ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました わたなべぽん 2024.08.27 長年ホコリだらけの部屋に住み続けてきた著者わたなべぽん。一念発起して片付けをスタートしますが、「モノさえあれば、ステキな自分になれるかも」という思い込みに気づき始め…。実録お片付けコミックエッセイ。 レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
ダメな自分を守る鎧、私にもあるなー・・・。ここまでではないにせよ、「いつかそのうち」っていうのはほんとに多い。自分と向き合って成果を出しているところ、ダイエットもそうですが、尊敬します。自分も頑張ろう。
コミックエッセイなので、1時間もかからずに読めました。 初っ端のプロローグの「ブラックライト事件」がホラー味があり、片づける前の部屋の状態が『カノジョは今日もかたづかない』(著:加納梨衣)の上を行っていて慄きましたわ…。 そしてそんな汚部屋に友人を招き入れた際に「にぎやかな部屋」と言われたことや、友人との旅行の際の荷物の量の違いを見て片づけをすることになるのですが、著書を読むたびに思うのはこの人の的確な分析力ですね。例えば、「棚は使わないものを入れておく場所じゃなくて使うものを入れておく場所」って真理ー!w それに、「増えていくものは自信がない自分の表れ」も分かりみが深い…w 確かに本を買うとそれだけで満足しちゃうからなぁ…w(本を読んで行動に移してこそなのに)なので、著者さんが「今の自分」が取り掛かれそうなレシピ本だけ残して実際に料理するってのは素晴らしいなと思いました。 そして、片付けしていくうちにものの処分に対するルールも固まっていくのも良いです。 結局のところ、「今」使うかですよね。いつ来るか分からない「いつか」のためにスペースを取られるのは確かに勿体ない。まぁ私の敵は主に「本」と「紙モノ」なんですがね…。 ところで、各部屋の片づけ後のイラストも載っていたのですが、キッチンの流し下に食品や米びつを収納してるけど、湿気ありそうだし大丈夫なのか?とか吊戸棚にフライパンとか鍋類収納しているけど地震が来た時危険じゃないか?とか寝室に置いてる衣装ケースめっさ多いなぁ!というところが個人的に違和感ありました。 最後に、著者さんと思われる写真も掲載されてましたが、美人さんじゃないですかー。
汚部屋からきれい部屋への変遷を描いたコミックエッセイ。とても読みやすく、分かりやすい。 私の部屋はだいぶ片付いてるけど、やっぱり気がつくとモノが増えていて使っていないもので溢れてしまう。 使っていないものは必要のないもの。 肝に命じて、減らす習慣をつくっていきたい。
汚部屋から綺麗な部屋を取り戻した漫画エッセイ本。 ついつい買わなくてもいいものまで買ってしまったりするなどダメな部分を知ることで「ダメなところあるよね、じゃあやめよう」と考えて断捨離成功させた。 私も夫に欲しいなら買っちゃえば?と言われついつい買ってしまうところがあるので、例えば上着1着買ったら家の1着を手放そうなどルールを決めて物に溢れない部屋にしたいなと思った。 断捨離本を読むとついつい私も断捨離したくなる。 一時的じゃなく、継続的にしたい。
元汚部屋に住んでて改善していった話しなので、自分にもできるかもと思えてくる。 自信をつけるのに必要なのはモノではなく体験や行動。 何度片づけても散らかる所は、モノが多いか、まだ面倒な一手間がある。 共感の嵐だった
借りたもの。 自己啓発なお掃除エッセイコミック。 部屋が片付かない根本原因は、部屋主の心理状況に起因する。 片付かない部屋――それは物があふれかえっている部屋なのだが、その原因が「使っていないのに、持ってるだけでなんとなく安心」なものだらけだった!という気づきを経て、一気に断捨離する基準を明確にし、実行していく。 やまぐちせいこ『無印良品とはじめるミニマリスト生活』( http://booklog.jp/item/1/4046014717 )と併読。
言われていることは、他の断捨離や片付け本と変わりないようだけど、どう思って行動に至ったか、が身近な感覚で共感できる。具体的な行動も分かって、自分もできそう。 いきなり家中は無理だけど、1箇所ずつやってみようと思います。 リサイクルショップに売る、という行為は片付け上級者向けというのに納得。先ずは、使わないものを捨てることが大切なのね。
元汚部屋に住んでて改善していった話しなので、自分にもできるかもと思えてくる。 自信をつけるのに必要なのはモノではなく体験や行動。 何度片づけても散らかる所は、モノが多いか、まだ面倒な一手間がある。 共感の嵐だった
言われていることは、他の断捨離や片付け本と変わりないようだけど、どう思って行動に至ったか、が身近な感覚で共感できる。具体的な行動も分かって、自分もできそう。 いきなり家中は無理だけど、1箇所ずつやってみようと思います。 リサイクルショップに売る、という行為は片付け上級者向けというのに納得。先ずは、使わないものを捨てることが大切なのね。
タイトルが良いです。 コミックエッセイって苦手だと思っていたけれど、この方は大丈夫でした。 あるあるのページなど、一見突飛なのですが妙に「わかる~!」というところがありました。 実は私の姉妹が汚部屋住人です。 その家に行くと、押入れもキッチンのシンク収納もなぜか使うことがなく、日常で使うものは全部部屋に出ている。床もテーブルも壁までもゴチャゴチャ。 なんでしまわないんだろう?と思っていたけれどこれを読んで納得しました!そうだったのか!と。 でもやっぱり片付けは「気づき」だと思います。 いくら他人が言っても「わかってるんだけどねぇ~」と返されてしまう。 本人が気づかないと片付かない。今のままじゃダメだと本人が物を捨てないと始まらない。 この本は、断捨離のあの人みたいに高圧的でもないし、一気にやっちゃおう!キラキラ~!という眩しい存在の「こ○まりさん」タイプでもない。 著者は自分と同じくらいの普通かちょっとダメくらいの人というのが親近感が持てるし、気楽に読めると思う。 断捨離のあの人やこ○まりさんでつまずいた方はチラッと見てみてください。 ただ、この著者のお宅は夫婦(二人暮らし)なので子供がいたらまた違うのかな...とは思います。
コミックでとても読みやすかったです。汚部屋出身(現在は違う)の私は共感出来るところが多くてはやく出会えたら良かったと思いました。物を減らすことが部屋がキレイになる第一歩!管理できる数だけ、好きなものやしまいこんでいる物を使う。
汚部屋からきれい部屋への変遷を描いたコミックエッセイ。とても読みやすく、分かりやすい。 私の部屋はだいぶ片付いてるけど、やっぱり気がつくとモノが増えていて使っていないもので溢れてしまう。 使っていないものは必要のないもの。 肝に命じて、減らす習慣をつくっていきたい。
わたなべぽんさん「ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました」読了。 優しくてかわいくて共感できて、実践にもとても役立つ片づけ指南本。 先日読んだDAIGOさんの片づけ本と合わせて読むときっと最強。 使っていないのに持っているだけで安心なものたちは、心の鎧が形になったもの。 大切なものは大切にしてこそ。 部屋を、空間を大切にするのは、自分やともに過ごす人を大切にすること。 手元に置いて、たまに読み返したい実録お片付けコミックエッセイ。
読みながら、こんな汚部屋では無いけど…と思いつつも、すぐ他人を招待できるような部屋ではない事になんとなくいつも後めたさを感じていたことに気付かされた。 自信の無さを埋める為の「使うかどうか分からないけど持っていると安心なもの」を捨てていくことで、本当の自信が持てそうな気がする。 収納上手な素敵な人だから素敵な部屋に住んで、素敵な暮らしをしているわけじゃなくて、綺麗な部屋に住んでいるから素敵な人になれるのかも。 とにかく片付けをしたくなる一冊。 [覚えておきたい事]☆部屋をきれいにすることは、日々の暮らしを大切にすること。そしてそれは自分を大切にすること。 ☆「使うかどうかわからないけど持っているだけで安心するもの」=「自分の欠点や自信のなさを埋める為に持っているもの」自信をつけるのに必要なのはモノでなく体験や行動! ☆収納は使っていないものを入れておく場所でない!よく使うものこそ収納できるように。 ☆何度片付けてもすぐ散らかるところは、物が多くて、片付けに面倒なひと手間があるところ。ものが少なくなれば「使ったらしまう」が自然とできる!
