バックパッカーで人気の作家グレゴリ青山さんの初の京都本。
意外にしられていませんが、京都生まれの京都育ちなのです。
今人気の壬生寺で幼稚園の頃遊び、料亭でのバイト、女将のいけず、京都人の普段の食べ物…などなど、えーっそうなの〜？？？ とびっくりしながら、笑いながら読む1冊です。
ナマの京都
グレゴリ青山
グレゴリ青山
グレゴリ青山
グレゴリ青山一度読んだらドハマりしてしまうコミックエッセイの今読みたい作品をご紹介します！
グレゴリ青山
コメント
京都人に裏でどんなことを言われているか、知らぬ間にどんな「いけず」をされているか、想像すると、怖いような面白いような…
フツーの観光案内とはひと味違って、タイトル通り「ナマの京都」を紹介している。
脱力系のイラストが、よけいに可笑しさを増す。
本書は、日々京都のいけずの荒波にもまれて暮らす、生粋の関東人である私のバイブル的存在。
文もコミックも面白い。
観光には役立たないけどね。
・料亭でバイトした時の中居長や女将のいけずぶりが、いかにも京都らしい。
懐石の客には新しい葉っぱの茶で、弁当の客には出がらしだとはね。
・「はる」「よる」「もっさい」とかの京都語の実態
・京都には王将が多くて、繁盛しているとか。
・高級なお茶などめったに飲まず、常は番茶なそうな。
・鯖寿司やお好み焼き、ひやしあめ、水無月の話
・京都の近所の人のうわさ話は応仁の乱まで遡る。
・映画館事情
・地元のものは案外観光地には行っていないとか。
今回、あらためて行ってみての珍道中記
京都あるあるのイケズの女性の話から街中の看板、小路の店先と、楽しませてくれた。
こんな時だからせめて本の中で旅したい。
でも、小生には彼女ほどの絵のセンスとおもしろいネタをもっていない。
本当の京都を知るにはけっこうマニアックだけど、京都の人はニタァと笑っている作品です。
読むと旅した気分になれて、なおかつ旅したくなるイラストエッセイ。
今度は京都。
また旅したくなった。
フツーの観光案内とはひと味違って、タイトル通り「ナマの京都」を紹介している。
脱力系のイラストが、よけいに可笑しさを増す。
本書は、日々京都のいけずの荒波にもまれて暮らす、生粋の関東人である私のバイブル的存在。
「しぶちん京都」もセットで読むことをオススメします。
これらを知ると京都は倍楽しめます。
日常の話がほとんどで、観光地を紹介する本ではありません。
が、京都の日常を知れて面白い。
でも、小生には彼女ほどの絵のセンスとおもしろいネタをもっていない。
本当の京都を知るにはけっこうマニアックだけど、京都の人はニタァと笑っている作品です。
読むと旅した気分になれて、なおかつ旅したくなるイラストエッセイ。
今度は京都。
また旅したくなった。
京一会館や西部講堂が出てくるのには感激。
そうだよね、京都って離れてみるといかにいい所だったかわかる町だよね。
うんうん、とうなずきながら楽しみました。
「しぶちん京都」もセットで読むことをオススメします。
これらを知ると京都は倍楽しめます。
京一会館や西部講堂が出てくるのには感激。
そうだよね、京都って離れてみるといかにいい所だったかわかる町だよね。
うんうん、とうなずきながら楽しみました。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、いけずでケチな京都と京都人をおもしろおかしく解剖する。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、いけずでケチな京都と京都人をおもしろおかしく解剖する。
京都のおしゃれなお店などでは無く、餃子の王将に通った思い出、お揚げさんの美味しさ、姿を消しゆくひやしあめ、京番茶が定番など。
偶然見かけて初めて手に取ったこの本
コミックエッセイ？というのかな？
京都周辺に住んでいる方にはまさにツボ！
どツボな内容
夜中に読んでて一人で大爆笑し家族に気持ちが悪いと
不審がられたが、この本を笑わずして読める京都人がいたら
是非お目にかかりたい！
京都人のソウルフード王将やいけずな料亭の仲居
もう懐かしすぎる京都国体マスコット未来君に河原町のジュリー
なんといっても私を抱腹絶倒させたのが京都テレビのもっさいＣＭ
「いやアッー、何しはんのん？
おかーはんにゆうえーー」
このフレーズに覚えのある人には是非手にとっていただきたい本である
懐かしさに震え、笑いすぎて手が震え、おまけに腹もよじれて
大変な事になってしまったがパンチのある絵でナマの京都を激白している。
