や死が比較的軽く扱わており、登場する魔物のコミカルさや、どう料理に仕上げるかに焦点が当てられていたと思います。 しかし途中から流れは一変して、人間としてどう生きるべきか。生きるために必要なものは何かを読者に問うようなシリアスな展開も増えて、複雑な気持ちでした。ラストは急足だったものの、ユーモアを交えつつそれまで面白おかしく描かれていた食事を「命を頂く行為」として再認識させられたのはただのファンタジー好きとして読んでいた自分としては良い意味で衝撃的でした。とても面白かったです。
ダンジョン飯 ああダンジョン飯 アニメ化をきっかけに興味を持ち、キャンペーンで2巻分無料で読み「これは面白い!」と久々に全巻大人買いし、寝る間も惜しんで一気読みしてしまいました。 素晴らしい作品に出会えてよかったです。
最後まで一貫してテンポよくコミカルな作品で良かった。 初刊から最終巻までずっと見てきましたが一貫して「よくよく普通に考えたらシリアスや猟奇的なシーン」でも適度にコミカルさを加味してくれているので重くならない。 新キャラ新展開など下手な風呂敷を広げたりせず無理な引き延ばしもなく大変軽やかに終えられたと思います。 この作者様の次の作品が楽しみです。
傑作 過程がおもしろい作品はたくさんありますが、ラストで広げた風呂敷をこれほどうまく畳んでくれる作品はなかなかありません。 作品の組み立て方、キャラクターの造形、絵の描き込みがすばらしいです。 1巻からずっと追っていましたが感無量で、最終巻で本誌ではなかった後日談の描き下ろしがあったのも嬉しかったです。 紙の本とデジタル両方買わせていただいています。
最後まで一貫してテンポよくコミカルな作品で良かった。 初刊から最終巻までずっと見てきましたが一貫して「よくよく普通に考えたらシリアスや猟奇的なシーン」でも適度にコミカルさを加味してくれているので重くならない。 新キャラ新展開など下手な風呂敷を広げたりせず無理な引き延ばしもなく大変軽やかに終えられたと思います。 この作者様の次の作品が楽しみです。
10年の長編がついに完結!そしてアニメ化! 冒険ファンタジーに、ダンジョンでのモンスター食が盛り込まれ、紆余曲折ある中での物語は、当初の目的を果たすために進行する。そして大団円での感動! 緻密に練り込まれたうえでの登場人物たちの言葉は、叱咤激励あり、将来のことありで、対する相手の心に響くもの。特にライオスの決断へ向かう心情は、ギャグはあれどもシリアスでは彼の考えが良く表現されていました。皆の将来のために。 好きな相手と一緒に、好きなものが食べられる場所を。 そして食育。 その場にあるモノを如何にして美味しく料理する工夫。 食生活の改善、生活リズムの見直し、適切な運動は、現代の私たちにも当てはまることです。 食は生の特権であり、生きるためには大事な行為。 そしてその食材への感謝の気持ちも忘れずに。 1巻から振り返り読みをしましたが、あちこちに散りばめられたネタがきちんと回収されたり、事情がわかったりしているのも良かったです。 特に謝辞の絵、かのシーンが描かれていて嬉しかったなぁ。
九井先生の長編、ついに完結してしまったずっと読んでいたかったなぁという気持ちもありつつ、読み終えてみるとこれ以上ない最高のラストファリンの蘇生という目的と食事という手段が終始ブレず、恋愛要素も変に盛り込みすぎずほどよく且つ想像の余地を残してくれる感じが個人的に好みでしたダンジョン飯はシリアスとギャグの塩梅もよくて、途中飽きることもなく美味しい美味しいもっとくれの気持ちで完食することができる中々ない名作そして一コマ一コマが丁寧でネタが詰め込まれているので何度読み返しても新しい発見があって楽しい! 何度か読み返したらまた1巻に戻り、二周目も堪能したいと思います
ダンジョン飯 ああダンジョン飯 アニメ化をきっかけに興味を持ち、キャンペーンで2巻分無料で読み「これは面白い!」と久々に全巻大人買いし、寝る間も惜しんで一気読みしてしまいました。 素晴らしい作品に出会えてよかったです。
傑作 過程がおもしろい作品はたくさんありますが、ラストで広げた風呂敷をこれほどうまく畳んでくれる作品はなかなかありません。 作品の組み立て方、キャラクターの造形、絵の描き込みがすばらしいです。 1巻からずっと追っていましたが感無量で、最終巻で本誌ではなかった後日談の描き下ろしがあったのも嬉しかったです。 紙の本とデジタル両方買わせていただいています。
前半はタイトル通り、後半は食について考えさせられた。 物語の設定上、前半は怪我や死が比較的軽く扱わており、登場する魔物のコミカルさや、どう料理に仕上げるかに焦点が当てられていたと思います。 しかし途中から流れは一変して、人間としてどう生きるべきか。生きるために必要なものは何かを読者に問うようなシリアスな展開も増えて、複雑な気持ちでした。ラストは急足だったものの、ユーモアを交えつつそれまで面白おかしく描かれていた食事を「命を頂く行為」として再認識させられたのはただのファンタジー好きとして読んでいた自分としては良い意味で衝撃的でした。とても面白かったです。
とっても面白かった! キャラクター一人一人の個性が描き込まれていて、主人公のパーティと敵対していて初めは「なんじゃこいつ」と思っていても結局どのキャラも大大大好きになってしまう…!みんなすごく人間らしいからだと思う。それぞれのキャラのこと、シュローの恋路はどうなったのかとか、チルチャックの妻は金髪なのか!とかカナリア隊のこれまでのこととか..、まだまだ知りたいこともあって、読了してダンジョン飯の世界から離れるのが寂しくて仕方ない。みんながハッピーエンディングだったのもすごくよかった。長編の本を読んだ後のような、深く物語に入り込んだあとの読了感でした。 私はライオスの性格大好きです。 あと魔物料理のシーンは下処理などとてもリアルで、作者の久井さんがお料理お好きなのだろうなーと思いました