他人の部屋ながらも、汚い部屋がキレイになっていく様を見ると、ああ、物を捨てると快適になるよね、というのが良く分かる。自分の家の一角も似たような感じになっているところがあるので、この本のノウハウを使って、ちょっと綺麗にしても良いかな、とか思った。整理本を読むと部屋の整理がやりたくなるよね。何にせよ必要最小限なものと楽しく過ごせるのが一番だよな、とそんなことを思った。
部屋はそれほど汚くない私だが、こういう本は好き。内容にさほどの目新しさはないけれど、ひとつだけ。 リサイクルショップに持っていこうと思っていいのは、上級者だけ。という部分。 わたしもリサイクルショップ用に分けた袋が2つと、古本用段ボールが2つ部屋に鎮座している。すぐに行動できない初・中級者は捨てるのが一番いい。
部屋はそれほど汚くない私だが、こういう本は好き。内容にさほどの目新しさはないけれど、ひとつだけ。 リサイクルショップに持っていこうと思っていいのは、上級者だけ。という部分。 わたしもリサイクルショップ用に分けた袋が2つと、古本用段ボールが2つ部屋に鎮座している。すぐに行動できない初・中級者は捨てるのが一番いい。
他人の部屋ながらも、汚い部屋がキレイになっていく様を見ると、ああ、物を捨てると快適になるよね、というのが良く分かる。自分の家の一角も似たような感じになっているところがあるので、この本のノウハウを使って、ちょっと綺麗にしても良いかな、とか思った。整理本を読むと部屋の整理がやりたくなるよね。何にせよ必要最小限なものと楽しく過ごせるのが一番だよな、とそんなことを思った。
これは、わたなべぽんさんがスリム美人真似ダイエットをする前のお話。 うー、こんなお部屋に住んでいて健康になれるわけがない!というか、絶対太る部屋だよ…! ぽんさんの分析では、色々買って溜め込んでしまうこと、イコール、持っていると安心できる、ということらしい。 確かにね、私の祖母世代の人たちが自宅に大量のストック品を保管してるのは、戦争やオイルショックなどを経験して「持ってないと不安だから」だと聞いたことがある。 ぽんさんの実家も、きっとそういう感じの家だったのかな。 そういう家で育った人は、自分で気付いて意識改革しないと、溜め込む人になる気がします。 そんなダメな自分を認めて、思い切って物を処分していった結果、物の少ない綺麗なお部屋になれたということ。 最後には、現在のお部屋の写真も掲載されています。 汚部屋出身とは思えないほど、現在は本当に綺麗で整ってるお部屋でした! 片付け論って、昔は「いかにして収納するか」というテーマだったけど、今は「いかにして無駄なものを持たないか、物を減らすか」がテーマで、日本人の感覚が変わってきてるなぁと感じます。 ぽんさんは、その後「やめてみた」シリーズも出してますから、無駄な物を持たない暮らしを継続中なのでしょう。 相変わらず絵も可愛くて楽しく読めたけど、スリム美人と比べると、笑いと新たな発見は少なかったかな。 小学一年生の息子はこの本も気に入ったようで、何度も読み返しています。
ダメな自分を守る鎧、私にもあるなー・・・。ここまでではないにせよ、「いつかそのうち」っていうのはほんとに多い。自分と向き合って成果を出しているところ、ダイエットもそうですが、尊敬します。自分も頑張ろう。
コミックエッセイなので、1時間もかからずに読めました。 初っ端のプロローグの「ブラックライト事件」がホラー味があり、片づける前の部屋の状態が『カノジョは今日もかたづかない』(著:加納梨衣)の上を行っていて慄きましたわ…。 そしてそんな汚部屋に友人を招き入れた際に「にぎやかな部屋」と言われたことや、友人との旅行の際の荷物の量の違いを見て片づけをすることになるのですが、著書を読むたびに思うのはこの人の的確な分析力ですね。例えば、「棚は使わないものを入れておく場所じゃなくて使うものを入れておく場所」って真理ー!w それに、「増えていくものは自信がない自分の表れ」も分かりみが深い…w 確かに本を買うとそれだけで満足しちゃうからなぁ…w(本を読んで行動に移してこそなのに)なので、著者さんが「今の自分」が取り掛かれそうなレシピ本だけ残して実際に料理するってのは素晴らしいなと思いました。 そして、片付けしていくうちにものの処分に対するルールも固まっていくのも良いです。 結局のところ、「今」使うかですよね。いつ来るか分からない「いつか」のためにスペースを取られるのは確かに勿体ない。まぁ私の敵は主に「本」と「紙モノ」なんですがね…。 ところで、各部屋の片づけ後のイラストも載っていたのですが、キッチンの流し下に食品や米びつを収納してるけど、湿気ありそうだし大丈夫なのか?とか吊戸棚にフライパンとか鍋類収納しているけど地震が来た時危険じゃないか?とか寝室に置いてる衣装ケースめっさ多いなぁ!というところが個人的に違和感ありました。 最後に、著者さんと思われる写真も掲載されてましたが、美人さんじゃないですかー。
借りたもの。 自己啓発なお掃除エッセイコミック。 部屋が片付かない根本原因は、部屋主の心理状況に起因する。 片付かない部屋――それは物があふれかえっている部屋なのだが、その原因が「使っていないのに、持ってるだけでなんとなく安心」なものだらけだった!という気づきを経て、一気に断捨離する基準を明確にし、実行していく。 やまぐちせいこ『無印良品とはじめるミニマリスト生活』( http://booklog.jp/item/1/4046014717 )と併読。
ぽんさんまではひどくないけれど、わたしもなかなか物を捨てられない。 特にサイズが合わなくなったお気に入りの服は「いつか痩せたら…」の望みも一緒に断ち切るのに大苦戦。 最近はモノを捨てると心身ともに身軽になることがわかってきたので、本を読んで、度々、落ちかける断捨離への意気込みを日々思い返しているところです。 最後に載っているぽんさんのお家のお写真、とてもステキだった!
タイトルが良いです。 コミックエッセイって苦手だと思っていたけれど、この方は大丈夫でした。 あるあるのページなど、一見突飛なのですが妙に「わかる~!」というところがありました。 実は私の姉妹が汚部屋住人です。 その家に行くと、押入れもキッチンのシンク収納もなぜか使うことがなく、日常で使うものは全部部屋に出ている。床もテーブルも壁までもゴチャゴチャ。 なんでしまわないんだろう?と思っていたけれどこれを読んで納得しました!そうだったのか!と。 でもやっぱり片付けは「気づき」だと思います。 いくら他人が言っても「わかってるんだけどねぇ~」と返されてしまう。 本人が気づかないと片付かない。今のままじゃダメだと本人が物を捨てないと始まらない。 この本は、断捨離のあの人みたいに高圧的でもないし、一気にやっちゃおう!キラキラ~!という眩しい存在の「こ○まりさん」タイプでもない。 著者は自分と同じくらいの普通かちょっとダメくらいの人というのが親近感が持てるし、気楽に読めると思う。 断捨離のあの人やこ○まりさんでつまずいた方はチラッと見てみてください。 ただ、この著者のお宅は夫婦(二人暮らし)なので子供がいたらまた違うのかな...とは思います。
今まで読んだ断捨離関連本の中で、一番心にスッと入ってきました。 使っていない物は、しまうのではなく捨てる。今使っている物を空いた棚にしまう。その通りですね。 今日、溜め込んでいた雑誌類を回収に出しました。 心がもやもやしていると部屋に物が溜まっていく。 ならば部屋をきれいにしたら心のもやもやがすっきりするかも・・。 コロナ禍の年末でお出かけできない代わりに、断捨離と部屋の整理をがんばれそうです!
