コミュ障は治らなくても大丈夫 水谷緑 2024.08.27 「会話上手になるのに、コミュ障を治す必要はない」それが元コミュ障のニッポン放送アナウンサー吉田尚記がたどり着いたコミュニケーションの極意。人との会話が楽になる方法が詰まったコミックエッセイ! レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
吉田さんといえば私の中ではハイテンション系オタクというイメージがあったので驚きました。 でもコミュ障エピソードを読むたび、「わかるわかる~!」と共感しました。 沈黙が怖いくせに言葉が続かないし変に気を使うせいで嫌な雰囲気になったり(笑) でも先入観を口にしていいしささいなことでも質問していいんだ、ってことは特に驚きました。 ささいな質問や質問をしすぎると嫌な気分にさせるんじゃないか、と思い込んでました。 特に驚いたのは感情を爆発させていいってこと。 喜んでいても悲しんでいても驚いても爆発させるのは恥ずかしいと思ってました。 もちろん程度はあると思うけれど周りは許してくれるんだ、った安心しました。
空気を読みすぎるから喋れないんだ…ああ、分かるわあ…あれ言っちゃいけないとか、これ聞いちゃいけない…とかね。私もコミュ障だから分かるわー。気楽に話せる人とだけですむならそれにこしたことはないわな。いじられたらそれをキャラに、ってイヤだよ。って思うのは私がプライドが高いから?
水谷緑さんの作品、図書館にこの作品もあったので読んでみました。作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。 『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)2,質問のコツを押さえる ・「え!」と驚く ・ささいなことから聞いてみる ・気になる外見を聞いてみる ・勝手な先入観を聞いてみる ・「なぜ」ではなく「どうやって」 ・具体的な質問を重ねる3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)5,欠点がキャラになる →人と話すのが楽になる』 人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね! ・コミュニケーションの基本は「聞くこと」 ・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。 とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。目指せ!“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
ニッポン放送アナウンサーの著者が、日本一からみづらいとまで言われた失敗体験を経て学んだ、コミュ障(コミュニケーションに苦手意識があり、空気を読み過ぎてしり込みしてしまう状態)であっても、楽しい会話が続けられる技術・コツを紹介するコミックエッセイ。 考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。驚く。間を2秒以上空けない。イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。 放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。 17-55
吉田さんといえば私の中ではハイテンション系オタクというイメージがあったので驚きました。 でもコミュ障エピソードを読むたび、「わかるわかる~!」と共感しました。 沈黙が怖いくせに言葉が続かないし変に気を使うせいで嫌な雰囲気になったり(笑) でも先入観を口にしていいしささいなことでも質問していいんだ、ってことは特に驚きました。 ささいな質問や質問をしすぎると嫌な気分にさせるんじゃないか、と思い込んでました。 特に驚いたのは感情を爆発させていいってこと。 喜んでいても悲しんでいても驚いても爆発させるのは恥ずかしいと思ってました。 もちろん程度はあると思うけれど周りは許してくれるんだ、った安心しました。
借りたもの。 コミュ障を治すためのものでは無く、コミュ障でも会話を成立させるテクニックを紹介する本。 冒頭の略歴を見て「この人、行動力あるタイプ?なのにコミュ障?」と思ったが、他人との距離感が掴めず(俗に言う“空気読めない”)ノリと勢いを変な方向に使ってしまうタイプのコミュ障だった。そのせいで本来の自分をひた隠しにしてしまい、コミュ障に拍車がかかるという悪循環に陥っていた模様……職場の人のサポートで自分の本当の感情の出し惜しみをしないこと、大好きなオタクトークで盛り上がり、タモリさんから最初から心を通わせようとせず、無難な質問から始めて相手の話をとことん聞くことから始める……そうしたノウハウを得て、会話のキャッチボールをすることを理解してゆく。 巻末の「コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント」が大切! 小暮真久『人生100年時代の新しい働き方』( https://booklog.jp/item/1/4478102244 )に掲載されていた‘雑談上手になるための「たちつてと」 (p.198)’の前段階。
なかなか面白かった。 とくに最後の、実際にモニター4人集めて実践させるのは結構ためになった。 理由を聞きたいときは、なぜではなくてどうやってを使うはなるほど!と言う感じ。今度から実践してみよう。 漫画だからすぐ読めてよかった。
水谷緑さんの作品、図書館にこの作品もあったので読んでみました。作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。 『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)2,質問のコツを押さえる ・「え!」と驚く ・ささいなことから聞いてみる ・気になる外見を聞いてみる ・勝手な先入観を聞いてみる ・「なぜ」ではなく「どうやって」 ・具体的な質問を重ねる3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)5,欠点がキャラになる →人と話すのが楽になる』 人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね! ・コミュニケーションの基本は「聞くこと」 ・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。 とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。目指せ!“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
よっぴーさんのファンです。コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。以下、ポイントメモ↓・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く・突っ込まれたときに凹まず乗っていく実践していきます!
よっぴーさんのファンです。コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。以下、ポイントメモ↓・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く・突っ込まれたときに凹まず乗っていく実践していきます!
質問する時これを聞いたら相手に失礼かなって聞かないことも多かったが、多くの人は自分が思っている以上に聞かれて嫌なことはないってわかった。 偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
??心に残った一文「違うと思っても自分の先入観ぶつけてみる 」思ったことも無い表現だった。でも確かに話が広がりそう。実践してみようと思えた。 ??ためになった部分引用・伝えたい時にできることは「まず聞くこと」。文末を?にする。 ・最初から心通わせようと気負わなくていい。無理だから。 ・大きな話でなくささいなことからで大丈夫。些細な質問から話が盛り上がることがある。 ・質問はちょっと気になる外見から始めてもいい・質問する時そんなに怖がらなくていい。前提として人を100%理解することは不可能なので、誤解から入ってOK。 ・人は読むもの。勝手にドアを閉めないでとりあえず質問してみればそこから会話が始まる・へぇ…くらいでもえっ!っていう。相手が話しやすくなる。 ・具体的に質問する、最近どう?よりお腹の調子どう?・相談する、も実践的なテクニック。「やる気が出ないときどうしてる?」など。 ・理由を聞きたい時は、「なぜ」ではなく「どうやって」と過程を聞いた方が結果的に理由が聞けたりする。 ・会話は2秒あけないゲームと考えればOK・突っ込まれて一瞬傷ついても下を向かずに周りの反応を見てみる。周りが受けたらOK。ムッとしないでのっかる。 ・愚者戦略・聞かれたくない人は実はそうはいない・タブーなことは実はそんなにない。聞いちゃいけないという自制心を乗り越えるのは大事な勇気。 ・質問しようと思って相手の話を聞く。 ・つっこまれたときにへらへらする。 ・本当に気になることをきく。 ・空気を読まずにテンションを合わせる。 ・勝手に偏見を持つ。偏見を持つと驚ける。 ・自分をコミュ障だと思ってる人はコミュニケーションに真剣な人だし練習しさえすれば会話が上手くなる可能性を持っている。 ・コミュニケーションで我慢するのは「話しかける勇気」と「言われた時にへこまない」
??心に残った一文「違うと思っても自分の先入観ぶつけてみる 」思ったことも無い表現だった。でも確かに話が広がりそう。実践してみようと思えた。 ??ためになった部分引用・伝えたい時にできることは「まず聞くこと」。文末を?にする。 ・最初から心通わせようと気負わなくていい。無理だから。 ・大きな話でなくささいなことからで大丈夫。些細な質問から話が盛り上がることがある。 ・質問はちょっと気になる外見から始めてもいい・質問する時そんなに怖がらなくていい。前提として人を100%理解することは不可能なので、誤解から入ってOK。 ・人は読むもの。勝手にドアを閉めないでとりあえず質問してみればそこから会話が始まる・へぇ…くらいでもえっ!っていう。相手が話しやすくなる。 ・具体的に質問する、最近どう?よりお腹の調子どう?・相談する、も実践的なテクニック。「やる気が出ないときどうしてる?」など。 ・理由を聞きたい時は、「なぜ」ではなく「どうやって」と過程を聞いた方が結果的に理由が聞けたりする。 ・会話は2秒あけないゲームと考えればOK・突っ込まれて一瞬傷ついても下を向かずに周りの反応を見てみる。周りが受けたらOK。ムッとしないでのっかる。 ・愚者戦略・聞かれたくない人は実はそうはいない・タブーなことは実はそんなにない。聞いちゃいけないという自制心を乗り越えるのは大事な勇気。 ・質問しようと思って相手の話を聞く。 ・つっこまれたときにへらへらする。 ・本当に気になることをきく。 ・空気を読まずにテンションを合わせる。 ・勝手に偏見を持つ。偏見を持つと驚ける。 ・自分をコミュ障だと思ってる人はコミュニケーションに真剣な人だし練習しさえすれば会話が上手くなる可能性を持っている。 ・コミュニケーションで我慢するのは「話しかける勇気」と「言われた時にへこまない」
水谷緑さんの作品、図書館にこの作品もあったので読んでみました。作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。 『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)2,質問のコツを押さえる ・「え!」と驚く ・ささいなことから聞いてみる ・気になる外見を聞いてみる ・勝手な先入観を聞いてみる ・「なぜ」ではなく「どうやって」 ・具体的な質問を重ねる3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)5,欠点がキャラになる →人と話すのが楽になる』 人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね! ・コミュニケーションの基本は「聞くこと」 ・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。 とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。目指せ!“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
よっぴーさんのファンです。コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。以下、ポイントメモ↓・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く・突っ込まれたときに凹まず乗っていく実践していきます!
