
【初めてのコミケは大成功!
…のはずが…?】前代未聞の大熱狂を生んだ、海夢のハニエルコス。
なんと原作者の目にまで留まり、その反響はますます広がっていく。
しかし新菜の表情は暗く、海夢との関係もぎくしゃくした様子…。
そんな中、二人は雛人形のイベントに出かける事に。
気まずさを隠す二人の前に、まさかの人物が現れて…!
(C)2024 Shinichi Fukuda
小松原千鳥
【初めてのコミケは大成功!
…のはずが…?】前代未聞の大熱狂を生んだ、海夢のハニエルコス。
なんと原作者の目にまで留まり、その反響はますます広がっていく。
しかし新菜の表情は暗く、海夢との関係もぎくしゃくした様子…。
そんな中、二人は雛人形のイベントに出かける事に。
気まずさを隠す二人の前に、まさかの人物が現れて…!
(C)2024 Shinichi Fukuda
コメント
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
相思相愛
不安だった心が瓦解すると、物理的、精神的に遠かった二人の距離が一気に縮まる。
そんな二人を見ると、こそばゆい気持ちになる。
そして、世間は、ハニエルコスの中の人探しで、いろんなきっかけで見つかりそうになるフラグがビンビン。
やらなかった後悔はたとえ数年前のものでも、まさに今経験したかの様に感じることがあります。
なので、
「悩んだら、実行する。
」
を今は信条にしています。
14巻の中盤位まで読んだ時、そんな自分の考えがより一層強くなりました。
そして、中盤から終盤にかけての高低差。
落とされてからの急上昇。
気持ち悪いのは自覚しています、ニヤニヤしてしまいました。
読みながら、頭の中でAqua Timezの「千の夜をこえて」が流れました。
相思相愛
不安だった心が瓦解すると、物理的、精神的に遠かった二人の距離が一気に縮まる。
そんな二人を見ると、こそばゆい気持ちになる。
そして、世間は、ハニエルコスの中の人探しで、いろんなきっかけで見つかりそうになるフラグがビンビン。
新菜とか実名で感謝コメを呑気に送ってるくらいだし
まあ、あまねと海夢の繋がりに気付いた者が出現したり、新菜のコメントも有るし、そのうち2人に辿り着いてしまう気もするけれど
この巻で主題となるのは、コスプレ撮影が終わった際に新菜の表情を見た事で発生した海夢のモヤモヤか…
海夢としては新菜が作った衣装を着て満足なコスプレが出来たと思っている。
なのに新菜の表情は喜びを含まないもの
真意の見えないそれは海夢に新菜との接し方を判らないものとさせつつ、彼の内心を過剰に探らせてしまうものともなるね
それだけに頭師になる新菜をよく知っている美織やのばらとの遭遇は海夢に悪影響を与えたようで。
流石に頭師になる為の練習を「最近は出来てない……」と言われたら、自分との関係が原因と判ってしまうものなぁ……
ここで不幸なのは新菜自身も因縁の相手との再会で動揺していた為か、海夢へのフォローが出来ていない点か…
のんちゃんによる新菜に深い傷を残した因縁の言葉。
第一話でこれが描かれた頃はどういうシチュエーションで発せられたのか判らないだけに判断が難しかったのだけど、これ言われた相手というか言われたタイミングが問題だったタイプ…
のばらとしては新菜を元気づけてやりたくて頻繁に通って寄り添っていた。
なのに新菜はのばらに関係なく笑顔になってしまった。
その際に抱いただろう嫉妬は幼い故に制御できない代物
新菜としては両親が居ない喪失感を別のもので埋められそうだったのに、それを全否定されたんだから辛いよなぁ
あの第一話の発言にここまで重い背景が有るとは思わなんだ……
既に何年間も引き摺ってしまった苦しい感情。
それだけに宇佐美の助言を経て、すぐに和解へと進めたのは良かったな
あの時は言えなかった雛人形が好きという素直な気持ち、それがのばらに素直に謝る勇気を授けるものとなったようで
素直に言葉を伝える勇気は海夢へも向けられるね
直近の様々で新菜を理解できない為に彼への拒絶に揺れ動く海夢。
まさか彼女がああまでキツい表情をするとは…
2人の関係はここで終わってしまうかもしれない。
だからこそ新菜は勇気を振り絞る必要があったのだろうけど……
誤解が解けた後の超ハイテンション凄かったなぁ!
ちょっと前までの暗い雰囲気が宇宙外まで吹っ飛んでいったかの如くハートマークが乱舞しておられる……
まあ、前巻から引き摺っていたシリアスな雰囲気が霧消したのは良いし、遂に新菜と海夢が両想いになったのも良いし、海夢が自分のコスプレ道を定めたのも良いと思うんだけど、それにしたって直前との雰囲気が違いすぎる……!
好きをストレートに表現する海夢は強いと常々思っていたけれど、新菜への好きを隠さなくなった海夢の輝きは天井知らずだね
あとはハニエル探しが海夢にまで届くかが焦点になってくるのかな…
新菜くんは苦労しそうだけど、これから先何があっても二人で乗り越えて欲しい。
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。
期待値
想定よりもテンション上がると、すぐ読み終わった気がして「もう終わった!
