親も年とってまいりましたコミックエッセイ 親孝行できるかな? たかぎなおこ 2024.08.26 気が付いたら両親もすっかりシルバー世代。元気なうちに、なんとか両親をよろこばせようと、父を初の海外旅行に連れ出したり、実家のリフォームを企んだり。だけど親の喜ぶツボって、なんだか難しい…! レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
いつまでも元気だと、勝手に思っている親という存在。 しかし自分が年を取る分、当然親も取るわけで…。 元気なうちに、楽しい事を! とはいえ、ツボが分からないと微妙です。 案外単純な事で喜んでみたり、固まってみたり。 結局生活ペースをかえたくない、というのがどこかにあると思います。 日常から離れているから…と違う事はまずしない? 思わぬところのはやぎっぷりになるほど、と案外納得。 自分でさえ、妙な所ではしゃいでたりしますし。 行った事がない、身近な所、とか?w 多分、同じ事をやられていらっとするのはそっちがどうにかしてくれるだろ? という透けて見えてしまっている心情、でしょう!
ご両親ともとてもいいあじでててほのぼのしてておもしろかったです 特に韓国旅行の話も面白かったしリフォームの話の続き知りたいなぁ続編出ないかなぁと期待してます☆ お父さんの多趣味なとことお母さんのパートかけもちとお二人ともアクティブでとてもいい♪旅行行きたくなる本
ご両親を連れて旅行へ。 うちの親もっとこんなだったらいいのに、とか、○○ちゃんちの親はこんななのにうちは、とか、いろいろ親に対して思うことがあり、それが高木さんの親御さんへの思いと似ていて、あ、やっぱり誰も彼もが元気で積極的で人生を物凄く謳歌しているわけじゃないよねと、ちょっとホッとした。親なりに人生を楽しんでいるのを高木さんはちゃんとわかっていて偉い。私はそう思えなかった。そして高木さんみたいな親孝行はできなかったな、してあげればよかった、、、とちょっとホロリとしながらのんびり読みました。 あ、あったあった奥付にいろいろあるのはメディアファクトリーなのね。 今回は「幼少時の親からの呼び名」で、高木さんは「にゃおこ」。 えーーと、私、私なんて呼ばれてたかなあ。「くうちゃん」だったか?うぅ思い出せない・・・。
身内感がハンパない。 読みはじめこそ他人ちの事情にふんふん何となく耳を傾けているだけ、であったがいつのまにかこの家(高木さんの実家)の居間でごろり、と横になりうとうとしかけ目線(?)に。 そのうち著者のつっこみにて目が覚める。(笑それがなんとも心地良く、(いやぁ~、なんて親孝行な娘に育ったのだろう。)こんなに気遣ってくれる娘がいたらもう、ご両親、幸せすぎですね♪
ご両親ともとてもいいあじでててほのぼのしてておもしろかったです 特に韓国旅行の話も面白かったしリフォームの話の続き知りたいなぁ続編出ないかなぁと期待してます☆ お父さんの多趣味なとことお母さんのパートかけもちとお二人ともアクティブでとてもいい♪旅行行きたくなる本
安定のたかぎなおこさんワールド。 なおこさんの楽しみつつ、親のことを考えるほのぼのした日々に癒されつつ、親にめったに連絡を取らない自分を反省し、逆に自分は子どもにこんな風に思ってもらったり大人になっても一緒に旅行したりできるのかと考えた。 親の喜びポイントが予測つかないのはあるあるで、家族ってそういうもんだなと思った。 それも楽しめばいいのかなあと思いながら、自分のペースで親孝行がいいのかなと感じた。
ご両親を連れて旅行へ。 うちの親もっとこんなだったらいいのに、とか、○○ちゃんちの親はこんななのにうちは、とか、いろいろ親に対して思うことがあり、それが高木さんの親御さんへの思いと似ていて、あ、やっぱり誰も彼もが元気で積極的で人生を物凄く謳歌しているわけじゃないよねと、ちょっとホッとした。親なりに人生を楽しんでいるのを高木さんはちゃんとわかっていて偉い。私はそう思えなかった。そして高木さんみたいな親孝行はできなかったな、してあげればよかった、、、とちょっとホロリとしながらのんびり読みました。 あ、あったあった奥付にいろいろあるのはメディアファクトリーなのね。 今回は「幼少時の親からの呼び名」で、高木さんは「にゃおこ」。 えーーと、私、私なんて呼ばれてたかなあ。「くうちゃん」だったか?うぅ思い出せない・・・。
気付いたら両親がものすごい年取ってるほぼ同世代なのでアルアルほんわかした作風なんだけど毎回身につまされる まだご両親とも健康体で国内だけでなく海外へも一緒に出掛けられる・・・羨ましい国内はおろか市内でも隣のコンビニでさえ無理親孝行、もう出来ません早いうちに何事もやんなきゃダメですね
親孝行できるかな? 2015/3/13 著:たかぎ なおこ 著者は1974年三重県生まれ、イラストレーター。 やれるだけやってみようと行き当たりばったりで上京しては17年。年月が経つのは早いもので気づけば心配をかけてきた両親もいやはすっかりシルバー世代。両親と同世代の訃報を聞くたびに心配になる最近。 かけた心配を数倍の恩にして返そうと奮闘する著者自身の体験コミックエッセイ。 本書の中で著者はいろんな方法で親孝行を試みている。 帰省であったり、東京に呼び寄せて行ったり、はじめての海外旅行やあらためての国内旅行。そして実家リフォーム等多岐にわたっている。 著者より少し年は下にはなるが私もやはり親孝行という言葉を聞くたびに焦る気持ちは正直ある。気づいたときにももう出来なかった。もう少し早く気づいておけばよかったということにはなりたくない。 しかし、親孝行といってもやり方は人それぞれ、両親の考えや趣味嗜好によって喜んでくれることも違う。元気で頑張っている姿を見せるのもひとつの親孝行。形のあるプレゼントを渡すことも親孝行。こればっかりはどれが正解ということはない。 だが、自分たちが考えて両親に行うことプレゼントすることは悪いことではない。そう思うことだけでも悪くはないと思う。具体的に思いつくことはなかたったが、今日は息子二人を連れて妻とお互いの両親の家に遊びにいった。これも含めて親孝行。まだまだ親孝行はできるかな。
たかぎなおこさんとは同い年なのであるあると共感しまくりでした。久しぶりに会った両親(特に父)が年をとったなぁと思ったり、あと何回一緒にお正月を過ごせるのかなぁと思ったり、理想の娘ではないなぁと思いながら親孝行の仕方もよくわからないけど、両親に何かをしたいと思ったり、本当によくわかります。とにかく両親にはいつまでも元気でいてほしいです。ほのぼのと優しくあったかい気持ちになれるコミックエッセイでした^^
孝行したい娘の気持ちがちゃんと報われてて良かった。こういうの、喜ばれないとほんとにがっかりだもんね。それでも所々、そんなに喜ばれなかったり、思わぬ所が一番喜ばれて驚いたり、そんなすれ違いがあるのも良し(??????)??トータルで喜んでくれたら、頑張った甲斐もある!でもリフォームは受け入れてくれないのね。毎日のことだから、一番やってほしいのにね、子供の立場としては。
ご両親ともとてもいいあじでててほのぼのしてておもしろかったです 特に韓国旅行の話も面白かったしリフォームの話の続き知りたいなぁ続編出ないかなぁと期待してます☆ お父さんの多趣味なとことお母さんのパートかけもちとお二人ともアクティブでとてもいい♪旅行行きたくなる本
たかぎなおこさんとは同い年なのであるあると共感しまくりでした。久しぶりに会った両親(特に父)が年をとったなぁと思ったり、あと何回一緒にお正月を過ごせるのかなぁと思ったり、理想の娘ではないなぁと思いながら親孝行の仕方もよくわからないけど、両親に何かをしたいと思ったり、本当によくわかります。とにかく両親にはいつまでも元気でいてほしいです。ほのぼのと優しくあったかい気持ちになれるコミックエッセイでした^^
身内感がハンパない。 読みはじめこそ他人ちの事情にふんふん何となく耳を傾けているだけ、であったがいつのまにかこの家(高木さんの実家)の居間でごろり、と横になりうとうとしかけ目線(?)に。 そのうち著者のつっこみにて目が覚める。(笑それがなんとも心地良く、(いやぁ~、なんて親孝行な娘に育ったのだろう。)こんなに気遣ってくれる娘がいたらもう、ご両親、幸せすぎですね♪
いやもう十分親孝行してると思うよ。 「思ったような娘にはなれなかったかもしれないけれど…好きなようにさせてくれてありがとう」親にとっては、自分の思い描いていた形ではなくても、また、世の中で「普通」とされる形ではなくても、わが子が納得のいく道を進んでいくこと以上の喜びはないんじゃないかな。まして、たかぎさんはバンバン本が出る売れっ子になってるんだもの。 いたって身近な等身大の感じがするところが持ち味。いつもながら嫌味なく読めます。