部屋はそれほど汚くない私だが、こういう本は好き。内容にさほどの目新しさはないけれど、ひとつだけ。 リサイクルショップに持っていこうと思っていいのは、上級者だけ。という部分。 わたしもリサイクルショップ用に分けた袋が2つと、古本用段ボールが2つ部屋に鎮座している。すぐに行動できない初・中級者は捨てるのが一番いい。
汚部屋からきれい部屋への変遷を描いたコミックエッセイ。とても読みやすく、分かりやすい。 私の部屋はだいぶ片付いてるけど、やっぱり気がつくとモノが増えていて使っていないもので溢れてしまう。 使っていないものは必要のないもの。 肝に命じて、減らす習慣をつくっていきたい。
コミックでとても読みやすかったです。汚部屋出身(現在は違う)の私は共感出来るところが多くてはやく出会えたら良かったと思いました。物を減らすことが部屋がキレイになる第一歩!管理できる数だけ、好きなものやしまいこんでいる物を使う。
コミックでとても読みやすかったです。汚部屋出身(現在は違う)の私は共感出来るところが多くてはやく出会えたら良かったと思いました。物を減らすことが部屋がキレイになる第一歩!管理できる数だけ、好きなものやしまいこんでいる物を使う。
コミックエッセイなので、1時間もかからずに読めました。 初っ端のプロローグの「ブラックライト事件」がホラー味があり、片づける前の部屋の状態が『カノジョは今日もかたづかない』(著:加納梨衣)の上を行っていて慄きましたわ…。 そしてそんな汚部屋に友人を招き入れた際に「にぎやかな部屋」と言われたことや、友人との旅行の際の荷物の量の違いを見て片づけをすることになるのですが、著書を読むたびに思うのはこの人の的確な分析力ですね。例えば、「棚は使わないものを入れておく場所じゃなくて使うものを入れておく場所」って真理ー!w それに、「増えていくものは自信がない自分の表れ」も分かりみが深い…w 確かに本を買うとそれだけで満足しちゃうからなぁ…w(本を読んで行動に移してこそなのに)なので、著者さんが「今の自分」が取り掛かれそうなレシピ本だけ残して実際に料理するってのは素晴らしいなと思いました。 そして、片付けしていくうちにものの処分に対するルールも固まっていくのも良いです。 結局のところ、「今」使うかですよね。いつ来るか分からない「いつか」のためにスペースを取られるのは確かに勿体ない。まぁ私の敵は主に「本」と「紙モノ」なんですがね…。 ところで、各部屋の片づけ後のイラストも載っていたのですが、キッチンの流し下に食品や米びつを収納してるけど、湿気ありそうだし大丈夫なのか?とか吊戸棚にフライパンとか鍋類収納しているけど地震が来た時危険じゃないか?とか寝室に置いてる衣装ケースめっさ多いなぁ!というところが個人的に違和感ありました。 最後に、著者さんと思われる写真も掲載されてましたが、美人さんじゃないですかー。
汚部屋暮らしだった著者が気付きからの意識変革で片付けられるようになってゆく過程を漫画で描いた作品。片付けを通して毎日の暮らしを見直し自分自信を大切にしていこうという気持ちが表現されており、読了後はスッキリとした気分が残る作品。
汚部屋暮らしだった著者が気付きからの意識変革で片付けられるようになってゆく過程を漫画で描いた作品。片付けを通して毎日の暮らしを見直し自分自信を大切にしていこうという気持ちが表現されており、読了後はスッキリとした気分が残る作品。
ダメな自分を擁護しようとしてスキルアップグッズを買う買って満足して結局やらない良いものを買う(もらう)もったいなくて使わないしまい込んで結局捨てる 解りすぎるほど解る……以前のワタシもそうでした今はスッパリ捨てて本当にやろう!と決めてやってるものだけを残しています
積読してた本を片っ端から読もうシリーズ29冊目。 長編と重めが続いたので、箸休め的に軽いものを。 断捨離系かと思ったら、思った以上にひどい状態からのスタートでした笑けどまぁ物が増えてしまう原因が自分の自信のなさ、武装だというところに目を向けていたのでハウツーよりもマインド的な意味で良かったかな。 やはりキレイな部屋は居心地が良いですね。
一人暮らしの母のリビングがこんな感じ。 古屋の強度が心配で大工さんにお願いすることになり、かなり捨てたのに、この間行ったらまた荷物が! そんな母を見ていて、歳とともにますます片付けって難しくなるのかも。とこの本を読んでみた。 ここまでではない!と思いたいけど、そうそう、鞄から鍵を探すのが大変なときあるな、とか、注意!完全に予備軍だから! 収納は使うものを入れるところ本当に大切なものだけを厳選するものを増やさなければ、仕舞うのが楽になる
コミックでとても読みやすかったです。汚部屋出身(現在は違う)の私は共感出来るところが多くてはやく出会えたら良かったと思いました。物を減らすことが部屋がキレイになる第一歩!管理できる数だけ、好きなものやしまいこんでいる物を使う。
汚部屋から綺麗な部屋を取り戻した漫画エッセイ本。 ついつい買わなくてもいいものまで買ってしまったりするなどダメな部分を知ることで「ダメなところあるよね、じゃあやめよう」と考えて断捨離成功させた。 私も夫に欲しいなら買っちゃえば?と言われついつい買ってしまうところがあるので、例えば上着1着買ったら家の1着を手放そうなどルールを決めて物に溢れない部屋にしたいなと思った。 断捨離本を読むとついつい私も断捨離したくなる。 一時的じゃなく、継続的にしたい。
汚部屋暮らしだった著者が気付きからの意識変革で片付けられるようになってゆく過程を漫画で描いた作品。片付けを通して毎日の暮らしを見直し自分自信を大切にしていこうという気持ちが表現されており、読了後はスッキリとした気分が残る作品。
元汚部屋に住んでて改善していった話しなので、自分にもできるかもと思えてくる。 自信をつけるのに必要なのはモノではなく体験や行動。 何度片づけても散らかる所は、モノが多いか、まだ面倒な一手間がある。 共感の嵐だった
汚部屋暮らしだった著者が気付きからの意識変革で片付けられるようになってゆく過程を漫画で描いた作品。片付けを通して毎日の暮らしを見直し自分自信を大切にしていこうという気持ちが表現されており、読了後はスッキリとした気分が残る作品。
残念ながら(笑)共感するところが多数。 みならって部屋をきれいにしたい。 『?持ってるだけで安心するもの”であふれ返っているこの部屋は、まるで自分を守るための鎧のように思えたのでした』(p29)こうやって、モノを増やしてしまってるんだなぁ
言われていることは、他の断捨離や片付け本と変わりないようだけど、どう思って行動に至ったか、が身近な感覚で共感できる。具体的な行動も分かって、自分もできそう。 いきなり家中は無理だけど、1箇所ずつやってみようと思います。 リサイクルショップに売る、という行為は片付け上級者向けというのに納得。先ずは、使わないものを捨てることが大切なのね。
汚部屋からきれい部屋への変遷を描いたコミックエッセイ。とても読みやすく、分かりやすい。 私の部屋はだいぶ片付いてるけど、やっぱり気がつくとモノが増えていて使っていないもので溢れてしまう。 使っていないものは必要のないもの。 肝に命じて、減らす習慣をつくっていきたい。
ダメな自分を擁護しようとしてスキルアップグッズを買う買って満足して結局やらない良いものを買う(もらう)もったいなくて使わないしまい込んで結局捨てる 解りすぎるほど解る……以前のワタシもそうでした今はスッパリ捨てて本当にやろう!と決めてやってるものだけを残しています
汚部屋暮らしだった著者が気付きからの意識変革で片付けられるようになってゆく過程を漫画で描いた作品。片付けを通して毎日の暮らしを見直し自分自信を大切にしていこうという気持ちが表現されており、読了後はスッキリとした気分が残る作品。