寝る前に少しずつ読もうと思ってたのに気がついたら終わってた。内容はタイトル通り。治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。生きるって辛い。でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。 心が軽くなる1冊。世に出てきてくれてありがとう。
ニッポン放送アナウンサーの著者が、日本一からみづらいとまで言われた失敗体験を経て学んだ、コミュ障(コミュニケーションに苦手意識があり、空気を読み過ぎてしり込みしてしまう状態)であっても、楽しい会話が続けられる技術・コツを紹介するコミックエッセイ。 考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。驚く。間を2秒以上空けない。イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。 放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。 17-55
なかなか面白かった。 とくに最後の、実際にモニター4人集めて実践させるのは結構ためになった。 理由を聞きたいときは、なぜではなくてどうやってを使うはなるほど!と言う感じ。今度から実践してみよう。 漫画だからすぐ読めてよかった。
なかなか面白かった。 とくに最後の、実際にモニター4人集めて実践させるのは結構ためになった。 理由を聞きたいときは、なぜではなくてどうやってを使うはなるほど!と言う感じ。今度から実践してみよう。 漫画だからすぐ読めてよかった。
ニッポン放送アナウンサーの著者が、日本一からみづらいとまで言われた失敗体験を経て学んだ、コミュ障(コミュニケーションに苦手意識があり、空気を読み過ぎてしり込みしてしまう状態)であっても、楽しい会話が続けられる技術・コツを紹介するコミックエッセイ。 考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。驚く。間を2秒以上空けない。イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。 放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。 17-55
コミックなので読みやすく、内容も実用的で、実際に試してみようと思った。 <心に刺さった言葉>・コミュニケーションの基本は「聞くこと」・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。
面白くて、ためになりました 人の話を聞いて、疑問点は聞いていい。 気を遣って尻込みして聞かない方が、相手は自分に興味がないと思う 『なぜ』より『どうやって』で話を展開した方が広がりやすい また必ず相手に対して話を広げる 例 学生時代テニスをしてたA なんでテニスをやろうと思ったの?B テニスって面白いの? Aは相手に対してBはテニスに対して 意識するポイントを学べて良かった
よっぴーさんのファンです。コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。以下、ポイントメモ↓・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く・突っ込まれたときに凹まず乗っていく実践していきます!
吉田さんといえば私の中ではハイテンション系オタクというイメージがあったので驚きました。 でもコミュ障エピソードを読むたび、「わかるわかる~!」と共感しました。 沈黙が怖いくせに言葉が続かないし変に気を使うせいで嫌な雰囲気になったり(笑) でも先入観を口にしていいしささいなことでも質問していいんだ、ってことは特に驚きました。 ささいな質問や質問をしすぎると嫌な気分にさせるんじゃないか、と思い込んでました。 特に驚いたのは感情を爆発させていいってこと。 喜んでいても悲しんでいても驚いても爆発させるのは恥ずかしいと思ってました。 もちろん程度はあると思うけれど周りは許してくれるんだ、った安心しました。
質問する時これを聞いたら相手に失礼かなって聞かないことも多かったが、多くの人は自分が思っている以上に聞かれて嫌なことはないってわかった。 偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
なかなか面白かった。 とくに最後の、実際にモニター4人集めて実践させるのは結構ためになった。 理由を聞きたいときは、なぜではなくてどうやってを使うはなるほど!と言う感じ。今度から実践してみよう。 漫画だからすぐ読めてよかった。
寝る前に少しずつ読もうと思ってたのに気がついたら終わってた。内容はタイトル通り。治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。生きるって辛い。でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。 心が軽くなる1冊。世に出てきてくれてありがとう。
よっぴーさんのファンです。コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。以下、ポイントメモ↓・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く・突っ込まれたときに凹まず乗っていく実践していきます!
質問する時これを聞いたら相手に失礼かなって聞かないことも多かったが、多くの人は自分が思っている以上に聞かれて嫌なことはないってわかった。 偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
ニッポン放送アナウンサーの著者が、日本一からみづらいとまで言われた失敗体験を経て学んだ、コミュ障(コミュニケーションに苦手意識があり、空気を読み過ぎてしり込みしてしまう状態)であっても、楽しい会話が続けられる技術・コツを紹介するコミックエッセイ。 考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。驚く。間を2秒以上空けない。イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。 放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。 17-55
水谷緑さんの作品、図書館にこの作品もあったので読んでみました。作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。 『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)2,質問のコツを押さえる ・「え!」と驚く ・ささいなことから聞いてみる ・気になる外見を聞いてみる ・勝手な先入観を聞いてみる ・「なぜ」ではなく「どうやって」 ・具体的な質問を重ねる3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)5,欠点がキャラになる →人と話すのが楽になる』 人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね! ・コミュニケーションの基本は「聞くこと」 ・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。 とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。目指せ!“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
水谷緑さんの作品、図書館にこの作品もあったので読んでみました。作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。 『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)2,質問のコツを押さえる ・「え!」と驚く ・ささいなことから聞いてみる ・気になる外見を聞いてみる ・勝手な先入観を聞いてみる ・「なぜ」ではなく「どうやって」 ・具体的な質問を重ねる3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)5,欠点がキャラになる →人と話すのが楽になる』 人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね! ・コミュニケーションの基本は「聞くこと」 ・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。 とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。目指せ!“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
空気を読みすぎるから喋れないんだ…ああ、分かるわあ…あれ言っちゃいけないとか、これ聞いちゃいけない…とかね。私もコミュ障だから分かるわー。気楽に話せる人とだけですむならそれにこしたことはないわな。いじられたらそれをキャラに、ってイヤだよ。って思うのは私がプライドが高いから?
借りたもの。 コミュ障を治すためのものでは無く、コミュ障でも会話を成立させるテクニックを紹介する本。 冒頭の略歴を見て「この人、行動力あるタイプ?なのにコミュ障?」と思ったが、他人との距離感が掴めず(俗に言う“空気読めない”)ノリと勢いを変な方向に使ってしまうタイプのコミュ障だった。そのせいで本来の自分をひた隠しにしてしまい、コミュ障に拍車がかかるという悪循環に陥っていた模様……職場の人のサポートで自分の本当の感情の出し惜しみをしないこと、大好きなオタクトークで盛り上がり、タモリさんから最初から心を通わせようとせず、無難な質問から始めて相手の話をとことん聞くことから始める……そうしたノウハウを得て、会話のキャッチボールをすることを理解してゆく。 巻末の「コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント」が大切! 小暮真久『人生100年時代の新しい働き方』( https://booklog.jp/item/1/4478102244 )に掲載されていた‘雑談上手になるための「たちつてと」 (p.198)’の前段階。
面白くて、ためになりました 人の話を聞いて、疑問点は聞いていい。 気を遣って尻込みして聞かない方が、相手は自分に興味がないと思う 『なぜ』より『どうやって』で話を展開した方が広がりやすい また必ず相手に対して話を広げる 例 学生時代テニスをしてたA なんでテニスをやろうと思ったの?B テニスって面白いの? Aは相手に対してBはテニスに対して 意識するポイントを学べて良かった
よっぴーさんのファンです。コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。以下、ポイントメモ↓・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く・突っ込まれたときに凹まず乗っていく実践していきます!
