人生でがんばらなきゃいけないときがあるとすれば、それは今!
都会での生活にも慣れてきて、ウエイトレスやデータ入力など、かけもちバイトで生活は安定したけれど、肝心のイラストの仕事は成果なし。
しかし、思い立って自分のホームページを作って公開したところ、思いがけない連絡が舞い込んで……、もしかしてバイトに追われる生活にもついに終止符が!
漫画家、たかぎなおこさんが自身の浮き草な日々を描いたコミックエッセイ第二弾!
浮き草デイズ
たかぎなおこ
たかぎなおこ人生でがんばらなきゃいけないときがあるとすれば、それは今!
都会での生活にも慣れてきて、ウエイトレスやデータ入力など、かけもちバイトで生活は安定したけれど、肝心のイラストの仕事は成果なし。
しかし、思い立って自分のホームページを作って公開したところ、思いがけない連絡が舞い込んで……、もしかしてバイトに追われる生活にもついに終止符が!
漫画家、たかぎなおこさんが自身の浮き草な日々を描いたコミックエッセイ第二弾!
コメント
バイトかけもちの東京での一人暮らし。
不安な毎日のコミックエッセイ。
【図書館・初読・4/12読了】
ついつい、WEBペーもチェックしてしまいました。
ほのぼのイラストが好きです。
こういうタッチが好き。
150センチライフもおすすめ。
東京に来て、イラストの仕事も貰えず、結局バイトを掛け持ちして何とか生活をしている状態にハラハラしてしまう。
もともと三重で実家暮らししながらデザイン会社の正社員として働いていて、自由になるお金も多かったのだから、三重に帰ればパソコンくらい簡単に買えたろうに。
結果的にバイトで生活費を稼ぐために東京に来ている状態で、作品制作にかける時間もないのなら、上京した意味あるの?と思いつつ読んでいた。
家族で温泉旅行や個展の後に帰省するエピソードは、やっぱり優しさや幸せにあふれるご家庭なんだなと思った。
初個展の頑張りはすごい。
バイト2つ掛け持ちしながら個展の準備って、私なら絶対ムリ。
バイトを休んで、親に泣きついて個展までの生活費を援助してもらうだろう。
「もしやこれは神様が与えた試練で、これを自力で乗り越えたから、今のたかぎさんの成功があるのだろうか?」とスピリチュアルっぽいことを考えてしまった。
お父さんからのお小遣い10万円は一番良い使い方をしたと思う。
ダイヤルアップ回線とか、テレホーダイと言う単語が懐かしすぎる。
インターネット黎明期ってこんなんだったよね。
このパソコンがきっかけで、仕事に結びつけることに成功したのだから、良い買い物だった。
最初にたかぎさんに目をつけてイラストエッセイ本を企画した編集者はすごいと言わざるを得ない。
たかぎさんは、なんとなくイラストレーターとして売れなかった期間が長かった印象があったけど、上京して4年目には「150cmライフ」を出して、その後も順調に仕事に結びつけてたのね…
モモセさんのフレンチトースト美味しそう。
読んでいても楽しかったし、自分の中の切ない気持ちを思い起こすこともあった。
ざざっと読めてしまうボリュームだった。
たかぎなおこさんの他の作品も読んでみようと思う。
なかなか思い通りに進まず、アルバイトばかりしていた日々。
そのアルバイトすらもなかなか決まらず、節約の日々を送ったり、アルバイトを決めてからは、アルバイトに振り回されてしまう日々を描く。
イラストも穏やかなので、あまり苦しさは伝わってこなくて軽く読んでしまったけれど、ひとり暮らしで夢を実現することの大変さは改めて思いました。
この絵柄だからまだ和らぐけど、心の中はすごく掻き乱れそうだ…。
きっとこうやって都会で戦っている人が、いっぱいいるのだろう。
自分のことと重ね合わせながら、上京するならこうしよう…もっと頑張ろう…なんて思いながら。
読んでよかった。
読むと元気になれます。
繊細な心理描写も楽しくてあったかい感じ。
これを読むとすぐ楽しくなるし、素直にがんばりたいなあというキモチになる。
」デビューまでの足取りその2。
生活のためにアルバイトな日々。
たかぎさんらしく面白おかしいほんわか日常なんだけど、その中で
「自分がほんとにやりたかったのってこれだっけ?」
って葛藤したりする場面や、実家にたまに帰って自分のふがいなさに消沈する・・・
少し心がきゅうんとなる。
でもやっぱりアルバイト時代の周りの人たちの描かれ方が面白くてたまらない!