元汚部屋に住んでて改善していった話しなので、自分にもできるかもと思えてくる。 自信をつけるのに必要なのはモノではなく体験や行動。 何度片づけても散らかる所は、モノが多いか、まだ面倒な一手間がある。 共感の嵐だった
汚部屋からきれい部屋への変遷を描いたコミックエッセイ。とても読みやすく、分かりやすい。 私の部屋はだいぶ片付いてるけど、やっぱり気がつくとモノが増えていて使っていないもので溢れてしまう。 使っていないものは必要のないもの。 肝に命じて、減らす習慣をつくっていきたい。
やっぱりわたなべぽんさんはすごい。どの本もめちゃくちゃ面白い。 片付け本を色々本や漫画含めて読んできたけど、1番スッキリしていて読みやすいと思う。 読者もやりがちなこと(痩せたら着る服をとっておく、まだ残ってるのに新しい種類のシャンプーを買う等)をどう改善していくのか、自分なりに考えて行動していく。 少しでも片付けに苦手意識がある人にはぜひ読んで欲しい作品。
積読してた本を片っ端から読もうシリーズ29冊目。 長編と重めが続いたので、箸休め的に軽いものを。 断捨離系かと思ったら、思った以上にひどい状態からのスタートでした笑けどまぁ物が増えてしまう原因が自分の自信のなさ、武装だというところに目を向けていたのでハウツーよりもマインド的な意味で良かったかな。 やはりキレイな部屋は居心地が良いですね。
残念ながら(笑)共感するところが多数。 みならって部屋をきれいにしたい。 『?持ってるだけで安心するもの”であふれ返っているこの部屋は、まるで自分を守るための鎧のように思えたのでした』(p29)こうやって、モノを増やしてしまってるんだなぁ
残念ながら(笑)共感するところが多数。 みならって部屋をきれいにしたい。 『?持ってるだけで安心するもの”であふれ返っているこの部屋は、まるで自分を守るための鎧のように思えたのでした』(p29)こうやって、モノを増やしてしまってるんだなぁ
コミックエッセイなので、1時間もかからずに読めました。 初っ端のプロローグの「ブラックライト事件」がホラー味があり、片づける前の部屋の状態が『カノジョは今日もかたづかない』(著:加納梨衣)の上を行っていて慄きましたわ…。 そしてそんな汚部屋に友人を招き入れた際に「にぎやかな部屋」と言われたことや、友人との旅行の際の荷物の量の違いを見て片づけをすることになるのですが、著書を読むたびに思うのはこの人の的確な分析力ですね。例えば、「棚は使わないものを入れておく場所じゃなくて使うものを入れておく場所」って真理ー!w それに、「増えていくものは自信がない自分の表れ」も分かりみが深い…w 確かに本を買うとそれだけで満足しちゃうからなぁ…w(本を読んで行動に移してこそなのに)なので、著者さんが「今の自分」が取り掛かれそうなレシピ本だけ残して実際に料理するってのは素晴らしいなと思いました。 そして、片付けしていくうちにものの処分に対するルールも固まっていくのも良いです。 結局のところ、「今」使うかですよね。いつ来るか分からない「いつか」のためにスペースを取られるのは確かに勿体ない。まぁ私の敵は主に「本」と「紙モノ」なんですがね…。 ところで、各部屋の片づけ後のイラストも載っていたのですが、キッチンの流し下に食品や米びつを収納してるけど、湿気ありそうだし大丈夫なのか?とか吊戸棚にフライパンとか鍋類収納しているけど地震が来た時危険じゃないか?とか寝室に置いてる衣装ケースめっさ多いなぁ!というところが個人的に違和感ありました。 最後に、著者さんと思われる写真も掲載されてましたが、美人さんじゃないですかー。
ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました 2015/2/27著:わたなべ ぽん ホコリだらけの部屋に住み続けてきた著者。 一念発起して片づけを決心するも、モノが多すぎて部屋が全くキレイにならない。 持っているだけで何となく安心なモノに囲まれている我が家から脱却すべく自分に向き合い思い切って捨てることを続け新しい人生を手に入れる。 そんな著者の体験記的コミックエッセイ。 GW始まりましたね。 部屋キレイにしたいですよね。 モチベーションを高めるためにはやはり理由が必要。 ということで妻と共に読み始めた本書。 綺麗にするそれを維持するというのがやはり理想。 がんじがらめではなく自分と自分の家族と向き合い自分の過去を受け入れ未来のために必要なものを取捨選択していく作業が掃除のはじまりなのかもしれない。 まずは読みそして行動していきたい。 家族と共に。
これは、わたなべぽんさんがスリム美人真似ダイエットをする前のお話。 うー、こんなお部屋に住んでいて健康になれるわけがない!というか、絶対太る部屋だよ…! ぽんさんの分析では、色々買って溜め込んでしまうこと、イコール、持っていると安心できる、ということらしい。 確かにね、私の祖母世代の人たちが自宅に大量のストック品を保管してるのは、戦争やオイルショックなどを経験して「持ってないと不安だから」だと聞いたことがある。 ぽんさんの実家も、きっとそういう感じの家だったのかな。 そういう家で育った人は、自分で気付いて意識改革しないと、溜め込む人になる気がします。 そんなダメな自分を認めて、思い切って物を処分していった結果、物の少ない綺麗なお部屋になれたということ。 最後には、現在のお部屋の写真も掲載されています。 汚部屋出身とは思えないほど、現在は本当に綺麗で整ってるお部屋でした! 片付け論って、昔は「いかにして収納するか」というテーマだったけど、今は「いかにして無駄なものを持たないか、物を減らすか」がテーマで、日本人の感覚が変わってきてるなぁと感じます。 ぽんさんは、その後「やめてみた」シリーズも出してますから、無駄な物を持たない暮らしを継続中なのでしょう。 相変わらず絵も可愛くて楽しく読めたけど、スリム美人と比べると、笑いと新たな発見は少なかったかな。 小学一年生の息子はこの本も気に入ったようで、何度も読み返しています。
ダメな自分を守る鎧、私にもあるなー・・・。ここまでではないにせよ、「いつかそのうち」っていうのはほんとに多い。自分と向き合って成果を出しているところ、ダイエットもそうですが、尊敬します。自分も頑張ろう。
残念ながら(笑)共感するところが多数。 みならって部屋をきれいにしたい。 『?持ってるだけで安心するもの”であふれ返っているこの部屋は、まるで自分を守るための鎧のように思えたのでした』(p29)こうやって、モノを増やしてしまってるんだなぁ
元汚部屋に住んでて改善していった話しなので、自分にもできるかもと思えてくる。 自信をつけるのに必要なのはモノではなく体験や行動。 何度片づけても散らかる所は、モノが多いか、まだ面倒な一手間がある。 共感の嵐だった
ダメな自分を擁護しようとしてスキルアップグッズを買う買って満足して結局やらない良いものを買う(もらう)もったいなくて使わないしまい込んで結局捨てる 解りすぎるほど解る……以前のワタシもそうでした今はスッパリ捨てて本当にやろう!と決めてやってるものだけを残しています
コメント
ここまでではないにせよ、「いつかそのうち」っていうのはほんとに多い。
自分と向き合って成果を出しているところ、ダイエットもそうですが、尊敬します。
自分も頑張ろう。
初っ端のプロローグの「ブラックライト事件」がホラー味があり、片づける前の部屋の状態が『カノジョは今日もかたづかない』(著:加納梨衣)の上を行っていて慄きましたわ…。
そしてそんな汚部屋に友人を招き入れた際に「にぎやかな部屋」と言われたことや、友人との旅行の際の荷物の量の違いを見て片づけをすることになるのですが、著書を読むたびに思うのはこの人の的確な分析力ですね。
例えば、「棚は使わないものを入れておく場所じゃなくて使うものを入れておく場所」って真理ー!