とっても面白かった! キャラクター一人一人の個性が描き込まれていて、主人公のパーティと敵対していて初めは「なんじゃこいつ」と思っていても結局どのキャラも大大大好きになってしまう…!みんなすごく人間らしいからだと思う。それぞれのキャラのこと、シュローの恋路はどうなったのかとか、チルチャックの妻は金髪なのか!とかカナリア隊のこれまでのこととか..、まだまだ知りたいこともあって、読了してダンジョン飯の世界から離れるのが寂しくて仕方ない。みんながハッピーエンディングだったのもすごくよかった。長編の本を読んだ後のような、深く物語に入り込んだあとの読了感でした。 私はライオスの性格大好きです。 あと魔物料理のシーンは下処理などとてもリアルで、作者の久井さんがお料理お好きなのだろうなーと思いました
ただの飯漫画ではなく妹を助けるために迷宮に突き進むワクワク冒険譚、狂乱の魔術師の謎、360度良い人なのに時折サイコパスみを感じる主人公とパーティーのギャグ要素もピカイチ。 和気藹々としてほっこりするけど緊迫する場面もあって飽きなく読めた。アニメだと魔物食が余計美味しそうに見えてアニメも大成功だと思う。 面白かった(><)
とっても面白かった! キャラクター一人一人の個性が描き込まれていて、主人公のパーティと敵対していて初めは「なんじゃこいつ」と思っていても結局どのキャラも大大大好きになってしまう…!みんなすごく人間らしいからだと思う。それぞれのキャラのこと、シュローの恋路はどうなったのかとか、チルチャックの妻は金髪なのか!とかカナリア隊のこれまでのこととか..、まだまだ知りたいこともあって、読了してダンジョン飯の世界から離れるのが寂しくて仕方ない。みんながハッピーエンディングだったのもすごくよかった。長編の本を読んだ後のような、深く物語に入り込んだあとの読了感でした。 私はライオスの性格大好きです。 あと魔物料理のシーンは下処理などとてもリアルで、作者の久井さんがお料理お好きなのだろうなーと思いました
傑作 過程がおもしろい作品はたくさんありますが、ラストで広げた風呂敷をこれほどうまく畳んでくれる作品はなかなかありません。 作品の組み立て方、キャラクターの造形、絵の描き込みがすばらしいです。 1巻からずっと追っていましたが感無量で、最終巻で本誌ではなかった後日談の描き下ろしがあったのも嬉しかったです。 紙の本とデジタル両方買わせていただいています。
ただの飯漫画ではなく妹を助けるために迷宮に突き進むワクワク冒険譚、狂乱の魔術師の謎、360度良い人なのに時折サイコパスみを感じる主人公とパーティーのギャグ要素もピカイチ。 和気藹々としてほっこりするけど緊迫する場面もあって飽きなく読めた。アニメだと魔物食が余計美味しそうに見えてアニメも大成功だと思う。 面白かった(><)
これにて完結。 一発ネタ、出落ちネタとしか思えなかった、ダンジョンに出てくるモンスターを食べるという食ネタマンガがまさかここまでスケールの大きな、しかもテーマもテイストも何一つ変えることなく物語に仕立てあげるとは。天晴れとしかいいようがない。次回作が今から待ち遠しい。
10年の長編がついに完結!そしてアニメ化! 冒険ファンタジーに、ダンジョンでのモンスター食が盛り込まれ、紆余曲折ある中での物語は、当初の目的を果たすために進行する。そして大団円での感動! 緻密に練り込まれたうえでの登場人物たちの言葉は、叱咤激励あり、将来のことありで、対する相手の心に響くもの。特にライオスの決断へ向かう心情は、ギャグはあれどもシリアスでは彼の考えが良く表現されていました。皆の将来のために。 好きな相手と一緒に、好きなものが食べられる場所を。 そして食育。 その場にあるモノを如何にして美味しく料理する工夫。 食生活の改善、生活リズムの見直し、適切な運動は、現代の私たちにも当てはまることです。 食は生の特権であり、生きるためには大事な行為。 そしてその食材への感謝の気持ちも忘れずに。 1巻から振り返り読みをしましたが、あちこちに散りばめられたネタがきちんと回収されたり、事情がわかったりしているのも良かったです。 特に謝辞の絵、かのシーンが描かれていて嬉しかったなぁ。
まさに大団円! 腹いっぱいにご飯を食べたかのような満足感があった。 大きく広げた風呂敷を綺麗に畳み、「食」というテーマをブレることなく描き切っていて、まさに傑作と言うべき作品です。 だからこそ、これで終わりかと思うと本当に寂しい! 世界観はさることながら、キャラクターや人間関係の描き方も丁寧な作品だったので、もっと読みたいという私の欲望が尽きません……。 この飢えにも感じる空腹感は冒険者バイブルで満たそうと思います。
傑作 過程がおもしろい作品はたくさんありますが、ラストで広げた風呂敷をこれほどうまく畳んでくれる作品はなかなかありません。 作品の組み立て方、キャラクターの造形、絵の描き込みがすばらしいです。 1巻からずっと追っていましたが感無量で、最終巻で本誌ではなかった後日談の描き下ろしがあったのも嬉しかったです。 紙の本とデジタル両方買わせていただいています。
面白かった面白かった最後の最後まで、あますことなく面白かった! ミスルン隊長とシスルの救済がとても良かった…冒頭からヤアドの身体が無惨なことになっていて「救い無さすぎるな…」と思ったけれど、シスルを抱擁する場面でこのためだったのかと胸いっぱいになった。 チルチャックの家族も最後に見れて嬉しかった! 素晴らしき絵、素晴らしき物語、大好きな登場人物。 何度でも読み返したけれど、きっとこれからも何度も読み返していくだろうな。 生きている限り食べ続けるように、美味しいものを食べると幸せになるように。
10年の長編がついに完結!そしてアニメ化! 冒険ファンタジーに、ダンジョンでのモンスター食が盛り込まれ、紆余曲折ある中での物語は、当初の目的を果たすために進行する。そして大団円での感動! 緻密に練り込まれたうえでの登場人物たちの言葉は、叱咤激励あり、将来のことありで、対する相手の心に響くもの。特にライオスの決断へ向かう心情は、ギャグはあれどもシリアスでは彼の考えが良く表現されていました。皆の将来のために。 好きな相手と一緒に、好きなものが食べられる場所を。 そして食育。 その場にあるモノを如何にして美味しく料理する工夫。 食生活の改善、生活リズムの見直し、適切な運動は、現代の私たちにも当てはまることです。 食は生の特権であり、生きるためには大事な行為。 そしてその食材への感謝の気持ちも忘れずに。 1巻から振り返り読みをしましたが、あちこちに散りばめられたネタがきちんと回収されたり、事情がわかったりしているのも良かったです。 特に謝辞の絵、かのシーンが描かれていて嬉しかったなぁ。