ご両親ともとてもいいあじでててほのぼのしてておもしろかったです 特に韓国旅行の話も面白かったしリフォームの話の続き知りたいなぁ続編出ないかなぁと期待してます☆ お父さんの多趣味なとことお母さんのパートかけもちとお二人ともアクティブでとてもいい♪旅行行きたくなる本
ご両親を連れて旅行へ。 うちの親もっとこんなだったらいいのに、とか、○○ちゃんちの親はこんななのにうちは、とか、いろいろ親に対して思うことがあり、それが高木さんの親御さんへの思いと似ていて、あ、やっぱり誰も彼もが元気で積極的で人生を物凄く謳歌しているわけじゃないよねと、ちょっとホッとした。親なりに人生を楽しんでいるのを高木さんはちゃんとわかっていて偉い。私はそう思えなかった。そして高木さんみたいな親孝行はできなかったな、してあげればよかった、、、とちょっとホロリとしながらのんびり読みました。 あ、あったあった奥付にいろいろあるのはメディアファクトリーなのね。 今回は「幼少時の親からの呼び名」で、高木さんは「にゃおこ」。 えーーと、私、私なんて呼ばれてたかなあ。「くうちゃん」だったか?うぅ思い出せない・・・。
孝行したい娘の気持ちがちゃんと報われてて良かった。こういうの、喜ばれないとほんとにがっかりだもんね。それでも所々、そんなに喜ばれなかったり、思わぬ所が一番喜ばれて驚いたり、そんなすれ違いがあるのも良し(??????)??トータルで喜んでくれたら、頑張った甲斐もある!でもリフォームは受け入れてくれないのね。毎日のことだから、一番やってほしいのにね、子供の立場としては。
あ、たかぎさんの本、と思ったらかなり以前の出版を見逃していました。 裏表紙の実家の荒れっぷりというか散らかりっぷりが読む前からもう面白い。両手塞がってるなおこさんが足でむすっとして扉開けてるのもリアル。「ザ・実家」って感じ。 最初の方は、なんかお父さんがお茶目で楽しく、たかぎさんのお父さんへの愛情もじんじん伝わってきます。 中間は旅行の話がメインで読んでて三人と一緒にワクワクしました。しかしたかぎさんは本当に食べ物を美味しそうに書くのがすばらしくウマい。食べたことのないものだけどすごく食べてみたいと思わされてしまいます。 後半の方は娘としての心配や思いを盛り込んだハートフルな展開。(イライラもかなりしてますが心配が高じるあまりだな、と。心配しすぎると怒るというのは愛情ある相手にやりがちですよね?)特にリフォームに対する両親のスタンスと娘の気持ちとのすれ違いは、私も知人が全く同じ理由で悩んでいたのを知っていたので、「親の思い(子供に少しでもお金を残したい。先の短い人生だから余計なお金をかけたくない)」「子どもの思い(先が短い人生だからこそ辛かったりしんどかったりすることのない安心できる環境で暮らしてほしい)」がそれぞれ思い合っているばかりにすれ違ってしまう切なさをしみじみ感じました。 愛情って深ければいいというものでもなく、押し付けになってしまったりやりすぎてしまったりもあるよなぁと考えさせられます。 デビュー10周年の話はジーンとしました。本当に良かったなぁと。そして親ってありがたいものだなぁと。 自分は結構早く両親を亡くしてしまい「もっと美味しいものたくさん食べさせてあげたかったなぁ」とよく思うのでちょっと羨ましかったです。 たかぎさんの人生を本書のあとに出版された本を読んで知ってる状態から読んだので微笑ましい、気持ちで読了しました。ほっこりしました。
会うたびにお父さんのおじいちゃん化が進んでる気がする、というのにすごく共感。物を溜め込むのも一緒だし、旅行先でも娘の言うままなのに、帰ってくるとずっといつまでも思い出話で盛り上がる!などなど共感できる点が多かった。 高木家のような家族、いいと思う。ほっこりした。 物が多い、寒い、子どもには危ないと敬遠して、あんまり実家に行かなくなってるけど、自分が育った家だし、子どもにとっても思い出の場所になるよう、少しづつキレイにしかなくては!と決意。 遠方に住んでいると、子連れで帰省するだけで精一杯で旅行なんてすいぶん一緒にしてないが、学生・社会人の頃に九州やイギリスを一緒に旅行したことを思い出して、楽しかった思い出に浸った。
たかぎなおこさんとは同い年なのであるあると共感しまくりでした。久しぶりに会った両親(特に父)が年をとったなぁと思ったり、あと何回一緒にお正月を過ごせるのかなぁと思ったり、理想の娘ではないなぁと思いながら親孝行の仕方もよくわからないけど、両親に何かをしたいと思ったり、本当によくわかります。とにかく両親にはいつまでも元気でいてほしいです。ほのぼのと優しくあったかい気持ちになれるコミックエッセイでした^^
身内感がハンパない。 読みはじめこそ他人ちの事情にふんふん何となく耳を傾けているだけ、であったがいつのまにかこの家(高木さんの実家)の居間でごろり、と横になりうとうとしかけ目線(?)に。 そのうち著者のつっこみにて目が覚める。(笑それがなんとも心地良く、(いやぁ~、なんて親孝行な娘に育ったのだろう。)こんなに気遣ってくれる娘がいたらもう、ご両親、幸せすぎですね♪
自分の家族と重なることあり。 私の両親も地元結婚なので私も自分は地元で結婚するものと思ってたからなーまさかこんな離れて暮らすことになるなんて。 そんでもって、私も両親が二人仲良く過ごせると思ってなかった。
デビューの頃のビンボーだった著者を思うと、両親を海外旅行に連れていけるまでにお金持ちになったことは感慨深い。 ただ、この人はえらそうなところや思い上がったところがないため、読んでいて、「よかったね」という気持ちになる。 実家の近くに姉と弟が住んでいるし、(父母にとっての)孫もいるし、皆元気で、本当に幸せだ。 そもそも父母が愛のあるいい家庭を築いてくれたからこそ、今も親子・兄弟の仲がいいわけで、収入に余裕があれば、感謝の気持ちを形にして当然ではある。 ギクシャクした家庭で親と心が通じない苛立ちを抱えたまま大人になった身としては、ただただ羨ましい。
あ、たかぎさんの本、と思ったらかなり以前の出版を見逃していました。 裏表紙の実家の荒れっぷりというか散らかりっぷりが読む前からもう面白い。両手塞がってるなおこさんが足でむすっとして扉開けてるのもリアル。「ザ・実家」って感じ。 最初の方は、なんかお父さんがお茶目で楽しく、たかぎさんのお父さんへの愛情もじんじん伝わってきます。 中間は旅行の話がメインで読んでて三人と一緒にワクワクしました。しかしたかぎさんは本当に食べ物を美味しそうに書くのがすばらしくウマい。食べたことのないものだけどすごく食べてみたいと思わされてしまいます。 後半の方は娘としての心配や思いを盛り込んだハートフルな展開。(イライラもかなりしてますが心配が高じるあまりだな、と。心配しすぎると怒るというのは愛情ある相手にやりがちですよね?)特にリフォームに対する両親のスタンスと娘の気持ちとのすれ違いは、私も知人が全く同じ理由で悩んでいたのを知っていたので、「親の思い(子供に少しでもお金を残したい。先の短い人生だから余計なお金をかけたくない)」「子どもの思い(先が短い人生だからこそ辛かったりしんどかったりすることのない安心できる環境で暮らしてほしい)」がそれぞれ思い合っているばかりにすれ違ってしまう切なさをしみじみ感じました。 愛情って深ければいいというものでもなく、押し付けになってしまったりやりすぎてしまったりもあるよなぁと考えさせられます。 デビュー10周年の話はジーンとしました。本当に良かったなぁと。そして親ってありがたいものだなぁと。 自分は結構早く両親を亡くしてしまい「もっと美味しいものたくさん食べさせてあげたかったなぁ」とよく思うのでちょっと羨ましかったです。 たかぎさんの人生を本書のあとに出版された本を読んで知ってる状態から読んだので微笑ましい、気持ちで読了しました。ほっこりしました。
たかぎなおこさんとは同い年なのであるあると共感しまくりでした。久しぶりに会った両親(特に父)が年をとったなぁと思ったり、あと何回一緒にお正月を過ごせるのかなぁと思ったり、理想の娘ではないなぁと思いながら親孝行の仕方もよくわからないけど、両親に何かをしたいと思ったり、本当によくわかります。とにかく両親にはいつまでも元気でいてほしいです。ほのぼのと優しくあったかい気持ちになれるコミックエッセイでした^^
いつまでも元気だと、勝手に思っている親という存在。 しかし自分が年を取る分、当然親も取るわけで…。 元気なうちに、楽しい事を! とはいえ、ツボが分からないと微妙です。 案外単純な事で喜んでみたり、固まってみたり。 結局生活ペースをかえたくない、というのがどこかにあると思います。 日常から離れているから…と違う事はまずしない? 思わぬところのはやぎっぷりになるほど、と案外納得。 自分でさえ、妙な所ではしゃいでたりしますし。 行った事がない、身近な所、とか?w 多分、同じ事をやられていらっとするのはそっちがどうにかしてくれるだろ? という透けて見えてしまっている心情、でしょう!
