夫も子どももいるのにこんなに寂しい――。
‘いつかこの人と離婚できますように’と願う、専業主婦・翔子の物語。
リアルなつぶやき、夫婦の姿に読者の深い共感が集まっています。
幼い頃から控えめなあまり、自分に自信を持てないでいる主婦、翔子。
いつのまにか、夫の顔色を伺いながら生活するようになってしまった…。
離婚したいと思わない日は一日としてないけれど貯金も仕事もない身で2人の子どもを育てる自信はなく、ぼんやりとした日々をすごすばかり。
そんなある日、現状を招いたのは幼いころの自分に原因があるのがわかり、少しずつ、前を向いて歩き出せるようになるのだが…？＜初出＞「レタスクラブ」2016年8月25日発売号〜2018年1月25日発売号 「レタスクラブ」特別付録 2018年2月25日発売号 第36話「理由」、「それから5年」は描きおろしです。
コメント
読んでいてなんとも言えない悲しい気持ちになった。
熟年離婚などが問題となっている今、で結婚してよかったと答える夫婦はどのくらいいるのだろうか。
この漫画に出てくる夫はどのように育ってきたかも気になる。
結婚相手だけではなく、付き合いの長い友人にも言えることだが、親しき仲にも礼儀ありの気持ちが大切なのであろうと感じた。
周りの人（特に身近な人）への感謝の気持ちを忘れないようにしたい。
良かったと思うのに、胸がギュッと痛む。
ほのぼの系の絵なのにグサグサくる。
ネットで途中まで無料で読んで、堪えられなくてコミックで読んだ。
最後に違う視点で書いてあるのがまたよし。
リアルな話だと思いました。
旦那さんの目線、花ちゃんの目線からの話もあって
本当にリアルな話だと思いました。
「離婚は子供を犠牲にする」という言葉をよく耳にしますが、
「子供の為」と離婚を踏みとどまって、夫婦仲が冷え切ってる夫婦もいると思います。
子供だって自分の人生考えてますよね。
この三者の目線から描かれているので、とても勉強になりました。
結婚している人、これから結婚を考えている人
特に男性には絶対読んで欲しい本です！
母親として妻として言いたいことを代弁してくれたような話。
最後がただのメデタシメデタシではなく、考えさせられる。
小さい子供をもつお父さんお母さんが読むべき本。
翔子と父親が出てくるむかしの場面が、自分の子供の頃と重なったからです。
子どもは大人が思っている以上に、状況を読めるし感じ取ります。
けれど対処法がわからないまま、まるごと自分の中に吸収し、閉じ込め、大きな影響をうけます。
最後の子ども目線のパートは、いいエッセンスになっています。
子どもの幸せは、裕福なことでも賢いことでもなく、両親が仲いいことだと思います。
雑誌のレタスクラブ発信のコミックエッセイだけど
多くのひと、もちろん男性にはとくに読んでほしい一冊です。
複雑な感情が湧いてきます。
でも自分を取り戻した翔子さんもあまり幸せとは言えず、花のつぶやきに至っては悲しすぎて。
。
。
自分を大事にする事は大事な事だけど、子供が父親と居たいと言った場合には確かに悩むだろうなと思った。
子供が居なければ、えーっ、さっさと別れればいいのにと思うけど、どうもそう割り切れない気持ちはよく分かる。
私もかつてダンナの顔色伺いながら生活してた時代を思い出した。
その頃私も無駄にニコニコしてたな…
翔子は心療内科で良い先生に出会う。
先生の勧めで仕事をするようになる。
そしてそれにより少しずつ変わっていくんだけど
私の場合、専業主婦から仕事するようになってすごく良かったことは、夫、ママ友以外の大人と会話するようになったこと。
家のことを考えない時間が持てたこと。
しかし、最後の花のつぶやきは辛すぎた。
我が長女とダブってしまい、大号泣。
ずっとお気楽にのんびり成長したと思っていたけど、彼女も花のように辛い思いをしたのかもしれない。
もういい大人になった長女だけど、抱きしめてありがとうと言いたくなった。
気持ち悪がられるだろうけど
良かったと思うのに、胸がギュッと痛む。
ほのぼの系の絵なのにグサグサくる。
ネットで途中まで無料で読んで、堪えられなくてコミックで読んだ。
最後に違う視点で書いてあるのがまたよし。
お互いの人間度が低いから同レベルの人間としか結婚できないのだ。
しかし夫が幼稚過ぎる…。
まるで3歳児だ。
こんな人間いるか？とも思うけど、あのZOZO社員の「世の専業主婦って何やってんのぉ～？」発言とか見ると、普通にいるんだろうな…。
専業主婦の忙しさ問題は今後もっと注目される必要があると思う。
ところで個人的に気になったのは夫が昼ドラばっか観てるから！
と発言するシーン。
妻はほんとに昼ドラ観てるんだろうか。
観てないけど反論してないだけ？
私はTVはほぼ観ないけど、周りの専業主婦を見るとそんなに観る？何が面白いの？ってくらい1日中TVつけっぱなしなので、そんなところが気になった。
あの姿見てると、専業主婦は脳みそふやけてると言われても仕方ないわと思ってしまうのだ。
でも彼女達もかつてはバリバリ働いていたので、単に世の中には頭のふやけた人の方が多いというだけかもしれない。