空気を読みすぎるから喋れないんだ…ああ、分かるわあ…あれ言っちゃいけないとか、これ聞いちゃいけない…とかね。私もコミュ障だから分かるわー。気楽に話せる人とだけですむならそれにこしたことはないわな。いじられたらそれをキャラに、ってイヤだよ。って思うのは私がプライドが高いから?
水谷緑さんの作品、図書館にこの作品もあったので読んでみました。作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。 『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)2,質問のコツを押さえる ・「え!」と驚く ・ささいなことから聞いてみる ・気になる外見を聞いてみる ・勝手な先入観を聞いてみる ・「なぜ」ではなく「どうやって」 ・具体的な質問を重ねる3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)5,欠点がキャラになる →人と話すのが楽になる』 人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね! ・コミュニケーションの基本は「聞くこと」 ・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。 とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。目指せ!“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
空気を読みすぎるから喋れないんだ…ああ、分かるわあ…あれ言っちゃいけないとか、これ聞いちゃいけない…とかね。私もコミュ障だから分かるわー。気楽に話せる人とだけですむならそれにこしたことはないわな。いじられたらそれをキャラに、ってイヤだよ。って思うのは私がプライドが高いから?
寝る前に少しずつ読もうと思ってたのに気がついたら終わってた。内容はタイトル通り。治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。生きるって辛い。でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。 心が軽くなる1冊。世に出てきてくれてありがとう。
質問する時これを聞いたら相手に失礼かなって聞かないことも多かったが、多くの人は自分が思っている以上に聞かれて嫌なことはないってわかった。 偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
吉田さんといえば私の中ではハイテンション系オタクというイメージがあったので驚きました。 でもコミュ障エピソードを読むたび、「わかるわかる~!」と共感しました。 沈黙が怖いくせに言葉が続かないし変に気を使うせいで嫌な雰囲気になったり(笑) でも先入観を口にしていいしささいなことでも質問していいんだ、ってことは特に驚きました。 ささいな質問や質問をしすぎると嫌な気分にさせるんじゃないか、と思い込んでました。 特に驚いたのは感情を爆発させていいってこと。 喜んでいても悲しんでいても驚いても爆発させるのは恥ずかしいと思ってました。 もちろん程度はあると思うけれど周りは許してくれるんだ、った安心しました。
吉田さんといえば私の中ではハイテンション系オタクというイメージがあったので驚きました。 でもコミュ障エピソードを読むたび、「わかるわかる~!」と共感しました。 沈黙が怖いくせに言葉が続かないし変に気を使うせいで嫌な雰囲気になったり(笑) でも先入観を口にしていいしささいなことでも質問していいんだ、ってことは特に驚きました。 ささいな質問や質問をしすぎると嫌な気分にさせるんじゃないか、と思い込んでました。 特に驚いたのは感情を爆発させていいってこと。 喜んでいても悲しんでいても驚いても爆発させるのは恥ずかしいと思ってました。 もちろん程度はあると思うけれど周りは許してくれるんだ、った安心しました。
借りたもの。 コミュ障を治すためのものでは無く、コミュ障でも会話を成立させるテクニックを紹介する本。 冒頭の略歴を見て「この人、行動力あるタイプ?なのにコミュ障?」と思ったが、他人との距離感が掴めず(俗に言う“空気読めない”)ノリと勢いを変な方向に使ってしまうタイプのコミュ障だった。そのせいで本来の自分をひた隠しにしてしまい、コミュ障に拍車がかかるという悪循環に陥っていた模様……職場の人のサポートで自分の本当の感情の出し惜しみをしないこと、大好きなオタクトークで盛り上がり、タモリさんから最初から心を通わせようとせず、無難な質問から始めて相手の話をとことん聞くことから始める……そうしたノウハウを得て、会話のキャッチボールをすることを理解してゆく。 巻末の「コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント」が大切! 小暮真久『人生100年時代の新しい働き方』( https://booklog.jp/item/1/4478102244 )に掲載されていた‘雑談上手になるための「たちつてと」 (p.198)’の前段階。
ニッポン放送アナウンサーの著者が、日本一からみづらいとまで言われた失敗体験を経て学んだ、コミュ障(コミュニケーションに苦手意識があり、空気を読み過ぎてしり込みしてしまう状態)であっても、楽しい会話が続けられる技術・コツを紹介するコミックエッセイ。 考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。驚く。間を2秒以上空けない。イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。 放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。 17-55
面白くて、ためになりました 人の話を聞いて、疑問点は聞いていい。 気を遣って尻込みして聞かない方が、相手は自分に興味がないと思う 『なぜ』より『どうやって』で話を展開した方が広がりやすい また必ず相手に対して話を広げる 例 学生時代テニスをしてたA なんでテニスをやろうと思ったの?B テニスって面白いの? Aは相手に対してBはテニスに対して 意識するポイントを学べて良かった
よっぴーさんのファンです。コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。以下、ポイントメモ↓・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く・突っ込まれたときに凹まず乗っていく実践していきます!
寝る前に少しずつ読もうと思ってたのに気がついたら終わってた。内容はタイトル通り。治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。生きるって辛い。でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。 心が軽くなる1冊。世に出てきてくれてありがとう。
水谷緑さんの作品、図書館にこの作品もあったので読んでみました。作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。 『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)2,質問のコツを押さえる ・「え!」と驚く ・ささいなことから聞いてみる ・気になる外見を聞いてみる ・勝手な先入観を聞いてみる ・「なぜ」ではなく「どうやって」 ・具体的な質問を重ねる3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)5,欠点がキャラになる →人と話すのが楽になる』 人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね! ・コミュニケーションの基本は「聞くこと」 ・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。 とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。目指せ!“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
寝る前に少しずつ読もうと思ってたのに気がついたら終わってた。内容はタイトル通り。治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。生きるって辛い。でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。 心が軽くなる1冊。世に出てきてくれてありがとう。
コミックなので読みやすく、内容も実用的で、実際に試してみようと思った。 <心に刺さった言葉>・コミュニケーションの基本は「聞くこと」・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。
面白くて、ためになりました 人の話を聞いて、疑問点は聞いていい。 気を遣って尻込みして聞かない方が、相手は自分に興味がないと思う 『なぜ』より『どうやって』で話を展開した方が広がりやすい また必ず相手に対して話を広げる 例 学生時代テニスをしてたA なんでテニスをやろうと思ったの?B テニスって面白いの? Aは相手に対してBはテニスに対して 意識するポイントを学べて良かった
借りたもの。 コミュ障を治すためのものでは無く、コミュ障でも会話を成立させるテクニックを紹介する本。 冒頭の略歴を見て「この人、行動力あるタイプ?なのにコミュ障?」と思ったが、他人との距離感が掴めず(俗に言う“空気読めない”)ノリと勢いを変な方向に使ってしまうタイプのコミュ障だった。そのせいで本来の自分をひた隠しにしてしまい、コミュ障に拍車がかかるという悪循環に陥っていた模様……職場の人のサポートで自分の本当の感情の出し惜しみをしないこと、大好きなオタクトークで盛り上がり、タモリさんから最初から心を通わせようとせず、無難な質問から始めて相手の話をとことん聞くことから始める……そうしたノウハウを得て、会話のキャッチボールをすることを理解してゆく。 巻末の「コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント」が大切! 小暮真久『人生100年時代の新しい働き方』( https://booklog.jp/item/1/4478102244 )に掲載されていた‘雑談上手になるための「たちつてと」 (p.198)’の前段階。
寝る前に少しずつ読もうと思ってたのに気がついたら終わってた。内容はタイトル通り。治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。生きるって辛い。でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。 心が軽くなる1冊。世に出てきてくれてありがとう。
面白くて、ためになりました 人の話を聞いて、疑問点は聞いていい。 気を遣って尻込みして聞かない方が、相手は自分に興味がないと思う 『なぜ』より『どうやって』で話を展開した方が広がりやすい また必ず相手に対して話を広げる 例 学生時代テニスをしてたA なんでテニスをやろうと思ったの?B テニスって面白いの? Aは相手に対してBはテニスに対して 意識するポイントを学べて良かった
ニッポン放送アナウンサーの著者が、日本一からみづらいとまで言われた失敗体験を経て学んだ、コミュ障(コミュニケーションに苦手意識があり、空気を読み過ぎてしり込みしてしまう状態)であっても、楽しい会話が続けられる技術・コツを紹介するコミックエッセイ。 考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。驚く。間を2秒以上空けない。イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。 放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。 17-55
??心に残った一文「違うと思っても自分の先入観ぶつけてみる 」思ったことも無い表現だった。でも確かに話が広がりそう。実践してみようと思えた。 ??ためになった部分引用・伝えたい時にできることは「まず聞くこと」。文末を?にする。 ・最初から心通わせようと気負わなくていい。無理だから。 ・大きな話でなくささいなことからで大丈夫。些細な質問から話が盛り上がることがある。 ・質問はちょっと気になる外見から始めてもいい・質問する時そんなに怖がらなくていい。前提として人を100%理解することは不可能なので、誤解から入ってOK。 ・人は読むもの。勝手にドアを閉めないでとりあえず質問してみればそこから会話が始まる・へぇ…くらいでもえっ!っていう。相手が話しやすくなる。 ・具体的に質問する、最近どう?よりお腹の調子どう?・相談する、も実践的なテクニック。「やる気が出ないときどうしてる?」など。 ・理由を聞きたい時は、「なぜ」ではなく「どうやって」と過程を聞いた方が結果的に理由が聞けたりする。 ・会話は2秒あけないゲームと考えればOK・突っ込まれて一瞬傷ついても下を向かずに周りの反応を見てみる。周りが受けたらOK。ムッとしないでのっかる。 ・愚者戦略・聞かれたくない人は実はそうはいない・タブーなことは実はそんなにない。聞いちゃいけないという自制心を乗り越えるのは大事な勇気。 ・質問しようと思って相手の話を聞く。 ・つっこまれたときにへらへらする。 ・本当に気になることをきく。 ・空気を読まずにテンションを合わせる。 ・勝手に偏見を持つ。偏見を持つと驚ける。 ・自分をコミュ障だと思ってる人はコミュニケーションに真剣な人だし練習しさえすれば会話が上手くなる可能性を持っている。 ・コミュニケーションで我慢するのは「話しかける勇気」と「言われた時にへこまない」