いやもう十分親孝行してると思うよ。 「思ったような娘にはなれなかったかもしれないけれど…好きなようにさせてくれてありがとう」親にとっては、自分の思い描いていた形ではなくても、また、世の中で「普通」とされる形ではなくても、わが子が納得のいく道を進んでいくこと以上の喜びはないんじゃないかな。まして、たかぎさんはバンバン本が出る売れっ子になってるんだもの。 いたって身近な等身大の感じがするところが持ち味。いつもながら嫌味なく読めます。
会うたびにお父さんのおじいちゃん化が進んでる気がする、というのにすごく共感。物を溜め込むのも一緒だし、旅行先でも娘の言うままなのに、帰ってくるとずっといつまでも思い出話で盛り上がる!などなど共感できる点が多かった。 高木家のような家族、いいと思う。ほっこりした。 物が多い、寒い、子どもには危ないと敬遠して、あんまり実家に行かなくなってるけど、自分が育った家だし、子どもにとっても思い出の場所になるよう、少しづつキレイにしかなくては!と決意。 遠方に住んでいると、子連れで帰省するだけで精一杯で旅行なんてすいぶん一緒にしてないが、学生・社会人の頃に九州やイギリスを一緒に旅行したことを思い出して、楽しかった思い出に浸った。
孝行したい娘の気持ちがちゃんと報われてて良かった。こういうの、喜ばれないとほんとにがっかりだもんね。それでも所々、そんなに喜ばれなかったり、思わぬ所が一番喜ばれて驚いたり、そんなすれ違いがあるのも良し(??????)??トータルで喜んでくれたら、頑張った甲斐もある!でもリフォームは受け入れてくれないのね。毎日のことだから、一番やってほしいのにね、子供の立場としては。
自分の家族と重なることあり。 私の両親も地元結婚なので私も自分は地元で結婚するものと思ってたからなーまさかこんな離れて暮らすことになるなんて。 そんでもって、私も両親が二人仲良く過ごせると思ってなかった。
会うたびにお父さんのおじいちゃん化が進んでる気がする、というのにすごく共感。物を溜め込むのも一緒だし、旅行先でも娘の言うままなのに、帰ってくるとずっといつまでも思い出話で盛り上がる!などなど共感できる点が多かった。 高木家のような家族、いいと思う。ほっこりした。 物が多い、寒い、子どもには危ないと敬遠して、あんまり実家に行かなくなってるけど、自分が育った家だし、子どもにとっても思い出の場所になるよう、少しづつキレイにしかなくては!と決意。 遠方に住んでいると、子連れで帰省するだけで精一杯で旅行なんてすいぶん一緒にしてないが、学生・社会人の頃に九州やイギリスを一緒に旅行したことを思い出して、楽しかった思い出に浸った。
自分の家族と重なることあり。 私の両親も地元結婚なので私も自分は地元で結婚するものと思ってたからなーまさかこんな離れて暮らすことになるなんて。 そんでもって、私も両親が二人仲良く過ごせると思ってなかった。
親孝行できるかな? 2015/3/13 著:たかぎ なおこ 著者は1974年三重県生まれ、イラストレーター。 やれるだけやってみようと行き当たりばったりで上京しては17年。年月が経つのは早いもので気づけば心配をかけてきた両親もいやはすっかりシルバー世代。両親と同世代の訃報を聞くたびに心配になる最近。 かけた心配を数倍の恩にして返そうと奮闘する著者自身の体験コミックエッセイ。 本書の中で著者はいろんな方法で親孝行を試みている。 帰省であったり、東京に呼び寄せて行ったり、はじめての海外旅行やあらためての国内旅行。そして実家リフォーム等多岐にわたっている。 著者より少し年は下にはなるが私もやはり親孝行という言葉を聞くたびに焦る気持ちは正直ある。気づいたときにももう出来なかった。もう少し早く気づいておけばよかったということにはなりたくない。 しかし、親孝行といってもやり方は人それぞれ、両親の考えや趣味嗜好によって喜んでくれることも違う。元気で頑張っている姿を見せるのもひとつの親孝行。形のあるプレゼントを渡すことも親孝行。こればっかりはどれが正解ということはない。 だが、自分たちが考えて両親に行うことプレゼントすることは悪いことではない。そう思うことだけでも悪くはないと思う。具体的に思いつくことはなかたったが、今日は息子二人を連れて妻とお互いの両親の家に遊びにいった。これも含めて親孝行。まだまだ親孝行はできるかな。
安定のたかぎなおこさんワールド。 なおこさんの楽しみつつ、親のことを考えるほのぼのした日々に癒されつつ、親にめったに連絡を取らない自分を反省し、逆に自分は子どもにこんな風に思ってもらったり大人になっても一緒に旅行したりできるのかと考えた。 親の喜びポイントが予測つかないのはあるあるで、家族ってそういうもんだなと思った。 それも楽しめばいいのかなあと思いながら、自分のペースで親孝行がいいのかなと感じた。
会うたびにお父さんのおじいちゃん化が進んでる気がする、というのにすごく共感。物を溜め込むのも一緒だし、旅行先でも娘の言うままなのに、帰ってくるとずっといつまでも思い出話で盛り上がる!などなど共感できる点が多かった。 高木家のような家族、いいと思う。ほっこりした。 物が多い、寒い、子どもには危ないと敬遠して、あんまり実家に行かなくなってるけど、自分が育った家だし、子どもにとっても思い出の場所になるよう、少しづつキレイにしかなくては!と決意。 遠方に住んでいると、子連れで帰省するだけで精一杯で旅行なんてすいぶん一緒にしてないが、学生・社会人の頃に九州やイギリスを一緒に旅行したことを思い出して、楽しかった思い出に浸った。
自分の家族と重なることあり。 私の両親も地元結婚なので私も自分は地元で結婚するものと思ってたからなーまさかこんな離れて暮らすことになるなんて。 そんでもって、私も両親が二人仲良く過ごせると思ってなかった。
ご両親ともとてもいいあじでててほのぼのしてておもしろかったです 特に韓国旅行の話も面白かったしリフォームの話の続き知りたいなぁ続編出ないかなぁと期待してます☆ お父さんの多趣味なとことお母さんのパートかけもちとお二人ともアクティブでとてもいい♪旅行行きたくなる本
身内感がハンパない。 読みはじめこそ他人ちの事情にふんふん何となく耳を傾けているだけ、であったがいつのまにかこの家(高木さんの実家)の居間でごろり、と横になりうとうとしかけ目線(?)に。 そのうち著者のつっこみにて目が覚める。(笑それがなんとも心地良く、(いやぁ~、なんて親孝行な娘に育ったのだろう。)こんなに気遣ってくれる娘がいたらもう、ご両親、幸せすぎですね♪
いやもう十分親孝行してると思うよ。 「思ったような娘にはなれなかったかもしれないけれど…好きなようにさせてくれてありがとう」親にとっては、自分の思い描いていた形ではなくても、また、世の中で「普通」とされる形ではなくても、わが子が納得のいく道を進んでいくこと以上の喜びはないんじゃないかな。まして、たかぎさんはバンバン本が出る売れっ子になってるんだもの。 いたって身近な等身大の感じがするところが持ち味。いつもながら嫌味なく読めます。