でも、個人的には良い終わり方だと感じました。
離婚を切り出された夫が劇的に変わるわけでもなく、主人公がひとり親になって生きていくわけでもない。
それがとてもリアルで良かったです。
安定した収入と福利厚生がある仕事に就いていないと、女性一人で家計を成り立たせていくのは難しいのが現実。
夫には愛情を感じられなくても、理想の家族じゃなくても、「自分と子ども達の心を守れればいい」と思えた主人公は強いと感じました。
正解がない人生。
時として妥協も必要ですね。
母親として妻として言いたいことを代弁してくれたような話。
最後がただのメデタシメデタシではなく、考えさせられる。
小さい子供をもつお父さんお母さんが読むべき本。
最近はソフトモラという言葉もあるようですが、まさにそれ。
それに対して、翔子がちょっとずつ慣らされていく様子、そしてこれじゃだめだとちょっとずつ立ち直っていく様子が、まったく他人事だと思えなくて、ゆるいタッチの作品なのに、何度も胸がしめつけられました。
最後の子ども目線のエピソードも、考えさせられました。
お互いの人間度が低いから同レベルの人間としか結婚できないのだ。
しかし夫が幼稚過ぎる…。
まるで3歳児だ。
こんな人間いるか？とも思うけど、あのZOZO社員の「世の専業主婦って何やってんのぉ～？」発言とか見ると、普通にいるんだろうな…。
専業主婦の忙しさ問題は今後もっと注目される必要があると思う。
ところで個人的に気になったのは夫が昼ドラばっか観てるから！
と発言するシーン。
妻はほんとに昼ドラ観てるんだろうか。
観てないけど反論してないだけ？
私はTVはほぼ観ないけど、周りの専業主婦を見るとそんなに観る？何が面白いの？ってくらい1日中TVつけっぱなしなので、そんなところが気になった。
あの姿見てると、専業主婦は脳みそふやけてると言われても仕方ないわと思ってしまうのだ。
でも彼女達もかつてはバリバリ働いていたので、単に世の中には頭のふやけた人の方が多いというだけかもしれない。
私もかつてダンナの顔色伺いながら生活してた時代を思い出した。
その頃私も無駄にニコニコしてたな…
翔子は心療内科で良い先生に出会う。
先生の勧めで仕事をするようになる。
そしてそれにより少しずつ変わっていくんだけど
私の場合、専業主婦から仕事するようになってすごく良かったことは、夫、ママ友以外の大人と会話するようになったこと。
家のことを考えない時間が持てたこと。
しかし、最後の花のつぶやきは辛すぎた。
我が長女とダブってしまい、大号泣。
ずっとお気楽にのんびり成長したと思っていたけど、彼女も花のように辛い思いをしたのかもしれない。
もういい大人になった長女だけど、抱きしめてありがとうと言いたくなった。
気持ち悪がられるだろうけど
続けるなら続けるで・・・でも、子供が犠牲になってるよね・・・いや、これ普通にある話だと思います。
離婚しなくて、ホッとした。
嫁さんが働いて、なければ、漫画にでてきた旦那さんのように、私はなっていたと思う。
広告で見ていたアパートでの鉢合わせの真相がやっとわかってスッキリ。
翔子さんよくがんばった、がんばってる！
と思うものの、純粋に良かったねとは思えない、微妙にザラッとした嫌悪があるのは、子どもに聴こえるように夫のグチを言ってしまうからかも。
花ちゃん目線のストーリー、子どもは大人が思っている以上に色々良く見ているし考えているし、大人並みに自分で折り合いをつけているっていうのが凝縮されていて一番グッときてしまいました。
続けるなら続けるで・・・でも、子供が犠牲になってるよね・・・いや、これ普通にある話だと思います。
読んでいてなんとも言えない悲しい気持ちになった。
熟年離婚などが問題となっている今、で結婚してよかったと答える夫婦はどのくらいいるのだろうか。
この漫画に出てくる夫はどのように育ってきたかも気になる。
結婚相手だけではなく、付き合いの長い友人にも言えることだが、親しき仲にも礼儀ありの気持ちが大切なのであろうと感じた。
周りの人（特に身近な人）への感謝の気持ちを忘れないようにしたい。
広告で見ていたアパートでの鉢合わせの真相がやっとわかってスッキリ。
翔子さんよくがんばった、がんばってる！
と思うものの、純粋に良かったねとは思えない、微妙にザラッとした嫌悪があるのは、子どもに聴こえるように夫のグチを言ってしまうからかも。
花ちゃん目線のストーリー、子どもは大人が思っている以上に色々良く見ているし考えているし、大人並みに自分で折り合いをつけているっていうのが凝縮されていて一番グッときてしまいました。
最近はソフトモラという言葉もあるようですが、まさにそれ。
それに対して、翔子がちょっとずつ慣らされていく様子、そしてこれじゃだめだとちょっとずつ立ち直っていく様子が、まったく他人事だと思えなくて、ゆるいタッチの作品なのに、何度も胸がしめつけられました。
最後の子ども目線のエピソードも、考えさせられました。
でも自分を取り戻した翔子さんもあまり幸せとは言えず、花のつぶやきに至っては悲しすぎて。
。
。
私もかつてダンナの顔色伺いながら生活してた時代を思い出した。