いい最終巻だった。 物語に妥当性と一貫性があって読後感がすごくいい。 どこかで見かけた、前半は遺族による妹の弔いで後半から妹を禁忌を犯して蘇らせたため地上に戻れなくなる、という「黄泉帰り」がルーツとしてあるのではという考察がとても腑に落ちた。
前半はタイトル通り、後半は食について考えさせられた。 物語の設定上、前半は怪我や死が比較的軽く扱わており、登場する魔物のコミカルさや、どう料理に仕上げるかに焦点が当てられていたと思います。 しかし途中から流れは一変して、人間としてどう生きるべきか。生きるために必要なものは何かを読者に問うようなシリアスな展開も増えて、複雑な気持ちでした。ラストは急足だったものの、ユーモアを交えつつそれまで面白おかしく描かれていた食事を「命を頂く行為」として再認識させられたのはただのファンタジー好きとして読んでいた自分としては良い意味で衝撃的でした。とても面白かったです。
長期連載。発売日を毎回楽しみにしていた。 大団円を迎えたのを目にすることができて幸せ。(長期連載は終わりを見れないこともあるので・・)今回、最終巻の発売を機に1巻から通読したが、初期に登場のキャラ、細かな設定などの復習ができた上で読んだので満喫できた。大満足。
前半はタイトル通り、後半は食について考えさせられた。 物語の設定上、前半は怪我や死が比較的軽く扱わており、登場する魔物のコミカルさや、どう料理に仕上げるかに焦点が当てられていたと思います。 しかし途中から流れは一変して、人間としてどう生きるべきか。生きるために必要なものは何かを読者に問うようなシリアスな展開も増えて、複雑な気持ちでした。ラストは急足だったものの、ユーモアを交えつつそれまで面白おかしく描かれていた食事を「命を頂く行為」として再認識させられたのはただのファンタジー好きとして読んでいた自分としては良い意味で衝撃的でした。とても面白かったです。
面白かった面白かった最後の最後まで、あますことなく面白かった! ミスルン隊長とシスルの救済がとても良かった…冒頭からヤアドの身体が無惨なことになっていて「救い無さすぎるな…」と思ったけれど、シスルを抱擁する場面でこのためだったのかと胸いっぱいになった。 チルチャックの家族も最後に見れて嬉しかった! 素晴らしき絵、素晴らしき物語、大好きな登場人物。 何度でも読み返したけれど、きっとこれからも何度も読み返していくだろうな。 生きている限り食べ続けるように、美味しいものを食べると幸せになるように。
魔物を食べながらダンジョンを攻略するお話…だったのが、生物の欲望を喰らう翼獅子こと悪魔が出てきて、なんだかどんどん話が大きくなり、いったいどう収集をつけるのかと思っていましたが…いやぁ~おもしろかった!最後の最後までダンジョン飯らしく、シリアスかと思うと笑わされて、大団円とはまさにこういうことですよね。 最後の描き下ろし漫画もめちゃめちゃ良かったです。 私はマルシルの衣装、かわいいと思うよ~。 1巻から読み返したい。 1月4日からアニメ放送開始されますね、楽しみです。
いい最終巻だった。 物語に妥当性と一貫性があって読後感がすごくいい。 どこかで見かけた、前半は遺族による妹の弔いで後半から妹を禁忌を犯して蘇らせたため地上に戻れなくなる、という「黄泉帰り」がルーツとしてあるのではという考察がとても腑に落ちた。
長期連載。発売日を毎回楽しみにしていた。 大団円を迎えたのを目にすることができて幸せ。(長期連載は終わりを見れないこともあるので・・)今回、最終巻の発売を機に1巻から通読したが、初期に登場のキャラ、細かな設定などの復習ができた上で読んだので満喫できた。大満足。
迷宮からみんな出された。ライオスもきちんといた。 ファリンを取り戻すために、竜部分を食べることに。 みんなで。 イヅツミがみんなにこれからどうするの?って聞きいたら、次にこれ作るよって答えてて、面白かった。イヅツミはそういうつもりで聞いてるわけじゃないんだけど。 みんなで食べ終わってからファリンが目を覚ました!膝に鳥の羽がついてたけど…良かった。 食って大事だよね。みんなで食べるのも。
なんやかんや丸く収まりハッピーエンドで終わったので良かったです。本作に出会ったのは学生の時にネットで見た1巻の広告でしたので、長い付き合いになったなあと感慨深い気持ちになりました。 ライオスの一番の願いがやっぱりあれで笑いました。ガイドブック等も出るみたいですので楽しみに待ちたいと思います。
面白かった面白かった最後の最後まで、あますことなく面白かった! ミスルン隊長とシスルの救済がとても良かった…冒頭からヤアドの身体が無惨なことになっていて「救い無さすぎるな…」と思ったけれど、シスルを抱擁する場面でこのためだったのかと胸いっぱいになった。 チルチャックの家族も最後に見れて嬉しかった! 素晴らしき絵、素晴らしき物語、大好きな登場人物。 何度でも読み返したけれど、きっとこれからも何度も読み返していくだろうな。 生きている限り食べ続けるように、美味しいものを食べると幸せになるように。
九井先生の長編、ついに完結してしまったずっと読んでいたかったなぁという気持ちもありつつ、読み終えてみるとこれ以上ない最高のラストファリンの蘇生という目的と食事という手段が終始ブレず、恋愛要素も変に盛り込みすぎずほどよく且つ想像の余地を残してくれる感じが個人的に好みでしたダンジョン飯はシリアスとギャグの塩梅もよくて、途中飽きることもなく美味しい美味しいもっとくれの気持ちで完食することができる中々ない名作そして一コマ一コマが丁寧でネタが詰め込まれているので何度読み返しても新しい発見があって楽しい! 何度か読み返したらまた1巻に戻り、二周目も堪能したいと思います
魔物を食べながらダンジョンを攻略するお話…だったのが、生物の欲望を喰らう翼獅子こと悪魔が出てきて、なんだかどんどん話が大きくなり、いったいどう収集をつけるのかと思っていましたが…いやぁ~おもしろかった!最後の最後までダンジョン飯らしく、シリアスかと思うと笑わされて、大団円とはまさにこういうことですよね。 最後の描き下ろし漫画もめちゃめちゃ良かったです。 私はマルシルの衣装、かわいいと思うよ~。 1巻から読み返したい。 1月4日からアニメ放送開始されますね、楽しみです。