イラストレーターという夢があるから、きっと生活頑張れたんだろうな。
ホテル朝食のバイトで、寝坊してフロントからモーニングコールというのが面白かった。
内容(「BOOK」データベースより)
かけもちバイトで生活は安定したけれど、肝心の絵の仕事は成果なし…。
そんな時、思いがけない連絡が舞い込んできて、ふわふわした浮き草暮らしにとうとう終止符が。
バイト先のモモセさん好きだなぁ。
貌は怖いけど実はとってもやさしいというのは、好きなキャラです。
モモセさんのフレンチトーストとラーメン食べてみたいなぁ。
いろんなバイト、そして個展。
色々しながら150cmライフにつながったのね。
何がどうつながっていくかは誰にもわからない。
でもこの浮き草みたいな日々は宝物なんだろうなぁ。
どこまでも
のほほんと。
でも、
自分の好きな事だけは、一生懸命に、って。
なんて自然な形♪
ほんと、気負わずに読める、
自分の人生に採点してないたかぎさんの作品は大好き。
きっと彼女が作ったホームページを見たら、
もっと読みたくなるんだろうな。
そんな出発点を描いた楽しい浮き草DAYSの続編。
なかなか思い通りに進まず、アルバイトばかりしていた日々。
そのアルバイトすらもなかなか決まらず、節約の日々を送ったり、アルバイトを決めてからは、アルバイトに振り回されてしまう日々を描く。
イラストも穏やかなので、あまり苦しさは伝わってこなくて軽く読んでしまったけれど、ひとり暮らしで夢を実現することの大変さは改めて思いました。
好きなら買えよって感じですが・・・とりあえず図書館で借りて読みました
って言うか 図書館にあるって事は 自分以外にも読みたい 大好きって人がいる って事ですよね
好きな作家さんの本が図書館にあると しかもすごい予約待ちだったりすると・・・逆に ああ みんな好きなんだなぁ 応援されてるんだなぁ なんて思ってしまうのです
イラストレーターを目指して上京はしてみるものの・・・バイトに明け暮れ 実行力があるんだか無いんだか
のほほんとしていながら 実は色々考えてるんだろうなって
そんな思わず応援したくなっちゃう女の子のお話
作者上京してから、現在の生活を手に入れるまでの
バイトと営業の日々を綴ったコミック。
の2巻目
今作ではバイト生活にも慣れ始め、
イラストの仕事でも少しずつ前進が出てきたあたりが描かれている
作者のほのぼのとした作風のなかにも
やっぱり下積み時代の苦労や苦悩が滲んで見える。
そして努力も。
今ちょうど、夢を叶えるためにもがいている人には
ちょっと元気をもらえる一冊かもしれない
バイトかけもちの東京での一人暮らし。
不安な毎日のコミックエッセイ。
【図書館・初読・4/12読了】
でも、ほんわかした絵柄なのと素直な作風なので、努力や辛さが表に出てないだけで。
才能も勿論だけど、運だけでこうして何冊も続けられないでしょう。
簡単に描けそうなものごとこそ、人に伝えるのは難しい。
類似のコミックエッセイストは多々いるけど、やっぱり頭ひとつふたつ飛び抜けてるなあ。
でも、ほんわかした絵柄なのと素直な作風なので、努力や辛さが表に出てないだけで。
才能も勿論だけど、運だけでこうして何冊も続けられないでしょう。
簡単に描けそうなものごとこそ、人に伝えるのは難しい。
類似のコミックエッセイストは多々いるけど、やっぱり頭ひとつふたつ飛び抜けてるなあ。
内容(「BOOK」データベースより)
かけもちバイトで生活は安定したけれど、肝心の絵の仕事は成果なし…。
そんな時、思いがけない連絡が舞い込んできて、ふわふわした浮き草暮らしにとうとう終止符が。
バイト先のモモセさん好きだなぁ。
貌は怖いけど実はとってもやさしいというのは、好きなキャラです。
モモセさんのフレンチトーストとラーメン食べてみたいなぁ。
いろんなバイト、そして個展。
色々しながら150cmライフにつながったのね。
何がどうつながっていくかは誰にもわからない。
でもこの浮き草みたいな日々は宝物なんだろうなぁ。
等身大の感じが持ち味。
ついつい、WEBペーもチェックしてしまいました。
ほのぼのイラストが好きです。
悩んでモヤモヤしていた事柄が、ちょうど話の中に出てきて、たかぎ先生の心ととも、解きほぐされたかのような、不思議な体験をした。
癒されて、とてもこっほり。
モモセさんのフレンチトーストが美味しそうすぎて、お腹が反応。
そして、キャラがいい♪大好きです。
等身大の感じが持ち味。
どこまでも
のほほんと。
でも、
自分の好きな事だけは、一生懸命に、って。
