ふたたびの旅 グレゴリ青山 2024.08.29 一度訪れたことのある国に再び訪れる事で生まれる新たな発見の連続! 普通のツアーでは味わえない現地に密着した旅をお楽しみ下さい。 レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
グレゴリ節、全開でございます。 ほんと良いです、この人のエッセイは。 肩に力が入ってないナチュラルな笑い。 一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。 ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。 普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。 それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。
コメント
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。
今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。
どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!
子どもたちが健気なのも感動する。
行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。
日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。
金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
とぼけた感じの絵とグレゴリさんのキャラがいかしてます。
彼女の本はどれもお薦めです。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
とぼけた感じの絵とグレゴリさんのキャラがいかしてます。
彼女の本はどれもお薦めです。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
とぼけた感じの絵とグレゴリさんのキャラがいかしてます。
彼女の本はどれもお薦めです。
読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。
今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。
どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!
子どもたちが健気なのも感動する。
行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。
日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。
金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
とぼけた感じの絵とグレゴリさんのキャラがいかしてます。
彼女の本はどれもお薦めです。
読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。
今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。
どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!
子どもたちが健気なのも感動する。
行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。
日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。
金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。
今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。
どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!
子どもたちが健気なのも感動する。
行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。
日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。
金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。
今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。
どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!
子どもたちが健気なのも感動する。
行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。
日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。
金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。
今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。
どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!
子どもたちが健気なのも感動する。
行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。
日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。
金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。
今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。
どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!
子どもたちが健気なのも感動する。
行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。
日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。
金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
とぼけた感じの絵とグレゴリさんのキャラがいかしてます。
彼女の本はどれもお薦めです。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
とぼけた感じの絵とグレゴリさんのキャラがいかしてます。
彼女の本はどれもお薦めです。
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。
今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。
どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!
子どもたちが健気なのも感動する。
行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。
日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。
金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。
今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。
どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!
子どもたちが健気なのも感動する。
行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。
日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。
金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。
今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。
どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!
子どもたちが健気なのも感動する。
行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。
日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。
金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
とぼけた感じの絵とグレゴリさんのキャラがいかしてます。
彼女の本はどれもお薦めです。
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。
今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。
どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!
子どもたちが健気なのも感動する。
行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。
日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。
金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
とぼけた感じの絵とグレゴリさんのキャラがいかしてます。
彼女の本はどれもお薦めです。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。
今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。
どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!
子どもたちが健気なのも感動する。
行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。
日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。
金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
とぼけた感じの絵とグレゴリさんのキャラがいかしてます。
彼女の本はどれもお薦めです。
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
とぼけた感じの絵とグレゴリさんのキャラがいかしてます。
彼女の本はどれもお薦めです。
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。
今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。
どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!
子どもたちが健気なのも感動する。
行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。
日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。
金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
とぼけた感じの絵とグレゴリさんのキャラがいかしてます。
彼女の本はどれもお薦めです。
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
とぼけた感じの絵とグレゴリさんのキャラがいかしてます。
彼女の本はどれもお薦めです。
僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほうがわかりやすいかもしれない。この本はコミックである。不思議な絵である。でもグレゴリ青山の絵は、不思議とバックパッカーの空気みたいなものをかもし出しているんだよなー。タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、韓国を再訪し、バリに初めて旅する。マレーシアと韓国では、昔会った人と再会する。多分これが再訪する一番の面白さなんだろう。人は変わっていく、あるいは変わらずにいる。
それぞれの時を持ち寄って再会するというのはなんとも楽しいものである。なんてことを思いながら、僕はあの宿の親父はどうしてるんだろうかとか、港で鯖サンドを売っていたあの兄弟はどうしているだろうかと、2度と再会することのありえない他人の人生に思いを馳せるのであった。旅行に行きたいのに行けない、机上のバックパッカーはこの本を読んで、少しだけ自分を慰めて、楽しんだ気になるしかないのである。でも、これ読んだととにかく旅立ちたくなるなー。(
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。
いろいろ変わってるだろうからなあ。
大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。
ほんと良いです、この人のエッセイは。
肩に力が入ってないナチュラルな笑い。
一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。
普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。
それが本になる。
余韻も企画も感性も素敵だと思います。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。
前作より深さを感じました。
あとがきまでほんと面白いし勉強になります。