迷宮からみんな出された。ライオスもきちんといた。 ファリンを取り戻すために、竜部分を食べることに。 みんなで。 イヅツミがみんなにこれからどうするの?って聞きいたら、次にこれ作るよって答えてて、面白かった。イヅツミはそういうつもりで聞いてるわけじゃないんだけど。 みんなで食べ終わってからファリンが目を覚ました!膝に鳥の羽がついてたけど…良かった。 食って大事だよね。みんなで食べるのも。
【あらすじ】地上に生きる全ての生物の欲望を喰らおうとする悪魔。止められるのは、ライオスのみ!世界を救うための戦いの行方は!九井諒子描き下ろし漫画、10ページ収録の最終巻。物語の最後をお見逃しなく! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ ただの異世界ファンタジー物だと思っていたら、最終的には「食に対する飽くなき欲望」みたいな壮大なテーマになってて笑いました。まさか主人公の悪食趣味が世界を救うとは。連載期間が長く、単行本が出るたびに少しずつ読み進めましたが、楽しく読めました。
ただの飯漫画ではなく妹を助けるために迷宮に突き進むワクワク冒険譚、狂乱の魔術師の謎、360度良い人なのに時折サイコパスみを感じる主人公とパーティーのギャグ要素もピカイチ。 和気藹々としてほっこりするけど緊迫する場面もあって飽きなく読めた。アニメだと魔物食が余計美味しそうに見えてアニメも大成功だと思う。 面白かった(><)
ライオスの最も望んでいたものが、最後までブレてなくて良かった。 世の中は、いろんな食べ物があるけど、何でも最初に食べた人に尊敬の意を表したい。 『ダンジョン飯』のコミックは、紙質のせいか、ページをめくる度に、キュッキュッと鳴るのが気になる。
コメント
大団円
因果や前後関係にズレなく完結まで至った印象です。
読み応えがありました。
ダンジョン飯 ああダンジョン飯
」と久々に全巻大人買いし、寝る間も惜しんで一気読みしてしまいました。
素晴らしい作品に出会えてよかったです。
ライオスもきちんといた。
ファリンを取り戻すために、竜部分を食べることに。
みんなで。
イヅツミがみんなにこれからどうするの?って聞きいたら、次にこれ作るよって答えてて、面白かった。
イヅツミはそういうつもりで聞いてるわけじゃないんだけど。
みんなで食べ終わってからファリンが目を覚ました!
膝に鳥の羽がついてたけど…良かった。
食って大事だよね。
みんなで食べるのも。
面白かった!
出オチになりそうなものなのに、設定や世界観の練り込みが凄く、しかも面白く見せてくれたので、全然飽きなかった。
十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない……いや、ちょっと違うかな、ファンタジーも突き詰めればスペキュレイティブ・フィクションになる……とかかな。
最近の漫画は数巻単位で作風が移り変わるのが良し悪しだが、本作は最初のノリをキープしながら深みが増していくタイプで、単純にすごいと思った。
そしてここまでキャラクターを好きになれたのも久々。
アニメも楽しみ、次回作も楽しみ、過去の短篇集を再読するのも楽しみ。
でも色々こねくり回して使いまくってきちんと終わらせたのすごいな。
設定をきちんとされてた上でのこのお話だと思うけど、最終的に皆でご飯食べてきちんと当初の目的果たして終わらせた技量がすごい。
そして今一番の欲てー!
寄ってこない魔物たちに笑うやろ。
悪食王の名前ぴったりやん。
色々あったけど、楽しく最後まで読ませてくれて感謝。
大満足の作品でした。
非常に良いフィナーレでした
ずっと読んできて良かったと思いました。
非常に良いフィナーレでした
ずっと読んできて良かったと思いました。
前半はタイトル通り、後半は食について考えさせられた。
しかし途中から流れは一変して、人間としてどう生きるべきか。
生きるために必要なものは何かを読者に問うようなシリアスな展開も増えて、複雑な気持ちでした。
ラストは急足だったものの、ユーモアを交えつつそれまで面白おかしく描かれていた食事を「命を頂く行為」として再認識させられたのはただのファンタジー好きとして読んでいた自分としては良い意味で衝撃的でした。
とても面白かったです。
ファリゴンの血のソーセージ
ファリゴンの煮込み
第九十六話…ファリゴンのグラタン
最終話…ファリゴンのクリーム煮
卵とにんじんのどろどろ
ダンジョン飯 ああダンジョン飯
」と久々に全巻大人買いし、寝る間も惜しんで一気読みしてしまいました。
素晴らしい作品に出会えてよかったです。
最後まで一貫してテンポよくコミカルな作品で良かった。
「よくよく普通に考えたらシリアスや猟奇的なシーン」でも
適度にコミカルさを加味してくれているので重くならない。
新キャラ新展開など下手な風呂敷を広げたりせず
無理な引き延ばしもなく大変軽やかに終えられたと思います。
この作者様の次の作品が楽しみです。
アニメも一緒に見て相互補完した。
最後の方少しだれたけど、綺麗に終わってよかった。
チェンジリングの所が好き過ぎて何回も見返してる。
傑作
作品の組み立て方、キャラクターの造形、絵の描き込みがすばらしいです。
1巻からずっと追っていましたが感無量で、最終巻で本誌ではなかった後日談の描き下ろしがあったのも嬉しかったです。
紙の本とデジタル両方買わせていただいています。
非常に良いフィナーレでした
ずっと読んできて良かったと思いました。
他のキャラクター同様に、読者までライオスに振り回される
暴力機構が凶悪だと、少数民族の保護みたいなのをやる、といふ網野善彦説が、まぁ、出てきて、はい。
オークは文明人として扱はれてゐる、と言ふのの、この作品での扱ひ、かういふのはいいと思ふ
最後まで一貫してテンポよくコミカルな作品で良かった。
「よくよく普通に考えたらシリアスや猟奇的なシーン」でも
適度にコミカルさを加味してくれているので重くならない。
新キャラ新展開など下手な風呂敷を広げたりせず
無理な引き延ばしもなく大変軽やかに終えられたと思います。
この作者様の次の作品が楽しみです。
そしてアニメ化!