なんて自然な形♪
ほんと、気負わずに読める、
自分の人生に採点してないたかぎさんの作品は大好き。
きっと彼女が作ったホームページを見たら、
もっと読みたくなるんだろうな。
そんな出発点を描いた楽しい浮き草DAYSの続編。
読むと元気になれます。
イラストレーターって厳しい世界なんだと改めて思いました。
上手なだけじゃだめなんだなぁ・・・。
あと、イラストレーターの仕事って
あんなふうに来るんですね。
ホテルのシェフももせさんいい人だったなぁ・・・。
内容(「BOOK」データベースより)
かけもちバイトで生活は安定したけれど、肝心の絵の仕事は成果なし…。
そんな時、思いがけない連絡が舞い込んできて、ふわふわした浮き草暮らしにとうとう終止符が。
バイト先のモモセさん好きだなぁ。
貌は怖いけど実はとってもやさしいというのは、好きなキャラです。
モモセさんのフレンチトーストとラーメン食べてみたいなぁ。
いろんなバイト、そして個展。
色々しながら150cmライフにつながったのね。
何がどうつながっていくかは誰にもわからない。
でもこの浮き草みたいな日々は宝物なんだろうなぁ。
等身大の感じが持ち味。
どこが好きって聞かれても、明確に具体的に言うのは難しいのだけれど。
フツーな、でもフツーだけれど もそもそ と自分のペースで頑張っている感じというか。
とにかく、すき!
もうほんと、泣きそうになちゃったり あははーと笑えたり
この本はスバラシイ!
なかなか思い通りに進まず、アルバイトばかりしていた日々。
そのアルバイトすらもなかなか決まらず、節約の日々を送ったり、アルバイトを決めてからは、アルバイトに振り回されてしまう日々を描く。
イラストも穏やかなので、あまり苦しさは伝わってこなくて軽く読んでしまったけれど、ひとり暮らしで夢を実現することの大変さは改めて思いました。
繊細な心理描写も楽しくてあったかい感じ。
これを読むとすぐ楽しくなるし、素直にがんばりたいなあというキモチになる。
読んでいても楽しかったし、自分の中の切ない気持ちを思い起こすこともあった。
ざざっと読めてしまうボリュームだった。
たかぎなおこさんの他の作品も読んでみようと思う。
」デビューまでの足取りその2。
生活のためにアルバイトな日々。
たかぎさんらしく面白おかしいほんわか日常なんだけど、その中で
「自分がほんとにやりたかったのってこれだっけ?」
って葛藤したりする場面や、実家にたまに帰って自分のふがいなさに消沈する・・・
少し心がきゅうんとなる。
でもやっぱりアルバイト時代の周りの人たちの描かれ方が面白くてたまらない!
読むと元気になれます。
作者上京してから、現在の生活を手に入れるまでの
バイトと営業の日々を綴ったコミック。
の2巻目
今作ではバイト生活にも慣れ始め、
イラストの仕事でも少しずつ前進が出てきたあたりが描かれている
作者のほのぼのとした作風のなかにも
やっぱり下積み時代の苦労や苦悩が滲んで見える。
そして努力も。
今ちょうど、夢を叶えるためにもがいている人には
ちょっと元気をもらえる一冊かもしれない
読んでいても楽しかったし、自分の中の切ない気持ちを思い起こすこともあった。
ざざっと読めてしまうボリュームだった。
たかぎなおこさんの他の作品も読んでみようと思う。
東京に来て、イラストの仕事も貰えず、結局バイトを掛け持ちして何とか生活をしている状態にハラハラしてしまう。
もともと三重で実家暮らししながらデザイン会社の正社員として働いていて、自由になるお金も多かったのだから、三重に帰ればパソコンくらい簡単に買えたろうに。
結果的にバイトで生活費を稼ぐために東京に来ている状態で、作品制作にかける時間もないのなら、上京した意味あるの?と思いつつ読んでいた。
家族で温泉旅行や個展の後に帰省するエピソードは、やっぱり優しさや幸せにあふれるご家庭なんだなと思った。
初個展の頑張りはすごい。
バイト2つ掛け持ちしながら個展の準備って、私なら絶対ムリ。
バイトを休んで、親に泣きついて個展までの生活費を援助してもらうだろう。
「もしやこれは神様が与えた試練で、これを自力で乗り越えたから、今のたかぎさんの成功があるのだろうか?」とスピリチュアルっぽいことを考えてしまった。
お父さんからのお小遣い10万円は一番良い使い方をしたと思う。
ダイヤルアップ回線とか、テレホーダイと言う単語が懐かしすぎる。
インターネット黎明期ってこんなんだったよね。
このパソコンがきっかけで、仕事に結びつけることに成功したのだから、良い買い物だった。