その頃私も無駄にニコニコしてたな…
翔子は心療内科で良い先生に出会う。
先生の勧めで仕事をするようになる。
そしてそれにより少しずつ変わっていくんだけど
私の場合、専業主婦から仕事するようになってすごく良かったことは、夫、ママ友以外の大人と会話するようになったこと。
家のことを考えない時間が持てたこと。
しかし、最後の花のつぶやきは辛すぎた。
我が長女とダブってしまい、大号泣。
ずっとお気楽にのんびり成長したと思っていたけど、彼女も花のように辛い思いをしたのかもしれない。
もういい大人になった長女だけど、抱きしめてありがとうと言いたくなった。
気持ち悪がられるだろうけど
結婚している人なら多くが共感するんじゃないでしょうか。
胸が痛くて、涙が止まらない作品でした。
日本の結婚のあり方（まだまだ男性に利があります）も、そろそろ変わらなければ、と思います。
男も女もです（私もな）。
読んでいてなんとも言えない悲しい気持ちになった。
熟年離婚などが問題となっている今、で結婚してよかったと答える夫婦はどのくらいいるのだろうか。
この漫画に出てくる夫はどのように育ってきたかも気になる。
結婚相手だけではなく、付き合いの長い友人にも言えることだが、親しき仲にも礼儀ありの気持ちが大切なのであろうと感じた。
周りの人（特に身近な人）への感謝の気持ちを忘れないようにしたい。
自分を大事にする事は大事な事だけど、子供が父親と居たいと言った場合には確かに悩むだろうなと思った。
子供が居なければ、えーっ、さっさと別れればいいのにと思うけど、どうもそう割り切れない気持ちはよく分かる。
イライラしっぱなしでもページはどんどん進んでいく。
子どもは見ていないようでちゃんと見てる。
独立したいのならまずは職探し。
うなづける。
翔子と父親が出てくるむかしの場面が、自分の子供の頃と重なったからです。
子どもは大人が思っている以上に、状況を読めるし感じ取ります。
けれど対処法がわからないまま、まるごと自分の中に吸収し、閉じ込め、大きな影響をうけます。
最後の子ども目線のパートは、いいエッセンスになっています。
子どもの幸せは、裕福なことでも賢いことでもなく、両親が仲いいことだと思います。
雑誌のレタスクラブ発信のコミックエッセイだけど
多くのひと、もちろん男性にはとくに読んでほしい一冊です。
母親として妻として言いたいことを代弁してくれたような話。
最後がただのメデタシメデタシではなく、考えさせられる。
小さい子供をもつお父さんお母さんが読むべき本。
広告で見ていたアパートでの鉢合わせの真相がやっとわかってスッキリ。
翔子さんよくがんばった、がんばってる！
と思うものの、純粋に良かったねとは思えない、微妙にザラッとした嫌悪があるのは、子どもに聴こえるように夫のグチを言ってしまうからかも。
花ちゃん目線のストーリー、子どもは大人が思っている以上に色々良く見ているし考えているし、大人並みに自分で折り合いをつけているっていうのが凝縮されていて一番グッときてしまいました。
お互いの人間度が低いから同レベルの人間としか結婚できないのだ。
しかし夫が幼稚過ぎる…。
まるで3歳児だ。
こんな人間いるか？とも思うけど、あのZOZO社員の「世の専業主婦って何やってんのぉ～？」発言とか見ると、普通にいるんだろうな…。
専業主婦の忙しさ問題は今後もっと注目される必要があると思う。
ところで個人的に気になったのは夫が昼ドラばっか観てるから！
と発言するシーン。
妻はほんとに昼ドラ観てるんだろうか。
観てないけど反論してないだけ？
私はTVはほぼ観ないけど、周りの専業主婦を見るとそんなに観る？何が面白いの？ってくらい1日中TVつけっぱなしなので、そんなところが気になった。
あの姿見てると、専業主婦は脳みそふやけてると言われても仕方ないわと思ってしまうのだ。
でも彼女達もかつてはバリバリ働いていたので、単に世の中には頭のふやけた人の方が多いというだけかもしれない。
最近はソフトモラという言葉もあるようですが、まさにそれ。
それに対して、翔子がちょっとずつ慣らされていく様子、そしてこれじゃだめだとちょっとずつ立ち直っていく様子が、まったく他人事だと思えなくて、ゆるいタッチの作品なのに、何度も胸がしめつけられました。
最後の子ども目線のエピソードも、考えさせられました。
結婚している人なら多くが共感するんじゃないでしょうか。
胸が痛くて、涙が止まらない作品でした。
日本の結婚のあり方（まだまだ男性に利があります）も、そろそろ変わらなければ、と思います。
男も女もです（私もな）。
でも自分を取り戻した翔子さんもあまり幸せとは言えず、花のつぶやきに至っては悲しすぎて。
。
。
気にいらなくても笑って愛想をふりまくだけ。
一生懸命になるほど、相手をイラ立たせる。
どこかにいそうなキャラクター。
徐々に夫には支配される関係に。
不満が貯まる。
ある日突然噴き出す。
…子供を幸せにしたいなら、まず親が幸せになること。
破綻した夫婦が子育てのために共に暮らすのは正解なのか？人は誰もが制約の中に生きている。