ニッポン放送アナウンサーの著者が、日本一からみづらいとまで言われた失敗体験を経て学んだ、コミュ障(コミュニケーションに苦手意識があり、空気を読み過ぎてしり込みしてしまう状態)であっても、楽しい会話が続けられる技術・コツを紹介するコミックエッセイ。 考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。驚く。間を2秒以上空けない。イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。 放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。 17-55
水谷緑さんの作品、図書館にこの作品もあったので読んでみました。作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。 『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)2,質問のコツを押さえる ・「え!」と驚く ・ささいなことから聞いてみる ・気になる外見を聞いてみる ・勝手な先入観を聞いてみる ・「なぜ」ではなく「どうやって」 ・具体的な質問を重ねる3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)5,欠点がキャラになる →人と話すのが楽になる』 人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね! ・コミュニケーションの基本は「聞くこと」 ・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。 とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。目指せ!“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
よっぴーさんのファンです。コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。以下、ポイントメモ↓・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く・突っ込まれたときに凹まず乗っていく実践していきます!
よっぴーさんのファンです。コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。以下、ポイントメモ↓・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く・突っ込まれたときに凹まず乗っていく実践していきます!
水谷緑さんの作品、図書館にこの作品もあったので読んでみました。作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。 『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)2,質問のコツを押さえる ・「え!」と驚く ・ささいなことから聞いてみる ・気になる外見を聞いてみる ・勝手な先入観を聞いてみる ・「なぜ」ではなく「どうやって」 ・具体的な質問を重ねる3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)5,欠点がキャラになる →人と話すのが楽になる』 人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね! ・コミュニケーションの基本は「聞くこと」 ・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。 とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。目指せ!“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
水谷緑さんの作品、図書館にこの作品もあったので読んでみました。作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。 『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)2,質問のコツを押さえる ・「え!」と驚く ・ささいなことから聞いてみる ・気になる外見を聞いてみる ・勝手な先入観を聞いてみる ・「なぜ」ではなく「どうやって」 ・具体的な質問を重ねる3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)5,欠点がキャラになる →人と話すのが楽になる』 人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね! ・コミュニケーションの基本は「聞くこと」 ・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。 とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。目指せ!“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
寝る前に少しずつ読もうと思ってたのに気がついたら終わってた。内容はタイトル通り。治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。生きるって辛い。でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。 心が軽くなる1冊。世に出てきてくれてありがとう。
借りたもの。 コミュ障を治すためのものでは無く、コミュ障でも会話を成立させるテクニックを紹介する本。 冒頭の略歴を見て「この人、行動力あるタイプ?なのにコミュ障?」と思ったが、他人との距離感が掴めず(俗に言う“空気読めない”)ノリと勢いを変な方向に使ってしまうタイプのコミュ障だった。そのせいで本来の自分をひた隠しにしてしまい、コミュ障に拍車がかかるという悪循環に陥っていた模様……職場の人のサポートで自分の本当の感情の出し惜しみをしないこと、大好きなオタクトークで盛り上がり、タモリさんから最初から心を通わせようとせず、無難な質問から始めて相手の話をとことん聞くことから始める……そうしたノウハウを得て、会話のキャッチボールをすることを理解してゆく。 巻末の「コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント」が大切! 小暮真久『人生100年時代の新しい働き方』( https://booklog.jp/item/1/4478102244 )に掲載されていた‘雑談上手になるための「たちつてと」 (p.198)’の前段階。
質問する時これを聞いたら相手に失礼かなって聞かないことも多かったが、多くの人は自分が思っている以上に聞かれて嫌なことはないってわかった。 偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
コミックなので読みやすく、内容も実用的で、実際に試してみようと思った。 <心に刺さった言葉>・コミュニケーションの基本は「聞くこと」・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。
借りたもの。 コミュ障を治すためのものでは無く、コミュ障でも会話を成立させるテクニックを紹介する本。 冒頭の略歴を見て「この人、行動力あるタイプ?なのにコミュ障?」と思ったが、他人との距離感が掴めず(俗に言う“空気読めない”)ノリと勢いを変な方向に使ってしまうタイプのコミュ障だった。そのせいで本来の自分をひた隠しにしてしまい、コミュ障に拍車がかかるという悪循環に陥っていた模様……職場の人のサポートで自分の本当の感情の出し惜しみをしないこと、大好きなオタクトークで盛り上がり、タモリさんから最初から心を通わせようとせず、無難な質問から始めて相手の話をとことん聞くことから始める……そうしたノウハウを得て、会話のキャッチボールをすることを理解してゆく。 巻末の「コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント」が大切! 小暮真久『人生100年時代の新しい働き方』( https://booklog.jp/item/1/4478102244 )に掲載されていた‘雑談上手になるための「たちつてと」 (p.198)’の前段階。
吉田さんといえば私の中ではハイテンション系オタクというイメージがあったので驚きました。 でもコミュ障エピソードを読むたび、「わかるわかる~!」と共感しました。 沈黙が怖いくせに言葉が続かないし変に気を使うせいで嫌な雰囲気になったり(笑) でも先入観を口にしていいしささいなことでも質問していいんだ、ってことは特に驚きました。 ささいな質問や質問をしすぎると嫌な気分にさせるんじゃないか、と思い込んでました。 特に驚いたのは感情を爆発させていいってこと。 喜んでいても悲しんでいても驚いても爆発させるのは恥ずかしいと思ってました。 もちろん程度はあると思うけれど周りは許してくれるんだ、った安心しました。
質問する時これを聞いたら相手に失礼かなって聞かないことも多かったが、多くの人は自分が思っている以上に聞かれて嫌なことはないってわかった。 偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
コミックなので読みやすく、内容も実用的で、実際に試してみようと思った。 <心に刺さった言葉>・コミュニケーションの基本は「聞くこと」・先入観をぶつける。先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。 ・人はエピソード集。読み物と考える。
質問する時これを聞いたら相手に失礼かなって聞かないことも多かったが、多くの人は自分が思っている以上に聞かれて嫌なことはないってわかった。 偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
??心に残った一文「違うと思っても自分の先入観ぶつけてみる 」思ったことも無い表現だった。でも確かに話が広がりそう。実践してみようと思えた。 ??ためになった部分引用・伝えたい時にできることは「まず聞くこと」。文末を?にする。 ・最初から心通わせようと気負わなくていい。無理だから。 ・大きな話でなくささいなことからで大丈夫。些細な質問から話が盛り上がることがある。 ・質問はちょっと気になる外見から始めてもいい・質問する時そんなに怖がらなくていい。前提として人を100%理解することは不可能なので、誤解から入ってOK。 ・人は読むもの。勝手にドアを閉めないでとりあえず質問してみればそこから会話が始まる・へぇ…くらいでもえっ!っていう。相手が話しやすくなる。 ・具体的に質問する、最近どう?よりお腹の調子どう?・相談する、も実践的なテクニック。「やる気が出ないときどうしてる?」など。 ・理由を聞きたい時は、「なぜ」ではなく「どうやって」と過程を聞いた方が結果的に理由が聞けたりする。 ・会話は2秒あけないゲームと考えればOK・突っ込まれて一瞬傷ついても下を向かずに周りの反応を見てみる。周りが受けたらOK。ムッとしないでのっかる。 ・愚者戦略・聞かれたくない人は実はそうはいない・タブーなことは実はそんなにない。聞いちゃいけないという自制心を乗り越えるのは大事な勇気。 ・質問しようと思って相手の話を聞く。 ・つっこまれたときにへらへらする。 ・本当に気になることをきく。 ・空気を読まずにテンションを合わせる。 ・勝手に偏見を持つ。偏見を持つと驚ける。 ・自分をコミュ障だと思ってる人はコミュニケーションに真剣な人だし練習しさえすれば会話が上手くなる可能性を持っている。 ・コミュニケーションで我慢するのは「話しかける勇気」と「言われた時にへこまない」
よっぴーさんのファンです。コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。以下、ポイントメモ↓・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く・突っ込まれたときに凹まず乗っていく実践していきます!