元ネタを知っていないと面白さは半減するかも？と思われるが
友人の娘（中学生）も大爆笑しながら読んでいたそうなので
そこそこ誰が読んでも面白いのかな？
いやぁ、はまりましたよ、ストライクです！
京都のおしゃれなお店などでは無く、餃子の王将に通った思い出、お揚げさんの美味しさ、姿を消しゆくひやしあめ、京番茶が定番など。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、いけずでケチな京都と京都人をおもしろおかしく解剖する。
「しぶちん京都」もセットで読むことをオススメします。
これらを知ると京都は倍楽しめます。
日常の話がほとんどで、観光地を紹介する本ではありません。
が、京都の日常を知れて面白い。
「しぶちん京都」もセットで読むことをオススメします。
これらを知ると京都は倍楽しめます。
京都のおしゃれなお店などでは無く、餃子の王将に通った思い出、お揚げさんの美味しさ、姿を消しゆくひやしあめ、京番茶が定番など。
京都あるあるのイケズの女性の話から街中の看板、小路の店先と、楽しませてくれた。
こんな時だからせめて本の中で旅したい。
フツーの観光案内とはひと味違って、タイトル通り「ナマの京都」を紹介している。
脱力系のイラストが、よけいに可笑しさを増す。
本書は、日々京都のいけずの荒波にもまれて暮らす、生粋の関東人である私のバイブル的存在。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、いけずでケチな京都と京都人をおもしろおかしく解剖する。
読むと旅した気分になれて、なおかつ旅したくなるイラストエッセイ。
今度は京都。
また旅したくなった。
京一会館や西部講堂が出てくるのには感激。
そうだよね、京都って離れてみるといかにいい所だったかわかる町だよね。
うんうん、とうなずきながら楽しみました。
フツーの観光案内とはひと味違って、タイトル通り「ナマの京都」を紹介している。
脱力系のイラストが、よけいに可笑しさを増す。
本書は、日々京都のいけずの荒波にもまれて暮らす、生粋の関東人である私のバイブル的存在。
文もコミックも面白い。
観光には役立たないけどね。
・料亭でバイトした時の中居長や女将のいけずぶりが、いかにも京都らしい。
懐石の客には新しい葉っぱの茶で、弁当の客には出がらしだとはね。
・「はる」「よる」「もっさい」とかの京都語の実態
・京都には王将が多くて、繁盛しているとか。
・高級なお茶などめったに飲まず、常は番茶なそうな。
・鯖寿司やお好み焼き、ひやしあめ、水無月の話
・京都の近所の人のうわさ話は応仁の乱まで遡る。
・映画館事情
・地元のものは案外観光地には行っていないとか。
今回、あらためて行ってみての珍道中記
京都あるあるのイケズの女性の話から街中の看板、小路の店先と、楽しませてくれた。
こんな時だからせめて本の中で旅したい。
そんな著者が暴露する（？）「ナマの京都」のお話。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、京都と京都人を、
おもしろおかしく解剖するというもの・・・。
「いけず」というのは、いわゆる「いじわる」で、京都の「ぶぶ漬け」の話などは有名ですね。
京都のお宅に行き、「ぶぶ漬け（お茶漬け）出しまひょか」などと言われたら、
「はい、ご馳走になります」などと言っては絶対にいけません。
なぜならそれは、「もうそろそろお帰りにならはったらどうどす？（＝早く帰れ）」
という意味なのですから・・・。
（そういえば昔、実際にそれを体験したという話を聞いたことが・・・。
）
でも私は京都が好きだし、この本の著者も悪口を書いた訳ではなく、
あくまで「おもしろおかしく」ですから。
京都と京都人を愛すればこそ、ですね。
それに京都と一口に言っても、地域によっていろいろですから、その辺はお間違いなく。
京一会館や西部講堂が出てくるのには感激。
そうだよね、京都って離れてみるといかにいい所だったかわかる町だよね。
うんうん、とうなずきながら楽しみました。
日常の話がほとんどで、観光地を紹介する本ではありません。
が、京都の日常を知れて面白い。
偶然見かけて初めて手に取ったこの本
コミックエッセイ？というのかな？
京都周辺に住んでいる方にはまさにツボ！
どツボな内容
夜中に読んでて一人で大爆笑し家族に気持ちが悪いと
不審がられたが、この本を笑わずして読める京都人がいたら
是非お目にかかりたい！
京都人のソウルフード王将やいけずな料亭の仲居