安定のたかぎなおこさんワールド。 なおこさんの楽しみつつ、親のことを考えるほのぼのした日々に癒されつつ、親にめったに連絡を取らない自分を反省し、逆に自分は子どもにこんな風に思ってもらったり大人になっても一緒に旅行したりできるのかと考えた。 親の喜びポイントが予測つかないのはあるあるで、家族ってそういうもんだなと思った。 それも楽しめばいいのかなあと思いながら、自分のペースで親孝行がいいのかなと感じた。
ご両親ともとてもいいあじでててほのぼのしてておもしろかったです 特に韓国旅行の話も面白かったしリフォームの話の続き知りたいなぁ続編出ないかなぁと期待してます☆ お父さんの多趣味なとことお母さんのパートかけもちとお二人ともアクティブでとてもいい♪旅行行きたくなる本
あ、たかぎさんの本、と思ったらかなり以前の出版を見逃していました。 裏表紙の実家の荒れっぷりというか散らかりっぷりが読む前からもう面白い。両手塞がってるなおこさんが足でむすっとして扉開けてるのもリアル。「ザ・実家」って感じ。 最初の方は、なんかお父さんがお茶目で楽しく、たかぎさんのお父さんへの愛情もじんじん伝わってきます。 中間は旅行の話がメインで読んでて三人と一緒にワクワクしました。しかしたかぎさんは本当に食べ物を美味しそうに書くのがすばらしくウマい。食べたことのないものだけどすごく食べてみたいと思わされてしまいます。 後半の方は娘としての心配や思いを盛り込んだハートフルな展開。(イライラもかなりしてますが心配が高じるあまりだな、と。心配しすぎると怒るというのは愛情ある相手にやりがちですよね?)特にリフォームに対する両親のスタンスと娘の気持ちとのすれ違いは、私も知人が全く同じ理由で悩んでいたのを知っていたので、「親の思い(子供に少しでもお金を残したい。先の短い人生だから余計なお金をかけたくない)」「子どもの思い(先が短い人生だからこそ辛かったりしんどかったりすることのない安心できる環境で暮らしてほしい)」がそれぞれ思い合っているばかりにすれ違ってしまう切なさをしみじみ感じました。 愛情って深ければいいというものでもなく、押し付けになってしまったりやりすぎてしまったりもあるよなぁと考えさせられます。 デビュー10周年の話はジーンとしました。本当に良かったなぁと。そして親ってありがたいものだなぁと。 自分は結構早く両親を亡くしてしまい「もっと美味しいものたくさん食べさせてあげたかったなぁ」とよく思うのでちょっと羨ましかったです。 たかぎさんの人生を本書のあとに出版された本を読んで知ってる状態から読んだので微笑ましい、気持ちで読了しました。ほっこりしました。
たかぎなおこさんとは同い年なのであるあると共感しまくりでした。久しぶりに会った両親(特に父)が年をとったなぁと思ったり、あと何回一緒にお正月を過ごせるのかなぁと思ったり、理想の娘ではないなぁと思いながら親孝行の仕方もよくわからないけど、両親に何かをしたいと思ったり、本当によくわかります。とにかく両親にはいつまでも元気でいてほしいです。ほのぼのと優しくあったかい気持ちになれるコミックエッセイでした^^
あ、たかぎさんの本、と思ったらかなり以前の出版を見逃していました。 裏表紙の実家の荒れっぷりというか散らかりっぷりが読む前からもう面白い。両手塞がってるなおこさんが足でむすっとして扉開けてるのもリアル。「ザ・実家」って感じ。 最初の方は、なんかお父さんがお茶目で楽しく、たかぎさんのお父さんへの愛情もじんじん伝わってきます。 中間は旅行の話がメインで読んでて三人と一緒にワクワクしました。しかしたかぎさんは本当に食べ物を美味しそうに書くのがすばらしくウマい。食べたことのないものだけどすごく食べてみたいと思わされてしまいます。 後半の方は娘としての心配や思いを盛り込んだハートフルな展開。(イライラもかなりしてますが心配が高じるあまりだな、と。心配しすぎると怒るというのは愛情ある相手にやりがちですよね?)特にリフォームに対する両親のスタンスと娘の気持ちとのすれ違いは、私も知人が全く同じ理由で悩んでいたのを知っていたので、「親の思い(子供に少しでもお金を残したい。先の短い人生だから余計なお金をかけたくない)」「子どもの思い(先が短い人生だからこそ辛かったりしんどかったりすることのない安心できる環境で暮らしてほしい)」がそれぞれ思い合っているばかりにすれ違ってしまう切なさをしみじみ感じました。 愛情って深ければいいというものでもなく、押し付けになってしまったりやりすぎてしまったりもあるよなぁと考えさせられます。 デビュー10周年の話はジーンとしました。本当に良かったなぁと。そして親ってありがたいものだなぁと。 自分は結構早く両親を亡くしてしまい「もっと美味しいものたくさん食べさせてあげたかったなぁ」とよく思うのでちょっと羨ましかったです。 たかぎさんの人生を本書のあとに出版された本を読んで知ってる状態から読んだので微笑ましい、気持ちで読了しました。ほっこりしました。
気付いたら両親がものすごい年取ってるほぼ同世代なのでアルアルほんわかした作風なんだけど毎回身につまされる まだご両親とも健康体で国内だけでなく海外へも一緒に出掛けられる・・・羨ましい国内はおろか市内でも隣のコンビニでさえ無理親孝行、もう出来ません早いうちに何事もやんなきゃダメですね
気付いたら両親がものすごい年取ってるほぼ同世代なのでアルアルほんわかした作風なんだけど毎回身につまされる まだご両親とも健康体で国内だけでなく海外へも一緒に出掛けられる・・・羨ましい国内はおろか市内でも隣のコンビニでさえ無理親孝行、もう出来ません早いうちに何事もやんなきゃダメですね
たかぎなおこさんとは同い年なのであるあると共感しまくりでした。久しぶりに会った両親(特に父)が年をとったなぁと思ったり、あと何回一緒にお正月を過ごせるのかなぁと思ったり、理想の娘ではないなぁと思いながら親孝行の仕方もよくわからないけど、両親に何かをしたいと思ったり、本当によくわかります。とにかく両親にはいつまでも元気でいてほしいです。ほのぼのと優しくあったかい気持ちになれるコミックエッセイでした^^
コメント
お母さんがパートで頑張っている。
働き者だ。
この本を読んでもっと好きになりました(*???*)
少しホロッとそして笑える、無性に父母に会いたくなります(..???..)
しかし自分が年を取る分、当然親も取るわけで…。
元気なうちに、楽しい事を!
とはいえ、ツボが分からないと微妙です。
案外単純な事で喜んでみたり、固まってみたり。
結局生活ペースをかえたくない、というのが
どこかにあると思います。
日常から離れているから…と違う事はまずしない?
思わぬところのはやぎっぷりに
なるほど、と案外納得。
自分でさえ、妙な所ではしゃいでたりしますし。
行った事がない、身近な所、とか?w
多分、同じ事をやられていらっとするのは
そっちがどうにかしてくれるだろ? という
透けて見えてしまっている心情、でしょう!