空気を読みすぎるから喋れないんだ…ああ、分かるわあ…あれ言っちゃいけないとか、これ聞いちゃいけない…とかね。私もコミュ障だから分かるわー。気楽に話せる人とだけですむならそれにこしたことはないわな。いじられたらそれをキャラに、ってイヤだよ。って思うのは私がプライドが高いから?
コメント
でもコミュ障エピソードを読むたび、「わかるわかる~!
」と共感しました。
沈黙が怖いくせに言葉が続かないし変に気を使うせいで嫌な雰囲気になったり(笑)
でも先入観を口にしていいしささいなことでも質問していいんだ、ってことは特に驚きました。
ささいな質問や質問をしすぎると嫌な気分にさせるんじゃないか、と思い込んでました。
特に驚いたのは感情を爆発させていいってこと。
喜んでいても悲しんでいても驚いても爆発させるのは恥ずかしいと思ってました。
もちろん程度はあると思うけれど周りは許してくれるんだ、った安心しました。
私もコミュ障だから分かるわー。
気楽に話せる人とだけですむならそれにこしたことはないわな。
いじられたらそれをキャラに、ってイヤだよ。
って思うのは私がプライドが高いから?
作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。
まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。
でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。
私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。
そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。
『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント
1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)
2,質問のコツを押さえる
・「え!
」と驚く
・ささいなことから聞いてみる
・気になる外見を聞いてみる
・勝手な先入観を聞いてみる
・「なぜ」ではなく「どうやって」
・具体的な質問を重ねる
3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)
4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)
5,欠点がキャラになる
→人と話すのが楽になる』
人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね!
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。
目指せ!
“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。
驚く。
間を2秒以上空けない。
イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。
放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。
17-55
でもコミュ障エピソードを読むたび、「わかるわかる~!
」と共感しました。
沈黙が怖いくせに言葉が続かないし変に気を使うせいで嫌な雰囲気になったり(笑)
でも先入観を口にしていいしささいなことでも質問していいんだ、ってことは特に驚きました。
ささいな質問や質問をしすぎると嫌な気分にさせるんじゃないか、と思い込んでました。
特に驚いたのは感情を爆発させていいってこと。
喜んでいても悲しんでいても驚いても爆発させるのは恥ずかしいと思ってました。
もちろん程度はあると思うけれど周りは許してくれるんだ、った安心しました。
コミュ障を治すためのものでは無く、コミュ障でも会話を成立させるテクニックを紹介する本。
冒頭の略歴を見て「この人、行動力あるタイプ?なのにコミュ障?」と思ったが、他人との距離感が掴めず(俗に言う“空気読めない”)ノリと勢いを変な方向に使ってしまうタイプのコミュ障だった。
そのせいで本来の自分をひた隠しにしてしまい、コミュ障に拍車がかかるという悪循環に陥っていた模様……
職場の人のサポートで自分の本当の感情の出し惜しみをしないこと、大好きなオタクトークで盛り上がり、タモリさんから最初から心を通わせようとせず、無難な質問から始めて相手の話をとことん聞くことから始める……そうしたノウハウを得て、会話のキャッチボールをすることを理解してゆく。
巻末の「コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント」が大切!
小暮真久『人生100年時代の新しい働き方』( https://booklog.jp/item/1/4478102244 )に掲載されていた‘雑談上手になるための「たちつてと」 (p.198)’の前段階。
とくに最後の、実際にモニター4人集めて実践させるのは結構ためになった。
理由を聞きたいときは、なぜではなくてどうやってを使うはなるほど!
と言う感じ。
今度から実践してみよう。
漫画だからすぐ読めてよかった。
作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。
まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。
でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。
私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。
そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。
『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント
1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)
2,質問のコツを押さえる
・「え!
」と驚く
・ささいなことから聞いてみる
・気になる外見を聞いてみる
・勝手な先入観を聞いてみる
・「なぜ」ではなく「どうやって」
・具体的な質問を重ねる
3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)
4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)
5,欠点がキャラになる
→人と話すのが楽になる』
人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね!
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。
目指せ!
“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。
これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。
以下、ポイントメモ↓
・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム
・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く
・突っ込まれたときに凹まず乗っていく
実践していきます!
コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。
これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。
以下、ポイントメモ↓
・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム
・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く
・突っ込まれたときに凹まず乗っていく
実践していきます!
ささいなことから聞いてみる。
勝手な先入観を聞いてみる。
「なぜ」ではなく「どうやって」
偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
「違うと思っても自分の先入観ぶつけてみる 」
思ったことも無い表現だった。
でも確かに話が広がりそう。
実践してみようと思えた。
??ためになった部分引用
・伝えたい時にできることは「まず聞くこと」。
文末を?にする。
・最初から心通わせようと気負わなくていい。
無理だから。
・大きな話でなくささいなことからで大丈夫。
些細な質問から話が盛り上がることがある。
・質問はちょっと気になる外見から始めてもいい
・質問する時そんなに怖がらなくていい。
前提として人を100%理解することは不可能なので、誤解から入ってOK。
・人は読むもの。
勝手にドアを閉めないでとりあえず質問してみればそこから会話が始まる
・へぇ…くらいでもえっ!
っていう。
相手が話しやすくなる。
・具体的に質問する、最近どう?よりお腹の調子どう?
・相談する、も実践的なテクニック。
「やる気が出ないときどうしてる?」など。
・理由を聞きたい時は、「なぜ」ではなく「どうやって」と過程を聞いた方が結果的に理由が聞けたりする。
・会話は2秒あけないゲームと考えればOK
・突っ込まれて一瞬傷ついても下を向かずに周りの反応を見てみる。
周りが受けたらOK。
ムッとしないでのっかる。
・愚者戦略
・聞かれたくない人は実はそうはいない
・タブーなことは実はそんなにない。
聞いちゃいけないという自制心を乗り越えるのは大事な勇気。
・質問しようと思って相手の話を聞く。
・つっこまれたときにへらへらする。
・本当に気になることをきく。
・空気を読まずにテンションを合わせる。
・勝手に偏見を持つ。
偏見を持つと驚ける。
・自分をコミュ障だと思ってる人はコミュニケーションに真剣な人だし練習しさえすれば会話が上手くなる可能性を持っている。
・コミュニケーションで我慢するのは「話しかける勇気」と「言われた時にへこまない」
「違うと思っても自分の先入観ぶつけてみる 」
思ったことも無い表現だった。
でも確かに話が広がりそう。
実践してみようと思えた。
??ためになった部分引用
・伝えたい時にできることは「まず聞くこと」。
文末を?にする。
・最初から心通わせようと気負わなくていい。
無理だから。
・大きな話でなくささいなことからで大丈夫。
些細な質問から話が盛り上がることがある。
・質問はちょっと気になる外見から始めてもいい
・質問する時そんなに怖がらなくていい。
前提として人を100%理解することは不可能なので、誤解から入ってOK。
・人は読むもの。
勝手にドアを閉めないでとりあえず質問してみればそこから会話が始まる
・へぇ…くらいでもえっ!