もう懐かしすぎる京都国体マスコット未来君に河原町のジュリー
なんといっても私を抱腹絶倒させたのが京都テレビのもっさいＣＭ
「いやアッー、何しはんのん？
おかーはんにゆうえーー」
このフレーズに覚えのある人には是非手にとっていただきたい本である
懐かしさに震え、笑いすぎて手が震え、おまけに腹もよじれて
大変な事になってしまったがパンチのある絵でナマの京都を激白している。
元ネタを知っていないと面白さは半減するかも？と思われるが
友人の娘（中学生）も大爆笑しながら読んでいたそうなので
そこそこ誰が読んでも面白いのかな？
いやぁ、はまりましたよ、ストライクです！
京都人に裏でどんなことを言われているか、知らぬ間にどんな「いけず」をされているか、想像すると、怖いような面白いような…
日常の話がほとんどで、観光地を紹介する本ではありません。
が、京都の日常を知れて面白い。
京都人に裏でどんなことを言われているか、知らぬ間にどんな「いけず」をされているか、想像すると、怖いような面白いような…
京都人に裏でどんなことを言われているか、知らぬ間にどんな「いけず」をされているか、想像すると、怖いような面白いような…
「しぶちん京都」もセットで読むことをオススメします。
これらを知ると京都は倍楽しめます。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、いけずでケチな京都と京都人をおもしろおかしく解剖する。
日常の話がほとんどで、観光地を紹介する本ではありません。
が、京都の日常を知れて面白い。
京都人に裏でどんなことを言われているか、知らぬ間にどんな「いけず」をされているか、想像すると、怖いような面白いような…
読むと旅した気分になれて、なおかつ旅したくなるイラストエッセイ。
今度は京都。
また旅したくなった。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、いけずでケチな京都と京都人をおもしろおかしく解剖する。
京一会館や西部講堂が出てくるのには感激。
そうだよね、京都って離れてみるといかにいい所だったかわかる町だよね。
うんうん、とうなずきながら楽しみました。
ナマの京都が、グレゴリ青山さんの、あの独特のタッチで
楽しくおかしく描かれています。
この本を読むとちょっと京都が恐くなった…かも（笑）
京都人に裏でどんなことを言われているか、知らぬ間にどんな「いけず」をされているか、想像すると、怖いような面白いような…
偶然見かけて初めて手に取ったこの本
コミックエッセイ？というのかな？
京都周辺に住んでいる方にはまさにツボ！
どツボな内容
夜中に読んでて一人で大爆笑し家族に気持ちが悪いと
不審がられたが、この本を笑わずして読める京都人がいたら
是非お目にかかりたい！
京都人のソウルフード王将やいけずな料亭の仲居
もう懐かしすぎる京都国体マスコット未来君に河原町のジュリー
なんといっても私を抱腹絶倒させたのが京都テレビのもっさいＣＭ
「いやアッー、何しはんのん？
おかーはんにゆうえーー」
このフレーズに覚えのある人には是非手にとっていただきたい本である
懐かしさに震え、笑いすぎて手が震え、おまけに腹もよじれて
大変な事になってしまったがパンチのある絵でナマの京都を激白している。
元ネタを知っていないと面白さは半減するかも？と思われるが
友人の娘（中学生）も大爆笑しながら読んでいたそうなので
そこそこ誰が読んでも面白いのかな？
いやぁ、はまりましたよ、ストライクです！
読むと旅した気分になれて、なおかつ旅したくなるイラストエッセイ。
今度は京都。
また旅したくなった。
読むと旅した気分になれて、なおかつ旅したくなるイラストエッセイ。
今度は京都。
また旅したくなった。
京都人に裏でどんなことを言われているか、知らぬ間にどんな「いけず」をされているか、想像すると、怖いような面白いような…
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、いけずでケチな京都と京都人をおもしろおかしく解剖する。
京一会館や西部講堂が出てくるのには感激。
そうだよね、京都って離れてみるといかにいい所だったかわかる町だよね。
うんうん、とうなずきながら楽しみました。
読むと旅した気分になれて、なおかつ旅したくなるイラストエッセイ。
今度は京都。
また旅したくなった。
京都人に裏でどんなことを言われているか、知らぬ間にどんな「いけず」をされているか、想像すると、怖いような面白いような…