」という気になりました。
色んな方面で今後が気になります。
」というターニングポイントが描かれている重要な巻だった!
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。
周りはごちゃついてるけど、芯がしっかりしてる2人が好きです!
新菜の行動が今後にどう影響してくるのか、続きが気になる!
そして、お祖父さんラブ!
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
やらなかった後悔はたとえ数年前のものでも、まさに今経験したかの様に感じることがあります。
なので、
「悩んだら、実行する。
」
を今は信条にしています。
14巻の中盤位まで読んだ時、そんな自分の考えがより一層強くなりました。
そして、中盤から終盤にかけての高低差。
落とされてからの急上昇。
気持ち悪いのは自覚しています、ニヤニヤしてしまいました。
読みながら、頭の中でAqua Timezの「千の夜をこえて」が流れました。
どこまでやるかなーってドキドキしながら読み進めてました。
わーい!
読みたかったシーン入ってた!
テンションの高低差がエグい。
でもごじょーくんにとっても海夢ちゃんにとっても
いー感じになってくれて
おっさん、嬉しい(//∇//)
周りはごちゃついてるけど、芯がしっかりしてる2人が好きです!
新菜の行動が今後にどう影響してくるのか、続きが気になる!
そして、お祖父さんラブ!
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。
期待値
想定よりもテンション上がると、すぐ読み終わった気がして「もう終わった!
」という気になりました。
色んな方面で今後が気になります。
新菜とか実名で感謝コメを呑気に送ってるくらいだし
まあ、あまねと海夢の繋がりに気付いた者が出現したり、新菜のコメントも有るし、そのうち2人に辿り着いてしまう気もするけれど
この巻で主題となるのは、コスプレ撮影が終わった際に新菜の表情を見た事で発生した海夢のモヤモヤか…
海夢としては新菜が作った衣装を着て満足なコスプレが出来たと思っている。
なのに新菜の表情は喜びを含まないもの
真意の見えないそれは海夢に新菜との接し方を判らないものとさせつつ、彼の内心を過剰に探らせてしまうものともなるね
それだけに頭師になる新菜をよく知っている美織やのばらとの遭遇は海夢に悪影響を与えたようで。
流石に頭師になる為の練習を「最近は出来てない……」と言われたら、自分との関係が原因と判ってしまうものなぁ……
ここで不幸なのは新菜自身も因縁の相手との再会で動揺していた為か、海夢へのフォローが出来ていない点か…
のんちゃんによる新菜に深い傷を残した因縁の言葉。
第一話でこれが描かれた頃はどういうシチュエーションで発せられたのか判らないだけに判断が難しかったのだけど、これ言われた相手というか言われたタイミングが問題だったタイプ…
のばらとしては新菜を元気づけてやりたくて頻繁に通って寄り添っていた。
なのに新菜はのばらに関係なく笑顔になってしまった。
その際に抱いただろう嫉妬は幼い故に制御できない代物
新菜としては両親が居ない喪失感を別のもので埋められそうだったのに、それを全否定されたんだから辛いよなぁ
あの第一話の発言にここまで重い背景が有るとは思わなんだ……
既に何年間も引き摺ってしまった苦しい感情。
それだけに宇佐美の助言を経て、すぐに和解へと進めたのは良かったな
あの時は言えなかった雛人形が好きという素直な気持ち、それがのばらに素直に謝る勇気を授けるものとなったようで
素直に言葉を伝える勇気は海夢へも向けられるね
直近の様々で新菜を理解できない為に彼への拒絶に揺れ動く海夢。
まさか彼女がああまでキツい表情をするとは…
2人の関係はここで終わってしまうかもしれない。
だからこそ新菜は勇気を振り絞る必要があったのだろうけど……
誤解が解けた後の超ハイテンション凄かったなぁ!
ちょっと前までの暗い雰囲気が宇宙外まで吹っ飛んでいったかの如くハートマークが乱舞しておられる……
まあ、前巻から引き摺っていたシリアスな雰囲気が霧消したのは良いし、遂に新菜と海夢が両想いになったのも良いし、海夢が自分のコスプレ道を定めたのも良いと思うんだけど、それにしたって直前との雰囲気が違いすぎる……!
好きをストレートに表現する海夢は強いと常々思っていたけれど、新菜への好きを隠さなくなった海夢の輝きは天井知らずだね
あとはハニエル探しが海夢にまで届くかが焦点になってくるのかな…
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。
周りはごちゃついてるけど、芯がしっかりしてる2人が好きです!
新菜の行動が今後にどう影響してくるのか、続きが気になる!
そして、お祖父さんラブ!
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。
相思相愛
不安だった心が瓦解すると、物理的、精神的に遠かった二人の距離が一気に縮まる。
そんな二人を見ると、こそばゆい気持ちになる。
そして、世間は、ハニエルコスの中の人探しで、いろんなきっかけで見つかりそうになるフラグがビンビン。
相思相愛
不安だった心が瓦解すると、物理的、精神的に遠かった二人の距離が一気に縮まる。
そんな二人を見ると、こそばゆい気持ちになる。
そして、世間は、ハニエルコスの中の人探しで、いろんなきっかけで見つかりそうになるフラグがビンビン。
やらなかった後悔はたとえ数年前のものでも、まさに今経験したかの様に感じることがあります。
なので、
「悩んだら、実行する。
」
を今は信条にしています。
14巻の中盤位まで読んだ時、そんな自分の考えがより一層強くなりました。
そして、中盤から終盤にかけての高低差。
落とされてからの急上昇。
気持ち悪いのは自覚しています、ニヤニヤしてしまいました。
読みながら、頭の中でAqua Timezの「千の夜をこえて」が流れました。
」というターニングポイントが描かれている重要な巻だった!