w それに、「増えていくものは自信がない自分の表れ」も分かりみが深い…w 確かに本を買うとそれだけで満足しちゃうからなぁ…w(本を読んで行動に移してこそなのに)なので、著者さんが「今の自分」が取り掛かれそうなレシピ本だけ残して実際に料理するってのは素晴らしいなと思いました。
そして、片付けしていくうちにものの処分に対するルールも固まっていくのも良いです。
結局のところ、「今」使うかですよね。
いつ来るか分からない「いつか」のためにスペースを取られるのは確かに勿体ない。
まぁ私の敵は主に「本」と「紙モノ」なんですがね…。
ところで、各部屋の片づけ後のイラストも載っていたのですが、キッチンの流し下に食品や米びつを収納してるけど、湿気ありそうだし大丈夫なのか?とか吊戸棚にフライパンとか鍋類収納しているけど地震が来た時危険じゃないか?とか寝室に置いてる衣装ケースめっさ多いなぁ!
というところが個人的に違和感ありました。
最後に、著者さんと思われる写真も掲載されてましたが、美人さんじゃないですかー。
とても読みやすく、分かりやすい。
私の部屋はだいぶ片付いてるけど、やっぱり気がつくとモノが増えていて使っていないもので溢れてしまう。
使っていないものは必要のないもの。
肝に命じて、減らす習慣をつくっていきたい。
ついつい買わなくてもいいものまで買ってしまったりするなどダメな部分を知ることで「ダメなところあるよね、じゃあやめよう」と考えて断捨離成功させた。
私も夫に欲しいなら買っちゃえば?と言われついつい買ってしまうところがあるので、例えば上着1着買ったら家の1着を手放そうなどルールを決めて物に溢れない部屋にしたいなと思った。
断捨離本を読むとついつい私も断捨離したくなる。
一時的じゃなく、継続的にしたい。
片付けられないんじゃなく、自分のキャパシティを超えて物がある。
自信をつけるのに必要なのはモノではなく体験や行動。
何度片づけても散らかる所は、モノが多いか、まだ面倒な一手間がある。
共感の嵐だった
自分の中で、捨てるルールを作ることで作業がし易くなりますね。
自己啓発なお掃除エッセイコミック。
部屋が片付かない根本原因は、部屋主の心理状況に起因する。
片付かない部屋――
それは物があふれかえっている部屋なのだが、その原因が「使っていないのに、持ってるだけでなんとなく安心」なものだらけだった!
という気づきを経て、一気に断捨離する基準を明確にし、実行していく。
やまぐちせいこ『無印良品とはじめるミニマリスト生活』( http://booklog.jp/item/1/4046014717 )と併読。
具体的な行動も分かって、自分もできそう。
いきなり家中は無理だけど、1箇所ずつやってみようと思います。
リサイクルショップに売る、という行為は片付け上級者向けというのに納得。
先ずは、使わないものを捨てることが大切なのね。
目新しいことは特にないのですが「自分に自信をもたせるのはモノではなく、体験や行動」というセリフが好き。
自信をつけるのに必要なのはモノではなく体験や行動。
何度片づけても散らかる所は、モノが多いか、まだ面倒な一手間がある。
共感の嵐だった
具体的な行動も分かって、自分もできそう。
いきなり家中は無理だけど、1箇所ずつやってみようと思います。
リサイクルショップに売る、という行為は片付け上級者向けというのに納得。
先ずは、使わないものを捨てることが大切なのね。
コミックエッセイって苦手だと思っていたけれど、この方は大丈夫でした。
あるあるのページなど、一見突飛なのですが妙に
「わかる~!
」というところがありました。
実は私の姉妹が汚部屋住人です。
その家に行くと、押入れもキッチンのシンク収納もなぜか使うことがなく、日常で使うものは全部部屋に出ている。
床もテーブルも壁までもゴチャゴチャ。
なんでしまわないんだろう?と思っていたけれど
これを読んで納得しました!
そうだったのか!
と。
でもやっぱり片付けは「気づき」だと思います。
いくら他人が言っても「わかってるんだけどねぇ~」と返されてしまう。
本人が気づかないと片付かない。
今のままじゃダメだと本人が物を捨てないと始まらない。
この本は、断捨離のあの人みたいに高圧的でもないし、
一気にやっちゃおう!
キラキラ~!
という眩しい存在の「こ○まりさん」タイプでもない。
著者は自分と同じくらいの普通かちょっとダメくらいの人というのが親近感が持てるし、気楽に読めると思う。
断捨離のあの人やこ○まりさんでつまずいた方はチラッと見てみてください。
ただ、この著者のお宅は夫婦(二人暮らし)なので子供がいたらまた違うのかな...とは思います。
片付けられないんじゃなく、自分のキャパシティを超えて物がある。
汚部屋出身(現在は違う)の私は共感出来るところが多くてはやく出会えたら良かったと思いました。
物を減らすことが部屋がキレイになる第一歩!
管理できる数だけ、好きなものやしまいこんでいる物を使う。
目新しいことは特にないのですが「自分に自信をもたせるのはモノではなく、体験や行動」というセリフが好き。
ひえー、まるで自分のことじゃん。
最近は、少しずつ箪笥のこやしを
減らしております。
とても読みやすく、分かりやすい。
私の部屋はだいぶ片付いてるけど、やっぱり気がつくとモノが増えていて使っていないもので溢れてしまう。
使っていないものは必要のないもの。
肝に命じて、減らす習慣をつくっていきたい。
優しくてかわいくて共感できて、実践にもとても役立つ片づけ指南本。
先日読んだDAIGOさんの片づけ本と合わせて読むときっと最強。
使っていないのに持っているだけで安心なものたちは、心の鎧が形になったもの。
大切なものは大切にしてこそ。
部屋を、空間を大切にするのは、自分やともに過ごす人を大切にすること。
手元に置いて、たまに読み返したい実録お片付けコミックエッセイ。
自信の無さを埋める為の「使うかどうか分からないけど持っていると安心なもの」を捨てていくことで、本当の自信が持てそうな気がする。
収納上手な素敵な人だから素敵な部屋に住んで、素敵な暮らしをしているわけじゃなくて、綺麗な部屋に住んでいるから素敵な人になれるのかも。
とにかく片付けをしたくなる一冊。
[覚えておきたい事]
☆部屋をきれいにすることは、日々の暮らしを大切にすること。
そしてそれは自分を大切にすること。
☆「使うかどうかわからないけど持っているだけで安心するもの」=「自分の欠点や自信のなさを埋める為に持っているもの」
自信をつけるのに必要なのはモノでなく体験や行動!
☆収納は使っていないものを入れておく場所でない!
よく使うものこそ収納できるように。
☆何度片付けてもすぐ散らかるところは、物が多くて、片付けに面倒なひと手間があるところ。
ものが少なくなれば「使ったらしまう」が自然とできる!