っていう。
相手が話しやすくなる。
・具体的に質問する、最近どう?よりお腹の調子どう?
・相談する、も実践的なテクニック。
「やる気が出ないときどうしてる?」など。
・理由を聞きたい時は、「なぜ」ではなく「どうやって」と過程を聞いた方が結果的に理由が聞けたりする。
・会話は2秒あけないゲームと考えればOK
・突っ込まれて一瞬傷ついても下を向かずに周りの反応を見てみる。
周りが受けたらOK。
ムッとしないでのっかる。
・愚者戦略
・聞かれたくない人は実はそうはいない
・タブーなことは実はそんなにない。
聞いちゃいけないという自制心を乗り越えるのは大事な勇気。
・質問しようと思って相手の話を聞く。
・つっこまれたときにへらへらする。
・本当に気になることをきく。
・空気を読まずにテンションを合わせる。
・勝手に偏見を持つ。
偏見を持つと驚ける。
・自分をコミュ障だと思ってる人はコミュニケーションに真剣な人だし練習しさえすれば会話が上手くなる可能性を持っている。
・コミュニケーションで我慢するのは「話しかける勇気」と「言われた時にへこまない」
作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。
まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。
でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。
私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。
そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。
『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント
1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)
2,質問のコツを押さえる
・「え!
」と驚く
・ささいなことから聞いてみる
・気になる外見を聞いてみる
・勝手な先入観を聞いてみる
・「なぜ」ではなく「どうやって」
・具体的な質問を重ねる
3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)
4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)
5,欠点がキャラになる
→人と話すのが楽になる』
人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね!
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。
目指せ!
“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。
これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。
以下、ポイントメモ↓
・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム
・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く
・突っ込まれたときに凹まず乗っていく
実践していきます!
内容はタイトル通り。
治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。
個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。
生きるって辛い。
でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。
そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。
心が軽くなる1冊。
世に出てきてくれてありがとう。
考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。
驚く。
間を2秒以上空けない。
イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。
放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。
17-55
とくに最後の、実際にモニター4人集めて実践させるのは結構ためになった。
理由を聞きたいときは、なぜではなくてどうやってを使うはなるほど!
と言う感じ。
今度から実践してみよう。
漫画だからすぐ読めてよかった。
ささいなことから聞いてみる。
勝手な先入観を聞いてみる。
「なぜ」ではなく「どうやって」
コミニュケーションが苦手。
それでも他人と関わることができる。
話を聞いて何が求められているのかを常に考える。
どんな時もこれを繰り返す。
とくに最後の、実際にモニター4人集めて実践させるのは結構ためになった。
理由を聞きたいときは、なぜではなくてどうやってを使うはなるほど!
と言う感じ。
今度から実践してみよう。
漫画だからすぐ読めてよかった。
考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。
驚く。
間を2秒以上空けない。
イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。
放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。
17-55
<心に刺さった言葉>
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
人の話を聞いて、疑問点は聞いていい。
気を遣って尻込みして聞かない方が、
相手は自分に興味がないと思う
『なぜ』より『どうやって』で話を展開した方が広がりやすい
また必ず相手に対して話を広げる
例 学生時代テニスをしてた
A なんでテニスをやろうと思ったの?
B テニスって面白いの?
Aは相手に対して
Bはテニスに対して
意識するポイントを学べて良かった
コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。
これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。
以下、ポイントメモ↓
・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム
・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く
・突っ込まれたときに凹まず乗っていく
実践していきます!
でもコミュ障エピソードを読むたび、「わかるわかる~!
」と共感しました。
沈黙が怖いくせに言葉が続かないし変に気を使うせいで嫌な雰囲気になったり(笑)
でも先入観を口にしていいしささいなことでも質問していいんだ、ってことは特に驚きました。
ささいな質問や質問をしすぎると嫌な気分にさせるんじゃないか、と思い込んでました。
特に驚いたのは感情を爆発させていいってこと。
喜んでいても悲しんでいても驚いても爆発させるのは恥ずかしいと思ってました。
もちろん程度はあると思うけれど周りは許してくれるんだ、った安心しました。
偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
とくに最後の、実際にモニター4人集めて実践させるのは結構ためになった。
理由を聞きたいときは、なぜではなくてどうやってを使うはなるほど!
と言う感じ。
今度から実践してみよう。
漫画だからすぐ読めてよかった。
内容はタイトル通り。
治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。
個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。
生きるって辛い。
でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。
そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。
心が軽くなる1冊。
世に出てきてくれてありがとう。
コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。
これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。
以下、ポイントメモ↓
・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム
・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く
・突っ込まれたときに凹まず乗っていく
実践していきます!
偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。
驚く。
間を2秒以上空けない。
イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。
放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。
17-55
作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。
まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。
でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。
私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。
そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。
『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント
1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)
2,質問のコツを押さえる
・「え!
」と驚く
・ささいなことから聞いてみる
・気になる外見を聞いてみる
・勝手な先入観を聞いてみる
・「なぜ」ではなく「どうやって」
・具体的な質問を重ねる
3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)
4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)
5,欠点がキャラになる
→人と話すのが楽になる』
人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね!
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。
目指せ!
“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。
まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。
でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。
私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。
そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。
『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント
1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)
2,質問のコツを押さえる
・「え!
」と驚く
・ささいなことから聞いてみる
・気になる外見を聞いてみる
・勝手な先入観を聞いてみる
・「なぜ」ではなく「どうやって」
・具体的な質問を重ねる
3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)
4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)
5,欠点がキャラになる
→人と話すのが楽になる』
人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね!
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。
目指せ!
“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
私もコミュ障だから分かるわー。
気楽に話せる人とだけですむならそれにこしたことはないわな。
いじられたらそれをキャラに、ってイヤだよ。
って思うのは私がプライドが高いから?
コミュ障を治すためのものでは無く、コミュ障でも会話を成立させるテクニックを紹介する本。
冒頭の略歴を見て「この人、行動力あるタイプ?なのにコミュ障?」と思ったが、他人との距離感が掴めず(俗に言う“空気読めない”)ノリと勢いを変な方向に使ってしまうタイプのコミュ障だった。
そのせいで本来の自分をひた隠しにしてしまい、コミュ障に拍車がかかるという悪循環に陥っていた模様……
職場の人のサポートで自分の本当の感情の出し惜しみをしないこと、大好きなオタクトークで盛り上がり、タモリさんから最初から心を通わせようとせず、無難な質問から始めて相手の話をとことん聞くことから始める……そうしたノウハウを得て、会話のキャッチボールをすることを理解してゆく。
巻末の「コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント」が大切!
小暮真久『人生100年時代の新しい働き方』( https://booklog.jp/item/1/4478102244 )に掲載されていた‘雑談上手になるための「たちつてと」 (p.198)’の前段階。
人の話を聞いて、疑問点は聞いていい。
気を遣って尻込みして聞かない方が、
相手は自分に興味がないと思う
『なぜ』より『どうやって』で話を展開した方が広がりやすい
また必ず相手に対して話を広げる
例 学生時代テニスをしてた
A なんでテニスをやろうと思ったの?
B テニスって面白いの?
Aは相手に対して
Bはテニスに対して
意識するポイントを学べて良かった
コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。
これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。
以下、ポイントメモ↓
・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム
・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く
・突っ込まれたときに凹まず乗っていく
実践していきます!
私もコミュ障だから分かるわー。
気楽に話せる人とだけですむならそれにこしたことはないわな。
いじられたらそれをキャラに、ってイヤだよ。
って思うのは私がプライドが高いから?
作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。
まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。
でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。
私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。
そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。
『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント
1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)
2,質問のコツを押さえる
・「え!
」と驚く
・ささいなことから聞いてみる
・気になる外見を聞いてみる
・勝手な先入観を聞いてみる
・「なぜ」ではなく「どうやって」
・具体的な質問を重ねる
3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)
4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)
5,欠点がキャラになる
→人と話すのが楽になる』
人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね!
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。
目指せ!