相思相愛
不安だった心が瓦解すると、物理的、精神的に遠かった二人の距離が一気に縮まる。
そんな二人を見ると、こそばゆい気持ちになる。
そして、世間は、ハニエルコスの中の人探しで、いろんなきっかけで見つかりそうになるフラグがビンビン。
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
新菜くんは苦労しそうだけど、これから先何があっても二人で乗り越えて欲しい。
新菜くんは苦労しそうだけど、これから先何があっても二人で乗り越えて欲しい。
期待値
想定よりもテンション上がると、すぐ読み終わった気がして「もう終わった!
」という気になりました。
色んな方面で今後が気になります。
やらなかった後悔はたとえ数年前のものでも、まさに今経験したかの様に感じることがあります。
なので、
「悩んだら、実行する。
」
を今は信条にしています。
14巻の中盤位まで読んだ時、そんな自分の考えがより一層強くなりました。
そして、中盤から終盤にかけての高低差。
落とされてからの急上昇。
気持ち悪いのは自覚しています、ニヤニヤしてしまいました。
読みながら、頭の中でAqua Timezの「千の夜をこえて」が流れました。
どこまでやるかなーってドキドキしながら読み進めてました。
わーい!
読みたかったシーン入ってた!
テンションの高低差がエグい。
でもごじょーくんにとっても海夢ちゃんにとっても
いー感じになってくれて
おっさん、嬉しい(//∇//)
どこまでやるかなーってドキドキしながら読み進めてました。
わーい!
読みたかったシーン入ってた!
テンションの高低差がエグい。
でもごじょーくんにとっても海夢ちゃんにとっても
いー感じになってくれて
おっさん、嬉しい(//∇//)
どこまでやるかなーってドキドキしながら読み進めてました。
わーい!
読みたかったシーン入ってた!
テンションの高低差がエグい。
でもごじょーくんにとっても海夢ちゃんにとっても
いー感じになってくれて
おっさん、嬉しい(//∇//)
新菜とか実名で感謝コメを呑気に送ってるくらいだし
まあ、あまねと海夢の繋がりに気付いた者が出現したり、新菜のコメントも有るし、そのうち2人に辿り着いてしまう気もするけれど
この巻で主題となるのは、コスプレ撮影が終わった際に新菜の表情を見た事で発生した海夢のモヤモヤか…
海夢としては新菜が作った衣装を着て満足なコスプレが出来たと思っている。
なのに新菜の表情は喜びを含まないもの
真意の見えないそれは海夢に新菜との接し方を判らないものとさせつつ、彼の内心を過剰に探らせてしまうものともなるね
それだけに頭師になる新菜をよく知っている美織やのばらとの遭遇は海夢に悪影響を与えたようで。
流石に頭師になる為の練習を「最近は出来てない……」と言われたら、自分との関係が原因と判ってしまうものなぁ……
ここで不幸なのは新菜自身も因縁の相手との再会で動揺していた為か、海夢へのフォローが出来ていない点か…
のんちゃんによる新菜に深い傷を残した因縁の言葉。
第一話でこれが描かれた頃はどういうシチュエーションで発せられたのか判らないだけに判断が難しかったのだけど、これ言われた相手というか言われたタイミングが問題だったタイプ…
のばらとしては新菜を元気づけてやりたくて頻繁に通って寄り添っていた。
なのに新菜はのばらに関係なく笑顔になってしまった。
その際に抱いただろう嫉妬は幼い故に制御できない代物
新菜としては両親が居ない喪失感を別のもので埋められそうだったのに、それを全否定されたんだから辛いよなぁ
あの第一話の発言にここまで重い背景が有るとは思わなんだ……
既に何年間も引き摺ってしまった苦しい感情。
それだけに宇佐美の助言を経て、すぐに和解へと進めたのは良かったな
あの時は言えなかった雛人形が好きという素直な気持ち、それがのばらに素直に謝る勇気を授けるものとなったようで
素直に言葉を伝える勇気は海夢へも向けられるね
直近の様々で新菜を理解できない為に彼への拒絶に揺れ動く海夢。
まさか彼女がああまでキツい表情をするとは…
2人の関係はここで終わってしまうかもしれない。
だからこそ新菜は勇気を振り絞る必要があったのだろうけど……
誤解が解けた後の超ハイテンション凄かったなぁ!
ちょっと前までの暗い雰囲気が宇宙外まで吹っ飛んでいったかの如くハートマークが乱舞しておられる……
まあ、前巻から引き摺っていたシリアスな雰囲気が霧消したのは良いし、遂に新菜と海夢が両想いになったのも良いし、海夢が自分のコスプレ道を定めたのも良いと思うんだけど、それにしたって直前との雰囲気が違いすぎる……!