冒険ファンタジーに、ダンジョンでのモンスター食が
盛り込まれ、紆余曲折ある中での物語は、当初の目的を
果たすために進行する。
そして大団円での感動!
緻密に練り込まれたうえでの登場人物たちの言葉は、
叱咤激励あり、将来のことありで、対する相手の心に
響くもの。
特にライオスの決断へ向かう心情は、
ギャグはあれどもシリアスでは彼の考えが
良く表現されていました。
皆の将来のために。
好きな相手と一緒に、好きなものが食べられる場所を。
そして食育。
その場にあるモノを如何にして美味しく料理する工夫。
食生活の改善、生活リズムの見直し、適切な運動は、
現代の私たちにも当てはまることです。
食は生の特権であり、生きるためには大事な行為。
そしてその食材への感謝の気持ちも忘れずに。
1巻から振り返り読みをしましたが、
あちこちに散りばめられたネタがきちんと回収されたり、
事情がわかったりしているのも良かったです。
特に謝辞の絵、かのシーンが描かれていて嬉しかったなぁ。
たった14巻でここまでの密度と大団円は、手塚治虫や宮崎駿の域。
こんな感じで終わるんだ~、なるほど。
長期連載、お疲れさまでした!
14
途中に余計な話や寄り道、引き伸ばしが全く無くストーリーがとっても綺麗に纏められていて本当に面白かったです。
人気な理由がわかりました。
またどこかでこんな作品に出会いたいです。
ずっと読んでいたかったなぁという気持ちもありつつ、読み終えてみるとこれ以上ない最高のラスト
ファリンの蘇生という目的と食事という手段が終始ブレず、恋愛要素も変に盛り込みすぎずほどよく且つ想像の余地を残してくれる感じが個人的に好みでした
ダンジョン飯はシリアスとギャグの塩梅もよくて、途中飽きることもなく美味しい美味しいもっとくれの気持ちで完食することができる中々ない名作
そして一コマ一コマが丁寧でネタが詰め込まれているので何度読み返しても新しい発見があって楽しい!
何度か読み返したらまた1巻に戻り、二周目も堪能したいと思います
くだらない(褒め言葉)お話しから、壮大な展開に・・・。
笑わせて、感動して、最後また笑って・・・
いい物語でした。
ああ、ダンジョン飯。
アニメも一緒に見て相互補完した。
最後の方少しだれたけど、綺麗に終わってよかった。
チェンジリングの所が好き過ぎて何回も見返してる。
ダンジョン飯 ああダンジョン飯
」と久々に全巻大人買いし、寝る間も惜しんで一気読みしてしまいました。
素晴らしい作品に出会えてよかったです。
傑作
作品の組み立て方、キャラクターの造形、絵の描き込みがすばらしいです。
1巻からずっと追っていましたが感無量で、最終巻で本誌ではなかった後日談の描き下ろしがあったのも嬉しかったです。
紙の本とデジタル両方買わせていただいています。
前半はタイトル通り、後半は食について考えさせられた。
しかし途中から流れは一変して、人間としてどう生きるべきか。
生きるために必要なものは何かを読者に問うようなシリアスな展開も増えて、複雑な気持ちでした。
ラストは急足だったものの、ユーモアを交えつつそれまで面白おかしく描かれていた食事を「命を頂く行為」として再認識させられたのはただのファンタジー好きとして読んでいた自分としては良い意味で衝撃的でした。
とても面白かったです。
キャラクター一人一人の個性が描き込まれていて、主人公のパーティと敵対していて初めは「なんじゃこいつ」と思っていても結局どのキャラも大大大好きになってしまう…!
みんなすごく人間らしいからだと思う。
それぞれのキャラのこと、シュローの恋路はどうなったのかとか、チルチャックの妻は金髪なのか!
とかカナリア隊のこれまでのこととか..、まだまだ知りたいこともあって、読了してダンジョン飯の世界から離れるのが寂しくて仕方ない。
みんながハッピーエンディングだったのもすごくよかった。
長編の本を読んだ後のような、深く物語に入り込んだあとの読了感でした。
私はライオスの性格大好きです。
あと魔物料理のシーンは下処理などとてもリアルで、作者の久井さんがお料理お好きなのだろうなーと思いました
キャラクター一人一人の個性が描き込まれていて、主人公のパーティと敵対していて初めは「なんじゃこいつ」と思っていても結局どのキャラも大大大好きになってしまう…!
みんなすごく人間らしいからだと思う。
それぞれのキャラのこと、シュローの恋路はどうなったのかとか、チルチャックの妻は金髪なのか!