“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
私もコミュ障だから分かるわー。
気楽に話せる人とだけですむならそれにこしたことはないわな。
いじられたらそれをキャラに、ってイヤだよ。
って思うのは私がプライドが高いから?
内容はタイトル通り。
治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。
個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。
生きるって辛い。
でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。
そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。
心が軽くなる1冊。
世に出てきてくれてありがとう。
偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
でもコミュ障エピソードを読むたび、「わかるわかる~!
」と共感しました。
沈黙が怖いくせに言葉が続かないし変に気を使うせいで嫌な雰囲気になったり(笑)
でも先入観を口にしていいしささいなことでも質問していいんだ、ってことは特に驚きました。
ささいな質問や質問をしすぎると嫌な気分にさせるんじゃないか、と思い込んでました。
特に驚いたのは感情を爆発させていいってこと。
喜んでいても悲しんでいても驚いても爆発させるのは恥ずかしいと思ってました。
もちろん程度はあると思うけれど周りは許してくれるんだ、った安心しました。
でもコミュ障エピソードを読むたび、「わかるわかる~!
」と共感しました。
沈黙が怖いくせに言葉が続かないし変に気を使うせいで嫌な雰囲気になったり(笑)
でも先入観を口にしていいしささいなことでも質問していいんだ、ってことは特に驚きました。
ささいな質問や質問をしすぎると嫌な気分にさせるんじゃないか、と思い込んでました。
特に驚いたのは感情を爆発させていいってこと。
喜んでいても悲しんでいても驚いても爆発させるのは恥ずかしいと思ってました。
もちろん程度はあると思うけれど周りは許してくれるんだ、った安心しました。
コミュ障を治すためのものでは無く、コミュ障でも会話を成立させるテクニックを紹介する本。
冒頭の略歴を見て「この人、行動力あるタイプ?なのにコミュ障?」と思ったが、他人との距離感が掴めず(俗に言う“空気読めない”)ノリと勢いを変な方向に使ってしまうタイプのコミュ障だった。
そのせいで本来の自分をひた隠しにしてしまい、コミュ障に拍車がかかるという悪循環に陥っていた模様……
職場の人のサポートで自分の本当の感情の出し惜しみをしないこと、大好きなオタクトークで盛り上がり、タモリさんから最初から心を通わせようとせず、無難な質問から始めて相手の話をとことん聞くことから始める……そうしたノウハウを得て、会話のキャッチボールをすることを理解してゆく。
巻末の「コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント」が大切!
小暮真久『人生100年時代の新しい働き方』( https://booklog.jp/item/1/4478102244 )に掲載されていた‘雑談上手になるための「たちつてと」 (p.198)’の前段階。
考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。
驚く。
間を2秒以上空けない。
イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。
放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。
17-55
人の話を聞いて、疑問点は聞いていい。
気を遣って尻込みして聞かない方が、
相手は自分に興味がないと思う
『なぜ』より『どうやって』で話を展開した方が広がりやすい
また必ず相手に対して話を広げる
例 学生時代テニスをしてた
A なんでテニスをやろうと思ったの?
B テニスって面白いの?
Aは相手に対して
Bはテニスに対して
意識するポイントを学べて良かった
コミニュケーションが苦手。
それでも他人と関わることができる。
話を聞いて何が求められているのかを常に考える。
どんな時もこれを繰り返す。
コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。
これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。
以下、ポイントメモ↓
・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム
・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く
・突っ込まれたときに凹まず乗っていく
実践していきます!
コミニュケーションが苦手。
それでも他人と関わることができる。
話を聞いて何が求められているのかを常に考える。
どんな時もこれを繰り返す。
内容はタイトル通り。
治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。
個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。
生きるって辛い。
でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。
そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。
心が軽くなる1冊。
世に出てきてくれてありがとう。
作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。
まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。
でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。
私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。
そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。
『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント
1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)
2,質問のコツを押さえる
・「え!
」と驚く
・ささいなことから聞いてみる
・気になる外見を聞いてみる
・勝手な先入観を聞いてみる
・「なぜ」ではなく「どうやって」
・具体的な質問を重ねる
3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)
4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)
5,欠点がキャラになる
→人と話すのが楽になる』
人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね!
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。
目指せ!
“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
内容はタイトル通り。
治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。
個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。
生きるって辛い。
でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。
そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。
心が軽くなる1冊。
世に出てきてくれてありがとう。
<心に刺さった言葉>
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
人の話を聞いて、疑問点は聞いていい。
気を遣って尻込みして聞かない方が、
相手は自分に興味がないと思う
『なぜ』より『どうやって』で話を展開した方が広がりやすい
また必ず相手に対して話を広げる
例 学生時代テニスをしてた
A なんでテニスをやろうと思ったの?
B テニスって面白いの?
Aは相手に対して
Bはテニスに対して
意識するポイントを学べて良かった
コミュ障を治すためのものでは無く、コミュ障でも会話を成立させるテクニックを紹介する本。
冒頭の略歴を見て「この人、行動力あるタイプ?なのにコミュ障?」と思ったが、他人との距離感が掴めず(俗に言う“空気読めない”)ノリと勢いを変な方向に使ってしまうタイプのコミュ障だった。
そのせいで本来の自分をひた隠しにしてしまい、コミュ障に拍車がかかるという悪循環に陥っていた模様……
職場の人のサポートで自分の本当の感情の出し惜しみをしないこと、大好きなオタクトークで盛り上がり、タモリさんから最初から心を通わせようとせず、無難な質問から始めて相手の話をとことん聞くことから始める……そうしたノウハウを得て、会話のキャッチボールをすることを理解してゆく。
巻末の「コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント」が大切!
小暮真久『人生100年時代の新しい働き方』( https://booklog.jp/item/1/4478102244 )に掲載されていた‘雑談上手になるための「たちつてと」 (p.198)’の前段階。
内容はタイトル通り。
治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。
個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。
生きるって辛い。
でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。
そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。
心が軽くなる1冊。
世に出てきてくれてありがとう。
ささいなことから聞いてみる。
勝手な先入観を聞いてみる。
「なぜ」ではなく「どうやって」
人の話を聞いて、疑問点は聞いていい。
気を遣って尻込みして聞かない方が、
相手は自分に興味がないと思う
『なぜ』より『どうやって』で話を展開した方が広がりやすい
また必ず相手に対して話を広げる
例 学生時代テニスをしてた
A なんでテニスをやろうと思ったの?
B テニスって面白いの?
Aは相手に対して
Bはテニスに対して
意識するポイントを学べて良かった
考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。
驚く。
間を2秒以上空けない。
イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。
放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。
17-55
「違うと思っても自分の先入観ぶつけてみる 」
思ったことも無い表現だった。
でも確かに話が広がりそう。
実践してみようと思えた。
??ためになった部分引用
・伝えたい時にできることは「まず聞くこと」。
文末を?にする。
・最初から心通わせようと気負わなくていい。
無理だから。
・大きな話でなくささいなことからで大丈夫。
些細な質問から話が盛り上がることがある。
・質問はちょっと気になる外見から始めてもいい
・質問する時そんなに怖がらなくていい。
前提として人を100%理解することは不可能なので、誤解から入ってOK。
・人は読むもの。
勝手にドアを閉めないでとりあえず質問してみればそこから会話が始まる
・へぇ…くらいでもえっ!
っていう。
相手が話しやすくなる。
・具体的に質問する、最近どう?よりお腹の調子どう?
・相談する、も実践的なテクニック。
「やる気が出ないときどうしてる?」など。
・理由を聞きたい時は、「なぜ」ではなく「どうやって」と過程を聞いた方が結果的に理由が聞けたりする。
・会話は2秒あけないゲームと考えればOK
・突っ込まれて一瞬傷ついても下を向かずに周りの反応を見てみる。
周りが受けたらOK。
ムッとしないでのっかる。
・愚者戦略
・聞かれたくない人は実はそうはいない
・タブーなことは実はそんなにない。
聞いちゃいけないという自制心を乗り越えるのは大事な勇気。
・質問しようと思って相手の話を聞く。
・つっこまれたときにへらへらする。
・本当に気になることをきく。
・空気を読まずにテンションを合わせる。
・勝手に偏見を持つ。
偏見を持つと驚ける。
・自分をコミュ障だと思ってる人はコミュニケーションに真剣な人だし練習しさえすれば会話が上手くなる可能性を持っている。
・コミュニケーションで我慢するのは「話しかける勇気」と「言われた時にへこまない」
考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。
驚く。
間を2秒以上空けない。
イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。
放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニックとして知っておいても損はないかも。
17-55
作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。
まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。
でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。
私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。
そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。
『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント
1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)
2,質問のコツを押さえる
・「え!