好きをストレートに表現する海夢は強いと常々思っていたけれど、新菜への好きを隠さなくなった海夢の輝きは天井知らずだね
あとはハニエル探しが海夢にまで届くかが焦点になってくるのかな…
新菜くんは苦労しそうだけど、これから先何があっても二人で乗り越えて欲しい。
周りはごちゃついてるけど、芯がしっかりしてる2人が好きです!
新菜の行動が今後にどう影響してくるのか、続きが気になる!
そして、お祖父さんラブ!
」というターニングポイントが描かれている重要な巻だった!
期待値
想定よりもテンション上がると、すぐ読み終わった気がして「もう終わった!
」という気になりました。
色んな方面で今後が気になります。
新菜くんは苦労しそうだけど、これから先何があっても二人で乗り越えて欲しい。
」というターニングポイントが描かれている重要な巻だった!
周りはごちゃついてるけど、芯がしっかりしてる2人が好きです!
新菜の行動が今後にどう影響してくるのか、続きが気になる!
そして、お祖父さんラブ!
新菜とか実名で感謝コメを呑気に送ってるくらいだし
まあ、あまねと海夢の繋がりに気付いた者が出現したり、新菜のコメントも有るし、そのうち2人に辿り着いてしまう気もするけれど
この巻で主題となるのは、コスプレ撮影が終わった際に新菜の表情を見た事で発生した海夢のモヤモヤか…
海夢としては新菜が作った衣装を着て満足なコスプレが出来たと思っている。
なのに新菜の表情は喜びを含まないもの
真意の見えないそれは海夢に新菜との接し方を判らないものとさせつつ、彼の内心を過剰に探らせてしまうものともなるね
それだけに頭師になる新菜をよく知っている美織やのばらとの遭遇は海夢に悪影響を与えたようで。
流石に頭師になる為の練習を「最近は出来てない……」と言われたら、自分との関係が原因と判ってしまうものなぁ……
ここで不幸なのは新菜自身も因縁の相手との再会で動揺していた為か、海夢へのフォローが出来ていない点か…
のんちゃんによる新菜に深い傷を残した因縁の言葉。
第一話でこれが描かれた頃はどういうシチュエーションで発せられたのか判らないだけに判断が難しかったのだけど、これ言われた相手というか言われたタイミングが問題だったタイプ…
のばらとしては新菜を元気づけてやりたくて頻繁に通って寄り添っていた。
なのに新菜はのばらに関係なく笑顔になってしまった。
その際に抱いただろう嫉妬は幼い故に制御できない代物
新菜としては両親が居ない喪失感を別のもので埋められそうだったのに、それを全否定されたんだから辛いよなぁ
あの第一話の発言にここまで重い背景が有るとは思わなんだ……
既に何年間も引き摺ってしまった苦しい感情。
それだけに宇佐美の助言を経て、すぐに和解へと進めたのは良かったな
あの時は言えなかった雛人形が好きという素直な気持ち、それがのばらに素直に謝る勇気を授けるものとなったようで
素直に言葉を伝える勇気は海夢へも向けられるね
直近の様々で新菜を理解できない為に彼への拒絶に揺れ動く海夢。
まさか彼女がああまでキツい表情をするとは…
2人の関係はここで終わってしまうかもしれない。
だからこそ新菜は勇気を振り絞る必要があったのだろうけど……
誤解が解けた後の超ハイテンション凄かったなぁ!
ちょっと前までの暗い雰囲気が宇宙外まで吹っ飛んでいったかの如くハートマークが乱舞しておられる……
まあ、前巻から引き摺っていたシリアスな雰囲気が霧消したのは良いし、遂に新菜と海夢が両想いになったのも良いし、海夢が自分のコスプレ道を定めたのも良いと思うんだけど、それにしたって直前との雰囲気が違いすぎる……!
好きをストレートに表現する海夢は強いと常々思っていたけれど、新菜への好きを隠さなくなった海夢の輝きは天井知らずだね
あとはハニエル探しが海夢にまで届くかが焦点になってくるのかな…
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
期待値
想定よりもテンション上がると、すぐ読み終わった気がして「もう終わった!
」という気になりました。
色んな方面で今後が気になります。
新菜くんは苦労しそうだけど、これから先何があっても二人で乗り越えて欲しい。
」というターニングポイントが描かれている重要な巻だった!
