かわいいころを過ぎたら アン18歳 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』 アンの思春期ルポ 青沼貴子 2024.08.21 130万部の大ヒットとなった、伝説の育児コミック『ママはぽよぽよザウルスがお好き』の長女・アンも金髪ギャルの高校生! 娘の突然の高校中退&ダンサーになる!宣言に、青沼家は大騒ぎ。 レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
かわいいころを過ぎたら 女の子編 といっても、アンちゃんの方が個性がはっきりしてて親としては激動の日々だったろうと思う でも、他人事として読んでると、これだけ自分の主張がはっきりしている子っていいな、なんて思ってしまう。 自分の意見や好き嫌いがはっきりしていれば失敗しても、また自分で考えられるもの紆余曲折はあるにせよ、最終的には心配ないじゃん って、やっぱり他人事だよね、これ。 女の子がいないので、よくわからん。 昔女の子だった私は、アンちゃんタイプだったので親には迷惑な存在だったろうな・・ アレ? アンちゃんにこじつけて、自己弁護してた?
短いお話だけど、なかな読み応えがありました。 うちには娘はいないので、女の子の成長には興味があります。 特にアンちゃんは一般的な女の子の成長とは一味違っていて、とても楽しく読めました。 でも親としてはその当時はハラハラしていたんでしょうね。
ごくごくフツーのお兄ちゃんとは対照的に、突然「高校やめる」宣言をした妹、アンちゃんの高校中退顛末記。 あっさりと笑いに仕立てあげてますが、その渦中はさぞ親御さんも悩みが深かったことでしょう。でも、ちゃんと子どもを信じて応援してあげる、その姿勢は素晴らしい。多くの親の励みとなるでしょう。
あの赤ちゃんだったアンが高校を中退し、通信制の高校に転校してダンサーをめざす。子どもの夢を応援したいけれど、リスクを考えるとなかなか賛成しにくいところだが、青沼さんは子どもの見方になってあげました。 子供が大きくなれば親も年をとっていくものなのに、このおかあさん、ぜんぜん変わらない。
あの、「アンちゃん」のその後(18歳)のお話。 ドラマや小説でも、その後系が大好きな私が、この漫画に手を出さないわけがない! ・・・というわけで、図書館で1年以上予約待ちをして、ついに入手! 成長に連れて、しっかりと“自分”をもって人生の選択肢を選んでいくアンちゃん。それが「高校中退」だったりするので、私も一人の娘の母として、他人事ではない気持ちで心配になりながら読んだ。 結果、自分で決めた道にしっかりと進んでいったアンちゃんに、「子どもを信じることの大切さ」を学んだ。 小さい時は、いっぱいの愛情で包みこみながら育てて、大きくなったら子どもを信じて見守る。 私自身の進むべき道も見えたように思う。 コミックエッセイでここまで学べるとは、ちょっと意外でした。
あの、「アンちゃん」のその後(18歳)のお話。 ドラマや小説でも、その後系が大好きな私が、この漫画に手を出さないわけがない! ・・・というわけで、図書館で1年以上予約待ちをして、ついに入手! 成長に連れて、しっかりと“自分”をもって人生の選択肢を選んでいくアンちゃん。それが「高校中退」だったりするので、私も一人の娘の母として、他人事ではない気持ちで心配になりながら読んだ。 結果、自分で決めた道にしっかりと進んでいったアンちゃんに、「子どもを信じることの大切さ」を学んだ。 小さい時は、いっぱいの愛情で包みこみながら育てて、大きくなったら子どもを信じて見守る。 私自身の進むべき道も見えたように思う。 コミックエッセイでここまで学べるとは、ちょっと意外でした。
あの赤ちゃんだったアンが高校を中退し、通信制の高校に転校してダンサーをめざす。子どもの夢を応援したいけれど、リスクを考えるとなかなか賛成しにくいところだが、青沼さんは子どもの見方になってあげました。 子供が大きくなれば親も年をとっていくものなのに、このおかあさん、ぜんぜん変わらない。
ごくごくフツーのお兄ちゃんとは対照的に、突然「高校やめる」宣言をした妹、アンちゃんの高校中退顛末記。 あっさりと笑いに仕立てあげてますが、その渦中はさぞ親御さんも悩みが深かったことでしょう。でも、ちゃんと子どもを信じて応援してあげる、その姿勢は素晴らしい。多くの親の励みとなるでしょう。
「ママはぽよぽよザウルスがお好き」のアンちゃんが高校生になったお話。 子供がダンサーになりたいから定時制に転校する、と言ったらやっぱり私は説得して思い留まらせてしまうと思う。 見事、ダンススクールへの就職を勝ち取ったアンちゃんに拍手です。
あの赤ちゃんだったアンが高校を中退し、通信制の高校に転校してダンサーをめざす。子どもの夢を応援したいけれど、リスクを考えるとなかなか賛成しにくいところだが、青沼さんは子どもの見方になってあげました。 子供が大きくなれば親も年をとっていくものなのに、このおかあさん、ぜんぜん変わらない。
同じく『ママぽよ』よりアンちゃん編。 『ママぽよ』から15年後。 すっかりお嬢さんになったアンちゃん。 心も体も成長してます。 昔はピーピー泣いていたアンちゃんが、高校生になって、自分の意志で進学校を辞めて、通信制高校に通いながらダンスの練習に励む姿に、思わず涙が…。 なんて大人なの! すごいよ、アンちゃん! リュウ君とアンちゃん。 ふたりとも素晴らしいお子さんです。 もし自分が親になったら、自分の子にはこういう風に育ってほしいなーと心から思いました。
コメント
といっても、アンちゃんの方が個性がはっきりしてて
親としては激動の日々だったろうと思う
でも、他人事として読んでると、
これだけ自分の主張がはっきりしている子って
いいな、なんて思ってしまう。
自分の意見や好き嫌いがはっきりしていれば
失敗しても、また自分で考えられるもの
紆余曲折はあるにせよ、
最終的には心配ないじゃん
って、やっぱり他人事だよね、これ。
女の子がいないので、よくわからん。
昔女の子だった私は、アンちゃんタイプだったので
親には迷惑な存在だったろうな・・
アレ? アンちゃんにこじつけて、自己弁護してた?