最初にたかぎさんに目をつけてイラストエッセイ本を企画した編集者はすごいと言わざるを得ない。
たかぎさんは、なんとなくイラストレーターとして売れなかった期間が長かった印象があったけど、上京して4年目には「150cmライフ」を出して、その後も順調に仕事に結びつけてたのね…
モモセさんのフレンチトースト美味しそう。
読むと元気になれます。
東京に来て、イラストの仕事も貰えず、結局バイトを掛け持ちして何とか生活をしている状態にハラハラしてしまう。
もともと三重で実家暮らししながらデザイン会社の正社員として働いていて、自由になるお金も多かったのだから、三重に帰ればパソコンくらい簡単に買えたろうに。
結果的にバイトで生活費を稼ぐために東京に来ている状態で、作品制作にかける時間もないのなら、上京した意味あるの?と思いつつ読んでいた。
家族で温泉旅行や個展の後に帰省するエピソードは、やっぱり優しさや幸せにあふれるご家庭なんだなと思った。
初個展の頑張りはすごい。
バイト2つ掛け持ちしながら個展の準備って、私なら絶対ムリ。
バイトを休んで、親に泣きついて個展までの生活費を援助してもらうだろう。
「もしやこれは神様が与えた試練で、これを自力で乗り越えたから、今のたかぎさんの成功があるのだろうか?」とスピリチュアルっぽいことを考えてしまった。
お父さんからのお小遣い10万円は一番良い使い方をしたと思う。
ダイヤルアップ回線とか、テレホーダイと言う単語が懐かしすぎる。
インターネット黎明期ってこんなんだったよね。
このパソコンがきっかけで、仕事に結びつけることに成功したのだから、良い買い物だった。
最初にたかぎさんに目をつけてイラストエッセイ本を企画した編集者はすごいと言わざるを得ない。
たかぎさんは、なんとなくイラストレーターとして売れなかった期間が長かった印象があったけど、上京して4年目には「150cmライフ」を出して、その後も順調に仕事に結びつけてたのね…
モモセさんのフレンチトースト美味しそう。
イラストレーターという夢があるから、きっと生活頑張れたんだろうな。
ホテル朝食のバイトで、寝坊してフロントからモーニングコールというのが面白かった。
内容(「BOOK」データベースより)
かけもちバイトで生活は安定したけれど、肝心の絵の仕事は成果なし…。
そんな時、思いがけない連絡が舞い込んできて、ふわふわした浮き草暮らしにとうとう終止符が。
バイト先のモモセさん好きだなぁ。
貌は怖いけど実はとってもやさしいというのは、好きなキャラです。
モモセさんのフレンチトーストとラーメン食べてみたいなぁ。
いろんなバイト、そして個展。
色々しながら150cmライフにつながったのね。
何がどうつながっていくかは誰にもわからない。
でもこの浮き草みたいな日々は宝物なんだろうなぁ。
内容(「BOOK」データベースより)
かけもちバイトで生活は安定したけれど、肝心の絵の仕事は成果なし…。
そんな時、思いがけない連絡が舞い込んできて、ふわふわした浮き草暮らしにとうとう終止符が。
バイト先のモモセさん好きだなぁ。
貌は怖いけど実はとってもやさしいというのは、好きなキャラです。
モモセさんのフレンチトーストとラーメン食べてみたいなぁ。
いろんなバイト、そして個展。
色々しながら150cmライフにつながったのね。
何がどうつながっていくかは誰にもわからない。
でもこの浮き草みたいな日々は宝物なんだろうなぁ。
好きなら買えよって感じですが・・・とりあえず図書館で借りて読みました
って言うか 図書館にあるって事は 自分以外にも読みたい 大好きって人がいる って事ですよね
好きな作家さんの本が図書館にあると しかもすごい予約待ちだったりすると・・・逆に ああ みんな好きなんだなぁ 応援されてるんだなぁ なんて思ってしまうのです
イラストレーターを目指して上京はしてみるものの・・・バイトに明け暮れ 実行力があるんだか無いんだか
のほほんとしていながら 実は色々考えてるんだろうなって
そんな思わず応援したくなっちゃう女の子のお話
どこが好きって聞かれても、明確に具体的に言うのは難しいのだけれど。
フツーな、でもフツーだけれど もそもそ と自分のペースで頑張っている感じというか。
とにかく、すき!
もうほんと、泣きそうになちゃったり あははーと笑えたり
この本はスバラシイ!
ビジネスホテルの朝食バイト、‥いいなぁ。
強面だけど優しいモモセさんにときめいた。
ふわふわのフレンチトーストが食べたい!