偶然見かけて初めて手に取ったこの本
コミックエッセイ？というのかな？
京都周辺に住んでいる方にはまさにツボ！
どツボな内容
夜中に読んでて一人で大爆笑し家族に気持ちが悪いと
不審がられたが、この本を笑わずして読める京都人がいたら
是非お目にかかりたい！
京都人のソウルフード王将やいけずな料亭の仲居
もう懐かしすぎる京都国体マスコット未来君に河原町のジュリー
なんといっても私を抱腹絶倒させたのが京都テレビのもっさいＣＭ
「いやアッー、何しはんのん？
おかーはんにゆうえーー」
このフレーズに覚えのある人には是非手にとっていただきたい本である
懐かしさに震え、笑いすぎて手が震え、おまけに腹もよじれて
大変な事になってしまったがパンチのある絵でナマの京都を激白している。
元ネタを知っていないと面白さは半減するかも？と思われるが
友人の娘（中学生）も大爆笑しながら読んでいたそうなので
そこそこ誰が読んでも面白いのかな？
いやぁ、はまりましたよ、ストライクです！
京都のおしゃれなお店などでは無く、餃子の王将に通った思い出、お揚げさんの美味しさ、姿を消しゆくひやしあめ、京番茶が定番など。
「しぶちん京都」もセットで読むことをオススメします。
これらを知ると京都は倍楽しめます。
そんな著者が暴露する（？）「ナマの京都」のお話。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、京都と京都人を、
おもしろおかしく解剖するというもの・・・。
「いけず」というのは、いわゆる「いじわる」で、京都の「ぶぶ漬け」の話などは有名ですね。
京都のお宅に行き、「ぶぶ漬け（お茶漬け）出しまひょか」などと言われたら、
「はい、ご馳走になります」などと言っては絶対にいけません。
なぜならそれは、「もうそろそろお帰りにならはったらどうどす？（＝早く帰れ）」
という意味なのですから・・・。
（そういえば昔、実際にそれを体験したという話を聞いたことが・・・。
）
でも私は京都が好きだし、この本の著者も悪口を書いた訳ではなく、
あくまで「おもしろおかしく」ですから。
京都と京都人を愛すればこそ、ですね。
それに京都と一口に言っても、地域によっていろいろですから、その辺はお間違いなく。
でも、小生には彼女ほどの絵のセンスとおもしろいネタをもっていない。
本当の京都を知るにはけっこうマニアックだけど、京都の人はニタァと笑っている作品です。
そんな著者が暴露する（？）「ナマの京都」のお話。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、京都と京都人を、
おもしろおかしく解剖するというもの・・・。
「いけず」というのは、いわゆる「いじわる」で、京都の「ぶぶ漬け」の話などは有名ですね。
京都のお宅に行き、「ぶぶ漬け（お茶漬け）出しまひょか」などと言われたら、
「はい、ご馳走になります」などと言っては絶対にいけません。
なぜならそれは、「もうそろそろお帰りにならはったらどうどす？（＝早く帰れ）」
という意味なのですから・・・。
（そういえば昔、実際にそれを体験したという話を聞いたことが・・・。
）
でも私は京都が好きだし、この本の著者も悪口を書いた訳ではなく、
あくまで「おもしろおかしく」ですから。
京都と京都人を愛すればこそ、ですね。
それに京都と一口に言っても、地域によっていろいろですから、その辺はお間違いなく。
京都のおしゃれなお店などでは無く、餃子の王将に通った思い出、お揚げさんの美味しさ、姿を消しゆくひやしあめ、京番茶が定番など。
「しぶちん京都」もセットで読むことをオススメします。
これらを知ると京都は倍楽しめます。
「しぶちん京都」もセットで読むことをオススメします。
これらを知ると京都は倍楽しめます。
京都人に裏でどんなことを言われているか、知らぬ間にどんな「いけず」をされているか、想像すると、怖いような面白いような…
でも、小生には彼女ほどの絵のセンスとおもしろいネタをもっていない。
本当の京都を知るにはけっこうマニアックだけど、京都の人はニタァと笑っている作品です。
日常の話がほとんどで、観光地を紹介する本ではありません。
が、京都の日常を知れて面白い。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、いけずでケチな京都と京都人をおもしろおかしく解剖する。
ナマの京都が、グレゴリ青山さんの、あの独特のタッチで
楽しくおかしく描かれています。
この本を読むとちょっと京都が恐くなった…かも（笑）