その中でできることをみつけていく。
長い結婚生活、恋は続かない。
円満とは何なのか？恋が愛に変わるとき。
時が人を変えることもある。
妥協すること、許せぬこと。
人生の選択肢はそう多くない。
イライラしっぱなしでもページはどんどん進んでいく。
子どもは見ていないようでちゃんと見てる。
独立したいのならまずは職探し。
うなづける。
イライラしっぱなしでもページはどんどん進んでいく。
子どもは見ていないようでちゃんと見てる。
独立したいのならまずは職探し。
うなづける。
お互いの人間度が低いから同レベルの人間としか結婚できないのだ。
しかし夫が幼稚過ぎる…。
まるで3歳児だ。
こんな人間いるか？とも思うけど、あのZOZO社員の「世の専業主婦って何やってんのぉ～？」発言とか見ると、普通にいるんだろうな…。
専業主婦の忙しさ問題は今後もっと注目される必要があると思う。
ところで個人的に気になったのは夫が昼ドラばっか観てるから！
と発言するシーン。
妻はほんとに昼ドラ観てるんだろうか。
観てないけど反論してないだけ？
私はTVはほぼ観ないけど、周りの専業主婦を見るとそんなに観る？何が面白いの？ってくらい1日中TVつけっぱなしなので、そんなところが気になった。
あの姿見てると、専業主婦は脳みそふやけてると言われても仕方ないわと思ってしまうのだ。
でも彼女達もかつてはバリバリ働いていたので、単に世の中には頭のふやけた人の方が多いというだけかもしれない。
良かったと思うのに、胸がギュッと痛む。
ほのぼの系の絵なのにグサグサくる。
ネットで途中まで無料で読んで、堪えられなくてコミックで読んだ。
最後に違う視点で書いてあるのがまたよし。
読んでいてなんとも言えない悲しい気持ちになった。
熟年離婚などが問題となっている今、で結婚してよかったと答える夫婦はどのくらいいるのだろうか。
この漫画に出てくる夫はどのように育ってきたかも気になる。
結婚相手だけではなく、付き合いの長い友人にも言えることだが、親しき仲にも礼儀ありの気持ちが大切なのであろうと感じた。
周りの人（特に身近な人）への感謝の気持ちを忘れないようにしたい。
複雑な感情が湧いてきます。
リアルな話だと思いました。
旦那さんの目線、花ちゃんの目線からの話もあって
本当にリアルな話だと思いました。
「離婚は子供を犠牲にする」という言葉をよく耳にしますが、
「子供の為」と離婚を踏みとどまって、夫婦仲が冷え切ってる夫婦もいると思います。
子供だって自分の人生考えてますよね。
この三者の目線から描かれているので、とても勉強になりました。
結婚している人、これから結婚を考えている人
特に男性には絶対読んで欲しい本です！
続けるなら続けるで・・・でも、子供が犠牲になってるよね・・・いや、これ普通にある話だと思います。
翔子と父親が出てくるむかしの場面が、自分の子供の頃と重なったからです。
子どもは大人が思っている以上に、状況を読めるし感じ取ります。
けれど対処法がわからないまま、まるごと自分の中に吸収し、閉じ込め、大きな影響をうけます。
最後の子ども目線のパートは、いいエッセンスになっています。
子どもの幸せは、裕福なことでも賢いことでもなく、両親が仲いいことだと思います。
雑誌のレタスクラブ発信のコミックエッセイだけど
多くのひと、もちろん男性にはとくに読んでほしい一冊です。
母親として妻として言いたいことを代弁してくれたような話。
最後がただのメデタシメデタシではなく、考えさせられる。
小さい子供をもつお父さんお母さんが読むべき本。
私もかつてダンナの顔色伺いながら生活してた時代を思い出した。
その頃私も無駄にニコニコしてたな…
翔子は心療内科で良い先生に出会う。
先生の勧めで仕事をするようになる。
そしてそれにより少しずつ変わっていくんだけど
私の場合、専業主婦から仕事するようになってすごく良かったことは、夫、ママ友以外の大人と会話するようになったこと。
家のことを考えない時間が持てたこと。
しかし、最後の花のつぶやきは辛すぎた。
我が長女とダブってしまい、大号泣。
ずっとお気楽にのんびり成長したと思っていたけど、彼女も花のように辛い思いをしたのかもしれない。
もういい大人になった長女だけど、抱きしめてありがとうと言いたくなった。
気持ち悪がられるだろうけど
専業主婦になってこうしてイライラを夫婦で互いにためている人は多いと思うが翔子の性格にイライラさせられる前半。
働きながらでも家事もやってる人は多いし、専業ならなおのこと、という夫のいうこともわかる。
生育環境を変化させ、働き始めて翔子が変わっていくのが定型的。
でも、個人的には良い終わり方だと感じました。
離婚を切り出された夫が劇的に変わるわけでもなく、主人公がひとり親になって生きていくわけでもない。
それがとてもリアルで良かったです。
安定した収入と福利厚生がある仕事に就いていないと、女性一人で家計を成り立たせていくのは難しいのが現実。
夫には愛情を感じられなくても、理想の家族じゃなくても、「自分と子ども達の心を守れればいい」と思えた主人公は強いと感じました。
正解がない人生。