でも、すごく共感。
やる気出したいときによさげ。
お手軽に読めるし。
ひえー、まるで自分のことじゃん。
最近は、少しずつ箪笥のこやしを
減らしております。
我が家も、汚部屋ではないけれど、物を溜め込みやすく、いきなり人が訪ねてきたら困るくらいの汚さを維持しているため気をつけようと思いました。
自分の家の一角も似たような感じになっているところがあるので、この本のノウハウを使って、ちょっと綺麗にしても良いかな、とか思った。
整理本を読むと部屋の整理がやりたくなるよね。
何にせよ必要最小限なものと楽しく過ごせるのが一番だよな、とそんなことを思った。
そうだね!
って感じ。
アフターの写真だけじゃなくてビフォーの写真も見たかったな。
お母さんにも貸したので、実家が
少しでも綺麗になりますように…
でも、すごく共感。
やる気出したいときによさげ。
お手軽に読めるし。
内容にさほどの目新しさはないけれど、ひとつだけ。
リサイクルショップに持っていこうと思っていいのは、上級者だけ。
という部分。
わたしもリサイクルショップ用に分けた袋が2つと、古本用段ボールが2つ部屋に鎮座している。
すぐに行動できない初・中級者は捨てるのが一番いい。
内容にさほどの目新しさはないけれど、ひとつだけ。
リサイクルショップに持っていこうと思っていいのは、上級者だけ。
という部分。
わたしもリサイクルショップ用に分けた袋が2つと、古本用段ボールが2つ部屋に鎮座している。
すぐに行動できない初・中級者は捨てるのが一番いい。
自分の家の一角も似たような感じになっているところがあるので、この本のノウハウを使って、ちょっと綺麗にしても良いかな、とか思った。
整理本を読むと部屋の整理がやりたくなるよね。
何にせよ必要最小限なものと楽しく過ごせるのが一番だよな、とそんなことを思った。
目新しいことは特にないのですが「自分に自信をもたせるのはモノではなく、体験や行動」というセリフが好き。
目新しいことは特にないのですが「自分に自信をもたせるのはモノではなく、体験や行動」というセリフが好き。
うー、こんなお部屋に住んでいて健康になれるわけがない!
というか、絶対太る部屋だよ…!
ぽんさんの分析では、色々買って溜め込んでしまうこと、イコール、持っていると安心できる、ということらしい。
確かにね、私の祖母世代の人たちが自宅に大量のストック品を保管してるのは、戦争やオイルショックなどを経験して「持ってないと不安だから」だと聞いたことがある。
ぽんさんの実家も、きっとそういう感じの家だったのかな。
そういう家で育った人は、自分で気付いて意識改革しないと、溜め込む人になる気がします。
そんなダメな自分を認めて、思い切って物を処分していった結果、物の少ない綺麗なお部屋になれたということ。
最後には、現在のお部屋の写真も掲載されています。
汚部屋出身とは思えないほど、現在は本当に綺麗で整ってるお部屋でした!
片付け論って、昔は「いかにして収納するか」というテーマだったけど、今は「いかにして無駄なものを持たないか、物を減らすか」がテーマで、日本人の感覚が変わってきてるなぁと感じます。
ぽんさんは、その後「やめてみた」シリーズも出してますから、無駄な物を持たない暮らしを継続中なのでしょう。
相変わらず絵も可愛くて楽しく読めたけど、スリム美人と比べると、笑いと新たな発見は少なかったかな。
小学一年生の息子はこの本も気に入ったようで、何度も読み返しています。
ここまでではないにせよ、「いつかそのうち」っていうのはほんとに多い。
自分と向き合って成果を出しているところ、ダイエットもそうですが、尊敬します。
自分も頑張ろう。
初っ端のプロローグの「ブラックライト事件」がホラー味があり、片づける前の部屋の状態が『カノジョは今日もかたづかない』(著:加納梨衣)の上を行っていて慄きましたわ…。
そしてそんな汚部屋に友人を招き入れた際に「にぎやかな部屋」と言われたことや、友人との旅行の際の荷物の量の違いを見て片づけをすることになるのですが、著書を読むたびに思うのはこの人の的確な分析力ですね。
例えば、「棚は使わないものを入れておく場所じゃなくて使うものを入れておく場所」って真理ー!
w それに、「増えていくものは自信がない自分の表れ」も分かりみが深い…w 確かに本を買うとそれだけで満足しちゃうからなぁ…w(本を読んで行動に移してこそなのに)なので、著者さんが「今の自分」が取り掛かれそうなレシピ本だけ残して実際に料理するってのは素晴らしいなと思いました。
そして、片付けしていくうちにものの処分に対するルールも固まっていくのも良いです。
結局のところ、「今」使うかですよね。
いつ来るか分からない「いつか」のためにスペースを取られるのは確かに勿体ない。
まぁ私の敵は主に「本」と「紙モノ」なんですがね…。
ところで、各部屋の片づけ後のイラストも載っていたのですが、キッチンの流し下に食品や米びつを収納してるけど、湿気ありそうだし大丈夫なのか?とか吊戸棚にフライパンとか鍋類収納しているけど地震が来た時危険じゃないか?とか寝室に置いてる衣装ケースめっさ多いなぁ!
というところが個人的に違和感ありました。
最後に、著者さんと思われる写真も掲載されてましたが、美人さんじゃないですかー。
自己啓発なお掃除エッセイコミック。
部屋が片付かない根本原因は、部屋主の心理状況に起因する。
片付かない部屋――
それは物があふれかえっている部屋なのだが、その原因が「使っていないのに、持ってるだけでなんとなく安心」なものだらけだった!
という気づきを経て、一気に断捨離する基準を明確にし、実行していく。
やまぐちせいこ『無印良品とはじめるミニマリスト生活』( http://booklog.jp/item/1/4046014717 )と併読。
わたしもなかなか物を捨てられない。
特にサイズが合わなくなった
お気に入りの服は
「いつか痩せたら…」の望みも
一緒に断ち切るのに大苦戦。
最近はモノを捨てると
心身ともに身軽になることがわかってきたので、
本を読んで、
度々、落ちかける断捨離への意気込みを
日々思い返しているところです。
最後に載っているぽんさんのお家のお写真、
とてもステキだった!
自分の中で、捨てるルールを作ることで作業がし易くなりますね。
我が家も、汚部屋ではないけれど、物を溜め込みやすく、いきなり人が訪ねてきたら困るくらいの汚さを維持しているため気をつけようと思いました。
コミックエッセイって苦手だと思っていたけれど、この方は大丈夫でした。
あるあるのページなど、一見突飛なのですが妙に
「わかる~!
」というところがありました。
実は私の姉妹が汚部屋住人です。
その家に行くと、押入れもキッチンのシンク収納もなぜか使うことがなく、日常で使うものは全部部屋に出ている。
床もテーブルも壁までもゴチャゴチャ。
なんでしまわないんだろう?と思っていたけれど
これを読んで納得しました!
そうだったのか!
と。
でもやっぱり片付けは「気づき」だと思います。
いくら他人が言っても「わかってるんだけどねぇ~」と返されてしまう。
本人が気づかないと片付かない。
今のままじゃダメだと本人が物を捨てないと始まらない。
この本は、断捨離のあの人みたいに高圧的でもないし、
一気にやっちゃおう!
キラキラ~!