新菜とか実名で感謝コメを呑気に送ってるくらいだし
まあ、あまねと海夢の繋がりに気付いた者が出現したり、新菜のコメントも有るし、そのうち2人に辿り着いてしまう気もするけれど
この巻で主題となるのは、コスプレ撮影が終わった際に新菜の表情を見た事で発生した海夢のモヤモヤか…
海夢としては新菜が作った衣装を着て満足なコスプレが出来たと思っている。
なのに新菜の表情は喜びを含まないもの
真意の見えないそれは海夢に新菜との接し方を判らないものとさせつつ、彼の内心を過剰に探らせてしまうものともなるね
それだけに頭師になる新菜をよく知っている美織やのばらとの遭遇は海夢に悪影響を与えたようで。
流石に頭師になる為の練習を「最近は出来てない……」と言われたら、自分との関係が原因と判ってしまうものなぁ……
ここで不幸なのは新菜自身も因縁の相手との再会で動揺していた為か、海夢へのフォローが出来ていない点か…
のんちゃんによる新菜に深い傷を残した因縁の言葉。
第一話でこれが描かれた頃はどういうシチュエーションで発せられたのか判らないだけに判断が難しかったのだけど、これ言われた相手というか言われたタイミングが問題だったタイプ…
のばらとしては新菜を元気づけてやりたくて頻繁に通って寄り添っていた。
なのに新菜はのばらに関係なく笑顔になってしまった。
その際に抱いただろう嫉妬は幼い故に制御できない代物
新菜としては両親が居ない喪失感を別のもので埋められそうだったのに、それを全否定されたんだから辛いよなぁ
あの第一話の発言にここまで重い背景が有るとは思わなんだ……
既に何年間も引き摺ってしまった苦しい感情。
それだけに宇佐美の助言を経て、すぐに和解へと進めたのは良かったな
あの時は言えなかった雛人形が好きという素直な気持ち、それがのばらに素直に謝る勇気を授けるものとなったようで
素直に言葉を伝える勇気は海夢へも向けられるね
直近の様々で新菜を理解できない為に彼への拒絶に揺れ動く海夢。
まさか彼女がああまでキツい表情をするとは…
2人の関係はここで終わってしまうかもしれない。
だからこそ新菜は勇気を振り絞る必要があったのだろうけど……
誤解が解けた後の超ハイテンション凄かったなぁ!
ちょっと前までの暗い雰囲気が宇宙外まで吹っ飛んでいったかの如くハートマークが乱舞しておられる……
まあ、前巻から引き摺っていたシリアスな雰囲気が霧消したのは良いし、遂に新菜と海夢が両想いになったのも良いし、海夢が自分のコスプレ道を定めたのも良いと思うんだけど、それにしたって直前との雰囲気が違いすぎる……!
好きをストレートに表現する海夢は強いと常々思っていたけれど、新菜への好きを隠さなくなった海夢の輝きは天井知らずだね
あとはハニエル探しが海夢にまで届くかが焦点になってくるのかな…
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
どこまでやるかなーってドキドキしながら読み進めてました。
わーい!
読みたかったシーン入ってた!
テンションの高低差がエグい。
でもごじょーくんにとっても海夢ちゃんにとっても
いー感じになってくれて
おっさん、嬉しい(//∇//)
どこまでやるかなーってドキドキしながら読み進めてました。
わーい!
読みたかったシーン入ってた!
テンションの高低差がエグい。
でもごじょーくんにとっても海夢ちゃんにとっても
いー感じになってくれて
おっさん、嬉しい(//∇//)
周りはごちゃついてるけど、芯がしっかりしてる2人が好きです!
新菜の行動が今後にどう影響してくるのか、続きが気になる!
そして、お祖父さんラブ!
新菜くんは苦労しそうだけど、これから先何があっても二人で乗り越えて欲しい。
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
やらなかった後悔はたとえ数年前のものでも、まさに今経験したかの様に感じることがあります。
なので、
「悩んだら、実行する。
」
を今は信条にしています。
14巻の中盤位まで読んだ時、そんな自分の考えがより一層強くなりました。
そして、中盤から終盤にかけての高低差。
落とされてからの急上昇。
気持ち悪いのは自覚しています、ニヤニヤしてしまいました。
読みながら、頭の中でAqua Timezの「千の夜をこえて」が流れました。
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。
周りはごちゃついてるけど、芯がしっかりしてる2人が好きです!
新菜の行動が今後にどう影響してくるのか、続きが気になる!
そして、お祖父さんラブ!
やらなかった後悔はたとえ数年前のものでも、まさに今経験したかの様に感じることがあります。
なので、
「悩んだら、実行する。
」
を今は信条にしています。
14巻の中盤位まで読んだ時、そんな自分の考えがより一層強くなりました。
そして、中盤から終盤にかけての高低差。
落とされてからの急上昇。
気持ち悪いのは自覚しています、ニヤニヤしてしまいました。
読みながら、頭の中でAqua Timezの「千の夜をこえて」が流れました。
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
新菜くんは苦労しそうだけど、これから先何があっても二人で乗り越えて欲しい。
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
相思相愛
不安だった心が瓦解すると、物理的、精神的に遠かった二人の距離が一気に縮まる。
そんな二人を見ると、こそばゆい気持ちになる。
そして、世間は、ハニエルコスの中の人探しで、いろんなきっかけで見つかりそうになるフラグがビンビン。
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。
期待値
想定よりもテンション上がると、すぐ読み終わった気がして「もう終わった!
」という気になりました。
色んな方面で今後が気になります。
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
どこまでやるかなーってドキドキしながら読み進めてました。
わーい!
読みたかったシーン入ってた!