とかカナリア隊のこれまでのこととか..、まだまだ知りたいこともあって、読了してダンジョン飯の世界から離れるのが寂しくて仕方ない。
みんながハッピーエンディングだったのもすごくよかった。
長編の本を読んだ後のような、深く物語に入り込んだあとの読了感でした。
私はライオスの性格大好きです。
あと魔物料理のシーンは下処理などとてもリアルで、作者の久井さんがお料理お好きなのだろうなーと思いました
和気藹々としてほっこりするけど緊迫する場面もあって飽きなく読めた。
アニメだと魔物食が余計美味しそうに見えてアニメも大成功だと思う。
面白かった(><)
お疲れ様でした
長く楽しませていただきました、ありがとう
次回作楽しみにしてます
さて何食べよ、こんな時間に読むんじゃなかったww
ハッピーエンド
すごく気持ちいい終わり方です。
各キャラのその後を描いた番外編みたいなものが欲しくなります。
ウィザードリィ的な幻想グルメ漫画かと思いきや、善悪の彼岸の話だったのか…。
悪魔の描写の凄みにこの作家さんの懐の深さを感じる。
キャラクター一人一人の個性が描き込まれていて、主人公のパーティと敵対していて初めは「なんじゃこいつ」と思っていても結局どのキャラも大大大好きになってしまう…!
みんなすごく人間らしいからだと思う。
それぞれのキャラのこと、シュローの恋路はどうなったのかとか、チルチャックの妻は金髪なのか!
とかカナリア隊のこれまでのこととか..、まだまだ知りたいこともあって、読了してダンジョン飯の世界から離れるのが寂しくて仕方ない。
みんながハッピーエンディングだったのもすごくよかった。
長編の本を読んだ後のような、深く物語に入り込んだあとの読了感でした。
私はライオスの性格大好きです。
あと魔物料理のシーンは下処理などとてもリアルで、作者の久井さんがお料理お好きなのだろうなーと思いました
傑作
作品の組み立て方、キャラクターの造形、絵の描き込みがすばらしいです。
1巻からずっと追っていましたが感無量で、最終巻で本誌ではなかった後日談の描き下ろしがあったのも嬉しかったです。
紙の本とデジタル両方買わせていただいています。
ハッピーエンド
すごく気持ちいい終わり方です。
各キャラのその後を描いた番外編みたいなものが欲しくなります。
和気藹々としてほっこりするけど緊迫する場面もあって飽きなく読めた。
アニメだと魔物食が余計美味しそうに見えてアニメも大成功だと思う。
面白かった(><)
一発ネタ、出落ちネタとしか思えなかった、ダンジョンに出てくるモンスターを食べるという食ネタマンガがまさかここまでスケールの大きな、しかもテーマもテイストも何一つ変えることなく物語に仕立てあげるとは。
天晴れとしかいいようがない。
次回作が今から待ち遠しい。
そしてアニメ化!
冒険ファンタジーに、ダンジョンでのモンスター食が
盛り込まれ、紆余曲折ある中での物語は、当初の目的を
果たすために進行する。
そして大団円での感動!
緻密に練り込まれたうえでの登場人物たちの言葉は、
叱咤激励あり、将来のことありで、対する相手の心に
響くもの。
特にライオスの決断へ向かう心情は、
ギャグはあれどもシリアスでは彼の考えが
良く表現されていました。
皆の将来のために。
好きな相手と一緒に、好きなものが食べられる場所を。
そして食育。
その場にあるモノを如何にして美味しく料理する工夫。
食生活の改善、生活リズムの見直し、適切な運動は、
現代の私たちにも当てはまることです。
食は生の特権であり、生きるためには大事な行為。
そしてその食材への感謝の気持ちも忘れずに。
1巻から振り返り読みをしましたが、
あちこちに散りばめられたネタがきちんと回収されたり、
事情がわかったりしているのも良かったです。
特に謝辞の絵、かのシーンが描かれていて嬉しかったなぁ。
腹いっぱいにご飯を食べたかのような満足感があった。
大きく広げた風呂敷を綺麗に畳み、「食」というテーマをブレることなく描き切っていて、まさに傑作と言うべき作品です。
だからこそ、これで終わりかと思うと本当に寂しい!
世界観はさることながら、キャラクターや人間関係の描き方も丁寧な作品だったので、もっと読みたいという私の欲望が尽きません……。
この飢えにも感じる空腹感は冒険者バイブルで満たそうと思います。
傑作
作品の組み立て方、キャラクターの造形、絵の描き込みがすばらしいです。
1巻からずっと追っていましたが感無量で、最終巻で本誌ではなかった後日談の描き下ろしがあったのも嬉しかったです。
紙の本とデジタル両方買わせていただいています。
お疲れ様でした
長く楽しませていただきました、ありがとう
次回作楽しみにしてます
さて何食べよ、こんな時間に読むんじゃなかったww
ウィザードリィ的な幻想グルメ漫画かと思いきや、善悪の彼岸の話だったのか…。
悪魔の描写の凄みにこの作家さんの懐の深さを感じる。
ファリゴンの血のソーセージ
ファリゴンの煮込み
第九十六話…ファリゴンのグラタン
最終話…ファリゴンのクリーム煮
卵とにんじんのどろどろ
大団円っ!
大団円っ!
ダンジョン飯っ、大団円っ!
理想的に完結ぅ!
いや~、面白かった。
ミスルン隊長とシスルの救済がとても良かった…冒頭からヤアドの身体が無惨なことになっていて「救い無さすぎるな…」と思ったけれど、シスルを抱擁する場面でこのためだったのかと胸いっぱいになった。
チルチャックの家族も最後に見れて嬉しかった!
素晴らしき絵、素晴らしき物語、大好きな登場人物。
何度でも読み返したけれど、きっとこれからも何度も読み返していくだろうな。
生きている限り食べ続けるように、美味しいものを食べると幸せになるように。
非常に良いフィナーレでした
ずっと読んできて良かったと思いました。
ファリゴンの血のソーセージ
ファリゴンの煮込み
第九十六話…ファリゴンのグラタン
最終話…ファリゴンのクリーム煮
卵とにんじんのどろどろ
たった14巻でここまでの密度と大団円は、手塚治虫や宮崎駿の域。
そしてアニメ化!