独身だった頃のコミックエッセイ。
久しぶりに再読。
こちとら当時とちーとも変わらず年だけ取ってしまった。
とほほ。
たかぎなおこさんと両親の親孝行の様子は、漫画として楽しめるだけでなく、こんな親子関係や親孝行もあるんだなと勉強になった。
たかぎなおこさんと両親の親孝行の様子は、漫画として楽しめるだけでなく、こんな親子関係や親孝行もあるんだなと勉強になった。
ほのぼのしてておもしろかったです
特に韓国旅行の話も面白かったし
リフォームの話の続き知りたいなぁ
続編出ないかなぁと期待してます☆
お父さんの多趣味なとこと
お母さんのパートかけもちと
お二人ともアクティブでとてもいい♪
旅行行きたくなる本
韓国に行ったり、地元へ旅行したりと連れて行ったり、リフォームのことを考えたりと、ほんわかしつつどこか他人事ではない感じもした。
ご両親もお茶目でかわいらしい。
色々著作に登場してるので、愛着も感じてしまうしいつまでもお元気で仲良くいて欲しい。
たかぎなおこさんの漫画は安定の面白さ。
お父さんとの薬のシーンや海外旅行のシーンはくすくす笑いがとまりませんでした。
あったかーくなる1冊です。
たかぎなおこさんの漫画は安定の面白さ。
お父さんとの薬のシーンや海外旅行のシーンはくすくす笑いがとまりませんでした。
あったかーくなる1冊です。
うちの親もっとこんなだったらいいのに、とか、○○ちゃんちの親はこんななのにうちは、とか、いろいろ親に対して思うことがあり、それが高木さんの親御さんへの思いと似ていて、あ、やっぱり誰も彼もが元気で積極的で人生を物凄く謳歌しているわけじゃないよねと、ちょっとホッとした。
親なりに人生を楽しんでいるのを高木さんはちゃんとわかっていて偉い。
私はそう思えなかった。
そして高木さんみたいな親孝行はできなかったな、してあげればよかった、、、とちょっとホロリとしながらのんびり読みました。
あ、あったあった奥付にいろいろあるのはメディアファクトリーなのね。
今回は「幼少時の親からの呼び名」で、高木さんは「にゃおこ」。
えーーと、私、私なんて呼ばれてたかなあ。
「くうちゃん」だったか?うぅ思い出せない・・・。
読みはじめこそ
他人ちの事情にふんふん何となく耳を傾けているだけ、であったが
いつのまにか
この家(高木さんの実家)の居間で
ごろり、と横になり
うとうとしかけ目線(?)に。
そのうち著者の
つっこみにて目が覚める。
(笑
それがなんとも心地良く、
(いやぁ~、なんて親孝行な娘に育ったのだろう。
)
こんなに気遣ってくれる娘がいたらもう、
ご両親、幸せすぎですね♪
父母も年老いていくんだよな
自分は親孝行できているのだろうか
と、少し考える。
ほのぼのしてておもしろかったです
特に韓国旅行の話も面白かったし
リフォームの話の続き知りたいなぁ
続編出ないかなぁと期待してます☆
お父さんの多趣味なとこと
お母さんのパートかけもちと
お二人ともアクティブでとてもいい♪
旅行行きたくなる本
独身だった頃のコミックエッセイ。
久しぶりに再読。
こちとら当時とちーとも変わらず年だけ取ってしまった。
とほほ。
つまり、親の老化が気になってしょうがないということなのでしょう。
そう思うと、笑いの中にも悲哀を感じます。
幼年期の回想をはさみながらも、テンポよく進める力はすごいです。
単純に面白い。
著者は、よく帰省したり、親子旅行に行ったり、仲が良い。
なおこさんの楽しみつつ、親のことを考えるほのぼのした日々に癒されつつ、親にめったに連絡を取らない自分を反省し、逆に自分は子どもにこんな風に思ってもらったり大人になっても一緒に旅行したりできるのかと考えた。
親の喜びポイントが予測つかないのはあるあるで、家族ってそういうもんだなと思った。
それも楽しめばいいのかなあと思いながら、自分のペースで親孝行がいいのかなと感じた。
うちの親もっとこんなだったらいいのに、とか、○○ちゃんちの親はこんななのにうちは、とか、いろいろ親に対して思うことがあり、それが高木さんの親御さんへの思いと似ていて、あ、やっぱり誰も彼もが元気で積極的で人生を物凄く謳歌しているわけじゃないよねと、ちょっとホッとした。
親なりに人生を楽しんでいるのを高木さんはちゃんとわかっていて偉い。
私はそう思えなかった。
そして高木さんみたいな親孝行はできなかったな、してあげればよかった、、、とちょっとホロリとしながらのんびり読みました。
あ、あったあった奥付にいろいろあるのはメディアファクトリーなのね。
今回は「幼少時の親からの呼び名」で、高木さんは「にゃおこ」。
えーーと、私、私なんて呼ばれてたかなあ。
「くうちゃん」だったか?うぅ思い出せない・・・。
単純に面白い。
著者は、よく帰省したり、親子旅行に行ったり、仲が良い。
ほぼ同世代なのでアルアル
ほんわかした作風なんだけど毎回身につまされる
まだご両親とも健康体で国内だけでなく海外へも
一緒に出掛けられる・・・羨ましい
国内はおろか市内でも隣のコンビニでさえ無理
親孝行、もう出来ません
早いうちに何事もやんなきゃダメですね
本を読み続けてたので、
ご両親が年をとっていくのが
なんだか寂しい。
自分の親と重ねてしまう。
2015/3/13 著:たかぎ なおこ
著者は1974年三重県生まれ、イラストレーター。
やれるだけやってみようと行き当たりばったりで上京しては17年。
年月が経つのは早いもので気づけば心配をかけてきた両親もいやはすっかりシルバー世代。
両親と同世代の訃報を聞くたびに心配になる最近。
かけた心配を数倍の恩にして返そうと奮闘する著者自身の体験コミックエッセイ。
本書の中で著者はいろんな方法で親孝行を試みている。
帰省であったり、東京に呼び寄せて行ったり、はじめての海外旅行やあらためての国内旅行。
そして実家リフォーム等多岐にわたっている。
著者より少し年は下にはなるが私もやはり親孝行という言葉を聞くたびに焦る気持ちは正直ある。
気づいたときにももう出来なかった。
もう少し早く気づいておけばよかったということにはなりたくない。
しかし、親孝行といってもやり方は人それぞれ、両親の考えや趣味嗜好によって喜んでくれることも違う。
元気で頑張っている姿を見せるのもひとつの親孝行。
形のあるプレゼントを渡すことも親孝行。
こればっかりはどれが正解ということはない。
だが、自分たちが考えて両親に行うことプレゼントすることは悪いことではない。
そう思うことだけでも悪くはないと思う。
具体的に思いつくことはなかたったが、今日は息子二人を連れて妻とお互いの両親の家に遊びにいった。
これも含めて親孝行。
まだまだ親孝行はできるかな。
久しぶりに会った両親(特に父)が年をとったなぁと思ったり、あと何回一緒にお正月を過ごせるのかなぁと思ったり、理想の娘ではないなぁと思いながら親孝行の仕方もよくわからないけど、両親に何かをしたいと思ったり、本当によくわかります。
とにかく両親にはいつまでも元気でいてほしいです。
ほのぼのと優しくあったかい気持ちになれるコミックエッセイでした^^
こういうの、喜ばれないとほんとにがっかりだもんね。
それでも所々、そんなに喜ばれなかったり、思わぬ所が一番喜ばれて驚いたり、そんなすれ違いがあるのも良し(??????)??トータルで喜んでくれたら、頑張った甲斐もある!
でもリフォームは受け入れてくれないのね。
毎日のことだから、一番やってほしいのにね、子供の立場としては。
しかもマンガとしてちゃんと笑えます!
ほのぼのしてておもしろかったです
特に韓国旅行の話も面白かったし
リフォームの話の続き知りたいなぁ
続編出ないかなぁと期待してます☆
お父さんの多趣味なとこと
お母さんのパートかけもちと
お二人ともアクティブでとてもいい♪
旅行行きたくなる本
久しぶりに会った両親(特に父)が年をとったなぁと思ったり、あと何回一緒にお正月を過ごせるのかなぁと思ったり、理想の娘ではないなぁと思いながら親孝行の仕方もよくわからないけど、両親に何かをしたいと思ったり、本当によくわかります。
とにかく両親にはいつまでも元気でいてほしいです。
ほのぼのと優しくあったかい気持ちになれるコミックエッセイでした^^
読みはじめこそ
他人ちの事情にふんふん何となく耳を傾けているだけ、であったが
いつのまにか
この家(高木さんの実家)の居間で
ごろり、と横になり
うとうとしかけ目線(?)に。
そのうち著者の
つっこみにて目が覚める。
(笑
それがなんとも心地良く、
(いやぁ~、なんて親孝行な娘に育ったのだろう。
)
こんなに気遣ってくれる娘がいたらもう、
ご両親、幸せすぎですね♪
独身だった頃のコミックエッセイ。
久しぶりに再読。
こちとら当時とちーとも変わらず年だけ取ってしまった。
とほほ。
「思ったような娘にはなれなかったかもしれないけれど…好きなようにさせてくれてありがとう」
親にとっては、自分の思い描いていた形ではなくても、また、世の中で「普通」とされる形ではなくても、わが子が納得のいく道を進んでいくこと以上の喜びはないんじゃないかな。
まして、たかぎさんはバンバン本が出る売れっ子になってるんだもの。
いたって身近な等身大の感じがするところが持ち味。
いつもながら嫌味なく読めます。
本を読み続けてたので、
ご両親が年をとっていくのが
なんだか寂しい。
自分の親と重ねてしまう。
ほのぼのしてておもしろかったです
特に韓国旅行の話も面白かったし
リフォームの話の続き知りたいなぁ
続編出ないかなぁと期待してます☆
お父さんの多趣味なとこと
お母さんのパートかけもちと
お二人ともアクティブでとてもいい♪
旅行行きたくなる本
韓国に行ったり、地元へ旅行したりと連れて行ったり、リフォームのことを考えたりと、ほんわかしつつどこか他人事ではない感じもした。
うちの親もっとこんなだったらいいのに、とか、○○ちゃんちの親はこんななのにうちは、とか、いろいろ親に対して思うことがあり、それが高木さんの親御さんへの思いと似ていて、あ、やっぱり誰も彼もが元気で積極的で人生を物凄く謳歌しているわけじゃないよねと、ちょっとホッとした。
親なりに人生を楽しんでいるのを高木さんはちゃんとわかっていて偉い。
私はそう思えなかった。
そして高木さんみたいな親孝行はできなかったな、してあげればよかった、、、とちょっとホロリとしながらのんびり読みました。
あ、あったあった奥付にいろいろあるのはメディアファクトリーなのね。
今回は「幼少時の親からの呼び名」で、高木さんは「にゃおこ」。
えーーと、私、私なんて呼ばれてたかなあ。
「くうちゃん」だったか?うぅ思い出せない・・・。
単純に面白い。
著者は、よく帰省したり、親子旅行に行ったり、仲が良い。
この本を読んでもっと好きになりました(*???*)
少しホロッとそして笑える、無性に父母に会いたくなります(..???..)