テンションの高低差がエグい。
でもごじょーくんにとっても海夢ちゃんにとっても
いー感じになってくれて
おっさん、嬉しい(//∇//)
新菜とか実名で感謝コメを呑気に送ってるくらいだし
まあ、あまねと海夢の繋がりに気付いた者が出現したり、新菜のコメントも有るし、そのうち2人に辿り着いてしまう気もするけれど
この巻で主題となるのは、コスプレ撮影が終わった際に新菜の表情を見た事で発生した海夢のモヤモヤか…
海夢としては新菜が作った衣装を着て満足なコスプレが出来たと思っている。
なのに新菜の表情は喜びを含まないもの
真意の見えないそれは海夢に新菜との接し方を判らないものとさせつつ、彼の内心を過剰に探らせてしまうものともなるね
それだけに頭師になる新菜をよく知っている美織やのばらとの遭遇は海夢に悪影響を与えたようで。
流石に頭師になる為の練習を「最近は出来てない……」と言われたら、自分との関係が原因と判ってしまうものなぁ……
ここで不幸なのは新菜自身も因縁の相手との再会で動揺していた為か、海夢へのフォローが出来ていない点か…
のんちゃんによる新菜に深い傷を残した因縁の言葉。
第一話でこれが描かれた頃はどういうシチュエーションで発せられたのか判らないだけに判断が難しかったのだけど、これ言われた相手というか言われたタイミングが問題だったタイプ…
のばらとしては新菜を元気づけてやりたくて頻繁に通って寄り添っていた。
なのに新菜はのばらに関係なく笑顔になってしまった。
その際に抱いただろう嫉妬は幼い故に制御できない代物
新菜としては両親が居ない喪失感を別のもので埋められそうだったのに、それを全否定されたんだから辛いよなぁ
あの第一話の発言にここまで重い背景が有るとは思わなんだ……
既に何年間も引き摺ってしまった苦しい感情。
それだけに宇佐美の助言を経て、すぐに和解へと進めたのは良かったな
あの時は言えなかった雛人形が好きという素直な気持ち、それがのばらに素直に謝る勇気を授けるものとなったようで
素直に言葉を伝える勇気は海夢へも向けられるね
直近の様々で新菜を理解できない為に彼への拒絶に揺れ動く海夢。
まさか彼女がああまでキツい表情をするとは…
2人の関係はここで終わってしまうかもしれない。
だからこそ新菜は勇気を振り絞る必要があったのだろうけど……
誤解が解けた後の超ハイテンション凄かったなぁ!
ちょっと前までの暗い雰囲気が宇宙外まで吹っ飛んでいったかの如くハートマークが乱舞しておられる……
まあ、前巻から引き摺っていたシリアスな雰囲気が霧消したのは良いし、遂に新菜と海夢が両想いになったのも良いし、海夢が自分のコスプレ道を定めたのも良いと思うんだけど、それにしたって直前との雰囲気が違いすぎる……!
好きをストレートに表現する海夢は強いと常々思っていたけれど、新菜への好きを隠さなくなった海夢の輝きは天井知らずだね
あとはハニエル探しが海夢にまで届くかが焦点になってくるのかな…
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
どこまでやるかなーってドキドキしながら読み進めてました。
わーい!
読みたかったシーン入ってた!
テンションの高低差がエグい。
でもごじょーくんにとっても海夢ちゃんにとっても
いー感じになってくれて
おっさん、嬉しい(//∇//)
」というターニングポイントが描かれている重要な巻だった!
期待値
想定よりもテンション上がると、すぐ読み終わった気がして「もう終わった!
」という気になりました。
色んな方面で今後が気になります。
新菜とか実名で感謝コメを呑気に送ってるくらいだし
まあ、あまねと海夢の繋がりに気付いた者が出現したり、新菜のコメントも有るし、そのうち2人に辿り着いてしまう気もするけれど
この巻で主題となるのは、コスプレ撮影が終わった際に新菜の表情を見た事で発生した海夢のモヤモヤか…
海夢としては新菜が作った衣装を着て満足なコスプレが出来たと思っている。
なのに新菜の表情は喜びを含まないもの
真意の見えないそれは海夢に新菜との接し方を判らないものとさせつつ、彼の内心を過剰に探らせてしまうものともなるね
それだけに頭師になる新菜をよく知っている美織やのばらとの遭遇は海夢に悪影響を与えたようで。
流石に頭師になる為の練習を「最近は出来てない……」と言われたら、自分との関係が原因と判ってしまうものなぁ……
ここで不幸なのは新菜自身も因縁の相手との再会で動揺していた為か、海夢へのフォローが出来ていない点か…
のんちゃんによる新菜に深い傷を残した因縁の言葉。
第一話でこれが描かれた頃はどういうシチュエーションで発せられたのか判らないだけに判断が難しかったのだけど、これ言われた相手というか言われたタイミングが問題だったタイプ…
のばらとしては新菜を元気づけてやりたくて頻繁に通って寄り添っていた。
なのに新菜はのばらに関係なく笑顔になってしまった。
その際に抱いただろう嫉妬は幼い故に制御できない代物
新菜としては両親が居ない喪失感を別のもので埋められそうだったのに、それを全否定されたんだから辛いよなぁ
あの第一話の発言にここまで重い背景が有るとは思わなんだ……
既に何年間も引き摺ってしまった苦しい感情。
それだけに宇佐美の助言を経て、すぐに和解へと進めたのは良かったな
あの時は言えなかった雛人形が好きという素直な気持ち、それがのばらに素直に謝る勇気を授けるものとなったようで
素直に言葉を伝える勇気は海夢へも向けられるね
直近の様々で新菜を理解できない為に彼への拒絶に揺れ動く海夢。
まさか彼女がああまでキツい表情をするとは…
2人の関係はここで終わってしまうかもしれない。
だからこそ新菜は勇気を振り絞る必要があったのだろうけど……
誤解が解けた後の超ハイテンション凄かったなぁ!