冒険ファンタジーに、ダンジョンでのモンスター食が
盛り込まれ、紆余曲折ある中での物語は、当初の目的を
果たすために進行する。
そして大団円での感動!
緻密に練り込まれたうえでの登場人物たちの言葉は、
叱咤激励あり、将来のことありで、対する相手の心に
響くもの。
特にライオスの決断へ向かう心情は、
ギャグはあれどもシリアスでは彼の考えが
良く表現されていました。
皆の将来のために。
好きな相手と一緒に、好きなものが食べられる場所を。
そして食育。
その場にあるモノを如何にして美味しく料理する工夫。
食生活の改善、生活リズムの見直し、適切な運動は、
現代の私たちにも当てはまることです。
食は生の特権であり、生きるためには大事な行為。
そしてその食材への感謝の気持ちも忘れずに。
1巻から振り返り読みをしましたが、
あちこちに散りばめられたネタがきちんと回収されたり、
事情がわかったりしているのも良かったです。
特に謝辞の絵、かのシーンが描かれていて嬉しかったなぁ。
最高だった!
これから先何度も読み返すだろうしアニメも楽しみ……
くだらない(褒め言葉)お話しから、壮大な展開に・・・。
笑わせて、感動して、最後また笑って・・・
いい物語でした。
ああ、ダンジョン飯。
物語に妥当性と一貫性があって読後感がすごくいい。
どこかで見かけた、前半は遺族による妹の弔いで後半から妹を禁忌を犯して蘇らせたため地上に戻れなくなる、という「黄泉帰り」がルーツとしてあるのではという考察がとても腑に落ちた。
大団円っ!
大団円っ!
ダンジョン飯っ、大団円っ!
理想的に完結ぅ!
いや~、面白かった。
くだらない(褒め言葉)お話しから、壮大な展開に・・・。
笑わせて、感動して、最後また笑って・・・
いい物語でした。
ああ、ダンジョン飯。
前半はタイトル通り、後半は食について考えさせられた。
しかし途中から流れは一変して、人間としてどう生きるべきか。
生きるために必要なものは何かを読者に問うようなシリアスな展開も増えて、複雑な気持ちでした。
ラストは急足だったものの、ユーモアを交えつつそれまで面白おかしく描かれていた食事を「命を頂く行為」として再認識させられたのはただのファンタジー好きとして読んでいた自分としては良い意味で衝撃的でした。
とても面白かったです。
大団円
アニメも一緒に見て相互補完した。
最後の方少しだれたけど、綺麗に終わってよかった。
チェンジリングの所が好き過ぎて何回も見返してる。
発売日を毎回楽しみにしていた。
大団円を迎えたのを目にすることができて幸せ。
(長期連載は終わりを見れないこともあるので・・)
今回、最終巻の発売を機に1巻から通読したが、初期に登場のキャラ、細かな設定などの復習ができた上で読んだので満喫できた。
大満足。
生とは?食とは?欲望とは?というテーマに帰結させ、追い続けた甲斐があったと思わせる締めくくり方!
九井先生、お疲れ様でした!
ファリゴンの血のソーセージ
ファリゴンの煮込み
第九十六話…ファリゴンのグラタン
最終話…ファリゴンのクリーム煮
卵とにんじんのどろどろ
前半はタイトル通り、後半は食について考えさせられた。
しかし途中から流れは一変して、人間としてどう生きるべきか。
生きるために必要なものは何かを読者に問うようなシリアスな展開も増えて、複雑な気持ちでした。
ラストは急足だったものの、ユーモアを交えつつそれまで面白おかしく描かれていた食事を「命を頂く行為」として再認識させられたのはただのファンタジー好きとして読んでいた自分としては良い意味で衝撃的でした。
とても面白かったです。
ミスルン隊長とシスルの救済がとても良かった…冒頭からヤアドの身体が無惨なことになっていて「救い無さすぎるな…」と思ったけれど、シスルを抱擁する場面でこのためだったのかと胸いっぱいになった。
チルチャックの家族も最後に見れて嬉しかった!
素晴らしき絵、素晴らしき物語、大好きな登場人物。
何度でも読み返したけれど、きっとこれからも何度も読み返していくだろうな。
生きている限り食べ続けるように、美味しいものを食べると幸せになるように。
みんなのその後もたっぷり読めて満足の結末でした。
ライオスの一番の願いは…やっぱり違ったか~(笑)
やりきった
とにかくやりたいこと、書きたいことを全て詰め込みたい、という作者の情熱を同時に感じました。
ハッピーエンド
すごく気持ちいい終わり方です。
各キャラのその後を描いた番外編みたいなものが欲しくなります。
ファリゴンの血のソーセージ
ファリゴンの煮込み
第九十六話…ファリゴンのグラタン
最終話…ファリゴンのクリーム煮
卵とにんじんのどろどろ
ファリゴンの血のソーセージ
ファリゴンの煮込み
第九十六話…ファリゴンのグラタン
最終話…ファリゴンのクリーム煮
卵とにんじんのどろどろ
最後の最後までダンジョン飯らしく、シリアスかと思うと笑わされて、大団円とはまさにこういうことですよね。
最後の描き下ろし漫画もめちゃめちゃ良かったです。
私はマルシルの衣装、かわいいと思うよ~。
1巻から読み返したい。
1月4日からアニメ放送開始されますね、楽しみです。
物語に妥当性と一貫性があって読後感がすごくいい。
どこかで見かけた、前半は遺族による妹の弔いで後半から妹を禁忌を犯して蘇らせたため地上に戻れなくなる、という「黄泉帰り」がルーツとしてあるのではという考察がとても腑に落ちた。
発売日を毎回楽しみにしていた。
大団円を迎えたのを目にすることができて幸せ。
(長期連載は終わりを見れないこともあるので・・)
今回、最終巻の発売を機に1巻から通読したが、初期に登場のキャラ、細かな設定などの復習ができた上で読んだので満喫できた。
大満足。
大団円っ!
大団円っ!
ダンジョン飯っ、大団円っ!
理想的に完結ぅ!