という眩しい存在の「こ○まりさん」タイプでもない。
著者は自分と同じくらいの普通かちょっとダメくらいの人というのが親近感が持てるし、気楽に読めると思う。
断捨離のあの人やこ○まりさんでつまずいた方はチラッと見てみてください。
ただ、この著者のお宅は夫婦(二人暮らし)なので子供がいたらまた違うのかな...とは思います。
何回も読み直しています。
部屋をきれいにしておくと、気持ちも変わりますよね(*^_^*)
何回も読み直しています。
部屋をきれいにしておくと、気持ちも変わりますよね(*^_^*)
使っていない物は、しまうのではなく捨てる。
今使っている物を空いた棚にしまう。
その通りですね。
今日、溜め込んでいた雑誌類を回収に出しました。
心がもやもやしていると部屋に物が溜まっていく。
ならば部屋をきれいにしたら心のもやもやがすっきりするかも・・。
コロナ禍の年末でお出かけできない代わりに、断捨離と部屋の整理をがんばれそうです!
内容にさほどの目新しさはないけれど、ひとつだけ。
リサイクルショップに持っていこうと思っていいのは、上級者だけ。
という部分。
わたしもリサイクルショップ用に分けた袋が2つと、古本用段ボールが2つ部屋に鎮座している。
すぐに行動できない初・中級者は捨てるのが一番いい。
ひえー、まるで自分のことじゃん。
最近は、少しずつ箪笥のこやしを
減らしております。
私は心病んでる時に部屋がすごい汚くて。
部屋の散らかり、物の多さは精神状態を表してるのかなぁ。
とても読みやすく、分かりやすい。
私の部屋はだいぶ片付いてるけど、やっぱり気がつくとモノが増えていて使っていないもので溢れてしまう。
使っていないものは必要のないもの。
肝に命じて、減らす習慣をつくっていきたい。
汚部屋出身(現在は違う)の私は共感出来るところが多くてはやく出会えたら良かったと思いました。
物を減らすことが部屋がキレイになる第一歩!
管理できる数だけ、好きなものやしまいこんでいる物を使う。
汚部屋出身(現在は違う)の私は共感出来るところが多くてはやく出会えたら良かったと思いました。
物を減らすことが部屋がキレイになる第一歩!
管理できる数だけ、好きなものやしまいこんでいる物を使う。
考え方1つで部屋が、すごくきれいになるなんてステキ?
と感動して一気に読んでしまった!
わたしの部屋はキレイだけど、台所は…と思って片付けしたくなった?
でも…。
初っ端のプロローグの「ブラックライト事件」がホラー味があり、片づける前の部屋の状態が『カノジョは今日もかたづかない』(著:加納梨衣)の上を行っていて慄きましたわ…。
そしてそんな汚部屋に友人を招き入れた際に「にぎやかな部屋」と言われたことや、友人との旅行の際の荷物の量の違いを見て片づけをすることになるのですが、著書を読むたびに思うのはこの人の的確な分析力ですね。
例えば、「棚は使わないものを入れておく場所じゃなくて使うものを入れておく場所」って真理ー!
w それに、「増えていくものは自信がない自分の表れ」も分かりみが深い…w 確かに本を買うとそれだけで満足しちゃうからなぁ…w(本を読んで行動に移してこそなのに)なので、著者さんが「今の自分」が取り掛かれそうなレシピ本だけ残して実際に料理するってのは素晴らしいなと思いました。
そして、片付けしていくうちにものの処分に対するルールも固まっていくのも良いです。
結局のところ、「今」使うかですよね。
いつ来るか分からない「いつか」のためにスペースを取られるのは確かに勿体ない。
まぁ私の敵は主に「本」と「紙モノ」なんですがね…。
ところで、各部屋の片づけ後のイラストも載っていたのですが、キッチンの流し下に食品や米びつを収納してるけど、湿気ありそうだし大丈夫なのか?とか吊戸棚にフライパンとか鍋類収納しているけど地震が来た時危険じゃないか?とか寝室に置いてる衣装ケースめっさ多いなぁ!
というところが個人的に違和感ありました。
最後に、著者さんと思われる写真も掲載されてましたが、美人さんじゃないですかー。
片付けを通して毎日の暮らしを見直し自分自信を大切にしていこうという気持ちが表現されており、読了後はスッキリとした気分が残る作品。
片付けを通して毎日の暮らしを見直し自分自信を大切にしていこうという気持ちが表現されており、読了後はスッキリとした気分が残る作品。
スキルアップグッズを買う
買って満足して結局やらない
良いものを買う(もらう)
もったいなくて使わない
しまい込んで結局捨てる
解りすぎるほど解る……
以前のワタシもそうでした
今はスッパリ捨てて本当に
やろう!
と決めてやってる
ものだけを残しています
長編と重めが続いたので、箸休め的に軽いものを。
断捨離系かと思ったら、思った以上にひどい状態からのスタートでした笑
けどまぁ物が増えてしまう原因が
自分の自信のなさ、武装だというところに目を向けていたので
ハウツーよりもマインド的な意味で良かったかな。
やはりキレイな部屋は居心地が良いですね。
片付けられないんじゃなく、自分のキャパシティを超えて物がある。
我が家も、汚部屋ではないけれど、物を溜め込みやすく、いきなり人が訪ねてきたら困るくらいの汚さを維持しているため気をつけようと思いました。
古屋の強度が心配で大工さんにお願いすることになり、かなり捨てたのに、この間行ったらまた荷物が!
そんな母を見ていて、歳とともにますます片付けって難しくなるのかも。
とこの本を読んでみた。
ここまでではない!
と思いたいけど、そうそう、鞄から鍵を探すのが大変なときあるな、とか、注意!
完全に予備軍だから!
収納は使うものを入れるところ
本当に大切なものだけを厳選する
ものを増やさなければ、仕舞うのが楽になる
汚部屋出身(現在は違う)の私は共感出来るところが多くてはやく出会えたら良かったと思いました。
物を減らすことが部屋がキレイになる第一歩!
管理できる数だけ、好きなものやしまいこんでいる物を使う。
でも、すごく共感。
やる気出したいときによさげ。
お手軽に読めるし。
そうだね!
って感じ。
アフターの写真だけじゃなくてビフォーの写真も見たかったな。
ついつい買わなくてもいいものまで買ってしまったりするなどダメな部分を知ることで「ダメなところあるよね、じゃあやめよう」と考えて断捨離成功させた。
私も夫に欲しいなら買っちゃえば?と言われついつい買ってしまうところがあるので、例えば上着1着買ったら家の1着を手放そうなどルールを決めて物に溢れない部屋にしたいなと思った。
断捨離本を読むとついつい私も断捨離したくなる。
一時的じゃなく、継続的にしたい。
片付けそのものよりも、精神的な部分が多い。
それも興味深いです。
片付けをしてみたくなった。
新しいものがあれば出して使う。
その方が気分が良いです。
確かに
片付けを通して毎日の暮らしを見直し自分自信を大切にしていこうという気持ちが表現されており、読了後はスッキリとした気分が残る作品。
自信をつけるのに必要なのはモノではなく体験や行動。
何度片づけても散らかる所は、モノが多いか、まだ面倒な一手間がある。
共感の嵐だった
片付けられないんじゃなく、自分のキャパシティを超えて物がある。
片付けを通して毎日の暮らしを見直し自分自信を大切にしていこうという気持ちが表現されており、読了後はスッキリとした気分が残る作品。
片付けをしてみたくなった。
新しいものがあれば出して使う。
その方が気分が良いです。
確かに
きれいに片づいた部屋はほんと気持ちよさそう。
大胆な捨てっぷりもなかなか小気味よい。
考え方1つで部屋が、すごくきれいになるなんてステキ?
と感動して一気に読んでしまった!
わたしの部屋はキレイだけど、台所は…と思って片付けしたくなった?