ちょっと前までの暗い雰囲気が宇宙外まで吹っ飛んでいったかの如くハートマークが乱舞しておられる……
まあ、前巻から引き摺っていたシリアスな雰囲気が霧消したのは良いし、遂に新菜と海夢が両想いになったのも良いし、海夢が自分のコスプレ道を定めたのも良いと思うんだけど、それにしたって直前との雰囲気が違いすぎる……!
好きをストレートに表現する海夢は強いと常々思っていたけれど、新菜への好きを隠さなくなった海夢の輝きは天井知らずだね
あとはハニエル探しが海夢にまで届くかが焦点になってくるのかな…
」というターニングポイントが描かれている重要な巻だった!
期待値
想定よりもテンション上がると、すぐ読み終わった気がして「もう終わった!
」という気になりました。
色んな方面で今後が気になります。
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。
周りはごちゃついてるけど、芯がしっかりしてる2人が好きです!
新菜の行動が今後にどう影響してくるのか、続きが気になる!
そして、お祖父さんラブ!
期待値
想定よりもテンション上がると、すぐ読み終わった気がして「もう終わった!
」という気になりました。
色んな方面で今後が気になります。
期待値
想定よりもテンション上がると、すぐ読み終わった気がして「もう終わった!
」という気になりました。
色んな方面で今後が気になります。
相思相愛
不安だった心が瓦解すると、物理的、精神的に遠かった二人の距離が一気に縮まる。
そんな二人を見ると、こそばゆい気持ちになる。
そして、世間は、ハニエルコスの中の人探しで、いろんなきっかけで見つかりそうになるフラグがビンビン。
相思相愛
不安だった心が瓦解すると、物理的、精神的に遠かった二人の距離が一気に縮まる。
そんな二人を見ると、こそばゆい気持ちになる。
そして、世間は、ハニエルコスの中の人探しで、いろんなきっかけで見つかりそうになるフラグがビンビン。
期待値
想定よりもテンション上がると、すぐ読み終わった気がして「もう終わった!
」という気になりました。
色んな方面で今後が気になります。
新菜とか実名で感謝コメを呑気に送ってるくらいだし
まあ、あまねと海夢の繋がりに気付いた者が出現したり、新菜のコメントも有るし、そのうち2人に辿り着いてしまう気もするけれど
この巻で主題となるのは、コスプレ撮影が終わった際に新菜の表情を見た事で発生した海夢のモヤモヤか…
海夢としては新菜が作った衣装を着て満足なコスプレが出来たと思っている。
なのに新菜の表情は喜びを含まないもの
真意の見えないそれは海夢に新菜との接し方を判らないものとさせつつ、彼の内心を過剰に探らせてしまうものともなるね
それだけに頭師になる新菜をよく知っている美織やのばらとの遭遇は海夢に悪影響を与えたようで。
流石に頭師になる為の練習を「最近は出来てない……」と言われたら、自分との関係が原因と判ってしまうものなぁ……
ここで不幸なのは新菜自身も因縁の相手との再会で動揺していた為か、海夢へのフォローが出来ていない点か…
のんちゃんによる新菜に深い傷を残した因縁の言葉。
第一話でこれが描かれた頃はどういうシチュエーションで発せられたのか判らないだけに判断が難しかったのだけど、これ言われた相手というか言われたタイミングが問題だったタイプ…
のばらとしては新菜を元気づけてやりたくて頻繁に通って寄り添っていた。
なのに新菜はのばらに関係なく笑顔になってしまった。
その際に抱いただろう嫉妬は幼い故に制御できない代物
新菜としては両親が居ない喪失感を別のもので埋められそうだったのに、それを全否定されたんだから辛いよなぁ
あの第一話の発言にここまで重い背景が有るとは思わなんだ……
既に何年間も引き摺ってしまった苦しい感情。
それだけに宇佐美の助言を経て、すぐに和解へと進めたのは良かったな
あの時は言えなかった雛人形が好きという素直な気持ち、それがのばらに素直に謝る勇気を授けるものとなったようで
素直に言葉を伝える勇気は海夢へも向けられるね
直近の様々で新菜を理解できない為に彼への拒絶に揺れ動く海夢。
まさか彼女がああまでキツい表情をするとは…
2人の関係はここで終わってしまうかもしれない。
だからこそ新菜は勇気を振り絞る必要があったのだろうけど……
誤解が解けた後の超ハイテンション凄かったなぁ!
ちょっと前までの暗い雰囲気が宇宙外まで吹っ飛んでいったかの如くハートマークが乱舞しておられる……
まあ、前巻から引き摺っていたシリアスな雰囲気が霧消したのは良いし、遂に新菜と海夢が両想いになったのも良いし、海夢が自分のコスプレ道を定めたのも良いと思うんだけど、それにしたって直前との雰囲気が違いすぎる……!
好きをストレートに表現する海夢は強いと常々思っていたけれど、新菜への好きを隠さなくなった海夢の輝きは天井知らずだね
あとはハニエル探しが海夢にまで届くかが焦点になってくるのかな…
サイコーにハッピー
あのオクテの新菜くんがついに!