浮き草デイズって、この先どうなるかわからない不安定な生活というだけじゃなく、くるくる軽やかに生きていくような印象もある。
不安に押しつぶされそうな時も暗くなり過ぎずに、魔法の杖で魔法をかけるような明るさを失わないたかぎさんは本当に素敵な人だなぁと思う。
たかぎさんのホームページ誕生までのお話も感動的。
すごく素直で可愛い♪
こういうタッチが好き。
150センチライフもおすすめ。
どこまでも
のほほんと。
でも、
自分の好きな事だけは、一生懸命に、って。
なんて自然な形♪
ほんと、気負わずに読める、
自分の人生に採点してないたかぎさんの作品は大好き。
きっと彼女が作ったホームページを見たら、
もっと読みたくなるんだろうな。
そんな出発点を描いた楽しい浮き草DAYSの続編。
イラストレーターって厳しい世界なんだと改めて思いました。
上手なだけじゃだめなんだなぁ・・・。
あと、イラストレーターの仕事って
あんなふうに来るんですね。
ホテルのシェフももせさんいい人だったなぁ・・・。
イラストレーターって厳しい世界なんだと改めて思いました。
上手なだけじゃだめなんだなぁ・・・。
あと、イラストレーターの仕事って
あんなふうに来るんですね。
ホテルのシェフももせさんいい人だったなぁ・・・。
でも、ほんわかした絵柄なのと素直な作風なので、努力や辛さが表に出てないだけで。
才能も勿論だけど、運だけでこうして何冊も続けられないでしょう。
簡単に描けそうなものごとこそ、人に伝えるのは難しい。
類似のコミックエッセイストは多々いるけど、やっぱり頭ひとつふたつ飛び抜けてるなあ。
悩んでモヤモヤしていた事柄が、ちょうど話の中に出てきて、たかぎ先生の心ととも、解きほぐされたかのような、不思議な体験をした。
癒されて、とてもこっほり。
モモセさんのフレンチトーストが美味しそうすぎて、お腹が反応。
そして、キャラがいい♪大好きです。
繊細な心理描写も楽しくてあったかい感じ。
これを読むとすぐ楽しくなるし、素直にがんばりたいなあというキモチになる。
こういうタッチが好き。
150センチライフもおすすめ。
どこまでも
のほほんと。
でも、
自分の好きな事だけは、一生懸命に、って。
なんて自然な形♪
ほんと、気負わずに読める、
自分の人生に採点してないたかぎさんの作品は大好き。
きっと彼女が作ったホームページを見たら、
もっと読みたくなるんだろうな。
そんな出発点を描いた楽しい浮き草DAYSの続編。
」デビューまでの足取りその2。
生活のためにアルバイトな日々。
たかぎさんらしく面白おかしいほんわか日常なんだけど、その中で
「自分がほんとにやりたかったのってこれだっけ?」
って葛藤したりする場面や、実家にたまに帰って自分のふがいなさに消沈する・・・
少し心がきゅうんとなる。
でもやっぱりアルバイト時代の周りの人たちの描かれ方が面白くてたまらない!
この絵柄だからまだ和らぐけど、心の中はすごく掻き乱れそうだ…。
きっとこうやって都会で戦っている人が、いっぱいいるのだろう。
自分のことと重ね合わせながら、上京するならこうしよう…もっと頑張ろう…なんて思いながら。
読んでよかった。
こんなに素敵なイラストエッセイを描く作者でさえも、これが本当にやりたかった仕事ではないなんて、信じられませんでした
人として生きてきて、頑張らなければいけない時が何度か訪れると思います
その時を頑張り乗り越えてきた作者の話は、とても励みになりました
(頑張り方がまた可愛らしいのですが)
人生は何がキッカケで、どう変化していくか分からないと、思うとゾクゾクします
どこが好きって聞かれても、明確に具体的に言うのは難しいのだけれど。
フツーな、でもフツーだけれど もそもそ と自分のペースで頑張っている感じというか。
とにかく、すき!
もうほんと、泣きそうになちゃったり あははーと笑えたり
この本はスバラシイ!