」と驚く
・ささいなことから聞いてみる
・気になる外見を聞いてみる
・勝手な先入観を聞いてみる
・「なぜ」ではなく「どうやって」
・具体的な質問を重ねる
3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)
4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)
5,欠点がキャラになる
→人と話すのが楽になる』
人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね!
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。
目指せ!
“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。
これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。
以下、ポイントメモ↓
・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム
・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く
・突っ込まれたときに凹まず乗っていく
実践していきます!
コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。
これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。
以下、ポイントメモ↓
・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム
・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く
・突っ込まれたときに凹まず乗っていく
実践していきます!
コミニュケーションが苦手。
それでも他人と関わることができる。
話を聞いて何が求められているのかを常に考える。
どんな時もこれを繰り返す。
作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。
まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。
でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。
私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。
そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。
『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント
1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)
2,質問のコツを押さえる
・「え!
」と驚く
・ささいなことから聞いてみる
・気になる外見を聞いてみる
・勝手な先入観を聞いてみる
・「なぜ」ではなく「どうやって」
・具体的な質問を重ねる
3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)
4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)
5,欠点がキャラになる
→人と話すのが楽になる』
人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね!
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。
目指せ!
“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
コミニュケーションが苦手。
それでも他人と関わることができる。
話を聞いて何が求められているのかを常に考える。
どんな時もこれを繰り返す。
作者はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんです。
まず、アナウンサーとコミュ障が結びつかなくて意外な感じでした。
でも、読んでみると吉田尚記さんのコミュ障は、ちょっと私の抱くイメージのコミュ障とはちょっと違いましたね…。
私の抱くコミュ障は、会話が全くできないというものだけれど、吉田尚記さんは会話はできるけれどちょっとズレた感じになっちゃうのに悩んでいる感じでした。
そんなコミュ障を治すんでなく、試行錯誤しながらも、もっと楽しく人との会話ができるようになるにはどうしたらいいか…の吉田尚記さんなりに導き出したのが、この作品でした。
『コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント
1,自分から質問をする(会話を質問で終わらせる)
2,質問のコツを押さえる
・「え!
」と驚く
・ささいなことから聞いてみる
・気になる外見を聞いてみる
・勝手な先入観を聞いてみる
・「なぜ」ではなく「どうやって」
・具体的な質問を重ねる
3,間を2秒以上空けない(深く考えずゲーム感覚でとにかく質問)
4,いじられる人になる(いじられてもムッとしないで乗っかる)
5,欠点がキャラになる
→人と話すのが楽になる』
人との会話を楽しめるとそれだけで人生明るくなりますよね!
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
とか…ちょっとやってみようかなって思えることもありました。
目指せ!
“コミュニュケーション上手”です(^O^)/
内容はタイトル通り。
治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。
個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。
生きるって辛い。
でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。
そんなありきたりな感想になるけれど、それが1番この本の評価にピッタリだと思う。
心が軽くなる1冊。
世に出てきてくれてありがとう。
コミュ障を治すためのものでは無く、コミュ障でも会話を成立させるテクニックを紹介する本。
冒頭の略歴を見て「この人、行動力あるタイプ?なのにコミュ障?」と思ったが、他人との距離感が掴めず(俗に言う“空気読めない”)ノリと勢いを変な方向に使ってしまうタイプのコミュ障だった。
そのせいで本来の自分をひた隠しにしてしまい、コミュ障に拍車がかかるという悪循環に陥っていた模様……
職場の人のサポートで自分の本当の感情の出し惜しみをしないこと、大好きなオタクトークで盛り上がり、タモリさんから最初から心を通わせようとせず、無難な質問から始めて相手の話をとことん聞くことから始める……そうしたノウハウを得て、会話のキャッチボールをすることを理解してゆく。
巻末の「コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント」が大切!
小暮真久『人生100年時代の新しい働き方』( https://booklog.jp/item/1/4478102244 )に掲載されていた‘雑談上手になるための「たちつてと」 (p.198)’の前段階。
偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
<心に刺さった言葉>
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
コミュ障を治すためのものでは無く、コミュ障でも会話を成立させるテクニックを紹介する本。
冒頭の略歴を見て「この人、行動力あるタイプ?なのにコミュ障?」と思ったが、他人との距離感が掴めず(俗に言う“空気読めない”)ノリと勢いを変な方向に使ってしまうタイプのコミュ障だった。
そのせいで本来の自分をひた隠しにしてしまい、コミュ障に拍車がかかるという悪循環に陥っていた模様……
職場の人のサポートで自分の本当の感情の出し惜しみをしないこと、大好きなオタクトークで盛り上がり、タモリさんから最初から心を通わせようとせず、無難な質問から始めて相手の話をとことん聞くことから始める……そうしたノウハウを得て、会話のキャッチボールをすることを理解してゆく。
巻末の「コミュ障は治らなくてもコミュニケーションできるようになる5つのポイント」が大切!
小暮真久『人生100年時代の新しい働き方』( https://booklog.jp/item/1/4478102244 )に掲載されていた‘雑談上手になるための「たちつてと」 (p.198)’の前段階。
でもコミュ障エピソードを読むたび、「わかるわかる~!
」と共感しました。
沈黙が怖いくせに言葉が続かないし変に気を使うせいで嫌な雰囲気になったり(笑)
でも先入観を口にしていいしささいなことでも質問していいんだ、ってことは特に驚きました。
ささいな質問や質問をしすぎると嫌な気分にさせるんじゃないか、と思い込んでました。
特に驚いたのは感情を爆発させていいってこと。
喜んでいても悲しんでいても驚いても爆発させるのは恥ずかしいと思ってました。
もちろん程度はあると思うけれど周りは許してくれるんだ、った安心しました。
偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
<心に刺さった言葉>
・コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・先入観をぶつける。
先入観が間違っていたとき、人はよく話してくれる。
・人はエピソード集。
読み物と考える。
偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
「違うと思っても自分の先入観ぶつけてみる 」
思ったことも無い表現だった。
でも確かに話が広がりそう。
実践してみようと思えた。
??ためになった部分引用
・伝えたい時にできることは「まず聞くこと」。
文末を?にする。
・最初から心通わせようと気負わなくていい。
無理だから。
・大きな話でなくささいなことからで大丈夫。
些細な質問から話が盛り上がることがある。
・質問はちょっと気になる外見から始めてもいい
・質問する時そんなに怖がらなくていい。
前提として人を100%理解することは不可能なので、誤解から入ってOK。
・人は読むもの。
勝手にドアを閉めないでとりあえず質問してみればそこから会話が始まる
・へぇ…くらいでもえっ!
っていう。
相手が話しやすくなる。
・具体的に質問する、最近どう?よりお腹の調子どう?
・相談する、も実践的なテクニック。
「やる気が出ないときどうしてる?」など。
・理由を聞きたい時は、「なぜ」ではなく「どうやって」と過程を聞いた方が結果的に理由が聞けたりする。
・会話は2秒あけないゲームと考えればOK
・突っ込まれて一瞬傷ついても下を向かずに周りの反応を見てみる。
周りが受けたらOK。
ムッとしないでのっかる。
・愚者戦略
・聞かれたくない人は実はそうはいない
・タブーなことは実はそんなにない。
聞いちゃいけないという自制心を乗り越えるのは大事な勇気。
・質問しようと思って相手の話を聞く。
・つっこまれたときにへらへらする。
・本当に気になることをきく。
・空気を読まずにテンションを合わせる。
・勝手に偏見を持つ。
偏見を持つと驚ける。
・自分をコミュ障だと思ってる人はコミュニケーションに真剣な人だし練習しさえすれば会話が上手くなる可能性を持っている。
・コミュニケーションで我慢するのは「話しかける勇気」と「言われた時にへこまない」
コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。
これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。
以下、ポイントメモ↓
・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム
・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く
・突っ込まれたときに凹まず乗っていく
実践していきます!
私もコミュ障だから分かるわー。
気楽に話せる人とだけですむならそれにこしたことはないわな。
いじられたらそれをキャラに、ってイヤだよ。
って思うのは私がプライドが高いから?