時として妥協も必要ですね。
離婚しなくて、ホッとした。
嫁さんが働いて、なければ、漫画にでてきた旦那さんのように、私はなっていたと思う。
お互いの人間度が低いから同レベルの人間としか結婚できないのだ。
しかし夫が幼稚過ぎる…。
まるで3歳児だ。
こんな人間いるか？とも思うけど、あのZOZO社員の「世の専業主婦って何やってんのぉ～？」発言とか見ると、普通にいるんだろうな…。
専業主婦の忙しさ問題は今後もっと注目される必要があると思う。
ところで個人的に気になったのは夫が昼ドラばっか観てるから！
と発言するシーン。
妻はほんとに昼ドラ観てるんだろうか。
観てないけど反論してないだけ？
私はTVはほぼ観ないけど、周りの専業主婦を見るとそんなに観る？何が面白いの？ってくらい1日中TVつけっぱなしなので、そんなところが気になった。
あの姿見てると、専業主婦は脳みそふやけてると言われても仕方ないわと思ってしまうのだ。
でも彼女達もかつてはバリバリ働いていたので、単に世の中には頭のふやけた人の方が多いというだけかもしれない。
リアルな話だと思いました。
旦那さんの目線、花ちゃんの目線からの話もあって
本当にリアルな話だと思いました。
「離婚は子供を犠牲にする」という言葉をよく耳にしますが、
「子供の為」と離婚を踏みとどまって、夫婦仲が冷え切ってる夫婦もいると思います。
子供だって自分の人生考えてますよね。
この三者の目線から描かれているので、とても勉強になりました。
結婚している人、これから結婚を考えている人
特に男性には絶対読んで欲しい本です！
でも、個人的には良い終わり方だと感じました。
離婚を切り出された夫が劇的に変わるわけでもなく、主人公がひとり親になって生きていくわけでもない。
それがとてもリアルで良かったです。
安定した収入と福利厚生がある仕事に就いていないと、女性一人で家計を成り立たせていくのは難しいのが現実。
夫には愛情を感じられなくても、理想の家族じゃなくても、「自分と子ども達の心を守れればいい」と思えた主人公は強いと感じました。
正解がない人生。
時として妥協も必要ですね。
気にいらなくても笑って愛想をふりまくだけ。
一生懸命になるほど、相手をイラ立たせる。
どこかにいそうなキャラクター。
徐々に夫には支配される関係に。
不満が貯まる。
ある日突然噴き出す。
…子供を幸せにしたいなら、まず親が幸せになること。
破綻した夫婦が子育てのために共に暮らすのは正解なのか？人は誰もが制約の中に生きている。
その中でできることをみつけていく。
長い結婚生活、恋は続かない。
円満とは何なのか？恋が愛に変わるとき。
時が人を変えることもある。
妥協すること、許せぬこと。
人生の選択肢はそう多くない。
リアルな話だと思いました。
旦那さんの目線、花ちゃんの目線からの話もあって
本当にリアルな話だと思いました。
「離婚は子供を犠牲にする」という言葉をよく耳にしますが、
「子供の為」と離婚を踏みとどまって、夫婦仲が冷え切ってる夫婦もいると思います。
子供だって自分の人生考えてますよね。
この三者の目線から描かれているので、とても勉強になりました。
結婚している人、これから結婚を考えている人
特に男性には絶対読んで欲しい本です！
結婚している人なら多くが共感するんじゃないでしょうか。
胸が痛くて、涙が止まらない作品でした。
日本の結婚のあり方（まだまだ男性に利があります）も、そろそろ変わらなければ、と思います。
男も女もです（私もな）。
結婚している人なら多くが共感するんじゃないでしょうか。
胸が痛くて、涙が止まらない作品でした。
日本の結婚のあり方（まだまだ男性に利があります）も、そろそろ変わらなければ、と思います。
男も女もです（私もな）。
が、読み終わって思うのは怖いの一言。
なぜなら
？翔子がこれまで虐げてきた夫みたいになっている
？夫がこれまで虐げられてきた妻みたいになっている
？守ったはずの子どもに嫌われている、子どもは幸せと思ってない
？子どもが虐げてきた夫、夫の姉（小姑）みたいになっている
世間に溢れてそう、明日は我が身と、嫌な気持ちになれる
イライラしっぱなしでもページはどんどん進んでいく。
子どもは見ていないようでちゃんと見てる。
独立したいのならまずは職探し。
うなづける。
広告で見ていたアパートでの鉢合わせの真相がやっとわかってスッキリ。
翔子さんよくがんばった、がんばってる！
と思うものの、純粋に良かったねとは思えない、微妙にザラッとした嫌悪があるのは、子どもに聴こえるように夫のグチを言ってしまうからかも。
花ちゃん目線のストーリー、子どもは大人が思っている以上に色々良く見ているし考えているし、大人並みに自分で折り合いをつけているっていうのが凝縮されていて一番グッときてしまいました。
気にいらなくても笑って愛想をふりまくだけ。
一生懸命になるほど、相手をイラ立たせる。
どこかにいそうなキャラクター。
徐々に夫には支配される関係に。
不満が貯まる。
ある日突然噴き出す。
…子供を幸せにしたいなら、まず親が幸せになること。