フツーの観光案内とはひと味違って、タイトル通り「ナマの京都」を紹介している。
脱力系のイラストが、よけいに可笑しさを増す。
本書は、日々京都のいけずの荒波にもまれて暮らす、生粋の関東人である私のバイブル的存在。
京都人に裏でどんなことを言われているか、知らぬ間にどんな「いけず」をされているか、想像すると、怖いような面白いような…
でも、小生には彼女ほどの絵のセンスとおもしろいネタをもっていない。
本当の京都を知るにはけっこうマニアックだけど、京都の人はニタァと笑っている作品です。
京都人に裏でどんなことを言われているか、知らぬ間にどんな「いけず」をされているか、想像すると、怖いような面白いような…
文もコミックも面白い。
観光には役立たないけどね。
・料亭でバイトした時の中居長や女将のいけずぶりが、いかにも京都らしい。
懐石の客には新しい葉っぱの茶で、弁当の客には出がらしだとはね。
・「はる」「よる」「もっさい」とかの京都語の実態
・京都には王将が多くて、繁盛しているとか。
・高級なお茶などめったに飲まず、常は番茶なそうな。
・鯖寿司やお好み焼き、ひやしあめ、水無月の話
・京都の近所の人のうわさ話は応仁の乱まで遡る。
・映画館事情
・地元のものは案外観光地には行っていないとか。
今回、あらためて行ってみての珍道中記
ナマの京都が、グレゴリ青山さんの、あの独特のタッチで
楽しくおかしく描かれています。
この本を読むとちょっと京都が恐くなった…かも（笑）
読むと旅した気分になれて、なおかつ旅したくなるイラストエッセイ。
今度は京都。
また旅したくなった。
京一会館や西部講堂が出てくるのには感激。
そうだよね、京都って離れてみるといかにいい所だったかわかる町だよね。
うんうん、とうなずきながら楽しみました。
でも、小生には彼女ほどの絵のセンスとおもしろいネタをもっていない。
本当の京都を知るにはけっこうマニアックだけど、京都の人はニタァと笑っている作品です。
でも、小生には彼女ほどの絵のセンスとおもしろいネタをもっていない。
本当の京都を知るにはけっこうマニアックだけど、京都の人はニタァと笑っている作品です。
「しぶちん京都」もセットで読むことをオススメします。
これらを知ると京都は倍楽しめます。
京都のおしゃれなお店などでは無く、餃子の王将に通った思い出、お揚げさんの美味しさ、姿を消しゆくひやしあめ、京番茶が定番など。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、いけずでケチな京都と京都人をおもしろおかしく解剖する。
偶然見かけて初めて手に取ったこの本
コミックエッセイ？というのかな？
京都周辺に住んでいる方にはまさにツボ！
どツボな内容
夜中に読んでて一人で大爆笑し家族に気持ちが悪いと
不審がられたが、この本を笑わずして読める京都人がいたら
是非お目にかかりたい！
京都人のソウルフード王将やいけずな料亭の仲居
もう懐かしすぎる京都国体マスコット未来君に河原町のジュリー
なんといっても私を抱腹絶倒させたのが京都テレビのもっさいＣＭ
「いやアッー、何しはんのん？
おかーはんにゆうえーー」
このフレーズに覚えのある人には是非手にとっていただきたい本である
懐かしさに震え、笑いすぎて手が震え、おまけに腹もよじれて
大変な事になってしまったがパンチのある絵でナマの京都を激白している。
元ネタを知っていないと面白さは半減するかも？と思われるが
友人の娘（中学生）も大爆笑しながら読んでいたそうなので
そこそこ誰が読んでも面白いのかな？
いやぁ、はまりましたよ、ストライクです！
ナマの京都が、グレゴリ青山さんの、あの独特のタッチで
楽しくおかしく描かれています。
この本を読むとちょっと京都が恐くなった…かも（笑）
ナマの京都が、グレゴリ青山さんの、あの独特のタッチで
楽しくおかしく描かれています。
この本を読むとちょっと京都が恐くなった…かも（笑）
フツーの観光案内とはひと味違って、タイトル通り「ナマの京都」を紹介している。
脱力系のイラストが、よけいに可笑しさを増す。
本書は、日々京都のいけずの荒波にもまれて暮らす、生粋の関東人である私のバイブル的存在。
ナマの京都が、グレゴリ青山さんの、あの独特のタッチで
楽しくおかしく描かれています。
この本を読むとちょっと京都が恐くなった…かも（笑）
京都人に裏でどんなことを言われているか、知らぬ間にどんな「いけず」をされているか、想像すると、怖いような面白いような…