いや~、面白かった。
ライオスもきちんといた。
ファリンを取り戻すために、竜部分を食べることに。
みんなで。
イヅツミがみんなにこれからどうするの?って聞きいたら、次にこれ作るよって答えてて、面白かった。
イヅツミはそういうつもりで聞いてるわけじゃないんだけど。
みんなで食べ終わってからファリンが目を覚ました!
膝に鳥の羽がついてたけど…良かった。
食って大事だよね。
みんなで食べるのも。
本作に出会ったのは学生の時にネットで見た1巻の広告でしたので、長い付き合いになったなあと感慨深い気持ちになりました。
ライオスの一番の願いがやっぱりあれで笑いました。
ガイドブック等も出るみたいですので楽しみに待ちたいと思います。
ミスルン隊長とシスルの救済がとても良かった…冒頭からヤアドの身体が無惨なことになっていて「救い無さすぎるな…」と思ったけれど、シスルを抱擁する場面でこのためだったのかと胸いっぱいになった。
チルチャックの家族も最後に見れて嬉しかった!
素晴らしき絵、素晴らしき物語、大好きな登場人物。
何度でも読み返したけれど、きっとこれからも何度も読み返していくだろうな。
生きている限り食べ続けるように、美味しいものを食べると幸せになるように。
ずっと読んでいたかったなぁという気持ちもありつつ、読み終えてみるとこれ以上ない最高のラスト
ファリンの蘇生という目的と食事という手段が終始ブレず、恋愛要素も変に盛り込みすぎずほどよく且つ想像の余地を残してくれる感じが個人的に好みでした
ダンジョン飯はシリアスとギャグの塩梅もよくて、途中飽きることもなく美味しい美味しいもっとくれの気持ちで完食することができる中々ない名作
そして一コマ一コマが丁寧でネタが詰め込まれているので何度読み返しても新しい発見があって楽しい!
何度か読み返したらまた1巻に戻り、二周目も堪能したいと思います
暴力機構が凶悪だと、少数民族の保護みたいなのをやる、といふ網野善彦説が、まぁ、出てきて、はい。
オークは文明人として扱はれてゐる、と言ふのの、この作品での扱ひ、かういふのはいいと思ふ
くだらない(褒め言葉)お話しから、壮大な展開に・・・。
笑わせて、感動して、最後また笑って・・・
いい物語でした。
ああ、ダンジョン飯。
やりきった
とにかくやりたいこと、書きたいことを全て詰め込みたい、という作者の情熱を同時に感じました。
最後の最後までダンジョン飯らしく、シリアスかと思うと笑わされて、大団円とはまさにこういうことですよね。
最後の描き下ろし漫画もめちゃめちゃ良かったです。
私はマルシルの衣装、かわいいと思うよ~。
1巻から読み返したい。
1月4日からアニメ放送開始されますね、楽しみです。
アニメも楽しみ。
きれいな最後
終わってしまうのが寂しいけど、すごく面白かったです。
ライオスもきちんといた。
ファリンを取り戻すために、竜部分を食べることに。
みんなで。
イヅツミがみんなにこれからどうするの?って聞きいたら、次にこれ作るよって答えてて、面白かった。
イヅツミはそういうつもりで聞いてるわけじゃないんだけど。
みんなで食べ終わってからファリンが目を覚ました!
膝に鳥の羽がついてたけど…良かった。
食って大事だよね。
みんなで食べるのも。
とても面白かったです。
九井諒子先生にはすばらしい作品をどんどん世に出してほしいですほんとに。
お疲れ様でした
長く楽しませていただきました、ありがとう
次回作楽しみにしてます
さて何食べよ、こんな時間に読むんじゃなかったww
ウィザードリィ的な幻想グルメ漫画かと思いきや、善悪の彼岸の話だったのか…。
悪魔の描写の凄みにこの作家さんの懐の深さを感じる。
地上に生きる全ての生物の欲望を喰らおうとする悪魔。
止められるのは、ライオスのみ!
世界を救うための戦いの行方は!
九井諒子描き下ろし漫画、10ページ収録の最終巻。
物語の最後をお見逃しなく!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ただの異世界ファンタジー物だと思っていたら、最終的には「食に対する飽くなき欲望」みたいな壮大なテーマになってて笑いました。
まさか主人公の悪食趣味が世界を救うとは。
連載期間が長く、単行本が出るたびに少しずつ読み進めましたが、楽しく読めました。
最高だった!
これから先何度も読み返すだろうしアニメも楽しみ……
たった14巻でここまでの密度と大団円は、手塚治虫や宮崎駿の域。
みんなのその後もたっぷり読めて満足の結末でした。
ライオスの一番の願いは…やっぱり違ったか~(笑)
和気藹々としてほっこりするけど緊迫する場面もあって飽きなく読めた。
アニメだと魔物食が余計美味しそうに見えてアニメも大成功だと思う。
面白かった(><)
くだらない(褒め言葉)お話しから、壮大な展開に・・・。
笑わせて、感動して、最後また笑って・・・
いい物語でした。
ああ、ダンジョン飯。
綺麗な終わり方で大満足です。
ああダンジョン飯、ああダンジョン飯
アニメも一緒に見て相互補完した。
最後の方少しだれたけど、綺麗に終わってよかった。
チェンジリングの所が好き過ぎて何回も見返してる。
生とは?食とは?欲望とは?というテーマに帰結させ、追い続けた甲斐があったと思わせる締めくくり方!
九井先生、お疲れ様でした!
やりきった
とにかくやりたいこと、書きたいことを全て詰め込みたい、という作者の情熱を同時に感じました。
暴力機構が凶悪だと、少数民族の保護みたいなのをやる、といふ網野善彦説が、まぁ、出てきて、はい。
オークは文明人として扱はれてゐる、と言ふのの、この作品での扱ひ、かういふのはいいと思ふ
世の中は、いろんな食べ物があるけど、何でも最初に食べた人に尊敬の意を表したい。
『ダンジョン飯』のコミックは、紙質のせいか、ページをめくる度に、キュッキュッと鳴るのが気になる。