こういうの、喜ばれないとほんとにがっかりだもんね。
それでも所々、そんなに喜ばれなかったり、思わぬ所が一番喜ばれて驚いたり、そんなすれ違いがあるのも良し(??????)??トータルで喜んでくれたら、頑張った甲斐もある!
でもリフォームは受け入れてくれないのね。
毎日のことだから、一番やってほしいのにね、子供の立場としては。
韓国に行ったり、地元へ旅行したりと連れて行ったり、リフォームのことを考えたりと、ほんわかしつつどこか他人事ではない感じもした。
裏表紙の実家の荒れっぷりというか散らかりっぷりが読む前からもう面白い。
両手塞がってるなおこさんが足でむすっとして扉開けてるのもリアル。
「ザ・実家」って感じ。
最初の方は、なんかお父さんがお茶目で楽しく、たかぎさんのお父さんへの愛情もじんじん伝わってきます。
中間は旅行の話がメインで読んでて三人と一緒にワクワクしました。
しかしたかぎさんは本当に食べ物を美味しそうに書くのがすばらしくウマい。
食べたことのないものだけどすごく食べてみたいと思わされてしまいます。
後半の方は娘としての心配や思いを盛り込んだハートフルな展開。
(イライラもかなりしてますが心配が高じるあまりだな、と。
心配しすぎると怒るというのは愛情ある相手にやりがちですよね?)
特にリフォームに対する両親のスタンスと娘の気持ちとのすれ違いは、私も知人が全く同じ理由で悩んでいたのを知っていたので、「親の思い(子供に少しでもお金を残したい。
先の短い人生だから余計なお金をかけたくない)」「子どもの思い(先が短い人生だからこそ辛かったりしんどかったりすることのない安心できる環境で暮らしてほしい)」がそれぞれ思い合っているばかりにすれ違ってしまう切なさをしみじみ感じました。
愛情って深ければいいというものでもなく、押し付けになってしまったりやりすぎてしまったりもあるよなぁと考えさせられます。
デビュー10周年の話はジーンとしました。
本当に良かったなぁと。
そして親ってありがたいものだなぁと。
自分は結構早く両親を亡くしてしまい「もっと美味しいものたくさん食べさせてあげたかったなぁ」とよく思うのでちょっと羨ましかったです。
たかぎさんの人生を本書のあとに出版された本を読んで知ってる状態から読んだので微笑ましい、気持ちで読了しました。
ほっこりしました。
単純に面白い。
著者は、よく帰省したり、親子旅行に行ったり、仲が良い。
本を読み続けてたので、
ご両親が年をとっていくのが
なんだか寂しい。
自分の親と重ねてしまう。
お母さんがパートで頑張っている。
働き者だ。
物を溜め込むのも一緒だし、旅行先でも娘の言うままなのに、帰ってくるとずっといつまでも思い出話で盛り上がる!
などなど共感できる点が多かった。
高木家のような家族、いいと思う。
ほっこりした。
物が多い、寒い、子どもには危ないと敬遠して、あんまり実家に行かなくなってるけど、自分が育った家だし、子どもにとっても思い出の場所になるよう、少しづつキレイにしかなくては!
と決意。
遠方に住んでいると、子連れで帰省するだけで精一杯で旅行なんてすいぶん一緒にしてないが、学生・社会人の頃に九州やイギリスを一緒に旅行したことを思い出して、楽しかった思い出に浸った。
久しぶりに会った両親(特に父)が年をとったなぁと思ったり、あと何回一緒にお正月を過ごせるのかなぁと思ったり、理想の娘ではないなぁと思いながら親孝行の仕方もよくわからないけど、両親に何かをしたいと思ったり、本当によくわかります。
とにかく両親にはいつまでも元気でいてほしいです。
ほのぼのと優しくあったかい気持ちになれるコミックエッセイでした^^
お母さんがパートで頑張っている。
働き者だ。
たかぎなおこさんの漫画は安定の面白さ。
お父さんとの薬のシーンや海外旅行のシーンはくすくす笑いがとまりませんでした。
あったかーくなる1冊です。
お母さんがパートで頑張っている。
働き者だ。
つまり、親の老化が気になってしょうがないということなのでしょう。
そう思うと、笑いの中にも悲哀を感じます。
幼年期の回想をはさみながらも、テンポよく進める力はすごいです。
読みはじめこそ
他人ちの事情にふんふん何となく耳を傾けているだけ、であったが
いつのまにか
この家(高木さんの実家)の居間で
ごろり、と横になり
うとうとしかけ目線(?)に。
そのうち著者の
つっこみにて目が覚める。
(笑
それがなんとも心地良く、
(いやぁ~、なんて親孝行な娘に育ったのだろう。
)
こんなに気遣ってくれる娘がいたらもう、
ご両親、幸せすぎですね♪
私の両親も地元結婚なので
私も自分は地元で結婚するものと思ってたからなー
まさかこんな離れて暮らすことになるなんて。
そんでもって、私も両親が二人仲良く過ごせると思ってなかった。
ただ、この人はえらそうなところや思い上がったところがないため、読んでいて、「よかったね」という気持ちになる。
実家の近くに姉と弟が住んでいるし、(父母にとっての)孫もいるし、皆元気で、本当に幸せだ。
そもそも父母が愛のあるいい家庭を築いてくれたからこそ、今も親子・兄弟の仲がいいわけで、収入に余裕があれば、感謝の気持ちを形にして当然ではある。
ギクシャクした家庭で親と心が通じない苛立ちを抱えたまま大人になった身としては、ただただ羨ましい。
つまり、親の老化が気になってしょうがないということなのでしょう。
そう思うと、笑いの中にも悲哀を感じます。
幼年期の回想をはさみながらも、テンポよく進める力はすごいです。
しかもマンガとしてちゃんと笑えます!
裏表紙の実家の荒れっぷりというか散らかりっぷりが読む前からもう面白い。
両手塞がってるなおこさんが足でむすっとして扉開けてるのもリアル。
「ザ・実家」って感じ。
最初の方は、なんかお父さんがお茶目で楽しく、たかぎさんのお父さんへの愛情もじんじん伝わってきます。
中間は旅行の話がメインで読んでて三人と一緒にワクワクしました。
しかしたかぎさんは本当に食べ物を美味しそうに書くのがすばらしくウマい。
食べたことのないものだけどすごく食べてみたいと思わされてしまいます。
後半の方は娘としての心配や思いを盛り込んだハートフルな展開。
(イライラもかなりしてますが心配が高じるあまりだな、と。
心配しすぎると怒るというのは愛情ある相手にやりがちですよね?)