そんな著者が暴露する（？）「ナマの京都」のお話。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、京都と京都人を、
おもしろおかしく解剖するというもの・・・。
「いけず」というのは、いわゆる「いじわる」で、京都の「ぶぶ漬け」の話などは有名ですね。
京都のお宅に行き、「ぶぶ漬け（お茶漬け）出しまひょか」などと言われたら、
「はい、ご馳走になります」などと言っては絶対にいけません。
なぜならそれは、「もうそろそろお帰りにならはったらどうどす？（＝早く帰れ）」
という意味なのですから・・・。
（そういえば昔、実際にそれを体験したという話を聞いたことが・・・。
）
でも私は京都が好きだし、この本の著者も悪口を書いた訳ではなく、
あくまで「おもしろおかしく」ですから。
京都と京都人を愛すればこそ、ですね。
それに京都と一口に言っても、地域によっていろいろですから、その辺はお間違いなく。
京都あるあるのイケズの女性の話から街中の看板、小路の店先と、楽しませてくれた。
こんな時だからせめて本の中で旅したい。
でも、小生には彼女ほどの絵のセンスとおもしろいネタをもっていない。
本当の京都を知るにはけっこうマニアックだけど、京都の人はニタァと笑っている作品です。
そんな著者が暴露する（？）「ナマの京都」のお話。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、京都と京都人を、
おもしろおかしく解剖するというもの・・・。
「いけず」というのは、いわゆる「いじわる」で、京都の「ぶぶ漬け」の話などは有名ですね。
京都のお宅に行き、「ぶぶ漬け（お茶漬け）出しまひょか」などと言われたら、
「はい、ご馳走になります」などと言っては絶対にいけません。
なぜならそれは、「もうそろそろお帰りにならはったらどうどす？（＝早く帰れ）」
という意味なのですから・・・。
（そういえば昔、実際にそれを体験したという話を聞いたことが・・・。
）
でも私は京都が好きだし、この本の著者も悪口を書いた訳ではなく、
あくまで「おもしろおかしく」ですから。
京都と京都人を愛すればこそ、ですね。
それに京都と一口に言っても、地域によっていろいろですから、その辺はお間違いなく。
文もコミックも面白い。
観光には役立たないけどね。
・料亭でバイトした時の中居長や女将のいけずぶりが、いかにも京都らしい。
懐石の客には新しい葉っぱの茶で、弁当の客には出がらしだとはね。
・「はる」「よる」「もっさい」とかの京都語の実態
・京都には王将が多くて、繁盛しているとか。
・高級なお茶などめったに飲まず、常は番茶なそうな。
・鯖寿司やお好み焼き、ひやしあめ、水無月の話
・京都の近所の人のうわさ話は応仁の乱まで遡る。
・映画館事情
・地元のものは案外観光地には行っていないとか。
今回、あらためて行ってみての珍道中記
京都のおしゃれなお店などでは無く、餃子の王将に通った思い出、お揚げさんの美味しさ、姿を消しゆくひやしあめ、京番茶が定番など。
フツーの観光案内とはひと味違って、タイトル通り「ナマの京都」を紹介している。
脱力系のイラストが、よけいに可笑しさを増す。
本書は、日々京都のいけずの荒波にもまれて暮らす、生粋の関東人である私のバイブル的存在。
でも、小生には彼女ほどの絵のセンスとおもしろいネタをもっていない。
本当の京都を知るにはけっこうマニアックだけど、京都の人はニタァと笑っている作品です。
そんな著者が暴露する（？）「ナマの京都」のお話。
京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、京都と京都人を、
おもしろおかしく解剖するというもの・・・。
「いけず」というのは、いわゆる「いじわる」で、京都の「ぶぶ漬け」の話などは有名ですね。
京都のお宅に行き、「ぶぶ漬け（お茶漬け）出しまひょか」などと言われたら、
「はい、ご馳走になります」などと言っては絶対にいけません。
なぜならそれは、「もうそろそろお帰りにならはったらどうどす？（＝早く帰れ）」
という意味なのですから・・・。
（そういえば昔、実際にそれを体験したという話を聞いたことが・・・。
）
でも私は京都が好きだし、この本の著者も悪口を書いた訳ではなく、
あくまで「おもしろおかしく」ですから。
京都と京都人を愛すればこそ、ですね。
それに京都と一口に言っても、地域によっていろいろですから、その辺はお間違いなく。
日常の話がほとんどで、観光地を紹介する本ではありません。
が、京都の日常を知れて面白い。