でも…。
お母さんにも貸したので、実家が
少しでも綺麗になりますように…
みならって部屋をきれいにしたい。
『?持ってるだけで安心するもの”であふれ返っているこの部屋は、まるで自分を守るための鎧のように思えたのでした』(p29)
こうやって、モノを増やしてしまってるんだなぁ
具体的な行動も分かって、自分もできそう。
いきなり家中は無理だけど、1箇所ずつやってみようと思います。
リサイクルショップに売る、という行為は片付け上級者向けというのに納得。
先ずは、使わないものを捨てることが大切なのね。
とても読みやすく、分かりやすい。
私の部屋はだいぶ片付いてるけど、やっぱり気がつくとモノが増えていて使っていないもので溢れてしまう。
使っていないものは必要のないもの。
肝に命じて、減らす習慣をつくっていきたい。
でも、すごく共感。
やる気出したいときによさげ。
お手軽に読めるし。
スキルアップグッズを買う
買って満足して結局やらない
良いものを買う(もらう)
もったいなくて使わない
しまい込んで結局捨てる
解りすぎるほど解る……
以前のワタシもそうでした
今はスッパリ捨てて本当に
やろう!
と決めてやってる
ものだけを残しています
片付けを通して毎日の暮らしを見直し自分自信を大切にしていこうという気持ちが表現されており、読了後はスッキリとした気分が残る作品。
自信をつけるのに必要なのはモノではなく体験や行動。
何度片づけても散らかる所は、モノが多いか、まだ面倒な一手間がある。
共感の嵐だった
お母さんにも貸したので、実家が
少しでも綺麗になりますように…
とても読みやすく、分かりやすい。
私の部屋はだいぶ片付いてるけど、やっぱり気がつくとモノが増えていて使っていないもので溢れてしまう。
使っていないものは必要のないもの。
肝に命じて、減らす習慣をつくっていきたい。
どの本もめちゃくちゃ面白い。
片付け本を色々本や漫画含めて読んできたけど、1番スッキリしていて読みやすいと思う。
読者もやりがちなこと(痩せたら着る服をとっておく、まだ残ってるのに新しい種類のシャンプーを買う等)をどう改善していくのか、自分なりに考えて行動していく。
少しでも片付けに苦手意識がある人にはぜひ読んで欲しい作品。
長編と重めが続いたので、箸休め的に軽いものを。
断捨離系かと思ったら、思った以上にひどい状態からのスタートでした笑
けどまぁ物が増えてしまう原因が
自分の自信のなさ、武装だというところに目を向けていたので
ハウツーよりもマインド的な意味で良かったかな。
やはりキレイな部屋は居心地が良いですね。
みならって部屋をきれいにしたい。
『?持ってるだけで安心するもの”であふれ返っているこの部屋は、まるで自分を守るための鎧のように思えたのでした』(p29)
こうやって、モノを増やしてしまってるんだなぁ
みならって部屋をきれいにしたい。
『?持ってるだけで安心するもの”であふれ返っているこの部屋は、まるで自分を守るための鎧のように思えたのでした』(p29)
こうやって、モノを増やしてしまってるんだなぁ
初っ端のプロローグの「ブラックライト事件」がホラー味があり、片づける前の部屋の状態が『カノジョは今日もかたづかない』(著:加納梨衣)の上を行っていて慄きましたわ…。
そしてそんな汚部屋に友人を招き入れた際に「にぎやかな部屋」と言われたことや、友人との旅行の際の荷物の量の違いを見て片づけをすることになるのですが、著書を読むたびに思うのはこの人の的確な分析力ですね。
例えば、「棚は使わないものを入れておく場所じゃなくて使うものを入れておく場所」って真理ー!
w それに、「増えていくものは自信がない自分の表れ」も分かりみが深い…w 確かに本を買うとそれだけで満足しちゃうからなぁ…w(本を読んで行動に移してこそなのに)なので、著者さんが「今の自分」が取り掛かれそうなレシピ本だけ残して実際に料理するってのは素晴らしいなと思いました。
そして、片付けしていくうちにものの処分に対するルールも固まっていくのも良いです。
結局のところ、「今」使うかですよね。
いつ来るか分からない「いつか」のためにスペースを取られるのは確かに勿体ない。
まぁ私の敵は主に「本」と「紙モノ」なんですがね…。
ところで、各部屋の片づけ後のイラストも載っていたのですが、キッチンの流し下に食品や米びつを収納してるけど、湿気ありそうだし大丈夫なのか?とか吊戸棚にフライパンとか鍋類収納しているけど地震が来た時危険じゃないか?とか寝室に置いてる衣装ケースめっさ多いなぁ!
というところが個人的に違和感ありました。
最後に、著者さんと思われる写真も掲載されてましたが、美人さんじゃないですかー。
著:わたなべ ぽん
ホコリだらけの部屋に住み続けてきた著者。
一念発起して片づけを決心するも、モノが
多すぎて部屋が全くキレイにならない。
持っているだけで何となく安心なモノに
囲まれている我が家から脱却すべく
自分に向き合い思い切って捨てることを
続け新しい人生を手に入れる。
そんな著者の体験記的コミックエッセイ。
GW始まりましたね。
部屋キレイにしたいですよね。
モチベーションを高めるためには
やはり理由が必要。
ということで妻と共に読み始めた本書。
綺麗にする
それを維持するというのがやはり理想。
がんじがらめではなく
自分と自分の家族と向き合い
自分の過去を受け入れ未来のために
必要なものを取捨選択していく作業が
掃除のはじまりなのかもしれない。
まずは読み
そして行動していきたい。
家族と共に。
うー、こんなお部屋に住んでいて健康になれるわけがない!
というか、絶対太る部屋だよ…!
ぽんさんの分析では、色々買って溜め込んでしまうこと、イコール、持っていると安心できる、ということらしい。
確かにね、私の祖母世代の人たちが自宅に大量のストック品を保管してるのは、戦争やオイルショックなどを経験して「持ってないと不安だから」だと聞いたことがある。
ぽんさんの実家も、きっとそういう感じの家だったのかな。
そういう家で育った人は、自分で気付いて意識改革しないと、溜め込む人になる気がします。
そんなダメな自分を認めて、思い切って物を処分していった結果、物の少ない綺麗なお部屋になれたということ。
最後には、現在のお部屋の写真も掲載されています。
汚部屋出身とは思えないほど、現在は本当に綺麗で整ってるお部屋でした!
片付け論って、昔は「いかにして収納するか」というテーマだったけど、今は「いかにして無駄なものを持たないか、物を減らすか」がテーマで、日本人の感覚が変わってきてるなぁと感じます。
ぽんさんは、その後「やめてみた」シリーズも出してますから、無駄な物を持たない暮らしを継続中なのでしょう。
相変わらず絵も可愛くて楽しく読めたけど、スリム美人と比べると、笑いと新たな発見は少なかったかな。
小学一年生の息子はこの本も気に入ったようで、何度も読み返しています。
きれいに片づいた部屋はほんと気持ちよさそう。
大胆な捨てっぷりもなかなか小気味よい。
お母さんにも貸したので、実家が
少しでも綺麗になりますように…
ここまでではないにせよ、「いつかそのうち」っていうのはほんとに多い。
自分と向き合って成果を出しているところ、ダイエットもそうですが、尊敬します。
自分も頑張ろう。
みならって部屋をきれいにしたい。
『?持ってるだけで安心するもの”であふれ返っているこの部屋は、まるで自分を守るための鎧のように思えたのでした』(p29)
こうやって、モノを増やしてしまってるんだなぁ
自信をつけるのに必要なのはモノではなく体験や行動。
何度片づけても散らかる所は、モノが多いか、まだ面倒な一手間がある。
共感の嵐だった
スキルアップグッズを買う
買って満足して結局やらない
良いものを買う(もらう)
もったいなくて使わない
しまい込んで結局捨てる
解りすぎるほど解る……
以前のワタシもそうでした
今はスッパリ捨てて本当に
やろう!
と決めてやってる
ものだけを残しています