特にリフォームに対する両親のスタンスと娘の気持ちとのすれ違いは、私も知人が全く同じ理由で悩んでいたのを知っていたので、「親の思い(子供に少しでもお金を残したい。
先の短い人生だから余計なお金をかけたくない)」「子どもの思い(先が短い人生だからこそ辛かったりしんどかったりすることのない安心できる環境で暮らしてほしい)」がそれぞれ思い合っているばかりにすれ違ってしまう切なさをしみじみ感じました。
愛情って深ければいいというものでもなく、押し付けになってしまったりやりすぎてしまったりもあるよなぁと考えさせられます。
デビュー10周年の話はジーンとしました。
本当に良かったなぁと。
そして親ってありがたいものだなぁと。
自分は結構早く両親を亡くしてしまい「もっと美味しいものたくさん食べさせてあげたかったなぁ」とよく思うのでちょっと羨ましかったです。
たかぎさんの人生を本書のあとに出版された本を読んで知ってる状態から読んだので微笑ましい、気持ちで読了しました。
ほっこりしました。
久しぶりに会った両親(特に父)が年をとったなぁと思ったり、あと何回一緒にお正月を過ごせるのかなぁと思ったり、理想の娘ではないなぁと思いながら親孝行の仕方もよくわからないけど、両親に何かをしたいと思ったり、本当によくわかります。
とにかく両親にはいつまでも元気でいてほしいです。
ほのぼのと優しくあったかい気持ちになれるコミックエッセイでした^^
しかし自分が年を取る分、当然親も取るわけで…。
元気なうちに、楽しい事を!
とはいえ、ツボが分からないと微妙です。
案外単純な事で喜んでみたり、固まってみたり。
結局生活ペースをかえたくない、というのが
どこかにあると思います。
日常から離れているから…と違う事はまずしない?
思わぬところのはやぎっぷりに
なるほど、と案外納得。
自分でさえ、妙な所ではしゃいでたりしますし。
行った事がない、身近な所、とか?w
多分、同じ事をやられていらっとするのは
そっちがどうにかしてくれるだろ? という
透けて見えてしまっている心情、でしょう!
「思ったような娘にはなれなかったかもしれないけれど…好きなようにさせてくれてありがとう」
親にとっては、自分の思い描いていた形ではなくても、また、世の中で「普通」とされる形ではなくても、わが子が納得のいく道を進んでいくこと以上の喜びはないんじゃないかな。
まして、たかぎさんはバンバン本が出る売れっ子になってるんだもの。
いたって身近な等身大の感じがするところが持ち味。
いつもながら嫌味なく読めます。
物を溜め込むのも一緒だし、旅行先でも娘の言うままなのに、帰ってくるとずっといつまでも思い出話で盛り上がる!
などなど共感できる点が多かった。
高木家のような家族、いいと思う。
ほっこりした。
物が多い、寒い、子どもには危ないと敬遠して、あんまり実家に行かなくなってるけど、自分が育った家だし、子どもにとっても思い出の場所になるよう、少しづつキレイにしかなくては!
と決意。
遠方に住んでいると、子連れで帰省するだけで精一杯で旅行なんてすいぶん一緒にしてないが、学生・社会人の頃に九州やイギリスを一緒に旅行したことを思い出して、楽しかった思い出に浸った。
父母も年老いていくんだよな
自分は親孝行できているのだろうか
と、少し考える。
本を読み続けてたので、
ご両親が年をとっていくのが
なんだか寂しい。
自分の親と重ねてしまう。
こういうの、喜ばれないとほんとにがっかりだもんね。
それでも所々、そんなに喜ばれなかったり、思わぬ所が一番喜ばれて驚いたり、そんなすれ違いがあるのも良し(??????)??トータルで喜んでくれたら、頑張った甲斐もある!
でもリフォームは受け入れてくれないのね。
毎日のことだから、一番やってほしいのにね、子供の立場としては。
そろそろ親と旅行しとこう…。
いつもほのぼので○
つまり、親の老化が気になってしょうがないということなのでしょう。
そう思うと、笑いの中にも悲哀を感じます。
幼年期の回想をはさみながらも、テンポよく進める力はすごいです。
著者ご本人はご謙遜されているけれど、立派に親孝行な娘さんだと思う。
私ももう少し頑張らないといけないかもなぁ…
私の両親も地元結婚なので
私も自分は地元で結婚するものと思ってたからなー
まさかこんな離れて暮らすことになるなんて。
そんでもって、私も両親が二人仲良く過ごせると思ってなかった。
たかぎなおこさんの漫画は安定の面白さ。
お父さんとの薬のシーンや海外旅行のシーンはくすくす笑いがとまりませんでした。
あったかーくなる1冊です。
物を溜め込むのも一緒だし、旅行先でも娘の言うままなのに、帰ってくるとずっといつまでも思い出話で盛り上がる!
などなど共感できる点が多かった。
高木家のような家族、いいと思う。
ほっこりした。
物が多い、寒い、子どもには危ないと敬遠して、あんまり実家に行かなくなってるけど、自分が育った家だし、子どもにとっても思い出の場所になるよう、少しづつキレイにしかなくては!
と決意。
遠方に住んでいると、子連れで帰省するだけで精一杯で旅行なんてすいぶん一緒にしてないが、学生・社会人の頃に九州やイギリスを一緒に旅行したことを思い出して、楽しかった思い出に浸った。
ご両親もお茶目でかわいらしい。
色々著作に登場してるので、愛着も感じてしまうしいつまでもお元気で仲良くいて欲しい。
私の両親も地元結婚なので
私も自分は地元で結婚するものと思ってたからなー
まさかこんな離れて暮らすことになるなんて。
そんでもって、私も両親が二人仲良く過ごせると思ってなかった。
韓国に行ったり、地元へ旅行したりと連れて行ったり、リフォームのことを考えたりと、ほんわかしつつどこか他人事ではない感じもした。
しかもマンガとしてちゃんと笑えます!
2015/3/13 著:たかぎ なおこ
著者は1974年三重県生まれ、イラストレーター。
やれるだけやってみようと行き当たりばったりで上京しては17年。
年月が経つのは早いもので気づけば心配をかけてきた両親もいやはすっかりシルバー世代。
両親と同世代の訃報を聞くたびに心配になる最近。
かけた心配を数倍の恩にして返そうと奮闘する著者自身の体験コミックエッセイ。
本書の中で著者はいろんな方法で親孝行を試みている。
帰省であったり、東京に呼び寄せて行ったり、はじめての海外旅行やあらためての国内旅行。
そして実家リフォーム等多岐にわたっている。
著者より少し年は下にはなるが私もやはり親孝行という言葉を聞くたびに焦る気持ちは正直ある。
気づいたときにももう出来なかった。
もう少し早く気づいておけばよかったということにはなりたくない。
しかし、親孝行といってもやり方は人それぞれ、両親の考えや趣味嗜好によって喜んでくれることも違う。
元気で頑張っている姿を見せるのもひとつの親孝行。
形のあるプレゼントを渡すことも親孝行。
こればっかりはどれが正解ということはない。
だが、自分たちが考えて両親に行うことプレゼントすることは悪いことではない。
そう思うことだけでも悪くはないと思う。
具体的に思いつくことはなかたったが、今日は息子二人を連れて妻とお互いの両親の家に遊びにいった。
これも含めて親孝行。
まだまだ親孝行はできるかな。
この本を読んでもっと好きになりました(*???*)
少しホロッとそして笑える、無性に父母に会いたくなります(..???..)
単純に面白い。
著者は、よく帰省したり、親子旅行に行ったり、仲が良い。
なおこさんの楽しみつつ、親のことを考えるほのぼのした日々に癒されつつ、親にめったに連絡を取らない自分を反省し、逆に自分は子どもにこんな風に思ってもらったり大人になっても一緒に旅行したりできるのかと考えた。
親の喜びポイントが予測つかないのはあるあるで、家族ってそういうもんだなと思った。
それも楽しめばいいのかなあと思いながら、自分のペースで親孝行がいいのかなと感じた。
物を溜め込むのも一緒だし、旅行先でも娘の言うままなのに、帰ってくるとずっといつまでも思い出話で盛り上がる!
などなど共感できる点が多かった。
高木家のような家族、いいと思う。
ほっこりした。
物が多い、寒い、子どもには危ないと敬遠して、あんまり実家に行かなくなってるけど、自分が育った家だし、子どもにとっても思い出の場所になるよう、少しづつキレイにしかなくては!