破綻した夫婦が子育てのために共に暮らすのは正解なのか？人は誰もが制約の中に生きている。
その中でできることをみつけていく。
長い結婚生活、恋は続かない。
円満とは何なのか？恋が愛に変わるとき。
時が人を変えることもある。
妥協すること、許せぬこと。
人生の選択肢はそう多くない。
良かったと思うのに、胸がギュッと痛む。
ほのぼの系の絵なのにグサグサくる。
ネットで途中まで無料で読んで、堪えられなくてコミックで読んだ。
最後に違う視点で書いてあるのがまたよし。
でも、個人的には良い終わり方だと感じました。
離婚を切り出された夫が劇的に変わるわけでもなく、主人公がひとり親になって生きていくわけでもない。
それがとてもリアルで良かったです。
安定した収入と福利厚生がある仕事に就いていないと、女性一人で家計を成り立たせていくのは難しいのが現実。
夫には愛情を感じられなくても、理想の家族じゃなくても、「自分と子ども達の心を守れればいい」と思えた主人公は強いと感じました。
正解がない人生。
時として妥協も必要ですね。
でも自分を取り戻した翔子さんもあまり幸せとは言えず、花のつぶやきに至っては悲しすぎて。
。
。
お互いの人間度が低いから同レベルの人間としか結婚できないのだ。
しかし夫が幼稚過ぎる…。
まるで3歳児だ。
こんな人間いるか？とも思うけど、あのZOZO社員の「世の専業主婦って何やってんのぉ～？」発言とか見ると、普通にいるんだろうな…。
専業主婦の忙しさ問題は今後もっと注目される必要があると思う。
ところで個人的に気になったのは夫が昼ドラばっか観てるから！
と発言するシーン。
妻はほんとに昼ドラ観てるんだろうか。
観てないけど反論してないだけ？
私はTVはほぼ観ないけど、周りの専業主婦を見るとそんなに観る？何が面白いの？ってくらい1日中TVつけっぱなしなので、そんなところが気になった。
あの姿見てると、専業主婦は脳みそふやけてると言われても仕方ないわと思ってしまうのだ。
でも彼女達もかつてはバリバリ働いていたので、単に世の中には頭のふやけた人の方が多いというだけかもしれない。
読んでいてなんとも言えない悲しい気持ちになった。
熟年離婚などが問題となっている今、で結婚してよかったと答える夫婦はどのくらいいるのだろうか。
この漫画に出てくる夫はどのように育ってきたかも気になる。
結婚相手だけではなく、付き合いの長い友人にも言えることだが、親しき仲にも礼儀ありの気持ちが大切なのであろうと感じた。
周りの人（特に身近な人）への感謝の気持ちを忘れないようにしたい。
イライラしっぱなしでもページはどんどん進んでいく。
子どもは見ていないようでちゃんと見てる。
独立したいのならまずは職探し。
うなづける。
広告で見ていたアパートでの鉢合わせの真相がやっとわかってスッキリ。
翔子さんよくがんばった、がんばってる！
と思うものの、純粋に良かったねとは思えない、微妙にザラッとした嫌悪があるのは、子どもに聴こえるように夫のグチを言ってしまうからかも。
花ちゃん目線のストーリー、子どもは大人が思っている以上に色々良く見ているし考えているし、大人並みに自分で折り合いをつけているっていうのが凝縮されていて一番グッときてしまいました。
でも自分を取り戻した翔子さんもあまり幸せとは言えず、花のつぶやきに至っては悲しすぎて。
。
。
でも自分を取り戻した翔子さんもあまり幸せとは言えず、花のつぶやきに至っては悲しすぎて。
。
。
気にいらなくても笑って愛想をふりまくだけ。
一生懸命になるほど、相手をイラ立たせる。
どこかにいそうなキャラクター。
徐々に夫には支配される関係に。
不満が貯まる。
ある日突然噴き出す。
…子供を幸せにしたいなら、まず親が幸せになること。
破綻した夫婦が子育てのために共に暮らすのは正解なのか？人は誰もが制約の中に生きている。
その中でできることをみつけていく。
長い結婚生活、恋は続かない。
円満とは何なのか？恋が愛に変わるとき。
時が人を変えることもある。
妥協すること、許せぬこと。
人生の選択肢はそう多くない。
翔子と父親が出てくるむかしの場面が、自分の子供の頃と重なったからです。
子どもは大人が思っている以上に、状況を読めるし感じ取ります。
けれど対処法がわからないまま、まるごと自分の中に吸収し、閉じ込め、大きな影響をうけます。
最後の子ども目線のパートは、いいエッセンスになっています。
子どもの幸せは、裕福なことでも賢いことでもなく、両親が仲いいことだと思います。
雑誌のレタスクラブ発信のコミックエッセイだけど
多くのひと、もちろん男性にはとくに読んでほしい一冊です。
うちも今産休中やけど、資格取って一人でも生きていけるように準備しておかねば
お互いの人間度が低いから同レベルの人間としか結婚できないのだ。
しかし夫が幼稚過ぎる…。
まるで3歳児だ。
こんな人間いるか？とも思うけど、あのZOZO社員の「世の専業主婦って何やってんのぉ～？」発言とか見ると、普通にいるんだろうな…。
専業主婦の忙しさ問題は今後もっと注目される必要があると思う。
ところで個人的に気になったのは夫が昼ドラばっか観てるから！