それまでのアルバイト話も面白かったです。
東京に来て、イラストの仕事も貰えず、結局バイトを掛け持ちして何とか生活をしている状態にハラハラしてしまう。
もともと三重で実家暮らししながらデザイン会社の正社員として働いていて、自由になるお金も多かったのだから、三重に帰ればパソコンくらい簡単に買えたろうに。
結果的にバイトで生活費を稼ぐために東京に来ている状態で、作品制作にかける時間もないのなら、上京した意味あるの?と思いつつ読んでいた。
家族で温泉旅行や個展の後に帰省するエピソードは、やっぱり優しさや幸せにあふれるご家庭なんだなと思った。
初個展の頑張りはすごい。
バイト2つ掛け持ちしながら個展の準備って、私なら絶対ムリ。
バイトを休んで、親に泣きついて個展までの生活費を援助してもらうだろう。
「もしやこれは神様が与えた試練で、これを自力で乗り越えたから、今のたかぎさんの成功があるのだろうか?」とスピリチュアルっぽいことを考えてしまった。
お父さんからのお小遣い10万円は一番良い使い方をしたと思う。
ダイヤルアップ回線とか、テレホーダイと言う単語が懐かしすぎる。
インターネット黎明期ってこんなんだったよね。
このパソコンがきっかけで、仕事に結びつけることに成功したのだから、良い買い物だった。
最初にたかぎさんに目をつけてイラストエッセイ本を企画した編集者はすごいと言わざるを得ない。
たかぎさんは、なんとなくイラストレーターとして売れなかった期間が長かった印象があったけど、上京して4年目には「150cmライフ」を出して、その後も順調に仕事に結びつけてたのね…
モモセさんのフレンチトースト美味しそう。
「そうそう、聞いてみたい(知りたいと)と思ってとことはこういうこと!
」みたいな、違う職種の人の生活なんかが垣間見えた感じ。
それまでのアルバイト話も面白かったです。
「そうそう、聞いてみたい(知りたいと)と思ってとことはこういうこと!
」みたいな、違う職種の人の生活なんかが垣間見えた感じ。
読んでいても楽しかったし、自分の中の切ない気持ちを思い起こすこともあった。
ざざっと読めてしまうボリュームだった。
たかぎなおこさんの他の作品も読んでみようと思う。
バイトかけもちの東京での一人暮らし。
不安な毎日のコミックエッセイ。
【図書館・初読・4/12読了】
作者上京してから、現在の生活を手に入れるまでの
バイトと営業の日々を綴ったコミック。
の2巻目
今作ではバイト生活にも慣れ始め、
イラストの仕事でも少しずつ前進が出てきたあたりが描かれている
作者のほのぼのとした作風のなかにも
やっぱり下積み時代の苦労や苦悩が滲んで見える。
そして努力も。
今ちょうど、夢を叶えるためにもがいている人には
ちょっと元気をもらえる一冊かもしれない
でも、ほんわかした絵柄なのと素直な作風なので、努力や辛さが表に出てないだけで。
才能も勿論だけど、運だけでこうして何冊も続けられないでしょう。
簡単に描けそうなものごとこそ、人に伝えるのは難しい。
類似のコミックエッセイストは多々いるけど、やっぱり頭ひとつふたつ飛び抜けてるなあ。
悩んでモヤモヤしていた事柄が、ちょうど話の中に出てきて、たかぎ先生の心ととも、解きほぐされたかのような、不思議な体験をした。
癒されて、とてもこっほり。
モモセさんのフレンチトーストが美味しそうすぎて、お腹が反応。
そして、キャラがいい♪大好きです。
ついつい、WEBペーもチェックしてしまいました。
ほのぼのイラストが好きです。
ビジネスホテルの朝食バイト、‥いいなぁ。
強面だけど優しいモモセさんにときめいた。
ふわふわのフレンチトーストが食べたい!
浮き草デイズって、この先どうなるかわからない不安定な生活というだけじゃなく、くるくる軽やかに生きていくような印象もある。
不安に押しつぶされそうな時も暗くなり過ぎずに、魔法の杖で魔法をかけるような明るさを失わないたかぎさんは本当に素敵な人だなぁと思う。
たかぎさんのホームページ誕生までのお話も感動的。
すごく素直で可愛い♪
作者上京してから、現在の生活を手に入れるまでの
バイトと営業の日々を綴ったコミック。
の2巻目
今作ではバイト生活にも慣れ始め、
イラストの仕事でも少しずつ前進が出てきたあたりが描かれている
作者のほのぼのとした作風のなかにも
やっぱり下積み時代の苦労や苦悩が滲んで見える。
そして努力も。
今ちょうど、夢を叶えるためにもがいている人には
ちょっと元気をもらえる一冊かもしれない
悩んでモヤモヤしていた事柄が、ちょうど話の中に出てきて、たかぎ先生の心ととも、解きほぐされたかのような、不思議な体験をした。
癒されて、とてもこっほり。
モモセさんのフレンチトーストが美味しそうすぎて、お腹が反応。
そして、キャラがいい♪大好きです。
イラストレーターという夢があるから、きっと生活頑張れたんだろうな。
ホテル朝食のバイトで、寝坊してフロントからモーニングコールというのが面白かった。
読んでいても楽しかったし、自分の中の切ない気持ちを思い起こすこともあった。
ざざっと読めてしまうボリュームだった。
たかぎなおこさんの他の作品も読んでみようと思う。
ビジネスホテルの朝食バイト、‥いいなぁ。
強面だけど優しいモモセさんにときめいた。
ふわふわのフレンチトーストが食べたい!