この幸せな物語を是非ともご覧ください!
相思相愛
不安だった心が瓦解すると、物理的、精神的に遠かった二人の距離が一気に縮まる。
そんな二人を見ると、こそばゆい気持ちになる。
そして、世間は、ハニエルコスの中の人探しで、いろんなきっかけで見つかりそうになるフラグがビンビン。
新菜とか実名で感謝コメを呑気に送ってるくらいだし
まあ、あまねと海夢の繋がりに気付いた者が出現したり、新菜のコメントも有るし、そのうち2人に辿り着いてしまう気もするけれど
この巻で主題となるのは、コスプレ撮影が終わった際に新菜の表情を見た事で発生した海夢のモヤモヤか…
海夢としては新菜が作った衣装を着て満足なコスプレが出来たと思っている。
なのに新菜の表情は喜びを含まないもの
真意の見えないそれは海夢に新菜との接し方を判らないものとさせつつ、彼の内心を過剰に探らせてしまうものともなるね
それだけに頭師になる新菜をよく知っている美織やのばらとの遭遇は海夢に悪影響を与えたようで。
流石に頭師になる為の練習を「最近は出来てない……」と言われたら、自分との関係が原因と判ってしまうものなぁ……
ここで不幸なのは新菜自身も因縁の相手との再会で動揺していた為か、海夢へのフォローが出来ていない点か…
のんちゃんによる新菜に深い傷を残した因縁の言葉。
第一話でこれが描かれた頃はどういうシチュエーションで発せられたのか判らないだけに判断が難しかったのだけど、これ言われた相手というか言われたタイミングが問題だったタイプ…
のばらとしては新菜を元気づけてやりたくて頻繁に通って寄り添っていた。
なのに新菜はのばらに関係なく笑顔になってしまった。
その際に抱いただろう嫉妬は幼い故に制御できない代物
新菜としては両親が居ない喪失感を別のもので埋められそうだったのに、それを全否定されたんだから辛いよなぁ
あの第一話の発言にここまで重い背景が有るとは思わなんだ……
既に何年間も引き摺ってしまった苦しい感情。
それだけに宇佐美の助言を経て、すぐに和解へと進めたのは良かったな
あの時は言えなかった雛人形が好きという素直な気持ち、それがのばらに素直に謝る勇気を授けるものとなったようで
素直に言葉を伝える勇気は海夢へも向けられるね
直近の様々で新菜を理解できない為に彼への拒絶に揺れ動く海夢。
まさか彼女がああまでキツい表情をするとは…
2人の関係はここで終わってしまうかもしれない。
だからこそ新菜は勇気を振り絞る必要があったのだろうけど……
誤解が解けた後の超ハイテンション凄かったなぁ!
ちょっと前までの暗い雰囲気が宇宙外まで吹っ飛んでいったかの如くハートマークが乱舞しておられる……
まあ、前巻から引き摺っていたシリアスな雰囲気が霧消したのは良いし、遂に新菜と海夢が両想いになったのも良いし、海夢が自分のコスプレ道を定めたのも良いと思うんだけど、それにしたって直前との雰囲気が違いすぎる……!
好きをストレートに表現する海夢は強いと常々思っていたけれど、新菜への好きを隠さなくなった海夢の輝きは天井知らずだね
あとはハニエル探しが海夢にまで届くかが焦点になってくるのかな…
やらなかった後悔はたとえ数年前のものでも、まさに今経験したかの様に感じることがあります。
なので、
「悩んだら、実行する。
」
を今は信条にしています。
14巻の中盤位まで読んだ時、そんな自分の考えがより一層強くなりました。
そして、中盤から終盤にかけての高低差。
落とされてからの急上昇。
気持ち悪いのは自覚しています、ニヤニヤしてしまいました。
読みながら、頭の中でAqua Timezの「千の夜をこえて」が流れました。
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。
周りはごちゃついてるけど、芯がしっかりしてる2人が好きです!
新菜の行動が今後にどう影響してくるのか、続きが気になる!
そして、お祖父さんラブ!
相思相愛
不安だった心が瓦解すると、物理的、精神的に遠かった二人の距離が一気に縮まる。
そんな二人を見ると、こそばゆい気持ちになる。
そして、世間は、ハニエルコスの中の人探しで、いろんなきっかけで見つかりそうになるフラグがビンビン。
相思相愛
不安だった心が瓦解すると、物理的、精神的に遠かった二人の距離が一気に縮まる。
そんな二人を見ると、こそばゆい気持ちになる。
そして、世間は、ハニエルコスの中の人探しで、いろんなきっかけで見つかりそうになるフラグがビンビン。
」というターニングポイントが描かれている重要な巻だった!
相思相愛
不安だった心が瓦解すると、物理的、精神的に遠かった二人の距離が一気に縮まる。
そんな二人を見ると、こそばゆい気持ちになる。
そして、世間は、ハニエルコスの中の人探しで、いろんなきっかけで見つかりそうになるフラグがビンビン。
ちょっと次巻に不安を匂わす終わり方だったけど、大丈夫でしょって思わせる2人の関係なのが良い。