と発言するシーン。
妻はほんとに昼ドラ観てるんだろうか。
観てないけど反論してないだけ？
私はTVはほぼ観ないけど、周りの専業主婦を見るとそんなに観る？何が面白いの？ってくらい1日中TVつけっぱなしなので、そんなところが気になった。
あの姿見てると、専業主婦は脳みそふやけてると言われても仕方ないわと思ってしまうのだ。
でも彼女達もかつてはバリバリ働いていたので、単に世の中には頭のふやけた人の方が多いというだけかもしれない。
私もかつてダンナの顔色伺いながら生活してた時代を思い出した。
その頃私も無駄にニコニコしてたな…
翔子は心療内科で良い先生に出会う。
先生の勧めで仕事をするようになる。
そしてそれにより少しずつ変わっていくんだけど
私の場合、専業主婦から仕事するようになってすごく良かったことは、夫、ママ友以外の大人と会話するようになったこと。
家のことを考えない時間が持てたこと。
しかし、最後の花のつぶやきは辛すぎた。
我が長女とダブってしまい、大号泣。
ずっとお気楽にのんびり成長したと思っていたけど、彼女も花のように辛い思いをしたのかもしれない。
もういい大人になった長女だけど、抱きしめてありがとうと言いたくなった。
気持ち悪がられるだろうけど
最近はソフトモラという言葉もあるようですが、まさにそれ。
それに対して、翔子がちょっとずつ慣らされていく様子、そしてこれじゃだめだとちょっとずつ立ち直っていく様子が、まったく他人事だと思えなくて、ゆるいタッチの作品なのに、何度も胸がしめつけられました。
最後の子ども目線のエピソードも、考えさせられました。
リアルな話だと思いました。
旦那さんの目線、花ちゃんの目線からの話もあって
本当にリアルな話だと思いました。
「離婚は子供を犠牲にする」という言葉をよく耳にしますが、
「子供の為」と離婚を踏みとどまって、夫婦仲が冷え切ってる夫婦もいると思います。
子供だって自分の人生考えてますよね。
この三者の目線から描かれているので、とても勉強になりました。
結婚している人、これから結婚を考えている人
特に男性には絶対読んで欲しい本です！
良かったと思うのに、胸がギュッと痛む。
ほのぼの系の絵なのにグサグサくる。
ネットで途中まで無料で読んで、堪えられなくてコミックで読んだ。
最後に違う視点で書いてあるのがまたよし。
自分を大事にする事は大事な事だけど、子供が父親と居たいと言った場合には確かに悩むだろうなと思った。
子供が居なければ、えーっ、さっさと別れればいいのにと思うけど、どうもそう割り切れない気持ちはよく分かる。
気にいらなくても笑って愛想をふりまくだけ。
一生懸命になるほど、相手をイラ立たせる。
どこかにいそうなキャラクター。
徐々に夫には支配される関係に。
不満が貯まる。
ある日突然噴き出す。
…子供を幸せにしたいなら、まず親が幸せになること。
破綻した夫婦が子育てのために共に暮らすのは正解なのか？人は誰もが制約の中に生きている。
その中でできることをみつけていく。
長い結婚生活、恋は続かない。
円満とは何なのか？恋が愛に変わるとき。
時が人を変えることもある。
妥協すること、許せぬこと。
人生の選択肢はそう多くない。
翔子と父親が出てくるむかしの場面が、自分の子供の頃と重なったからです。
子どもは大人が思っている以上に、状況を読めるし感じ取ります。
けれど対処法がわからないまま、まるごと自分の中に吸収し、閉じ込め、大きな影響をうけます。
最後の子ども目線のパートは、いいエッセンスになっています。
子どもの幸せは、裕福なことでも賢いことでもなく、両親が仲いいことだと思います。
雑誌のレタスクラブ発信のコミックエッセイだけど
多くのひと、もちろん男性にはとくに読んでほしい一冊です。
お互いの人間度が低いから同レベルの人間としか結婚できないのだ。
しかし夫が幼稚過ぎる…。
まるで3歳児だ。
こんな人間いるか？とも思うけど、あのZOZO社員の「世の専業主婦って何やってんのぉ～？」発言とか見ると、普通にいるんだろうな…。
専業主婦の忙しさ問題は今後もっと注目される必要があると思う。
ところで個人的に気になったのは夫が昼ドラばっか観てるから！
と発言するシーン。
妻はほんとに昼ドラ観てるんだろうか。
観てないけど反論してないだけ？
私はTVはほぼ観ないけど、周りの専業主婦を見るとそんなに観る？何が面白いの？ってくらい1日中TVつけっぱなしなので、そんなところが気になった。
あの姿見てると、専業主婦は脳みそふやけてると言われても仕方ないわと思ってしまうのだ。
でも彼女達もかつてはバリバリ働いていたので、単に世の中には頭のふやけた人の方が多いというだけかもしれない。
自分を大事にする事は大事な事だけど、子供が父親と居たいと言った場合には確かに悩むだろうなと思った。
子供が居なければ、えーっ、さっさと別れればいいのにと思うけど、どうもそう割り切れない気持ちはよく分かる。
最近はソフトモラという言葉もあるようですが、まさにそれ。