浮き草デイズって、この先どうなるかわからない不安定な生活というだけじゃなく、くるくる軽やかに生きていくような印象もある。
不安に押しつぶされそうな時も暗くなり過ぎずに、魔法の杖で魔法をかけるような明るさを失わないたかぎさんは本当に素敵な人だなぁと思う。
たかぎさんのホームページ誕生までのお話も感動的。
すごく素直で可愛い♪
繊細な心理描写も楽しくてあったかい感じ。
これを読むとすぐ楽しくなるし、素直にがんばりたいなあというキモチになる。
こういうタッチが好き。
150センチライフもおすすめ。
東京に来て、イラストの仕事も貰えず、結局バイトを掛け持ちして何とか生活をしている状態にハラハラしてしまう。
もともと三重で実家暮らししながらデザイン会社の正社員として働いていて、自由になるお金も多かったのだから、三重に帰ればパソコンくらい簡単に買えたろうに。
結果的にバイトで生活費を稼ぐために東京に来ている状態で、作品制作にかける時間もないのなら、上京した意味あるの?と思いつつ読んでいた。
家族で温泉旅行や個展の後に帰省するエピソードは、やっぱり優しさや幸せにあふれるご家庭なんだなと思った。
初個展の頑張りはすごい。
バイト2つ掛け持ちしながら個展の準備って、私なら絶対ムリ。
バイトを休んで、親に泣きついて個展までの生活費を援助してもらうだろう。
「もしやこれは神様が与えた試練で、これを自力で乗り越えたから、今のたかぎさんの成功があるのだろうか?」とスピリチュアルっぽいことを考えてしまった。
お父さんからのお小遣い10万円は一番良い使い方をしたと思う。
ダイヤルアップ回線とか、テレホーダイと言う単語が懐かしすぎる。
インターネット黎明期ってこんなんだったよね。
このパソコンがきっかけで、仕事に結びつけることに成功したのだから、良い買い物だった。
最初にたかぎさんに目をつけてイラストエッセイ本を企画した編集者はすごいと言わざるを得ない。
たかぎさんは、なんとなくイラストレーターとして売れなかった期間が長かった印象があったけど、上京して4年目には「150cmライフ」を出して、その後も順調に仕事に結びつけてたのね…
モモセさんのフレンチトースト美味しそう。
好きなら買えよって感じですが・・・とりあえず図書館で借りて読みました
って言うか 図書館にあるって事は 自分以外にも読みたい 大好きって人がいる って事ですよね
好きな作家さんの本が図書館にあると しかもすごい予約待ちだったりすると・・・逆に ああ みんな好きなんだなぁ 応援されてるんだなぁ なんて思ってしまうのです
イラストレーターを目指して上京はしてみるものの・・・バイトに明け暮れ 実行力があるんだか無いんだか
のほほんとしていながら 実は色々考えてるんだろうなって
そんな思わず応援したくなっちゃう女の子のお話
繊細な心理描写も楽しくてあったかい感じ。
これを読むとすぐ楽しくなるし、素直にがんばりたいなあというキモチになる。
繊細な心理描写も楽しくてあったかい感じ。
これを読むとすぐ楽しくなるし、素直にがんばりたいなあというキモチになる。
ついつい、WEBペーもチェックしてしまいました。
ほのぼのイラストが好きです。
こういうタッチが好き。
150センチライフもおすすめ。
でも、ほんわかした絵柄なのと素直な作風なので、努力や辛さが表に出てないだけで。
才能も勿論だけど、運だけでこうして何冊も続けられないでしょう。
簡単に描けそうなものごとこそ、人に伝えるのは難しい。
類似のコミックエッセイストは多々いるけど、やっぱり頭ひとつふたつ飛び抜けてるなあ。
こんなに素敵なイラストエッセイを描く作者でさえも、これが本当にやりたかった仕事ではないなんて、信じられませんでした
人として生きてきて、頑張らなければいけない時が何度か訪れると思います
その時を頑張り乗り越えてきた作者の話は、とても励みになりました
(頑張り方がまた可愛らしいのですが)
人生は何がキッカケで、どう変化していくか分からないと、思うとゾクゾクします
」デビューまでの足取りその2。
生活のためにアルバイトな日々。
たかぎさんらしく面白おかしいほんわか日常なんだけど、その中で
「自分がほんとにやりたかったのってこれだっけ?」
って葛藤したりする場面や、実家にたまに帰って自分のふがいなさに消沈する・・・
少し心がきゅうんとなる。
でもやっぱりアルバイト時代の周りの人たちの描かれ方が面白くてたまらない!