まだまだ私には育てられる自信がないですが。
自分の道をまっすぐ進んでほしいです。
高校生のときハマった「ママぽよ」の続きが見られて嬉しいです★
自分の道をまっすぐ進んでほしいです。
高校生のときハマった「ママぽよ」の続きが見られて嬉しいです★
うちには娘はいないので、女の子の成長には興味があります。
特にアンちゃんは一般的な女の子の成長とは一味違っていて、
とても楽しく読めました。
でも親としてはその当時はハラハラしていたんでしょうね。
まだまだ私には育てられる自信がないですが。
あっさりと笑いに仕立てあげてますが、その渦中はさぞ親御さんも悩みが深かったことでしょう。
でも、ちゃんと子どもを信じて応援してあげる、その姿勢は素晴らしい。
多くの親の励みとなるでしょう。
まだまだ私には育てられる自信がないですが。
子どもの夢を応援したいけれど、リスクを考えるとなかなか賛成しにくいところだが、青沼さんは子どもの見方になってあげました。
子供が大きくなれば親も年をとっていくものなのに、このおかあさん、ぜんぜん変わらない。
ドラマや小説でも、その後系が大好きな私が、この漫画に手を出さないわけがない!
・・・というわけで、図書館で1年以上予約待ちをして、ついに入手!
成長に連れて、しっかりと“自分”をもって人生の選択肢を選んでいくアンちゃん。
それが「高校中退」だったりするので、私も一人の娘の母として、他人事ではない気持ちで心配になりながら読んだ。
結果、自分で決めた道にしっかりと進んでいったアンちゃんに、「子どもを信じることの大切さ」を学んだ。
小さい時は、いっぱいの愛情で包みこみながら育てて、
大きくなったら子どもを信じて見守る。
私自身の進むべき道も見えたように思う。
コミックエッセイでここまで学べるとは、ちょっと意外でした。
ドラマや小説でも、その後系が大好きな私が、この漫画に手を出さないわけがない!
・・・というわけで、図書館で1年以上予約待ちをして、ついに入手!
成長に連れて、しっかりと“自分”をもって人生の選択肢を選んでいくアンちゃん。
それが「高校中退」だったりするので、私も一人の娘の母として、他人事ではない気持ちで心配になりながら読んだ。
結果、自分で決めた道にしっかりと進んでいったアンちゃんに、「子どもを信じることの大切さ」を学んだ。
小さい時は、いっぱいの愛情で包みこみながら育てて、
大きくなったら子どもを信じて見守る。
私自身の進むべき道も見えたように思う。
コミックエッセイでここまで学べるとは、ちょっと意外でした。
子どもの夢を応援したいけれど、リスクを考えるとなかなか賛成しにくいところだが、青沼さんは子どもの見方になってあげました。
子供が大きくなれば親も年をとっていくものなのに、このおかあさん、ぜんぜん変わらない。
まだまだ私には育てられる自信がないですが。
あっさりと笑いに仕立てあげてますが、その渦中はさぞ親御さんも悩みが深かったことでしょう。
でも、ちゃんと子どもを信じて応援してあげる、その姿勢は素晴らしい。
多くの親の励みとなるでしょう。
子供がダンサーになりたいから定時制に転校する、と言ったらやっぱり私は説得して思い留まらせてしまうと思う。
見事、ダンススクールへの就職を勝ち取ったアンちゃんに拍手です。
子どもの夢を応援したいけれど、リスクを考えるとなかなか賛成しにくいところだが、青沼さんは子どもの見方になってあげました。
子供が大きくなれば親も年をとっていくものなのに、このおかあさん、ぜんぜん変わらない。
『ママぽよ』から15年後。
すっかりお嬢さんになったアンちゃん。
心も体も成長してます。
昔はピーピー泣いていたアンちゃんが、高校生になって、自分の意志で進学校を辞めて、通信制高校に通いながらダンスの練習に励む姿に、思わず涙が…。
なんて大人なの!
すごいよ、アンちゃん!
リュウ君とアンちゃん。
ふたりとも素晴らしいお子さんです。
もし自分が親になったら、自分の子にはこういう風に育ってほしいなーと心から思いました。