それに対して、翔子がちょっとずつ慣らされていく様子、そしてこれじゃだめだとちょっとずつ立ち直っていく様子が、まったく他人事だと思えなくて、ゆるいタッチの作品なのに、何度も胸がしめつけられました。
最後の子ども目線のエピソードも、考えさせられました。
最近はソフトモラという言葉もあるようですが、まさにそれ。
それに対して、翔子がちょっとずつ慣らされていく様子、そしてこれじゃだめだとちょっとずつ立ち直っていく様子が、まったく他人事だと思えなくて、ゆるいタッチの作品なのに、何度も胸がしめつけられました。
最後の子ども目線のエピソードも、考えさせられました。
イライラしっぱなしでもページはどんどん進んでいく。
子どもは見ていないようでちゃんと見てる。
独立したいのならまずは職探し。
うなづける。
でも自分を取り戻した翔子さんもあまり幸せとは言えず、花のつぶやきに至っては悲しすぎて。
。
。
が、読み終わって思うのは怖いの一言。
なぜなら
？翔子がこれまで虐げてきた夫みたいになっている
？夫がこれまで虐げられてきた妻みたいになっている
？守ったはずの子どもに嫌われている、子どもは幸せと思ってない
？子どもが虐げてきた夫、夫の姉（小姑）みたいになっている
世間に溢れてそう、明日は我が身と、嫌な気持ちになれる
うちも今産休中やけど、資格取って一人でも生きていけるように準備しておかねば
気にいらなくても笑って愛想をふりまくだけ。
一生懸命になるほど、相手をイラ立たせる。
どこかにいそうなキャラクター。
徐々に夫には支配される関係に。
不満が貯まる。
ある日突然噴き出す。
…子供を幸せにしたいなら、まず親が幸せになること。
破綻した夫婦が子育てのために共に暮らすのは正解なのか？人は誰もが制約の中に生きている。
その中でできることをみつけていく。
長い結婚生活、恋は続かない。
円満とは何なのか？恋が愛に変わるとき。
時が人を変えることもある。
妥協すること、許せぬこと。
人生の選択肢はそう多くない。
読んでいてなんとも言えない悲しい気持ちになった。
熟年離婚などが問題となっている今、で結婚してよかったと答える夫婦はどのくらいいるのだろうか。
この漫画に出てくる夫はどのように育ってきたかも気になる。
結婚相手だけではなく、付き合いの長い友人にも言えることだが、親しき仲にも礼儀ありの気持ちが大切なのであろうと感じた。
周りの人（特に身近な人）への感謝の気持ちを忘れないようにしたい。
良かったと思うのに、胸がギュッと痛む。
ほのぼの系の絵なのにグサグサくる。
ネットで途中まで無料で読んで、堪えられなくてコミックで読んだ。
最後に違う視点で書いてあるのがまたよし。
離婚しなくて、ホッとした。
嫁さんが働いて、なければ、漫画にでてきた旦那さんのように、私はなっていたと思う。
自分を大事にする事は大事な事だけど、子供が父親と居たいと言った場合には確かに悩むだろうなと思った。
子供が居なければ、えーっ、さっさと別れればいいのにと思うけど、どうもそう割り切れない気持ちはよく分かる。
離婚しなくて、ホッとした。
嫁さんが働いて、なければ、漫画にでてきた旦那さんのように、私はなっていたと思う。
お互いの人間度が低いから同レベルの人間としか結婚できないのだ。
しかし夫が幼稚過ぎる…。
まるで3歳児だ。
こんな人間いるか？とも思うけど、あのZOZO社員の「世の専業主婦って何やってんのぉ～？」発言とか見ると、普通にいるんだろうな…。
専業主婦の忙しさ問題は今後もっと注目される必要があると思う。
ところで個人的に気になったのは夫が昼ドラばっか観てるから！
と発言するシーン。
妻はほんとに昼ドラ観てるんだろうか。
観てないけど反論してないだけ？
私はTVはほぼ観ないけど、周りの専業主婦を見るとそんなに観る？何が面白いの？ってくらい1日中TVつけっぱなしなので、そんなところが気になった。
あの姿見てると、専業主婦は脳みそふやけてると言われても仕方ないわと思ってしまうのだ。
でも彼女達もかつてはバリバリ働いていたので、単に世の中には頭のふやけた人の方が多いというだけかもしれない。
離婚しなくて、ホッとした。
嫁さんが働いて、なければ、漫画にでてきた旦那さんのように、私はなっていたと思う。
私もかつてダンナの顔色伺いながら生活してた時代を思い出した。
その頃私も無駄にニコニコしてたな…
翔子は心療内科で良い先生に出会う。
先生の勧めで仕事をするようになる。
そしてそれにより少しずつ変わっていくんだけど
私の場合、専業主婦から仕事するようになってすごく良かったことは、夫、ママ友以外の大人と会話するようになったこと。
家のことを考えない時間が持てたこと。
しかし、最後の花のつぶやきは辛すぎた。
我が長女とダブってしまい、大号泣。
ずっとお気楽にのんびり成長したと思っていたけど、彼女も花のように辛い思いをしたのかもしれない。
もういい大人になった長女だけど、抱きしめてありがとうと言いたくなった。
気持ち悪がられるだろうけど
良かったと思うのに、胸がギュッと痛む。
ほのぼの系の絵なのにグサグサくる。
ネットで途中まで無料で読んで、堪えられなくてコミックで読んだ。
最後に違う視点で書いてあるのがまたよし。