と決意。
遠方に住んでいると、子連れで帰省するだけで精一杯で旅行なんてすいぶん一緒にしてないが、学生・社会人の頃に九州やイギリスを一緒に旅行したことを思い出して、楽しかった思い出に浸った。
私の両親も地元結婚なので
私も自分は地元で結婚するものと思ってたからなー
まさかこんな離れて暮らすことになるなんて。
そんでもって、私も両親が二人仲良く過ごせると思ってなかった。
ほのぼのしてておもしろかったです
特に韓国旅行の話も面白かったし
リフォームの話の続き知りたいなぁ
続編出ないかなぁと期待してます☆
お父さんの多趣味なとこと
お母さんのパートかけもちと
お二人ともアクティブでとてもいい♪
旅行行きたくなる本
読みはじめこそ
他人ちの事情にふんふん何となく耳を傾けているだけ、であったが
いつのまにか
この家(高木さんの実家)の居間で
ごろり、と横になり
うとうとしかけ目線(?)に。
そのうち著者の
つっこみにて目が覚める。
(笑
それがなんとも心地良く、
(いやぁ~、なんて親孝行な娘に育ったのだろう。
)
こんなに気遣ってくれる娘がいたらもう、
ご両親、幸せすぎですね♪
「思ったような娘にはなれなかったかもしれないけれど…好きなようにさせてくれてありがとう」
親にとっては、自分の思い描いていた形ではなくても、また、世の中で「普通」とされる形ではなくても、わが子が納得のいく道を進んでいくこと以上の喜びはないんじゃないかな。
まして、たかぎさんはバンバン本が出る売れっ子になってるんだもの。
いたって身近な等身大の感じがするところが持ち味。
いつもながら嫌味なく読めます。
なおこさんの楽しみつつ、親のことを考えるほのぼのした日々に癒されつつ、親にめったに連絡を取らない自分を反省し、逆に自分は子どもにこんな風に思ってもらったり大人になっても一緒に旅行したりできるのかと考えた。
親の喜びポイントが予測つかないのはあるあるで、家族ってそういうもんだなと思った。
それも楽しめばいいのかなあと思いながら、自分のペースで親孝行がいいのかなと感じた。
お母さんがパートで頑張っている。
働き者だ。
自分の親と重ねながら、あるあるとうなづきながら、楽しく読めるコミックエッセイ。
ほのぼのしてておもしろかったです
特に韓国旅行の話も面白かったし
リフォームの話の続き知りたいなぁ
続編出ないかなぁと期待してます☆
お父さんの多趣味なとこと
お母さんのパートかけもちと
お二人ともアクティブでとてもいい♪
旅行行きたくなる本
自分の親と重ねながら、あるあるとうなづきながら、楽しく読めるコミックエッセイ。
裏表紙の実家の荒れっぷりというか散らかりっぷりが読む前からもう面白い。
両手塞がってるなおこさんが足でむすっとして扉開けてるのもリアル。
「ザ・実家」って感じ。
最初の方は、なんかお父さんがお茶目で楽しく、たかぎさんのお父さんへの愛情もじんじん伝わってきます。
中間は旅行の話がメインで読んでて三人と一緒にワクワクしました。
しかしたかぎさんは本当に食べ物を美味しそうに書くのがすばらしくウマい。
食べたことのないものだけどすごく食べてみたいと思わされてしまいます。
後半の方は娘としての心配や思いを盛り込んだハートフルな展開。
(イライラもかなりしてますが心配が高じるあまりだな、と。
心配しすぎると怒るというのは愛情ある相手にやりがちですよね?)
特にリフォームに対する両親のスタンスと娘の気持ちとのすれ違いは、私も知人が全く同じ理由で悩んでいたのを知っていたので、「親の思い(子供に少しでもお金を残したい。
先の短い人生だから余計なお金をかけたくない)」「子どもの思い(先が短い人生だからこそ辛かったりしんどかったりすることのない安心できる環境で暮らしてほしい)」がそれぞれ思い合っているばかりにすれ違ってしまう切なさをしみじみ感じました。
愛情って深ければいいというものでもなく、押し付けになってしまったりやりすぎてしまったりもあるよなぁと考えさせられます。
デビュー10周年の話はジーンとしました。
本当に良かったなぁと。
そして親ってありがたいものだなぁと。
自分は結構早く両親を亡くしてしまい「もっと美味しいものたくさん食べさせてあげたかったなぁ」とよく思うのでちょっと羨ましかったです。
たかぎさんの人生を本書のあとに出版された本を読んで知ってる状態から読んだので微笑ましい、気持ちで読了しました。
ほっこりしました。
久しぶりに会った両親(特に父)が年をとったなぁと思ったり、あと何回一緒にお正月を過ごせるのかなぁと思ったり、理想の娘ではないなぁと思いながら親孝行の仕方もよくわからないけど、両親に何かをしたいと思ったり、本当によくわかります。
とにかく両親にはいつまでも元気でいてほしいです。
ほのぼのと優しくあったかい気持ちになれるコミックエッセイでした^^
考えさせられる
私も両親には楽しいことを味わってほしい。
単純に面白い。
著者は、よく帰省したり、親子旅行に行ったり、仲が良い。
ご両親もお茶目でかわいらしい。
色々著作に登場してるので、愛着も感じてしまうしいつまでもお元気で仲良くいて欲しい。
笑えて、ちょっとほろっともする。
うちの実家も二人暮らしに戻ったけど、
それなりに仲良くやってるみたい。
年に1度の旅行くらい、
イライラしても続けるかな。
本を読み続けてたので、
ご両親が年をとっていくのが
なんだか寂しい。
自分の親と重ねてしまう。
裏表紙の実家の荒れっぷりというか散らかりっぷりが読む前からもう面白い。
両手塞がってるなおこさんが足でむすっとして扉開けてるのもリアル。
「ザ・実家」って感じ。
最初の方は、なんかお父さんがお茶目で楽しく、たかぎさんのお父さんへの愛情もじんじん伝わってきます。
中間は旅行の話がメインで読んでて三人と一緒にワクワクしました。
しかしたかぎさんは本当に食べ物を美味しそうに書くのがすばらしくウマい。
食べたことのないものだけどすごく食べてみたいと思わされてしまいます。
後半の方は娘としての心配や思いを盛り込んだハートフルな展開。
(イライラもかなりしてますが心配が高じるあまりだな、と。
心配しすぎると怒るというのは愛情ある相手にやりがちですよね?)
特にリフォームに対する両親のスタンスと娘の気持ちとのすれ違いは、私も知人が全く同じ理由で悩んでいたのを知っていたので、「親の思い(子供に少しでもお金を残したい。
先の短い人生だから余計なお金をかけたくない)」「子どもの思い(先が短い人生だからこそ辛かったりしんどかったりすることのない安心できる環境で暮らしてほしい)」がそれぞれ思い合っているばかりにすれ違ってしまう切なさをしみじみ感じました。
愛情って深ければいいというものでもなく、押し付けになってしまったりやりすぎてしまったりもあるよなぁと考えさせられます。
デビュー10周年の話はジーンとしました。
本当に良かったなぁと。
そして親ってありがたいものだなぁと。
自分は結構早く両親を亡くしてしまい「もっと美味しいものたくさん食べさせてあげたかったなぁ」とよく思うのでちょっと羨ましかったです。
たかぎさんの人生を本書のあとに出版された本を読んで知ってる状態から読んだので微笑ましい、気持ちで読了しました。
ほっこりしました。
独身だった頃のコミックエッセイ。
久しぶりに再読。
こちとら当時とちーとも変わらず年だけ取ってしまった。
とほほ。
ほぼ同世代なのでアルアル
ほんわかした作風なんだけど毎回身につまされる
まだご両親とも健康体で国内だけでなく海外へも
一緒に出掛けられる・・・羨ましい
国内はおろか市内でも隣のコンビニでさえ無理
親孝行、もう出来ません
早いうちに何事もやんなきゃダメですね
ほぼ同世代なのでアルアル
ほんわかした作風なんだけど毎回身につまされる
まだご両親とも健康体で国内だけでなく海外へも
一緒に出掛けられる・・・羨ましい
国内はおろか市内でも隣のコンビニでさえ無理
親孝行、もう出来ません
早いうちに何事もやんなきゃダメですね
久しぶりに会った両親(特に父)が年をとったなぁと思ったり、あと何回一緒にお正月を過ごせるのかなぁと思ったり、理想の娘ではないなぁと思いながら親孝行の仕方もよくわからないけど、両親に何かをしたいと思ったり、本当によくわかります。
とにかく両親にはいつまでも元気でいてほしいです。
ほのぼのと優しくあったかい気持ちになれるコミックエッセイでした^^