ビジネスホテルの朝食バイト、‥いいなぁ。
強面だけど優しいモモセさんにときめいた。
ふわふわのフレンチトーストが食べたい!
浮き草デイズって、この先どうなるかわからない不安定な生活というだけじゃなく、くるくる軽やかに生きていくような印象もある。
不安に押しつぶされそうな時も暗くなり過ぎずに、魔法の杖で魔法をかけるような明るさを失わないたかぎさんは本当に素敵な人だなぁと思う。
たかぎさんのホームページ誕生までのお話も感動的。
すごく素直で可愛い♪
なかなか思い通りに進まず、アルバイトばかりしていた日々。
そのアルバイトすらもなかなか決まらず、節約の日々を送ったり、アルバイトを決めてからは、アルバイトに振り回されてしまう日々を描く。
イラストも穏やかなので、あまり苦しさは伝わってこなくて軽く読んでしまったけれど、ひとり暮らしで夢を実現することの大変さは改めて思いました。
作者上京してから、現在の生活を手に入れるまでの
バイトと営業の日々を綴ったコミック。
の2巻目
今作ではバイト生活にも慣れ始め、
イラストの仕事でも少しずつ前進が出てきたあたりが描かれている
作者のほのぼのとした作風のなかにも
やっぱり下積み時代の苦労や苦悩が滲んで見える。
そして努力も。
今ちょうど、夢を叶えるためにもがいている人には
ちょっと元気をもらえる一冊かもしれない
「そうそう、聞いてみたい(知りたいと)と思ってとことはこういうこと!
」みたいな、違う職種の人の生活なんかが垣間見えた感じ。
内容(「BOOK」データベースより)
かけもちバイトで生活は安定したけれど、肝心の絵の仕事は成果なし…。
そんな時、思いがけない連絡が舞い込んできて、ふわふわした浮き草暮らしにとうとう終止符が。
バイト先のモモセさん好きだなぁ。
貌は怖いけど実はとってもやさしいというのは、好きなキャラです。
モモセさんのフレンチトーストとラーメン食べてみたいなぁ。
いろんなバイト、そして個展。
色々しながら150cmライフにつながったのね。
何がどうつながっていくかは誰にもわからない。
でもこの浮き草みたいな日々は宝物なんだろうなぁ。
なかなか思い通りに進まず、アルバイトばかりしていた日々。
そのアルバイトすらもなかなか決まらず、節約の日々を送ったり、アルバイトを決めてからは、アルバイトに振り回されてしまう日々を描く。
イラストも穏やかなので、あまり苦しさは伝わってこなくて軽く読んでしまったけれど、ひとり暮らしで夢を実現することの大変さは改めて思いました。
悩んでモヤモヤしていた事柄が、ちょうど話の中に出てきて、たかぎ先生の心ととも、解きほぐされたかのような、不思議な体験をした。
癒されて、とてもこっほり。
モモセさんのフレンチトーストが美味しそうすぎて、お腹が反応。
そして、キャラがいい♪大好きです。
この絵柄だからまだ和らぐけど、心の中はすごく掻き乱れそうだ…。
きっとこうやって都会で戦っている人が、いっぱいいるのだろう。
自分のことと重ね合わせながら、上京するならこうしよう…もっと頑張ろう…なんて思いながら。
読んでよかった。
等身大の感じが持ち味。
どこまでも
のほほんと。
でも、
自分の好きな事だけは、一生懸命に、って。
なんて自然な形♪
ほんと、気負わずに読める、
自分の人生に採点してないたかぎさんの作品は大好き。
きっと彼女が作ったホームページを見たら、
もっと読みたくなるんだろうな。
そんな出発点を描いた楽しい浮き草DAYSの続編。
イラストレーターって厳しい世界なんだと改めて思いました。
上手なだけじゃだめなんだなぁ・・・。
あと、イラストレーターの仕事って
あんなふうに来るんですね。
ホテルのシェフももせさんいい人だったなぁ・・・。
どこが好きって聞かれても、明確に具体的に言うのは難しいのだけれど。
フツーな、でもフツーだけれど もそもそ と自分のペースで頑張っている感じというか。
とにかく、すき!
もうほんと、泣きそうになちゃったり あははーと笑えたり
この本はスバラシイ!
読むと元気になれます。